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【完全版】IELTSで初心者が6.0~6.5を目指すためのイチオシ勉強法まとめ– category –

こんにちは、当時偏差値40の高校に通っていた18歳の頃に4ヶ月でIELTSのスコアを4.5から6.5まで伸ばしイギリスの大学を卒業したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

IELTS スコア
※高校3年生だった頃のスコア証明書です
JIN

この記事で私の持ってるIELTSに関する知識をすべて放出しました!

この記事のまとめ

IELTSを4か月の独学で4.5から6.5にあげ、イギリスの大学に入学して卒業した筆者がIELTS対策をするうえで知っておくべき情報をすべてまとめました!

基礎情報から対策法、テクニック、おすすめの教材やサービスまですべて経験に基づいた内容となっています。

IELTS初心者でまず6.5くらいを目指す人にはとくに読んでほしい内容になっています。

偏差値40の高校に通っていた当時の私も初心者から6.0~6.5を目指していました。

気が遠くなる気持ちや自分にはやはりムリなのか…と思ってしまう気持ちは他の人よりも理解できる自信があります。

初心者から6.0、6.5を目指すのはかなり困難ですが、しっかりと対策をすれば可能性はあります。

これは机上の空論ではなく、実際に私が独学でIELTS 4.5レベルから4ヶ月でスコア6.5まで伸ばすことができたからこその言葉です。

スコア6.5を取ったあとイギリスの大学に行き、卒業、英語講師としての経験も経て当時は気づけなかったことにもたくさん気づきました。

今回の記事では、過去の私のように何としてでもIELTS6.0や6.5を取得したい方々のために、知り得る知識をすべてまとめます。

※この記事でいうIELTSはIELTSアカデミックモジュールを指します。

この記事を読むメリット
  • 筆者が実際にスコア4.5レベルから4ヶ月で6.5まで上げた経験がある
  • 元英語講師、イギリスの大学を卒業した経験で得た知識を公開
  • 今日からすぐ参考にしてモチベーションを上げて実行できる
アオイちゃん

初心者が6.5ってなんだか無謀な気がするのですが…

JIN

結論からいうと僕でも4ヶ月の独学で初心者から6.5を達成できたので、タフですが可能性は十分にあります!

タップできる目次
JIN
ライフタイムラーナー管理人

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業。


元英語講師、英検1級TOEIC 930点取得、Cambridge CPE 勉強中。

多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。



IELTSの6.0~6.5のレベル・概要|アイエルツってどんなテスト?

IELTSとは 難易度

まずはIELTSがどのようなテストなのかを知っておくのは重要です。

ここではIELTSテストの特徴を紹介します。

IELTSテストの概要

運営組織
  • ケンブリッジ大学英語検定機構
  • ブリティッシュ・カウンシル
  • IDP Education

IELTSテストは、上記の機関によって協同で運営されている、英語の能力を包括的に測るテスト・試験になります。

ケンブリッジ大学やブリティッシュカウンシルとあるように、元々イギリス系のテストです。

アオイちゃん

じゃあイギリス英語学び直し!?

JIN

いえ、IELTSを受けるためにイギリス英語を覚えなおさなければならないわけではないので、心配しないでください

イギリス英語とIELTSの関連性に関する記事

また、アイエルツ(IELTS)テストには2種類あり

  • アカデミック・モジュール(Academic Module、大学や高等教育機関出願用のテスト)
  • ジェネラル・トレーニング・モジュール(General Training Module、一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテスト)

このうちの2種類から選ぶことが出来ます。

IELTSアカデミックモジュール・ジェネラルモジュールの違い解説

ちなみに受験料は25,380円(税込)となっています。

IELTSの受験料に関する詳細情報

JIN

1回の受験料が高いのが難点

アオイちゃん

たしかに英検やTOEICと比べるとすごく高いね!

IELTSを受験するメリットや受けるべき人はどんな人?

ちなみにメリットでいうと、近年多くの日本の大学がIELTSスコア取得者に優遇制度を導入しています。

高校生のIELTS受験者がかなり増えている!

