イギリス英語

元英国在住者が紹介するイギリス英語でよく使われるフレーズ20選

2020年7月16日

イギリス英語 フレーズ

こんにちは偏差値40台の高校を卒業後イギリスの大学に進学し卒業したJIN(@ScratchhEnglish)です。

アメリカ英語とイギリス英語は同じ英語でもかなり違う所があります。

アクセントや発音はもちろんの事ですが、同じことを表現したいのに違う単語やフレーズを使うという場面も結構あります。

今回の記事ではイギリスに5年近く住んだ私がイギリス英語でよく使われているフレーズを20個独断と偏見で選んで紹介していきます。

この記事を読むメリット

  • イギリスで実際によく使われている固有フレーズを知る事ができる
  • アメリカ英語との違いを知る事ができる

元英国在住者が紹介するイギリス英語でよく使われるフレーズ20選

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That's rubbish!(嘘つけ!)

「ゴミ」はアメリカでは多くの場合Garbageを使いますが、イギリスではRubbishを使う事が多いです。

ただこのフレーズは「それはゴミだ!」という訳ではなく、ニュアンス的には「嘘つけ!」「I don't believe you!」といった所。

Rubbishは他にもイギリス英語では

  • バカげてる
  • つまらない
  • ゴミ

という意味もあります。

例文

ピーター先生
I gave you the key yesterday.(昨日鍵あなたに渡したじゃない)
That's rubbish! You didn't see me yesterday!(嘘つけ!昨日は会わなかったじゃないか!)
ジェームズ先生

Fancy a cuppa?(紅茶1杯いかが?)

イギリスが凝縮されたかのようなフレーズです。

  • Fancy:疑問形で「いかが?」
  • A cuppa=A cup of tea=紅茶1杯

つまり「紅茶1杯いかがですか?」といったところ、イギリスの家庭に行くと高確率で聞かれるようなフレーズです。

例文

ピーター先生
Fancy a cuppa?(紅茶1杯いかが?)
Yeah, why not?(もちろん)
ジェームズ先生

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Alright mate?(元気か?)

超イギリスな挨拶です。

この2語で「How are you, my friend?」を表してしまいます。

とてもくだけた表現で、気のいい男性がよく使っています。

また、イギリス英語ではBuddyやPalなどよりもMateの方が好まれて使われます。

I'll ring you.(電話するね)

アメリカ英語では「I'll call you」ですよね。

「電話します」と全く一緒の意味で、イギリス英語では「電話をする」という動詞でCallではなくRingを使いがちです。

「電話して」も「Can you ring me?」となります

例文

ピーター先生
I'm sorry but I'm being busy right now, can you ring me back later?(ごめんだけどちょっと今忙しいです、後でかけなおしてくれますか?)
Sure, no problem.(分かりました)
ジェームズ先生

I'm skint(一文無しです)

SkintはBroke(一文無し)と同じ意味を表す、イギリスで使われている形容詞ですもちろん。

日本語の「一文無し」と同じように本当に持っているお金が0でなくても「今お金が無い」というようなニュアンスで使われます。

例文

ピーター先生
Do you wanna come out tonight?(今夜遊びに来る?)
Sorry, I can't. I'm skint at the moment.(ごめんだけど行けない、今金欠なんだ)
ジェームズ先生

Brilliant!(いいね!、最高だね!)

アメリカ英語で

  • Great!
  • Awesome!
  • Fantastic!

こういった英語で表現する場面でイギリス英語ではBrilliantをよく使います。

とはいえイギリス英語で上記の英語を使わないという事ではなく(逆も然り)あくまで頻度の問題です。

例文

ピーター先生
I got the job?(仕事決まったよ!)
That's brilliant!(いいね!)
ジェームズ先生

Ta ta!(またね!)

「タタ!」どことなく赤ちゃん言葉っぽい表現ですが、これは「Goodbye」や「Bye」に相当する別れ際に使うイギリス英語の表現です。

中年~年配の人が使っているイメージが強いです。

自分で使わなくても認識できるだけで役に立つかも?

Ta!(ありがとう!)

