1級概要 2級概要 3級概要 4級概要 5級概要 準1級概要 準2級概要

【5級から1級まで】元英語講師が英検各級の合格率・合格ラインを徹底比較

2019年10月28日

英検各級 合格率 合格点 合格ライン

こんにちは、元英語講師として英検を指導し、個人的には英検1級を初受験で一発で取得したJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

英検という試験は中学生や高校生などの学生の頃から馴染みがあり、全体的知名度としては日本で一番高い英語試験でしょう。

英検は下から

  • 5級
  • 4級
  • 3級
  • 準2級
  • 2級
  • 準1級
  • 1級

と7つのレベルに分かれており、それぞれ合格率や合格点、受験者数は異なります。

今回の記事では過去に英語講師として英検指導をしただけでなく、個人でも1級まで合格した筆者が英検各級の合格率、合格点などを様々な視点で解説していきます。

今日の記事内容

  • 英検各級の合格率
  • 英検各級の合格点

この記事を読むメリット

  • 英検各級がどれくらい狭き門なのかを知れる
  • 英検最上級である1級がどらくらい凄いのかという疑問を解決

※英検公式は2016年以降合格率のデータを公表していません、今回紹介する合格率の数字はあくまで過去のデータを基にした予測となります

まず結論として概要を表で紹介します。

一次試験合格率二次試験合格率一次試験合格点二次試験合格点受験者数
1級10%以下65%程度2028点(満点2550)602点(満点850)年間約2万5000人
準1級15%前後80%程度1792点(満点2250)512点(満点750)年間約7万人
2級30%~35%80%程度1520点(満点1950)460点(満点650)年間約30万人
準2級40%~45%80%程度1322点(満点1800)406点(満点600)年間約50万人
3級50%~55%90%超1103点(満点1650)353点(満点550)年間約60万人
4級65%~70%なし622点(満点1000)なし年間約40万人
5級80%前後なし419点(満点850)なし年間約30万人

英検1級の合格率と合格点

スポンサーリンク

英検1級の合格率は10%以下は本当か

英検1級の合格率というと、巷では10%以下と言う情報が良く見られます。

結論から言うと英検公式は2016年以降合格率データを公表していません。

なので2016年以降に行われた英検1級の正確な合格率は中にいる人しか分かりませんが、それ以前の年を見てみると、合格率は10%を若干下回る年が多いのは確かです。

ざっくり言えば40人受けて受かるのが3人くらい、そんなところでしょうか。

狭き門である事は確かです。

英検1級二次試験の合格率は70%を下回る

これまでの級では筆記試験を突破すればほとんどの人が二次試験の面接には通過できるという状態でしたが、英検1級ではそうはいきません。

先述のように2016年以降は公式に発表されていないので推測にはなりますが、過去の統計を見ると二次試験の合格率は65%程度ではないかと予想できます。

スポンサーリンク

英検1級にはどれくらいの人が受験しているのか

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検1級には大体年間2万5000人程度が受験しています。

英検準1級の年間受験者数が約7万人であったことを考えると、かなりの数の人が英検準1級で挫折する、もしくは満足して英検自体を辞めてしまったという背景が見て取れますね。

英検1級の合格点

英検1級の合格点は

  • 一次試験:2028点(満点2550)
  • 二次試験:602点(満点850)

です。

英検1級に関連するすべての情報はこちらの記事がおすすめです。

さらに詳しく

英検準1級の合格率と合格点

英検準1級の合格率は大体15%前後

英検準1級の一次試験の合格率は基本的に15%です(日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが、2016年以降公式に合格率の発表を行っていません。)