IELTS優遇制度を導入している大学66選

IELTSのテスト内容・試験時間・問題数など

IELTSリスニングの内容概要
  • 試験時間:30分
  • 問題数:40問
  • 日常的なテーマから学術的なテーマまで幅広く出題

IELTSはイギリス系のテストということもあり、イギリス英語のスピーカーが登場する場面が多いです。

アオイちゃん

リスニングはイギリス人スピーカーだけですか?

JIN

いえ、すべてイギリス英語というわけでもありません

IELTSリスニングの詳細内容+効果的な対策法

IELTSリーディングの内容概要
  • 試験時間:60分
  • 問題数:40問
  • 長文読解が3種類(トータルで約2,000~2,750語)出題

選択式から記述式まであるのがIELTSリーディングの特徴、英検やTOEICのような単調な語彙問題や文法問題はありません。

アオイちゃん

英検やTOEICのように語彙問題みたいなのはないんですね

JIN

はい、IELTSではいかに長文を読んで理解できるかが試されます

IELTSリスニングの詳細内容+効果的な対策法

IELTSライティングの内容概要
  • 試験時間:60分
  • 問題数:2問
  • 図表の解説問題とエッセイ形式の問題

IELTSライティングの特徴は図表を文章化する問題、自分の意見を述べるエッセイ形式の2つが用意されている点です。

アオイちゃん

エッセイライティングなんてやったこと無いんですけど…

JIN

そう、実はスピーキング以上にしっかりと1から対策をする必要がある項目です!

IELTSライティングの詳細内容+効果的な対策法

IELTSスピーキングの内容概要
  • 試験時間:約15分から20分
  • マンツーマンのスピーキング
  • 柔軟性のあるスピーキング試験(フリースピーチあり)

IELTSのスピーキングではテーマに沿ったフリースピーチがある点が、他のテストとはやや違う点であり、多くの人が苦手意識を持っています。

JIN

しかしスピーキングに関してはそこまで難しい訳でもありません

アオイちゃん

でもフリースピーチは難しそう!

IELTSスピーキングの詳細内容+効果的な対策法

IELTS for UKVIとはナニ?通常のIELTSとはどう違う?

IELTS UKVI 違い

IELTSには、IELTSとIELTS for UKVIというテストがあり、困惑する人もいるかもしれません。

IELTS for UKVIは、IELTS for UK Visas and Immigrationの略で、英国ビザ申請のために、セキュリティ面がより強化されたIELTS試験です。

試験内容、採点方法等は通常のIELTSと変わらない

IELTSIELTS for UKVI
利用目的世界中で使える
海外留学
海外就労
海外永住権申請
イギリスのビザ申請
イギリス留学
イギリス就労
イギリス永住権申請
受験料ペーパー試験 25,380円
コンピューター試験 26,400円
ペーパー、コンピューター試験共通29,400円
受験会場全国16都市
コンピュータ試験は東京・大阪
東京・大阪
コンピュータ試験は東京のみ
試験日週に1~7回(都市による)ペーパー試験:月に2回程度
コンピュータ試験:週に5~6回
セキュリティパスポート確認
写真撮影
指紋認証
パスポート確認
写真撮影
指紋認証
パスポートスキャン
監視カメラ

IELTS for UKVIに関する詳細情報

IELTS当日の流れと持ち物

1日の流れ例
  • 9:00AM 試験についての説明、問題配布
  • 9:20AM ライティングテスト(60分)
  • 10:30AM リーディングテスト(60分)
  • 11:40AM リスニングテスト(40分)
  • 12:30PM 筆記試験終了
  • 13:00~19:30PM スピーキングテストが同日に行われる場合

スピーキングテストは、ライティング・リーディング・リスニングテストと同じ日に行われる場合と、後日行われる場合があります。

IELTS 持ち物 チェックリスト
パスポートの原本 申し込み時に登録したもので、有効期限内のもの
パスポートのカラーコピー指定の方法でカラーコピー
鉛筆HB・B 3~5本
消しゴムカバーを外して 2~3個
無色透明の水・容器のラべルも外す

