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イギリス留学 留学情報

待って!イギリス留学でロンドンへ行かない方が良い4つの理由

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こんにちは、ロンドンに住んだこともないくせに結構なアンチロンドンのJIN(@Jinthelearner)です。

この記事を今読んでいる方は

  • 憧れのロンドンに留学してみたい人
  • イギリス留学に行ってみたいけどロンドンしか知らない人
  • 漠然とイギリス留学に行って見たい人

などなどといった方が多いはずです。

まだイギリスでの留学先を決定していない方はすんごく読んでほしい記事であります。

田舎出身の僕もイギリスの都市はロンドンかマンチェスターしか知らず危うく留学先をロンドンにしてしまいかけた過去があります。

しかし今では心底留学先をロンドンにしてたら…なんて考えるとパスポートを無くした時くらいの冷や汗をかいているほどです。

今回は具体的に僕がロンドンをおすすめしない4つの理由

  • ロンドンの生活コスト
  • ロンドンでのクオリティオブライフ(生活の質)
  • ロンドンでの英語学習環境
  • ロンドンの治安、環境問題

を紹介していきますのでイギリスでの留学先を悩んでいる方はとりあえず読んでほしいと思います、いや読んでください!(笑)

 

桁違いの生活コストのロンドン

まず一つ目のポイントはロンドン生活においての生活費の高さです。

一番やばいのは土地代です、留学生と関係してくるところで言えば家賃ですね。

2015年にデイリーメイル紙の記事でこんな記事が特集されました。

Rent in London is so high that one young professional has worked out it would be cheaper live in Barcelona and fly to work.

引用元:Dailymail(2015)

簡単に翻訳すると「ロンドンに住んでロンドンで働くよりもはるか南のスペインのバルセロナに住んで飛行機で通勤した方が安いという事が発見された」という記事。

>>そのデイリーメイルの記事はこちらから読むことが出来ます(英語)

 

例えばExpatistanというサイトで世界の様々な都市の生活費が書かれているのですが例えばロンドンでは

Monthly rent for a 45 m2 (480 Sqft) furnished studio in EXPENSIVE area £1,561 (¥221,991)

Monthly rent for a 45 m2 (480 Sqft) furnished studio in NORMAL area £1,116 (¥158,745) (2017年6月現在)

引用元:Expatistan

家具付きの約45平方メートルのスタジオ(日本でいうワンルームマンションみたいな感じです)で高級なエリアで約22万円、普通のエリアで約16万円とやはりとても高いことが伺えます。例えばイギリス第二の都市マンチェスターと比べてみましょう

Monthly rent for a 45 m2 (480 Sqft) furnished studio in EXPENSIVE area £1,032 (¥146,778)

Monthly rent for a 45 m2 (480 Sqft) furnished studio in NORMAL area £767 (¥109,076) (2017年6月現在)

引用元:Expatistan

第二の都市マンチェスターと比べてもはっきりとこれだけ高いという事が証明されています。

しかしながらこの統計で出てきているのはいわゆるワンルームマンション/アパートタイプの統計です。

イギリスで学生をする場合はフラットシェア(他の人と家などをシェアする)もしくは大きな学校や大学ですと学校の寮に入ることがほとんどです。

ここで各都市の大学の寮の値段を比べてみましょう

1.ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)

出典:SOAS.ac.uk

ロンドンのかなり中心にキャンパスを構えるアフリカ学やアジア学に力を入れているかなりインターナショナルな大学です。

そこの寮は一番安い部屋で週£231.28-£272.58(約週3万から4万円)(2017年6月)

一か月で換算すると10万円を超えるか超えないか微妙なところですが大学寮にしてはかなり高いです、そしてこれが一番安いオプションというのが驚きです。

2.シティ大学ロンドン(City University of London)

出典:city.ac.uk

少しSOASよりはロンドンの中心から離れますがこちらもロンドンにキャンパスを構える大学です。

こちらの寮は中心から離れているという事もありSOASより少しリーズナブルで一番安い部屋が週£146(約2万円)(2017年6月)となっています。

3.マンチェスター大学(The University of Manchester)

出典:accommodation.manchester.ac.uk

イギリス第二の都市マンチェスター、サッカーチームやロックミュージックなどでも有名ですよね。

こちらの寮の値段はグッと下がります、一番安い部屋が週£95–£100(約1万5千円)(2017年6月)です。

皆さんこの辺でやっとロンドンの家賃がどれくらいヤバいのか分かってきたでしょうか?

4.リンカーン大学(University of Lincoln)

 

出典:lincon.ac.uk

リンカンシャー州の中にあるリンカーンという都市にキャンパスを構えるリンカーン大学。

ここで一番安い寮は週£65、およそ週1万円(2017年6月)とかな安い値段で寮を貸し出しています。

単純計算で最初に出てきたSOASと比べると約4分の1なのです、ロンドンでの一か月分の家賃で4か月も住めちゃうんですよ!これってヤバくないですか?

