こんにちは、数多くの子供たちに英検4級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。
悩みのタネ
- 英検4級の筆記試験で高得点を取るにはどうすればいいですか?
- 長文問題が怖いです、コツはありませんか?
- まず何から手を付けたらいいのか分からないです
英語講師時代によく聞かれた質問です。
筆記試験は才能や経験に依存する面が少ないのでリスニング試験よりもかなり高確率で高得点を狙う事ができます。
そして効果的な対策方法を知っているのと知らないのでは大きな差が生まれます。
筆記試験に特化した対策をする事で最短で結果を出す事ができます。
実際私も英語講師になる前はそこまで特化した対策というのは意識していなかったのですが、経験を積むごとにその重要性が身に染みて分かります。
今回の記事では、英検4級の合格を目指すために、英語講師として数多くの子供たちに英検4級を教えたリアルな知識を活かして筆記試験の攻略法を解説していきます!
この記事を読むメリット
- 実際に英検4級を指導した元講師が考える対策法や勉強法を知る事ができる
- 英検1級を持っている筆者の考える英検の攻略方法を知る事ができる
- まず何をすればいいのか理解できる
本気で一発合格を目指している人向けの完全攻略ガイドはコチラ
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英検4級に合格するためにはまず単語力が必須な理由
まずは英検4級の筆記試験では単語力が最も重要である点についてお話しします。
英検4級のリーディングは単語力で8割決まります
英検5級の攻略記事でも全く同じことを言いましたが、これは英検4級でも同じです。
英検4級レベルの単語を知らなければ英検4級の筆記テストは上手く解けません、そもそも問題内の単語が分からなければ話にもなりません。
単語をどれくらい知っているのかで8割決まります。
それほど単語は大切なものだと認識してください。
英検4級レベルの単語を知らないうちに問題集や過去問を使って実践的なトレーニングをしても全く意味がないし非効率的です。

元講師がおすすめする単語の覚え方
絶対にやってはいけない覚え方
- ノートに書きだして覚える
- 単語帳を眺めるだけ
とにかく効率が悪く、覚えも悪く、良いところなど全然ありません。
特にノートに書きだすやり方は学校などでもまだやっているところがあるかもしれませんが、メリットが少なすぎます。
そもそも英検4級において直筆で英語を書く機会などないので綴りを覚えてもしょうがありません。
英検4級の受験者は小学生と中学生の両方がほとんどかと思います。
おすすめの覚え方
- 小学生の受験者→保護者の方と一緒に単語を覚える
- 中学生の受験者→単語カードを使って覚える
非効率的な方法で英単語を覚えていてもいずれ忘れたり、何よりも時間と労力の無駄です。
私は中学生の受験者におすすめする単語カードを使った英単語の覚え方で10,000語以上の単語をこれまでに覚え、英検1級を取得しました。

ノートに書きだすべきではない理由や、小学生、中学生におすすめする覚え方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事でより詳しく紹介しています。
関連 年齢によって使い分け!元講師おすすめ英単語の覚え方と唯一無二の単語帳
そして英検4級の対策に使うべき単語帳はこちらのもの一本で十分です、私も1級に合格するまで各級のこの単語帳しか使っていません。

英検4級筆記試験の問題数・内容・試験時間
英検4級の筆記試験は4つのパートに分けて構成されています。
-
語彙問題:15問
-
会話問題:5問
-
文法問題:5問
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長文内容理解:10問
語彙(単語)問題と長文読解がかなりの割合を占めていますよね、どちらもかなり単語力に懸かっているような問題ばかりです。

リスニングを合わせた英検4級の構造や試験時間を詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介していますのでぜひ。
関連 【1分でわかる】英検4級の試験時間・問題数配点・などを簡潔にまとめ
英検4級リーディング大問1「語彙問題」の概要・解き方・コツ
まずは英検4級筆記試験の大問1である「語彙問題」について深堀りしていきましょう
語彙問題には2種類の出題パターンがある
2種類の出題パターン
- 登場人物が一人でその文章の穴埋め
- 登場人物が二人で会話に応対する文章の穴埋め