ちなみに受験票(受験確認書)は事前にダウンロードして開始時間などを確認しておきましょう。

持ち物の基準は厳しく決められているので、必ず守りましょう。

\ 心配な人はまず公式の規約をチェックしておこう /

当日の持ち物に関する詳細記事

IELTSのレベル・難易度

英検のように級制度、合格不合格制度を取っているわけでは無いので一概にどんなレベルか、というのはなかなか難しいのです。

しかし、私が受けた感覚的に、アイエルツ(IELTS)の問題自体は英検準1級と1級の中間くらいのレベルだと考えます。

JIN

あくまでIELTS、英検準1級、1級すべて受けた私の感想です

アオイちゃん

なるほど、やっぱり内容は難しいんですね

経験者が語るIELTSと英検の比較記事

別テストとのおおまかな換算表はこちら。

IELTSTOEFL
iBT
TOEIC英検
9.0120
8.5119
8.0117-118
7.5109-116970-990
7.0100-108870-9701級
6.590-99820-870
6.080-89740-820準1級
5.569-79600-740
5.061-68550-6002級
4.552-60500-550
4.045-51450-490準2級
3.533-44300-440
3.029-32291-2993級
2.520-28270-290
2.012-19260-2694級
1.5100-2595級

※この表は目安であり、実際の比較とズレがある場合もあります。

より正確なCEFRスコア比較・日本人平均・世界平均スコア記事

スコア6.0~6.5の難易度はどれくらい?

先ほどの換算表を見るとレベル的には

  • IELTSスコア6.5:英検準1級以上
  • IELTSスコア6.0:英検準1級と同等レベル

このような難易度であることがわかります。

実際に私は英検も1級まで持っていますが、このレベル感でおおよそ間違っていないと思います。

だからといって、英検準1級を持っているからIELTSで6.0を取れるかと言ったらそうではない点には注意しておきましょう。

IELTSの難易度・レベル・基礎情報まとめ

IELTS 5,0~5.5に特化した難易度・レベル解説

IELTS 7,0~7.5に特化した難易度・レベル解説

TOEFLやTOEIC、英検とはどのように違う?どれを受けるべき?

海外進学や留学の際によく使われるIELTSですが、似たような用途でTOEFLというテストもあります。

一体どのような点が異なるのでしょうか?

TOEFL IELTS 比較表
IELTSTOEFL
運営団体ブリティッシュカウンシル
idp Education
ケンブリッジ大学英語検定機構
日本英語検定協会
(共同開催)
ETS
試験の種類アカデミックトレーニング
ジェネラルトレーニング
UKVI
iBT(コンピューターベース)
ITP(団体向け)
受験料25,380円(ペーパー試験)
26,400円(コンピューター試験)
US $245
試験時間2時間45分約3時間
受験形式ペーパー試験
コンピューター試験 (CD IELTS)
コンピューター試験(ibt)
問題数リスニング 40問
リーディング 40問
ライティング 2タスク
スピーキング 3パート 
リスニング 28-39問
リーディング 30-40問
ライティング 2タスク
スピーキング 4タスク
テスト構成4技能
リスニング 40分
リーディング 60分
ライティング 60分
スピーキング 11~14分
4技能(選択式)
リスニング 41-57分
リーディング 54-72分
ライティング 50分
スピーキング 17分
出題単語日常会話からアカデミックまで
専門用語もある
アカデミックな内容がほとんど
専門用語が多め
スコア1-9.0 バンドスコア 0.5刻み
スコアは2年間有効
120ポイント 
30P×4技能
英検協会からIELTSコンピュータ試験を申し込む場合のみ、ペーパーと同額の25,380円で受けられます!
アオイちゃん

