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「主張する」は英語で何て言う?ニュアンスの違う単語の使い分けを解説

2020年4月18日

こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

  • 「主張する」は英語で何て言いますか?
  • 「筆者は~を主張しました」と言いたいです
  • 最も適切な表現はどれですか?

「主張する」

この言葉を聞いた時皆さんはどんなニュアンスをまず思い浮かべますか?

大体の人が思い浮かべるニュアンスが

  • 「述べる」というニュアンス
  • 「頑固に言い張る」というニュアンス

この2つではないでしょうか。

では英語ではどうなるのでしょうか?結論から言うとこの2つのニュアンスでは使う単語が変わります。

さらにもっと結論を深掘りするなら

  • 「述べる」=Claim
  • 「頑固に言い張る」=Insist

こうなります。

結論だけ知りたい方はここまでで大丈夫です。

今回の記事ではこの2つに加えた「主張する」を表す英語を例文付きで解説していきます!

今日の記事内容

  • 「主張する」として使える英語表現4選
  • 状況によって使い分けられる表現
  • 各ニュアンスの違いを例文付きで解説

この記事を読むメリット

  • 明日から「主張する」と英語で言えるようになる
  • ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
  • 「主張する」を英会話で使い分ける事ができるようになる
  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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「主張する」は英語で何て言う?ニュアンスの違う単語の使い分けを解説

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日本人が間違えやすい単語上位の「Claim」

日本語で「クレーム」と言えば「苦情」や「文句」を主に表す言葉になりますよね。

この知識があるが故に日本語話者は英単語のClaimを苦情を言う、文句を言う、という風に捉えてしまいがちですが、英語で苦情を言う、文句を言うに該当する英単語は「Complain」です。

メモ

Complain:不満を言う、文句を言う


一方Claimはというと

メモ

Claim:主張する、請求する、獲得する


このような意味を持っています。

恐らく日本語のクレームは2番目の「権利を請求する」「賠償を請求する」という意味が拡大解釈されて今の形になったのだと思われます。

話が少しそれてしまいましたが「事実を主張する」という意味で一番使われる英単語は恐らくこのClaimです。

簡単な例

  • 彼はパワハラを受けたと主張しました
  • 彼女は国の人口が減っていると主張しました
  • 彼は彼女が嘘をついていると主張している

このような状況の「主張する」にはClaimが使われます。

例文

エレナ先生
He's claiming that I stole his money, but I really didn't! Why would I do that?(彼は私が彼のお金を盗んだと主張しているけど本当にやってないわ!そもそもなんで私がお金を盗まないといけない訳?)

言い張るというニュアンスが強い「Insist」

反対意見や反論があるのにも関わらず「言い張る」「押し通す」というニュアンスがかなり強いのがこのInsistです。

例えばClaimを使った場合は単純に事実を主張していることを表しますが、Insistはとにかく「ゴリ押し」というニュアンスが非常に強い単語です。

Claimとの比較

He claims that the number has increased(彼は数字が増えたと述べている)

He insists that the number has increased(彼は数字が増えたと言い張っている)

2つの日本語訳を比較して頂けるとこの2つの単語のニュアンス違いもなんとなく分かるはずです。

メモ

Insist:主張する、要求する


例文

エレナ先生
He insists that he has nothing to do with this case.(彼はこの事件と全く関係がないと言い張っている)

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Claimよりも強い主張を表す「Assert」

このAssertは最初に紹介したClaimのさらに強調したバージョンと捉えていいでしょう。

それに加えて証拠がないのにも関わらず言い張る、断言するという意味もあるのでInsist的な要素もあると言っていいでしょう。

その代わりClaimやInsistと比べると登場頻度はそれほど高くはありません。

メモ

Assert :主張する、権利などを強く主張する、行使する


例文

エレナ先生
The defendant asserted his innocence(被告は無実を強く主張した)

形容詞で使いたい場合に便利な「Assertive」

  • 断定的な言葉
  • 自己主張が激しい性格
  • 断定的で自信に満ちた態度の人

このように「主張する」を形容したい時に使えるのがこの「Assertive」です。

簡単な例

  • Assertive personality:我の強い性格
  • Assertive sentence:断定的な文
  • In an assertive tone:断定的なトーンで

主張が強く、断定的で、独断的なニュアンスを表す事ができる形容詞になります。

例文

エレナ先生
You should be more assertive on the pitch! You're a professional soccer player right?(ピッチに立っている時はもっと自己主張をしなきゃ!あなたプロサッカー選手でしょ?)

今回の「主張する」まとめ

今回の記事では「主張する」を表す英語にフォーカスして解説をしてきました。

今日のおさらい

  • 英語のClaimは文句を言う、苦情を言うという意味ではない
  • Claimは「述べる」ニュアンスが強い
  • Insistは言い張るゴリ押しのニュアンスが強い
  • AssertはClaimよりも強い主張
  • Assertiveは「我が強い」「自己主張が強い」「断定的な」という特徴を表す事ができる







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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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