元講師がオンライン英会話を20社以上受講して比較!➡

10人中ひとりしか合格しない?英検1級の合格率・合格点のヒミツを合格者が解説

英検1級 合格率 合格点 合格ライン

こんにちは、かつて講師として英検を指導し、個人的には英検1級を一発取得した英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証
JIN

ひとつ結論をいうと、合格点(ライン)は決まっていますが、1問1問の配点は受験者側でわからないため自己採点は不可能

この記事のまとめ

英検1級に一発合格をし、講師として英検を指導した経験のある筆者が、英検1級の合格点(合格ライン)、合格率を徹底解説!

最上級の1級は本当に合格率10%以下なのか、どれくらいの人が合格しているのか、自己採点が不可能である理由を経験者がやさしくご紹介します

英検1級の受験に興味がある方はぜひ読んでほしい内容です。

意外と合格点、合格ライン、合格率などを知らずに受けてしまう方がかなり多いです。

「関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、合格ラインを知らないと過去問対策の質に大きな差が出ます。

実は受験の直前でも直あとでもなく、対策段階で知っておくのがベストな情報です。

私も英語講師になる前は「知らなくてもいい」と思っていましたが、教えていく中でやはり指標があるのと無いのでは対策に違いが生まれると感じました。

また、合格ラインを理解しておけば、お金をムダにすること無く適切な受験のタイミングを決められます。

この記事を読むメリット
  • 合格ラインを理解して過去問対策の質を上げられる
  • 英検の採点システムを理解できる
  • お金をムダにせず適切なタイミングで受験できる
アオイちゃん

10%以下ってすごい狭き門なんだね

JIN

でも実際の所、2016年以降は数値が公表されていないから過去のデータを基にした話だけどね

本気で一発合格を目指している人向けの英検1級完全攻略ガイド

タップできる目次
JIN
ライフタイムラーナー管理人

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業。


元英語講師、英検1級TOEIC 930点取得、Cambridge CPE 勉強中。

多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。



【狭き門】英検1級の合格率はどれくらい?

まずは狭き門と噂される英検1級の合格率について見ていきましょう。

合格率10%以下は本当か

巷では10%以下という情報が良く見られます。

結論からいうと、英検公式は2016年以降合格率データを公表していませんので、2016年以降に行われた英検1級の正確な合格率は中にいる人しかわかりません。

しかし、2016年以前のデータを見てみると、合格率は10%を若干下回る年が多いのは事実です。

英検1級の合格率
2010年8.8%
2011年9.6%
2012年10.0%
2013年10.4%
2014年10.4%
2015年12.0%

一番新しいデータが2015年のものであっても、合格率が大幅に変動しているとは思えないため、ある程度は参考にできる情報だと思っています。

なぜなら合格率が大幅に変動するということは、1級のテストそのもののレベルが大幅に変動しているということだから→コレはさすがに考えづらい

英検準1級の合格率(2010年~2015年)
2010年14.4%
2011年14.5%
2012年15.1%
2013年15.3%
2014年15.3%
2015年16.0%
JIN

ちなみに、こちらは準1級のデータですが、大体5%近く合格率が落ちている計算です

二次試験の合格率は65%を下回る

1級以前の級では、筆記試験を突破すればほとんどの人が二次試験の面接には通過できるという状態でしたが、英検1級ではそうもいきません。

二次試験の合格率発表は、全体合格率に先立って2012年に廃止されており、データはさらに古いものになるためご了承ください。

英検1級の二次試験合格率
2007年56.1%
2008年58.5%
2009年59.4%
2010年62.6%
2011年61.8%

1級以前の級にはあり得ないくらい低い二次試験合格率です。

英検準1級の二次試験合格率(2007年~2011年)
2007年84.2%
2008年85.2%
2009年87.0%
2010年87.4%
2011年87.3%

このように、準1級と比べてみても下げ幅はなんと30%!

JIN

二次試験で落ちてしまう方がどれほど多いのかを物語っています

【どうして?】高校生の1級合格率は異常な高さ!

高校生の合格率に関しては、英検公式が2016年の情報を公開しています!

2016年度 第1回検定
一次試験 合格率(%)
23.0%
2016年度 第1回検定
二次試験 合格率(%)
66.2%
2015年度 第1回検定
一次試験 合格率(%)
44.0%
2015年度 第1回検定
二次試験 合格率(%)
66.2%
引用元:⾼校⽣1級・準1級・2級の受験者数、および合格率昨年度同回次より⼤幅アップ!!|日本英語検定協会

一般の合格率は10%付近が予想されているのに、なぜ高校生の合格率はこれほどまでに高いのか?

これは予想でしかありませんが、高校生で1級を受ける絶対数は極端に少なく、帰国子女やバイリンガルなど限られた受験者が多く受けているからだと考えられます。

JIN

2016年第1回と2015年第1回の一次試験合格率が大幅に異なるところを見ても、絶対数はかなり少ないものと思われます

英検1級にはどれくらいの人が受験しているのか

時期により、年によって受験者数は変化しますが英検1級には大体年間2万5000人程度が受験しています。

英検準1級の年間受験者数が約7万人であったことを考えると、かなりの数の人が英検準1級で挫折する、もしくは満足して英検自体を辞めてしまったという背景が見て取れますね。

新形式の英検で採用されているCSEスコアとは

2016年に改訂された新形式より、英検では合否判定をCSEスコアというもので判定しています。

各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は固定されています。これにより、違う回に同じ級を受験した方の結果や同じ回に別々の級を受験した方の結果も、明確な数値で比較することができます。合格基準スコアは過去の英検のテスト結果より算出しています。

引用元:英検CSEスコアでの合否判定方法について | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
CSEスコアの特徴
  • 技能ごとにスコアを均等に配分
  • 同じ正答数であっても回次によりスコアは異なる
  • 合格するためには、技能のバランスが重要
ザックリと!

