ケンブリッジ英検

ケンブリッジ英検って何?実用的で世界的評価の高いテストです【徹底解説】

2018年1月5日

こんにちは、ケンブリッジ大学ではないですがケンブリッジの隣の都市の大学に3年間通っていたライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

  • ケンブリッジ英検ってどんなテストですか?
  • 英語力を伸ばすのにおすすめですか?
  • どれくらい認知されているテスト何ですか?

今回はこのような質問にすべて解答します。

みなさんはケンブリッジ英検って聞いてピンときますか?

「英検は知っているけど…」あんまりピンと来ないのではないでしょうか?

でも「ケンブリッジ大学って聞いたことある?」と言えば多くの人は「知ってる!」「聞いたことある!」と思うでしょう。

そう、選ばれしものしか行く事が出来ないあのケンブリッジ大学です。

そんな世界的認知度の高いケンブリッジ大学ですがケンブリッジ英検の認知度は残念ながら低いです。

世界最高レベルのケンブリッジ大学が研究して作成したテストで、実用性は申し分ないテストなので今回紹介する事にしました。

今回の記事ではイギリスの大学を卒業した筆者が「ケンブリッジ英検」のレベルや難易度、概要、おすすめできる人などを解説していきます。

今日の記事内容

  • ケンブリッジ英検の難易度・レベル
  • ケンブリッジ英検のどこが凄いのか
  • どのようなレベルの人が受けるべきテストなのか

この記事を読むメリット

  • ケンブリッジ英検という存在を知る事ができる
  • 自分に合ったテストを見つけられるかもしれない
  • 受けてみる価値があるのか理解できる

ケンブリッジ英検の難易度、レベルとは

レベル検定試験TOEIC換算
基礎レベルKey English Test(KET)TOEICで約520点、TOEFLで約400点レベルPET(初級)の半分の語学力にあたるもので、日常生活で必要な最も基礎的なコミュニケーション力を測定。
初級レベルPreliminary English Test (PET)TOEICで約630点、TOEFLで約480点レベル簡単な日常会話に参加できるレベルの英語力があるかどうかを測定。
中級レベルFirst Certificate in English (FCE)TOEICで約760点、TOEFLで約550点レベル最も受験者が多いレベルで、中級レベルの英語能力を証明する試験として世界的に有名。中級英語を使って、仕事や留学を目指す人用。
上級レベルCertificate in Advanced English (CAE)TOEICで約870点、TOEFLで約610点レベル仕事で英語を駆使できる上級レベルの英語力があるかどうかを測定。英語圏の多くの大学では、入学時に必要な英語力の証明としてCAEを採用している。
最上級レベルCertificate of Proficiency in English (CPE)TOEICで約990点、TOEFLで約670点レベルネイティブレベルの英語能力があるかどうかを測定。英語圏の大学で、入学時に必要な英語力の証明として採用している他、世界各国の各機関で認められている。

(引用元:オーストラリア留学センター

ケンブリッジ英検には基礎レベルから最上級レベルまでの5つのレベルに分けられており、多すぎずかつ少なすぎず良い間隔で級が分けられています。

初級は中学生高校生でも合格できるようなレベルですが、最上級レベルまでになると英検1級より難しいとも言われているのでイギリスの大学を卒業した筆者でも合格するかしないかのボーダーラインだと言えます。

【英検1級レベル】リアルな難易度の秘密を海外大卒の合格者が正直に徹底解説

ケンブリッジ英検はすごい理由

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ケンブリッジ大学だから出来る歴史と研究の重み

まずケンブリッジ大学が運営しているテストという事実だけでも何か「これすげえ」と思えるような感情がふつふつと湧き上がってくるのですが、ケンブリッジ大学の教育の歴史、研究は長く卓越したモノがあります。

公式ページではこのように説明されています。

Cambridge Englishは、世界最高レベルの研究によって推し進められ、次のことに専心しています:

  • 優れた教育を提供する。
  • 学習者や教師により多くの機会を提供する
  • 教育機関および企業 (雇用者) の皆さまに価値あるものを提供する
  • 社会全体の利益のため言語学習を促進する