先ほどイギリス英語では「Ta ta!」が「Goodbye」を意味するという話をしましたが、一つTaを減らして「Ta!」になると「Thanks!」を意味する表現に変わります。

もう意味が分かりませんね。

Ta ta同様におじさんやおじいさんがよく使いがちです。

You look smart.(ビシッと決まってるね)

直訳すると「賢そうに見える」ですが、イギリス英語ではメンタル的な賢さは全く関係なしに「ビシッとして見える」というような意味になります。

スーツやジャケットをビシッと着こなしている人に対して使われます。

例文

ピーター先生
Oh you look smart. Where are you going?(ビシッと決まってるね、どこへ行くの?)
Thanks, I'm going to a party!(ありがとう!パーティーに行きます)
ジェームズ先生

She looks fit.(彼女イケてるね)

フィットというと体型的な印象があるかと思いますが、イギリス英語での「Fit」は「Hot」「Attractive」といった魅力的でイケてるという事も表します。

アメリカ英語で「Hot」を使う場面でイギリスでは「Fit」を使うと覚えておくと覚えやすいかもしれません!

もちろん女性に対してだけでなく、男性に対しても同じように使われます。

Fiver/Tenner/Quid

それぞれ

  • Fiver:5ポンド
  • Tenner:10ポンド
  • Quid:ポンド

このような意味を持ちます。

お金の単位を表し、Quid(ポンド)はアメリカ英語で言うBucks(ドル)と意味合いはほぼ同じです。

しかし、QuidはBuck(s)とは違い、1ポンド以上で複数になってもsは付きません。

例文

ピーター先生
Have you got 15 quid?(15ポンド持ってる?)
Nah, I'm skint at the moment.(いや、今金欠なんだ)
ジェームズ先生

P(ペンス)

こちらはイギリスで使われている通貨単位のペンスを表します。

日本円で言う1円、10円単位(100ペンスから1ポンドに単位が変わります)

例:50ペンス硬貨→50P

また、ロンドンで使われているMLEという英語アクセント(方言)では「お金全般」を表すスラングとしても使われています。

関連記事
【イギリス英語は1つじゃない】英国内の主なアクセント・発音16選

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I'm knackered.(めちゃくちゃ疲れた)

日常でも非常によく聞くイギリス英語独特のフレーズです。

これは「I'm exhausted」や「I'm very tired」と同じ意味で、非常に疲れた時に使われます。

イギリス限定ではありますが、かなり耳にするフレーズなのでぜひチェック!

Cheers!(ありがとう!)

普通なら「乾杯」という意味ですが、イギリス英語では「Thank you」の代わりとして非常に頻繁に使われています。

状況や年齢層などにもよりますが、肌感覚でイギリス人の半数近くがCheersを好んで使っているようなイメージさえあります。

That looks a bit dodgy.(ちょっと怪しそうに見える)

イギリス英語を理解する上で「Dodgy」は非常に重要な単語です。

犬とは全く関係なく、様々なニュアンスを表します

  • 怪しい
  • 危ない
  • 信用でいない

例えば宝くじ当選を謳ったメールや、薄暗くて危なそうな路地裏なんかは「Dodgy」で形容する事ができます。

Budge Up!(席詰めて!)

パブのソファ席やハウスパーティー的な状況でよく聞くフレーズ意味は「詰めて!」

シンプルに座るスペースが無いからちょっと詰めてくれる?と言いたい時に使えます。

考えてみるとかなりよく聞くフレーズだなと思います。

Faffing around(ダラダラする)

意味は「ダラダラする」「チンタラする」「時間を無駄にする」といったところです。

よく使われる場面と言えば、どこかへ行く予定なのにダラダラ遅く準備している人に対して「Stop faffing around!」みたいな感じで使う事ができます。

You look smashing(いい感じだね)

イギリス英語ではFantasticをSmashingに言い換えて使う事があります。

例えば誰かが着ている服に対して「You look smashing!」と言えば「とても似合っているね」というニュアンスで使う事ができます。

もちろん服以外にも使えます!

Taking the piss(からかう)

Pissはあまりよろしい言葉ではありませんが、イギリス英語では結構良く使われています。

Take the pissで「からかう」という意味になります。







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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