思ったよりも違う点が多い…

JIN

そうだね、必ず自分の用途に合ったものを受けたいよね

IELTSとTOEFLの違いを徹底解説

じゃあTOEICと比べるとどのように違うの?と思われるかもしれません、以下が基礎情報の比較です。

TOEIC IELTS 比較表
IELTSTOEIC
運営団体ブリティッシュカウンシル
idp Education
ケンブリッジ大学英語検定機構
日本英語検定協会
(共同開催)
ETS
試験の種類アカデミックトレーニング
ジェネラルトレーニング
UKVI
TOEIC (L&R)
TOEIC (S&W)
その他3種類
受験料25,380円(ペーパー試験)
26,400円(コンピューター試験)
6,490円(L&R)
10,450円 (S&W)
試験時間2時間45分2時間(L&R)、
80分(S&W)
受験形式ペーパー試験
コンピューター試験 (CD IELTS)
マークシート (L&R)
コンピューター試験(S&W)
問題数リスニング 40問
リーディング 40問
ライティング 2タスク
スピーキング 3パート 
リスニング 100問
リーディング 100問
ライティング 8問(別テスト)
スピーキング 11問(別テスト)
テスト構成4技能
リスニング 40分
リーディング 60分
ライティング 60分
スピーキング 11~14分
2技能(マーク式)
リスニング 45分
リーディング 75分
ライティング 60分(別テスト)
スピーキング 20分(別テスト)
出題単語日常会話からアカデミックまで
専門用語もある
日常会話、ビジネス英語
実践で使える基礎単語でわかりやすい
スコア1-9.0 バンドスコア 0.5刻み
スコアは2年間有効
990点(L&R各495点)5点刻み
0~200点(S&W) 10点刻み

最初に紹介した、TOEFLよりもIELTSとはまったく異なる、似ている部分さえないテストがTOEICです。

用途もまったく違うので、どちらを受けるべきかはわかりやすいのが特徴。

アオイちゃん

なるほど…全然違うのね

JIN

TOEICとIELTSで迷うことは基本的にはないと思うよ

IELTSとTOEICの違いを徹底解説

ここまで比較したら、やはり日本でもっとも知名度のある英検との比較をしないわけにはいきません。

英検との違いは以下のとおりです。

英検 IELTS 比較表
IELTSの特徴
英検の特徴
  • 世界中で認知度が高い英語の試験
  • 海外留学や永住権申請に使われる
  • 記述式や選択式の問題がある
  • スコアで結果がでる
  • アカデミックかジェネラルで問題が異なる
  • 受験料が高い
  • 日本で一番認知度が高い英語の試験
  • 受験や就職に有利になる
  • マークシート形式で回答
  • 級とその合否で結果がでる
  • 級によって問題が異なる
  • 受験料は比較的安め
IELTS英検
運営団体ブリティッシュカウンシル
idp Education
ケンブリッジ大学英語検定機構
日本英語検定協会
(共同開催)
日本英語検定協会
試験の種類アカデミックトレーニング
ジェネラルトレーニング
UKVI
1級~5級まで
受験料25,380円(ペーパー試験)
26,400円(コンピュータ試験)
12,600円(1級
10,700円(準1級
9,700円(2級
9,200円(準2級
7,900円(3級
4,900円(4級
4,500円(5級
コンピューター試験は500円安い
試験時間2時間45分2時間20分(1級
2時間5分(準1級
1時間50分(2級
1時間45分(準2級
1時間20分(3級
1時間5分(4級
50分(5級
受験形式ペーパー試験
コンピューター試験 (CD IELTS)
ペーパー試験
コンピューター試験 (S-CBT)
問題数リスニング 40問
リーディング 40問
ライティング 2タスク
スピーキング 3パート 
級によって異なる
テスト構成4技能
リスニング 40分
リーディング 60分
ライティング 60分
スピーキング 11~14分
4技能 
リスニング 35分
リーディングライティング 100分  
スピーキング 約7分
(1級の場合)
出題単語日常会話からアカデミックまで
専門用語もある
難易度の高い単語や言い回しが多い
(1級の場合)
試験結果1-9.0 バンドスコア 0.5刻み
スコアは2年間有効
1級~5級まで 
合否判定 生涯有効

IELTSと英検の違いを徹底解説

IELTS対策のキホン!全項目に共通する6.0~6.5を目指す為の勉強法

まずは、リーディングやリスニング、ライティングとスピーキングなどの技能以前に、共通して取り組むべき勉強法を解説します。

私が3ヶ月で4.5から6.5まで伸ばした勉強に対する考え方【音声解説付き】

今でも信じられないのですが、私は18歳のころ、3ヶ月でIELTSを4.5から6.5に伸ばしました。

勉強量はもちろん多かったのですが、それ以上に今重要だったと思うのが勉強と目標に対する考え方の部分です。

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