引用元:Cambridge English

100年以上を世界の教育界のトップを走ってきたケンブリッジ大学に言われれば信ぴょう性が違います。

とにかく実践向きなテスト

さすがに日本英語検定やTOEICなんかとは比べ物にならないくらい洗練されたレベルの高いテストです。

特に「実用的」という面に重きを置いておりその面ではピカイチです。

例えば中級レベルのリーディングではこんな問題が出ます

Complete the second sentence so that it has a similar meaning to the first sentence, using the word given. Do not change the word given. You must use between two and five words, including the word given.

Joan was in favour of visiting the museum.

IDEA

Joan thought it would be(   ) to the museum.

引用元:Cambridge English

問題文を簡単に和訳すると

「太字にされたワードを必ず使いそれを含む2ワードから5ワードを組み合わせて最初に斜めになっている文と似た意味になるように答えなさい」

英検やTOEICではこんな実践的な問題は絶対に出てきません。

ケンブリッジ英検は全問マークシート方式でないところが特に素晴らしいと感じます。

こういう問題は本当に理解していなければ解けない問題です。

実践的ですよね。

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世界的に通用する資格

他の英語資格を貶めるような事は言いたくありませんが、世界基準で考えるとTOEICや英検は持っていてもほとんど何の意味もない資格となってしまいます。

あくまで日本国内だけで使えるようなテストです。

しかしケンブリッジ英検は違います。

世界の20,000もの企業や大学、行政機関がケンブリッジ英検を英語力の基準として認定しておりイギリス、オーストラリア、カナダなどの国のビザ取得の基準としてIELTSと共に採用されています。

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ケンブリッジだからと言ってイギリス英語だけのテストではない

ケンブリッジ英検ではアメリカ英語、イギリス英語を主としますが他の多様なアクセントも取り入れています。

ケンブリッジ英検に向けて勉強をすれば世界で通用するユニバーサル英語を学ぶ事が出来ます。

世界最高レベルの研究者に支えられる品質

最初ケンブリッジ大学で作られているテストと言われましたがその通りなのです。

ケンブリッジ大学に所属する言語研究者チームが毎日研究を重ねこのケンブリッジ英検は作られています。

言語チームの大きな研究の1つとなっているのです。

ケンブリッジ英検はどんな人におすすめ?

実用的な英語を学べるという意味で英語の総合力を上げたい人にはおすすめしたいです。

頻繁に受験する必要はありません。

このテストに向けて勉強するという行動が大事なんです。

英語学習において資格やテストに合格するのはあくまで過程で目的ではないんです。

資格という物は結果として付いてくるものであり、本質的にはあってもなくてもどっちでも良いんです。

「海外の大学に入る為には絶対にこのスコアがいる」のような特殊な状況を除けば別に必要なものでも特段役立つものでもありません。

  • 車を運転するための運転免許
  • 医者になるための医師免許
  • 建築家になるための建築士

このような資格とは違い極論英語の資格は実力さえあれば必要ありません。

何が大事かと言えばその資格に向けて勉強することによって得られる知識です。

結果や成果はモチベーションの持続には大切なものではありますが、合格したからと言って英語レベルを自動的に上げてくれるわけでもないですよね。

前置き長くなりましたが、英語力を上げたい人はこの高くて精錬されたテストに向けて勉強するのはおすすめです。

そしてモチベーションが低下してきたり、もうこのレベルより上のレベルに行けるんじゃないか、と思った時に受験すればモチベーションの低下は免れます。

どの級を受けるべきか分からなければ無料レベルチェックがある

日本英語検定とかならなんとなく自分が受けるべき級ってわかるじゃないですか。

でも認知度が低いのケンブリッジ英検では自分の受けるべき級がいまいち分からないかと思います。

でも大丈夫です。

公式ページではレベルチェックを公開しており、受けるべきレベルをしっかりと判断して教えてくれます。

ケンブリッジ英検のレベルテストページ(外部リンク)







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JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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