登場人物が一人の場合の出題例
例えば前者の登場人物が一人の場合、このような形式で問題が出されます。
例題
「I practice ( ) because I want to be a baseball player.」
1. hard 2. same 3. short 4. kind
登場人物が二人の場合の出題例
登場人物が2人の場合ではこのような形式で問題が出されます。
例題
A:「What will you do for the winter ( )?」
B: 「I will visit my grandfather.」
1. country 2. city 3. vacation 4. Tokyo
なぜ語彙問題は勉強すれば高得点や満点を狙える項目なのか分かりましたでしょうか?
知っていれば迷う事無くすぐに答えられる問題なのです。
でも逆に英検4級レベルの語彙力が乏しいと引っかけに引っかかってしまったり、分からずに当てずっぽうになってしまう問題でもあります。

直近の英検4級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。
元講師が考える英検4級筆記試験第1部「語彙問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考える大問1の解き方を解説します。
最後までしっかりと設問を読もう
それでは先ほど紹介した一つの例を使って解説していきます。
例題
「I practice baseball ( ) every day because I want to be a baseball player.」
1. hard 2. same 3. short 4. easy
そもそも選択肢と文章を理解すれば解き方も何もすぐに答えられる問題です。
この問題で言えば答えは①ですが、一つ言うことがあるとすれば、例え正解が①だと思っていても②~④の選択肢には一応目を通しておきましょう。
見切り発車して①だと思って回答したけど実際は引っかけ問題だったなんてことはよくあります。
パッと見て自信があったとしてもしっかりと問題文と選択肢には全て目を通しましょう。
そうする事で凡ミスによる失点を防ぐ事ができます。

何も理解できないなら諦めるのも重要
勉強すればさすがに選択肢のいくつかや、文章の概要などはなんとなく理解できるかと思いますが、どうしても分からない問題はすぐに諦めましょう。
先ほども言いましたが語彙問題は時間を使うような場所ではありません。
何も理解できないのであればその時点で25%の確率に賭けましょう。
特に語彙問題なんかは単語を知らなければ考え込んだって答えが出てくるような問題では無いからです。

知っている単語で予想していく
選択肢のうちの全てはなくてもいくつかの単語が分かっている時や、文章の一部が理解できている場合はその知っている情報を基に答えを予想していきましょう。
そうすれば的外れな選択肢を除外できることがあるので、例え最終的に当てずっぽうになってしまったとしても確率は恐らく25%よりも高くなるでしょう。
50/50の状況を作り出せれば最高です。

英検4級リーディング大問2「会話問題」の概要・解き方・コツ
次は英検4級筆記試験の大問2でもある「会話問題」の解き方や問題形式を解説していきます。
英検4級会話問題の概要や問題形式
英検4級では語彙問題が15問あったのに対して会話問題はたった5問のみです。
合格を目指すのであれば最低でも5問中3問以上の正解を目指したいところです。
登場人物は常に2人
会話問題の形式では登場人物が2人常に登場します。
登場人物間の会話が文章化され、穴を選択肢から選んで回答していくスタイルです。

英検4級会話問題の出題例
例題
Boy: I watched TV for a long time yesterday.
Girl: How long did you watch TV?
Boy: ( )
1, It starts at 11 o'clock. 2, It's 5pm. 3, I have 2 TVs. 4. About 4 hours.
こういう引っかけまがいの問題も出てきたりします。
普通に英語が分かる人であれば正解の④以外は的外れだとすぐに分かる問題ですが、まだ英語力の低い4級を目指す受験者は引っかかってしまう可能性があります。

直近の英検4級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。
元講師が考える英検4級筆記試験第2部「会話問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考える大問2の解き方を解説します。
先ほどの例を使ってみる
例題
Boy: I watched TV for a long time yesterday.
Girl: How long did you watch TV?
Boy: ( )
1, It starts at 11 o'clock. 2, It's 5pm. 3, I have 2 TVs. 4. About 4 hours.
もちろんすべての単語や意味を知っていて、文章も選択肢も全て理解している人であれば解き方も何もないので正解だと思うものを選ぶのみです。
しかし断片的のみで理解できるという人も多いのではないでしょうか。
そのようなときはまず知っている単語、熟語、フレーズを組み合わせてみて自分なりにストーリーを立てて、そこから選択肢を削っていく事をおすすめします。

英検4級リーディング大問3「並べ替え問題」の概要・解き方・コツ
次は英検4級筆記試験の大問3である「並べ替え問題」の解き方や問題形式を解説します。
英検4級並べ替え問題の概要や問題形式
並べ替え問題の問題数は先ほどの会話問題同様5問で設定されています。
英検4級並び替え問題の問題例
英検4級の並び替え問題は日本語の文を表す英語を構成するために5つの選択肢から並び替えて、2番目と4番目に来る組み合わせを選ぶという割となれるまでに時間がかかるかもしれない問題です。
例題
明日の朝図書館に行きますか、ケン。
(①you ②will ③go ④to ⑤ the)
□□□□□library tomorrow morning, Ken?
1 ②-④ 2④-① 3①-④ 4②-③
2番目に来るのが①で4番目に来るのが④なので選択肢3が正解です。