まとめて重要な部分を要約すると

  1. 自己採点や自分で合否判断するのは不可能
  2. 準2級の場合スコアは筆記:850点、リスニング:850点、ライティング:850点+二次試験:850点と均等に配分
  3. 各問題の配点はテストごとに変化

ちなみに各問題の配点は、受験者の答えが出揃ってから毎回決められるので、事前に知ることも事後に知ることも不可能。

JIN

つまり「何問正解で合格?」「何問不正解で不合格?」という問いに対する答えは、運営の人しか知りません

このような性質により、受験後に自己採点することも不可能です

英検1級の合格点、合格ラインはどのように決められているのか

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会
JIN

以前とは異なり、合格点は毎回固定であるということです

英検1級の合格点解説

1級の合格点
  • 一次試験:2028点(満点2550)
  • 二次試験:602点(満点850)

単純に計算すれば一次試験が全体の約80%、二次試験が70%となりますが、仮に100問中80問以上正答できれば合格ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので、「〇問くらい正答したら合格」ということもわかりません。

テストごとに各問題の配点が変わっています。

JIN

受験後に自己採点をして、ある程度の合否を予想することも不可能になっています

関連記事:【英検1級・難易度のヒミツ】合格したからわかるリアルで意外なレベルを紹介

本気で一発合格を目指している人向けの英検1級完全攻略ガイド

総合的に1級を対策できるオンライン英会話がない…どうすればいい?

ELT英会話

オンライン英会話で試験対策を行う人も多いかと思いますが、英検1級に限って言えば対策を提供しているオンライン英会話はほとんどありません。

1級レッスンがない理由
  • 受験者数が他の級より少なくニーズが小さいため
  • レベルが高く非ネイティブ講師の場合レッスンを行えない可能性があるため
  • 合格者が一握りなので教え方を知っている人が少ないため

実際準1級まで英検対策レッスンを提供していた大手オンライン英会話サービスもすべて準1級止まりで、1級レッスンを提供しているサービスはほぼありません。

そこで私がオススメしたいオンライン英会話は、「多くの子どもを英検1級に合格させた実績」がある完全オーダーメイド授業を行うネイティブオンライン英会話サービス、ELT英会話です。

ELT英会話 英検1級

ELT英会話は、今でも実際に継続受講しているので、少しだけ中身を紹介しておきますね!

ELT英会話をオススメすすめする理由
  • 資格持ちのイギリス人に直接担任として教えてもらえる
  • 的を絞った的確な指導で効率的に合格を目指せる
  • 私は今まで気にもしなかった細かいところまでしっかりと気づいて、正しい方向性で対策できるようになった

結論、ここまで継続受講してきて、まったく後悔はありませんし、本会員になる前に見えなかったこともたくさん見えてきました。

現在、ケンブリッジ英検CPEの合格を目指して、ケンブリッジ英検試験官のベテラン講師、ローラ先生にオーダーメイドカリキュラムの担任制(レッスン時間固定)で教えてもらっています。

ELT英会話 受講
JIN

独学でやっていた時に気づけなかったことをたくさん気づかせて貰えたのが、結論もっとも大きなメリットです

自分ではまったく気にもしなかった基礎固めから解答テクニック、対策法まですべて教えてくれます。

ELT英会話-edmodo

レッスン外でもEdmodoという教育向けプラットフォームで、練習問題や読んでおくべき資料などを送ってくれますし、質問があればいつでもそこで回答してくれます。

ELT英会話 ケンブリッジ英検

宿題に関しても、私の生活に合わせて仕事が忙しいときは少な目、ガッツリやりたいときには多めに出してくれるのでタイムマネジメントも非常にやりやすいと感じます。

elt cambridge

試験対策の場合、スピーキングだけでなくライティング、リスニング、リーディングとオールインワンで総合対策。

リーディングテクニックやリスニングテクニック、すべて教えてもらっています。

さらに、私が実際に利用しているということもあり、当サイト「ライフタイムラーナー」限定割引キャンペーンを実施しています!

当サイト限定割引!

私も実際に継続利用しているELT英会話では、「ライフタイムラーナーを見ました」と無料体験申し込み時にお伝えするだけで、当サイト読者様限定で初月20%割引を受けることができます!

割引条件

  1. 無料体験レッスンお申し込み時フォーム【その他ご要望】箇所に「ライフタイムラーナーを見ました」と入力
  2. 初月20%OFFはおひとり様に対して一度のみの対象
  3. ご入会後、最低2ヶ月ご利用の方限定
  4. 割引適用の場合、プラン変更はご入会から3ヶ月目以降より可能
  5. 月額プランのみ利用可能
  6. 割引を希望した場合でも、無料体験後の入会義務は一切ありません

\ 35年以上ロンドンで語学学校を運営 /

※無料体験にクレジットカード入力不要

当サイト限定割引の詳細はコチラ

ELT英会話の受講レビュー記事はコチラ

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

タップできる目次
閉じる