ちなみに一つ下の級である英検2級の一次試験の合格率は30~35%程度であったため、一次試験突破の門はより狭くなっています。

単純計算すると20人受けて合格するのがたった3人という数字だけを見ればかなり狭き門ですね。

英検準1級二次試験の合格率は大体8割

英検準1級二次試験の合格率は英検2級に続き大体8割です。

つまり何となく計算してみると、10人受けたとすると一次試験を突破して、二次試験にも合格して英検準1級を取得する人は大体1人という感じです。

それでは英検準1級にはどれくらいの人が受験しているのか

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検準1級には大体年間7万人ほどが受験しています。

英検2級の年間受験者数が約30万人であったことを考えると、かなりの数の人が英検2級で挫折する、もしくは満足して英検自体を辞めてしまったという背景が見て取れますね。

英検準1級の合格点

英検準1級の合格点は

  • 一次試験:1792点(満点2250)
  • 二次試験:512点(満点750)

です。

英検準1級に関連するすべての情報はこちらの記事がおすすめです。

さらに詳しく

英検2級の合格率と合格点

英検2級の合格率は大体30~35%程度

英検2級一次試験の合格率は大体30%~35%の間で、英検2級二次試験の合格率は準2級とほぼ変わらず大体80%程度です。

英検の特徴としては、級が1つ上がるごとに一次試験の合格率が10%近く落ちてるところです。

当たり前と言えば当たり前ですが、級が上がれば合格への門も狭くなるという訳です。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが、2016年以降公式に合格率の発表を行っていません。

しかし過去のデータ統計を見ていくと大体30%~35%でほとんど収まっています。

10人中で考えると3人が一次試験を突破して、その3人のうち2人もしくは全員が二次試験も突破して英検2級を取得するといったところでしょうか。

英検2級はどれくらいの人数受験しているの?

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検2級には大体年間30万人ほどが受験しています。

これは準2級と比べると人数は半分近く減っている計算です。

例年受験者の中で断トツで多い層が高校生、次いで中学生、大学生という内訳となっています。

そのうちの25%と仮定すると75,000人程度の合格者が年間出ていると推測する事ができます。

英検2級の合格点

英検2級の合格ラインは

  • 一次試験:1520点(満点1950)
  • 二次試験:460点(満点650)

です。

英検2級の合格を本気で目指すならこちらの記事を必ず読みましょう!

さらに詳しく

英検準2級の合格率と合格点

英検準2級一次試験の合格率は大体40~45%

英検準2級一次試験の合格率は大体40%~45%の間で、英検準2級二次試験の合格率は大体80%を超えています。

1つ下の英検3級と比べると一次試験、二次試験共に合格率は10%近く下がっているので、英検3級より合格への門は狭くなったとみて良いでしょう。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表して来ましたが、2016年以降合格率の発表を行っていませんが、過去のデータ統計を見ていくと40%~45%でほとんど収まっています。

一次試験で半分以上が落ちて、一次試験を突破した中の8割程度が最終的に二次試験を突破して合格を勝ち取っているという事ですね。

なので一次試験と二次試験を突破した合格率としてみるのであれば35%前後くらいでしょうか。

英検準2級はどれくらいの人数受験しているの?

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検準2級には大体年間50万人ほどが受験しています。

例年受験者の中で一番多い層が高校生、次いで中学生という内訳となっています。

英検準2級の合格点は?

英検準2級の合格ラインは

  • 一次試験:1322点(満点1800)
  • 二次試験:406点(満点600)

です。

英検準2級の合格を本気で目指すならこちらの記事も必ず確認!

さらに詳しく

英検3級の合格率と合格点

英検3級一次試験の合格率は大体50~55%

英検3級一次試験の合格率は大体50%~55%の間で、英検3級二次試験の合格率は大体90%を超えています。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表して来ましたが、2016年以降合格率の発表を行っていませんが、過去のデータ統計を見ていくと50%~55%でほとんど収まっています。

英検3級では一次試験で受験者の約半分が落とされて、二次試験ではほとんどが合格しているのが現状です。

そんな一次試験と二次試験の状況を組み合わせてみると基本的に受験者の約半分が最終的に英検3級を取得しているという事になりますね。

英検3級はどれくらいの人数受験しているの?

