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【10人中3人落ちる!?】英検2級の合格点・合格率を元講師が徹底解説

2019年6月29日

英検2級 合格率 合格点 合格ライン

こんにちは、数多くの生徒たちに英検2級を指導して合格させ、そして自らも高校時代偏差値40から数カ月で英検2級に一発合格した英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

  • さっき試験が終わって自分が受かったか気になります
  • 英検2級の合格率はどれくらいあるんですか?
  • 合格点というものはあるのでしょうか?自己採点は可能ですか?

まず一つ結論を言うと合格点(ライン)は決まっていますが、1問1問の配点は受験者側には分からない為自己採点は不可能です。

また意外と合格点、合格ライン、合格率などを知らずに受けてしまう方がかなり多いです。「関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、合格ラインを知らないと過去問対策の質に大きな差が出ます。

実は受験の直前でも直後でもなく、対策段階で知っておくのがベストな情報です。

私も英語講師になる前は「知らなくてもいい」と思っていましたが、教えていく中でやはり指標があるのと無いのでは対策に違いが生まれると感じました。

また、合格ラインを理解しておけば、お金を無駄にする事無く適切な受験のタイミングを決める事ができます。

おおよその合格ラインや合格率を知っておけばより効果的な計画立てができるので、英検2級を受けようと思っている方にはぜひ見ていただきたいです。

今日の記事内容

  • 英検2級には毎回どれくらいの人数が受けているのか
  • 英検における合格点の決め方
  • 合格率は何%なのか

この記事を読むメリット

  • 合格ラインを理解して過去問対策の質を上げる事ができる
  • 英検の採点システムを理解できる
  • お金を無駄にせず適切なタイミングで受験できる

本気で英検2級に一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

さらに詳しく

英検2級の合格率・合格点(ライン)を解説

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英検2級の合格率は大体30~35%程度

英検2級一次試験の合格率は大体30%~35%の間で、英検2級二次試験の合格率は準2級とほぼ変わらず大体80%程度です。

特徴としては級が1つ上がるごとに一次試験の合格率が10%近く落ちてるところです。

級が上がれば合格への門も狭くなります。

日本英語検定協会は2016年以降公式に合格率の発表を行っていませんが、過去のデータ統計を見ていくと大体30%~35%でほとんど収まっています。

10人中で考えると3人が一次試験を突破して、その3人のうち2人もしくは全員が二次試験も突破して英検2級を取得するといったところでしょうか。

こう数字で見るとかなりの人が落ちているイメージですね。

英検2級はどれくらいの人数受験しているの?

もちろん時期により、年によって受験者数は変化しますが英検2級には大体年間30万人ほどが受験しています。

これは準2級と比べると人数は半分近く減っている計算です。

受験者数ランキング
  1. 高校生
  2. 中学生
  3. 大学生

そのうちの25%と仮定すると75,000人程度の合格者が年間出ていると推測する事ができます。

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英検2級の満点は1950点

普通の定期テストは100点満点ですが、英検では現在そのような形態はとっていません。

英検2級の一次試験では

  • 筆記試験
  • リスニング試験
  • ライティング

各技能試験に650点が振り分けられています。つまり一次試験合わせて満点「1950点満点」のテストなのです。

ちなみに二次試験(スピーキング)も満点650点です。

英検2級の合格ラインの決定方法

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会

以前の形式とは変わり、今では合格ラインが毎回くっきり決められているという訳です。

英検2級の合格ラインは1520/1950点

英検2級の合格ラインは

  • 一次試験:1520点(満点1950)
  • 二次試験:460点(満点650)

単純に計算すれば一次試験が約82%、二次試験が70%となりますが、例えば100問中82%以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので「〇問くらい正答したら合格」という事は言えないのです。

毎テストごとに配点が変わっています。

つまり受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。

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今日のおさらい

  • 英検2級一次試験の合格率は大体毎回30%~35%前後
  • 二次試験面接の合格率は大体8割
  • 程度大体毎回30万人が受けて7万5000人程度が合格
  • 英検2級の一次試験は1950点、二次試験は650点満点
  • 英検の採点システムは複雑なシステムを用いているので自己採点で合否を予想する事はできない







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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