こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。
悩みのタネ
- 「申し込む」は英語で何て言いますか?
- 「○○に応募しました」と言いたいです
- 最も適切な表現はどれですか?
「申し込む」「応募する」という表現の英語版って意外とあまり知られていないというか、いざ言いたいなと思った時に忘れてしまって出てこない、参加するしかでてこないなんて事って実は多いと思います。
申し込むと言っても
- 何かへの参加に申し込む
- 挑戦を申し込む
- 結婚を申し込む
- 依頼を申し込む
色々なニュアンスを含んでおり、英語ではそれぞれがすべて違う表現で表されます。
ちなみに結論から言うと何かに「申し込む」という時に使う英語の動詞はApplyです。
🤔「申し込む」を表す英語🤔
1⃣Apply:申し込む
2⃣Apply for~:~に申し込む
3⃣Application:申請
4⃣Challenge:挑戦を申し込む
5⃣Propose:結婚を申し込む
6⃣Book/Reserve:予約する
7⃣Request:依頼する申し込み違いも少々入っていますが…
— JIN🇬🇧@英語ブログ毎日投稿162日目🏴 (@ScratchhEnglish) April 28, 2020
この記事を読むメリット
- 明日から「申し込む」と英語で言えるようになる
- ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
- 「申し込む」を英会話で使い分ける事ができるようになる

「申し込む」は英語で何と言う?様々な場面で使える7選【例文付き】
それでは使える便利な英語フレーズをニュアンス解説付きで見ていきましょう。
申し込むを表す動詞は「Apply」
「申し込む」のニュアンスとして一番頻度が高いのが何かに申し込むというニュアンスですよね。
簡単な例
- 出願する
- 仕事に応募する
- 懸賞に応募する
このニュアンスで使う英語の動詞は「Apply」です。
例文

~に申し込むは「Apply for~」
Apply単体で使われることはそこまで多くはありません。
「申し込む」という単語を使う時は大体「~に申し込む」と日本語でも言いますよね。
そんな時に使える英語表現はApply for~
~の部分に申し込む対象を入れてみましょう。
例文

申請、応募、申し込みという名詞を表す「Application」
Applicationというとスマホが登場して以来「スマホアプリ」を指す場合が多いですが(少なくとも日本語では)、Applicationには他にも様々な意味があります。
メモ
ソフトアプリケーションと申し込みという以外にも「適用」という意味でよく使われる単語です。
例文

挑戦を申し込むを表す「Challenge」
日本語では「挑戦を申し込む」という時に申し込むを使いますよね。
これを表すときに使える英語は「Challenge」です。
チャレンジする、挑戦するという意味の動詞で、何かに挑むときに使えます。
例文

結婚を申し込むは「Propose」
日本語でもプロポーズという単語は結婚を申し込む意味で使われているので分かりやすいですね。
Proposeには「提案する」という大きな意味もありますが、日本語と同じように「結婚を申し込む」という動詞としても使う事ができます。
例文

予約を申し込むときは「Book/Reserve」
予約を申し込むときに使えるのはBookまたはReserveです。
2つの違い
- Book:イギリス英語で使われがち
- Reserve:アメリカ英語で使われがち
意味は全く同じです。
例文

依頼を申し込むときは「Request」
依頼を申し込む時に使えるのがRequestです。
リクエストもある程度日本語の中でも使われている言葉なので意味を想像しやすいですね。
例文
