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英検4級の合格点は毎回同じ!意外と知らない合格率・合格ラインに関する真実

2019年2月26日

英検4級 合格率 合格点 合格ライン

 

こんにちは、数多くの子供たちに英検4級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

 

悩みのタネ

  • 今回やった英検4級の合格点は何点ですか?
  • 合格ラインって毎回違うんですよね?
  • 合格率70%って聞いたんですが本当ですか?

 

英語講師時代によく頂いていた質問です。

 

「今回の英検4級の合格点は何点ですか?」

合格点や合格ラインについては意外と勘違いしている人が多い気がします。

 

結論から言ってしまうと、英検の仕組みが改定された2016年以降では各級の合格点が固定されているため、合格点が毎回変わることはありません。

実際のところ私も英語講師になってから知りました。

 

テストごとに変化するのは配点ですが、配点は内部にいる人しかわからないので試験後自己採点をして合否を判断することも不可能です。

 

今回は元英語講師の私が固定で決まっている英検4級の合格点や、さらに合格率についても解説します。

 

この記事を読むメリット

  • 合格ラインを理解して過去問対策の質を上げる事ができる
  • 改定されてからの英検の採点システムを理解できる
  • 自己採点で合否を判断するのが不可能な理由を知ることができる

 

JIN
結論を言ってしまうと英検4級一次試験の合格点は622点です

 

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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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意外と知らない英検4級の合格率と受験人数

 

まずは英検4級の合格率と受験者数について解説します。

 

英検4級の合格率は大体65~70%

 

英検4級一次試験の合格率は大体65%~70%の間です。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表して来ましたが、2016年以降合格率の発表を行っていません。

 

しかし、過去のデータ統計を見ていくと65%~70%がほとんどでした。

最後に発表された2015年度の合格率は69.9%です。

 

69.9%という事は単純計算すれば大体10人に7人合格している計算になりますね。

 

JIN
私自身の講師時代の経験を見ても、やはり英検5級に比べると不合格になる子たちが増えた印象でした

 

およそ40万人が英検4級を受験

 

英検4級の受験者数は大体40万前後だと言われています。

40万人の7割と仮定すると合格者は28万人程度だと予想する事ができます。

 

JIN
こうみるとかなりの数の受験者が合格している事になりますね

 

英検4級の満点は1000点

 

普通の学校のテストとは違い、英検は100点満点ではありません。

さらに級ごとに満点の点数も変わってくるので、まずは英検4級の満点がどれくらいなのかを学んでいきましょう。

 

JIN
英検4級は、各技能500点なので筆記問題(500点)とリスニング(500点)を合わせた合計の満点が「1000点」です

 

英検4級のテストレベルに関してはこちらの記事で紹介しています。

 

関連 英検4級の難易度は中学何年生レベル?公式が定める「中学中級程度」の秘密

 

合格ラインの決定方法

 

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会

 

JIN
以前の形式とは変わり、今では合格ラインが毎回固定で同じという訳です

 

英検4級の合格ラインは622/1000点

 

日本英語検定協会が決めている英検4級の合格基準は満点1000点中622点です。

単純に計算すると約62%なので、最終的な得点が満点の65%あれば合格できます。

 

JIN
だからといって100問あったとして65問に正解すれば合格できるという訳でも無いのです

 

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

 

このような複雑なシステムが用いられているので「〇問くらい正答したら合格」という事は言えません。

 

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっているという事です。

 

JIN
事前に自分が合格できるレベルにあるのかどうかを知りたい場合は過去問を解いてみて「7割くらい正答できているか」に注目していくと自分が合格できる可能性があるのか良く理解する事ができます

 

 

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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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