直近の実際の英検4級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。
元講師が考える英検4級筆記試験第3部「並べ替え問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考える大問3の解き方を解説します。
凡ミスが起きがちな並べ替え問題
例題
明日の朝図書館に行きますか、ケン。
(①you ②will ③go ④to ⑤ the)
□□□□□library tomorrow morning, Ken?
1 ②-④ 2④-① 3①-④ 4②-③
まず本番で解くときに必ずしなくてはならないことから説明しましょう。
並び替え問題で絶対に避けたいのは正解を知っていたのに2番と4番の組み合わせを選ぶ段階で間違えてしまうという事。正解できたのに記述ミスをしてしまうという状況です。
これを避けるためには必ず頭の中で並び替えるのではなく、書き出しましょう。
5つの選択肢のうちどれが1番目で2番目で3番目で…という事を自分が分かるように記録を残しておきましょう。

文章にクエスチョンマークが付いているか付いていないかを確認
もう一度先ほどの例を見てみましょう。
例題
明日の朝図書館に行きますか、ケン。
(①you ②will ③go ④to ⑤ the)
□□□□□library tomorrow morning, Ken?
1 ②-④ 2④-① 3①-④ 4②-③
穴埋めをするところの英語文を見てください、穴埋め以降に library tomorrow morning, Ken? とクエスチョンマークで終わっています。
という事は先頭に来るのは必ず疑問詞です。
つまりWill以外ありえないのです。
そして疑問詞の次は名詞なのでYouが来ることはほとんどの人が分かる事でしょう。
クエスチョンマークの有無を見るだけで1番目に来るものと2番目に来るものが分かってしまう可能性があるのです。

ここに時間を使うのかは残り時間次第
英検4級の並び替え問題は項目4つあるうちの3つ目に登場します。
ちなみに英検5級では並び替え問題が最後の項目だったので、考える時間があるのであればじっくり解いても良いとアドバイスしましたが、英検4級では少し違います。
英検4級では並び替え問題の次に時間のかかる長文読解がまだ残っているため、並び替えに時間を使い過ぎてしまうと長文読解の途中でタイムアップという状況はよくある事です。
もちろん並び替え問題には時間を使いたいところですが、残りの時間と残りの長文読解を常に頭に置きつつ時間配分を考えていきましょう。

英検4級リーディング大問4「長文問題」の概要・解き方・コツ
最後に英検4級筆記試験の大問4である「長文問題」について深堀していきます。
英検4級長文問題の概要や問題形式
並べ替え問題の問題数は10問で設定されています。
英検4級のものは長文読解と言っても長文ではない
英検4級の長文読解は「長文」という程長い文章が出てくるわけではありません。
よくある問題例
- チラシの文面
- メールの文面
- 短い物語
- 張り紙
- スケジュール表
そして大問4はAからCの3つに分かれており、3種類の文章問題を解く事になります。
このような問題数で構成されています。

直近の実際の英検4級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認する事ができます。
元講師が考える英検4級筆記試験第4部「長文問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考える大問4の解き方を解説します。
本文を読み始める前に問題文に目を通す事
長文読解を解く上でこのテクニックは必須です。
私も英検1級だけでなく、TOEIC、TOEFL、IELTSなどの英語試験を受けてきましたが、基本的に長文問題はまず問題文に目を通しておくべきです。
特に英検4級の長文読解問題の本文はそこまで長い文章では無いのでなおさら問題文を先読みしておくべきです。

問題文の中のキーワードを見つけ出す
問題文を先読みする際に必ずするべきなのは問題文の中で出てくるキーワードを抜き出すという所です。
ありがちなキーワード例
- 数字
- 人物名
- 名称
- 色
- 時間
- 値段
このようなものがキーワードである場合が多いです。
問題文を先読みする際にキーワードを抜き出しておけば本文でそのキーワードが出てきたときにすぐ対応する事ができます。