英検3級を受験する中学3年生にとって高校受験との兼ね合いもある為、第1回、第2回、第3回では受験人数に結構差があるのですが、全部合わせて年間で60万人前後が例年の動きでしょうか。

英検3級の合格点は?

英検3級の合格ラインは

  • 一次試験:1103点(満点1650)
  • 二次試験:353点(満点550)

です。

英検3級に関連するすべての情報はこちらの記事がおすすめです。

さらに詳しく

英検4級の合格率と合格点

英検4級の合格率は大体65~70%

英検4級一次試験の合格率は大体65%~70%の間です。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表して来ましたが、2016年以降合格率の発表を行っていませんが、過去のデータ統計を見ていくと65%~70%がほとんどでした。

ちなみに最後に発表された2015年度の合格率は69.9%でした。

69.9%という事は単純計算すれば大体10人に7人合格している計算になりますね。

私自身の講師時代の経験を見ても、やはり英検5級に比べると不合格になる子たちが増えた印象でした。

英検4級はどれくらいの人数受験しているの?

英検4級の受験者数は大体40万前後だと言われています。

英検4級の合格点は?

日本英語検定協会が決めている英検4級の合格基準は

満点1000点中622点です。

英検4級に関連するすべての情報はこちらの記事がおすすめです。

さらに詳しく

英検5級の合格率と合格点

英検5級の合格率は大体80%前後

英検5級の合格率は毎回大体80%前後です。

5人受けたら4人くらいは受かる計算です、要はなかなか落ちるような級では無いのです。

私自身も英語講師時代にたくさんの子供たちに英検5級を教えていましたが、ほぼ全員受かっていたという印象です。

講師として

「これで大丈夫かな」

と思っていた子達も結果的にほとんど合格していました。

英検5級はどれくらいの人数受験しているの?

英検は年に3回試験を行っています、その回によって多少の誤差がありますが、大体英検5級1回のテストで

「約30万人」

が受験しています。

英検5級の合格点は?

日本英語検定協会が決めている英検5級の合格基準は

満点850点中419点です。

さらに詳しく

本気で一発合格を狙う人にのみにおすすめの「英検ネットドリル」

本気で一発合格を狙っている方に私がおすすめしたいのがこのサイトでも至るところでおすすめしている旺文社の英検教材のデジタル版である「英検ネットドリル」です。

実際に自腹を切ってレビュー記事を書きました、気になる方はぜひ記事を読んでからご検討ください。

英検ネットドリルのメリット

  • 対策に絶対必要な「でる順パス単シリーズ」で音声使用可能
  • トレーニング問題機能で対策効率アップ
  • 弱点チェック機能で弱点を克服できる
  • 二次試験対策に使えるバーチャル試験官機能
  • 辞書機能でいつでもどこでもワンクリックで単語の意味を確認可能

本気の人だけにおすすめ

英検ネットドリル

安心の旺文社教材

効率的で身になる対策

便利なデジタル機能

9

機能

9

学習効率

6

値段

8

総合評価







あなたにおすすめの関連記事

JINがおすすめするオンライン英語ツール厳選トップ5

  • 英語を始めてみたいけど何から始めたらいいのか分からない
  • 最近英語に伸び悩んでいる
  • 英語学習が全然楽しくない
  • もっと効率的、効果的に英語力を上げたい
  • 英会話スクールには高くて通えないけど本格的に英語を勉強したい

そんな悩みを抱える方々の為に偏差値40からイギリスの大学を卒業したライフタイムラーナー/SCRATCHH CO管理人JINが世にあるオンライン英語教材をたくさん試し、数ある中からコストパフォーマンスのみに重点を当てておすすめを5つ厳選してランキングにしました!

>>超厳選コスパランキングトップ5はこちらからご覧いただけます

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

-1級概要, 2級概要, 3級概要, 4級概要, 5級概要, 準1級概要, 準2級概要

Copyright© ライフタイムラーナー , 2020 All Rights Reserved.