ロンドンで家賃が高いからと言って良い所に住めるわけではない

ロンドンでのクオリティオブライフ(生活の質)について少し話しましょう。

最初に僕はロンドンに住んだことが無いと言いましたがロンドンで学生をやっている友達はちょこちょこいました。

とあるスペイン人の友達は

「バイトをしていても家賃が払えないから仕方ないけど親に仕送りをしてもらっている」

「こんな大金を家賃で払っているのにこんな狭い汚い所でシェアハウスをするしか手がない」

と嘆いていました。

そのようなロンドンで学生をしている人たちの家にお邪魔をしたことは何度かありますが正直めちゃくちゃ驚きました、だってイギリスの地方都市に住んでた僕の家賃の倍以上を払っていながら居住環境が比べ物にならないくらい悪かったのですから。

ちなみに僕は地方都市に住んでいたためイギリス大学在学中の生活費は全て現地のバイトで賄えていました。

もちろんあなたが大富豪ならばロンドンでもいいところに住むことが出来るでしょう、でもそうでなければ生活の質はかなり落ちる覚悟をしないといけません。

そもそもロンドンは英語を学ぶのには良い環境なのか?

イギリス留学に来る日本人の方は十中八九英語力を伸ばしたいと思っています。

しかし実際ロンドンは英語を学ぶ環境として良い環境だとは言えるのでしょうか?

ロンドンは東京とは比べ物にならないくらい多民族、多人種、多国籍都市+超巨大な観光都市でもあります、という事は英語を第一言語としていない人もたくさん住んでいるという事です。

More than 300,000 people living in London can't speak English.

引用元:EveningStandard(2013)

イブニングスタンダード紙ではロンドンに住む30万人以上の人が英語を全く話すことが出来ない、としています。

Nearly 1.7m people don't have English as first language.

引用元:EveningStandard(2013)

そして約170万人の人が英語を第一言語としていないという統計結果を特集しています。

僕は冒頭で話した通りロンドンはそんなに好きではないのでたまに行く程度なのですがやはりロンドンの中心を歩いていると英語を聞くよりほかの言語を聞く方が多い気がします。

ロンドンの中心の方ではカフェや売店に行けば店員はかなりの確率で英語を第二言語としている方たちです。

もちろんそれがいけないことだと言っているわけではありません、僕だって日本人と一緒に海外を旅行したとしたらもちろん日本語を使いますし日本人と話す機会があればもちろん日本語で話します、そして僕自身だって英語を第二言語としてイギリスで働いている一人です。

これは当たり前の事なのですが、客観的に英語を学びたい人がイギリスにまで来て留学をしているのにロンドンで過ごすのは英語環境的にはすごいもったいないなぁと思うんです。

僕の持論ではロンドンに行くよりも他の地方都市に留学した方が英語の伸びに関しては大きいです。

治安が他と比べて言い訳ではない

どこでも一緒ですが大都市に行くほど犯罪に出会う確率は高くなります。

ザ・サン紙ではロンドンをイギリスの中で4番目に危ない都市としてマークしています。

>>The Sun紙の記事

大きな事件に巻き込まれる可能性は低いかもしれませんがスリや盗難などの軽犯罪に巻き込まれる可能性は観光客も多いという事もあり他の都市より多いです。

現に僕の知り合いはこの間ロンドンへ行った時に盛大に財布をすられたみたいです。

そういう背景もあるためロンドンに留学に行く際は入念に危ない地域のリサーチをして万全に準備をしておく必要があります、知らずに危険な地域に住むことになってからでは遅いです。

ヨーロッパ、いや世界最悪レベルの大気汚染

ロンドンの大気汚染のレベルがヤバくなっているという記事でも紹介しましたがロンドンの大気汚染レベルは肌で感じられるレベルで深刻です。

テレグラフ紙ではロンドンの大気汚染レベルが改善されるどころか北京のレベルを越したという記事を出しています。

>>テレグラフの記事(英語)

とにかくとっても深刻な状況なのです。

僕が初めてロンドンに来た時(2012年)は特に自分の肌で感じることはありませんでしたが先日ロンドンへ久しぶりに行った際に自分の身をもって事の深刻さを感じました。

ロンドンの大気汚染の現状をもう少し詳しく知りたい方は是非記事を読んでみて下さい。

>>ロンドンの大気汚染が半端じゃない件について

もちろんデメリットだけではない

色々とロンドンの悪い所を書いてきましたが、もちろんロンドンがデメリットだらけだけなわけではありません。

明確な目的があってロンドンへ行く方にはロンドンは絶好の場所になりえます。

こんな人たちにはロンドンをおすすめするよ!

英語学習は二の次でとにかくヨーロッパ各地を旅行したい人

ロンドンからの交通網はやはりすごいものがあります、空港も近辺にいくつかありますしロンドンの中心からはヨーロッパへ向けた電車が毎日走っています。

もちろん国内旅行においてもロンドンからイギリス各都市に電車、又は長距離バスが出ています。

色々な国籍の方々と知り合いたい方

世界有数の多民族多国籍都市ですので世界中の様々なところから人が入り乱れています。

例えば逆にすごい田舎町に留学したりなんてすると知り合えるのはほとんどイギリス人、そして自分と同じような世代の人があんまりいない!なんてこともあり得ますからね。

これは本当に極端な例ですがいろいろな人と知り合いたい、浅く広く!の方はロンドンの方がいろいろなたくさんの人と知り合えると思います。

アートやファッションを本気で学びたいなど明確な目的がある方

ロンドンには有名なアートの学校やファッションの学校があります、本気でその分野で勉強したい人はむしろロンドンへ行くべきです。

 

このような英語学習以外に明確な目的があってロンドンに行きたい方はぜひ行くべきだと思います、しかし英語力を伸ばすためにイギリスに来た!という人たちには一度留学先を考え直してもいいのではないでしょうか。

 

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