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イギリス生活情報 雑記

あのイギリスロンドンのビッグベンが止まってしまう理由とは

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こんにちは、イギリス生活も5年になりますが未だにビッグ・ベンを間近で見たことが無いJIN(@Jinthelearner)です。

この間ニュースを読んでいたら驚きのニュースが目に入りました。

そのヘッドラインが

Final Big Ben chimes for now(ビッグベンとりあえず最後のチャイム)

翻訳があまり上手くなくて申し訳ありませんがとにかく何を言っているかと言うとビッグベンのチャイムが止まってしまうという事です。

イギリスの事をあまり知らない人でもこのビッグベンは知っている。

どこかで見たことがあるという人が多いでしょう。

ロンドンの中でも一位を争うくらいのランドマークのビッグベンは何故このような状態になってしまっているのでしょうか?

こんな重要建築物を壊しちゃうの?それとも改装?…などど色々な憶測を生むようなタイトルではあります。

今回はなぜビッグベンがとりあえずの最後のチャイムを迎えてしまいなぜ今このような状況にあるのかを理由を説明していきます。

最後のチャイムを迎えたのは2017年8月21日正午

150年以上もの間ロンドンの人々に時間を伝えてきたビッグベンですがそのビッグベン最後のチャイムが2017年8月21日正午に鳴らされました。

多くの人がその光景を見るためにビッグベン周辺に集まりました。

これからなぜビッグベンが最後のチャイムを迎えてしまったのかを説明していきます。

老朽化を隠すことが出来なくなってしまったビッグベン

先ほど紹介した通り1859年に完成し約150年間もの間ロンドンに君臨してきたビッグベンですが150年もの時間となるとやはり老朽化が隠せない状況までになってしまっていたのです。

ここ最近になり時計の針、時計のからくり、振り子に多くの問題があることが発見され、正確な時間を伝えるためには早急の対応が必要との判断が下されたわけです。

その他にも石工のひび、雨漏り、酷いさびなどいろいろな深刻な問題を抱えていることが分かりました。

そしてこのまま放っておけば時計が正確に動かなくなったり最悪の場合時計の針が落下するなどの危険性もあり政府の判断で改修工事が行われることになりました。

改修中は時計の鐘だけ動かない?

この大規模な改修工事は2017年8月に始まり2021年に終了することが予定されています。

最後のチャイム、と書きましたがその通り改修中時計の鐘は鳴りません、しかしながら今のところは時計は正確に動いています。

時計のメカニズムは改修中動かなくなっていますが時計の針は電動モーターで代わりに動かしているみたいです。

しかし公式サイトでは

We can’t yet provide specific timings as to when the Great Clock will be stopped(今の段階ではいつ時計が止まるかは分かりません)

としているのでいずれどこかのタイミングでビッグベンが止まるという事が予想されます。

改修費はどれくらいかかるのか

これだけの大規模な工事です、いくらくらいかかるのか気になる人もいるかと思います。

このビッグベン改修工事にかかる総費用は税込み約2900万ポンド(約41億円)かかると言われています。

金額で比較するとサッカーで2016年ポルトガルからプレミアリーグのレスターシティーへイスラム・スリマ二が移籍してきたときにかかった金額が丁度同じ額で2900万ポンドでした。

なんかそう考えると金額のすごみが薄れてしまいましたね…

プレミアリーグの移籍金高騰恐るべし…

そしてこの41億円ものお金は政府中期的投資予算から支払われるらしいですが簡単に言えば税金ですね。

大げさなタイトルにしてしまいましたが鐘が鳴らない以外にはあまり変わった事は無さそうです。

しかし上で説明した通りいずれかの段階で時計自体が止まることが予想されています。

時計がずれていたり時計の針が落下してしまっては大惨事ですので是非ビッグベンには2021年までに万全の状態に戻ってロンドンにいる人たちに時間を伝えてあげられるようになってほしいですね。

 

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