時間がない切羽詰まった時の対応策
英検4級の長文読解は筆記試験の最後に出てくる問題です。
人によってはその前にかなり時間を使ってしまい残り時間がほとんどなくなってしまったという場合も少なくないでしょう。
そんなときに問題文も本文も一語一語しっかり読んでいてはそこでタイムアウトで終了です。
下手したらマークすらできずに非常にもったいない事になってしまいます。
本当に時間がない時はまず本文にある各段落の最初の1文だけ読みましょう、なぜかというと基本的に段落の最初の一文はその段落の概要が書いてあることが多いからです。

ちらしや張り紙の問題はとにかくまず数字を探す
問題文を先読みする際にはキーワードを探すべき、と先ほど言いましたが、ちらしや張り紙問題が出てきた場合、本文のちらしや張り紙の中からよくある重要キーワードをまず探しましょう。
キーワード例
- 数字
- 人物名
- 名称
- 色
- 時間
- 値段
このようなものが張り紙の中には含まれている事が多く、高確率で問われます。

元講師が考える英検4級筆記試験のおすすめ対策法・勉強法
それでは合格に近づくために効果的な対策をするうえでどのような勉強をしていけばいいのでしょうか?
英検4級レベルの頻出単語を覚えるのが最優先!
最初の対策法はこれに尽きます。
もはやこれ以外の対策法は無いと言ってもおかしくありません。
とくかく英検4級レベルで出てくる頻出単語を覚えて、語彙力の幅を広げていく事が非常に重要です。
語彙問題だけでなく英検4級レベルの単語を知っておくことで他の筆記試験の問題だけでなく、リスニング試験の得点アップにも大幅に繋がってくるのでとっても重要です。
ちなみに私が一貫しておすすめしている英検4級用の単語帳はこちらのでる順パス単です。
正直こちらのパス単以外の単語帳は思いつかないくらいで、過去問の統計データを基にした頻出単語の選出が素晴らしいです。

関連 【英検4級単語】合格する為に必要な単語数と元講師おすすめの単語帳を解説
私がおすすめする英検4級単語の覚え方
英検4級は大体受験者が小学生と中学生で分かれるのですが、小学生と中学生では単語を覚えるためのアプローチは異なります。
例えば小学生であれば保護者の方と一緒に単語を覚える方が効率的ですし、英語嫌いになってしまう確率も低くなります。
一方で中間テストや期末テストなど学校の為にも自主的に自分で勉強をするようになる中学生には自分で出来るような大人と同じようなおすすめの覚え方があります。
絶対におすすめしない覚え方
- 「ノートに書いて覚える」
- 「単語帳をそのまま使う」
- 「親が小学生に単語帳を買い与えて丸投げする」
この3つだけは絶対に避けてください。
関連 年齢によって使い分け!元講師おすすめ英単語の覚え方と唯一無二の単語帳
キーフレーズ(疑問文の先頭)とその応答を必ずまず覚える
基本的に会話問題では1人が質問してもう1人がそれに応答するというパターンが多いです。
まず「疑問文の先頭」と「それに対する応答」をきっちりとクリアしておく必要があります。
簡単な例
- How long~(どれくらいの時間、期間を聞いている)→期間を答える
- When~(いつ)→物事がいつ起こったのかを答える
- Do you~ Does he~など→答えはYesかNo
- What time~(時間)→1pm、3 o'clockなど時間で答える

文法対策は必須
大問3の並べ替え問題で必要な能力は英語における言語的理解力です、すなわち英検4級レベルの英文法を知っている必要があるのです。
一番効率が良く英検4級の結果に表れる対策は過去問もしくは問題集を使った対策となります。
ただ単に解くだけでは全く文法レベルの向上にはつながらないので、過去問や問題集を解いて間違えたところは必ず納得するまで解説を読んで落とし込む必要があります。
また、文法知識がほとんど無い場合は初級の文法書を使って文法の地力を上げるのもおすすめです。
将来的にも文法知識は必ず必要になります。

英語で本を読んでみよう
本をよく読む人は国語の成績が良い、と常々言われてきましたが、長文読解は私たちがやる国語と同じです。
長文読解を解くにおいて英語の本を読むというのは非常に有効です。

長文読解の初級問題集を使ってみる
長文読解の能力を鍛えるために問題集を使うのも効果的です。
ちなみに長文読解攻略のコツは知っている単語数、文法量はもちろん「どれだけ読んだか」という場数にも大きく関連しています。

最後は過去問で追い込みをかける
最後に英検4級の過去問で追い込みをかけると非常に効果的です。
受験するのは英検4級なので最終的には過去問での対策は避ける事ができません。

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