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早わかり!英検5級の試験時間は短い!出題範囲とともに内容を元講師が解説

こんにちは、数多くの子どもたちに英検5級を指導して合格させてきた、英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証
JIN

結論、英検5級は45分、50問の構成です

この記事のまとめ

英語講師として数多くの生徒に英検5級を教えた筆者が英検5級の問題数や内容をまとめて徹底解説!

どんな種類の問題が出題されるのか、試験時間は何分なのか基礎情報ご紹介します。

英検5級の内容にまだ自信がない人はぜひ読んでほしい内容です。

驚かれるかもしれませんが、実際本番を受けるまで詳しい試験内容を理解していないという方々も結構います。

「実力さえあれば大丈夫」と思っている方が多いのですが、実際その通りであると同時に、もったいない事をしているのも事実です。

受験勉強でも資格勉強でもなんでも試験に向けて勉強するタイプのテストを攻略するにおいて「テストの構造・特徴を知っておく」というのは必須になります。

実は私もかつては「実力があればぶっつけ本番でも大丈夫」と思っていたタイプの人間です。

しかし、いざ自分が教える側に立った時、構造を知って全体像を理解した上で、やっと効果的な対策が取れる→結果につながることが明確に分かったのです。

この記事を読むメリット
  • 英検5級という敵の全体像を掴んで対策に活用できるようになる
  • 5級の問題数がどれくらいなのかわかる
  • 最後に現役ネイティブ講師が作るオリジナルクイズを解ける
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最後まで読むと現役ネイティブ英語講師の私が作ったオリジナルクイズを解けます!

本気で一発合格を目指している人向けの英検5級完全攻略ガイド

タップできる目次
JIN
ライフタイムラーナー管理人

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業。


元英語講師、英検1級TOEIC 930点取得、Cambridge CPE 勉強中。

多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。



英検5級の試験時間・問題内容・問題数

まずは英検5級筆記試験の問題構造を解説します。

筆記テストの内訳

英検5級のテスト内訳は以下のようになっています

語彙問題文脈に合った適切な語句を選択肢4つから選択(短文)15問
会話問題会話の文脈に合ったフレーズを選択(会話)5問
文法問題与えられた語句を文脈に合わせて並び替え(短文)5問

合計25問の問題を25分で解く計算になります。

単純計算すれば1問に1分使うことができます、時間設定はかなり緩い設定になっています。

さらにすべてが選択式であることを考えると、最初の語彙問題と会話問題をササっと終わらせて、並び替えの問題に時間を使う、というプランでいいでしょう。

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筆記問題と言っても5級はリーディング、というような項目は無いので比較的対策しやすいですね

筆記試験の個別解説は以下の記事で紹介しています。

関連記事:英検5級の筆記試験で成功するシンプルな鉄則!おすすめ対策+コツを解説

リスニングテストの内訳

次に英検5級リスニング試験の問題構造を紹介します。

会話応答文会話の最後の部分を3つの選択肢から探す10問
内容確認聞いた情報と一致するものを選択5問
イラスト問題イラストの内容と一致しているものを選択10問

リスニングテストも筆記試験同様問題数は25問ですが、時間設定が5分短い20分です。

各リスニングは2回再生されるため、受験者にとってやさしい構造となっています。

さらに筆記試験の際は選択肢が4つだったのに対してリスニングテストは3つに減っており、例え分からなくてあてずっぽうで書いてしまったとしても正解の確率は33.3%です。

合格したいのであれば何も書かない、というのは絶対にしてはいけませんね。

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あとは小学生のお子様が英検5級を受けるのであれば、20分間リスニングに集中できるかどうかも鍵になってきますね

リスニング試験の個別解説は以下の記事で紹介しています。

関連記事:【英検5級リスニング】問題構造と効果的な解き方のコツを元講師が解説

英検5級は合計45分の50問

先ほどの内訳をつなぎ合わせるとこのようになります

語彙問題文脈に合った適切な語句を選択肢4つから選択(短文)15問
会話問題会話の文脈に合ったフレーズを選択(会話)5問
文法問題与えられた語句を文脈に合わせて並び替え(短文)5問
英検5級筆記試験の内容
会話応答文会話の最後の部分を3つの選択肢から探す10問
内容確認聞いた情報と一致するものを選択5問
イラスト問題イラストの内容と一致しているものを選択10問
英検5級リスニング試験の内容

まずこの問題数と時間配分を理解した上で、解答プランを練っていくと必ず効果的に解くことができ、時間切れになる確率は減るので、合格により近づくことができるでしょう。

英検5級は中学1年生くらいの難易度という前提で考察する出題範囲

英検5級 範囲 満点 内容

英検5級のレベル解説記事でも紹介した通り、英検5級は公式に「中学初級程度」のテストというレベルに設定されています。

その前提を基にさまざまな側面から5級の範囲を考察していきます。

文部科学省が目指す中学時の取得単語数は1,600から1,800語

まずは中学卒業までに文部科学省が求める取得単語数を見てみると、2020年代から1,600語~1,800語と2010年代と比べると大幅に増加していることがわかります。

年代求める英単語数
2010年代1,200語
2020年代1,600~1,800語
以下を基に作成:旧学習指導要領(文部科学省)外国語教育の抜本的強化のイメージ(文部科学省)

つまり年代によって中学1年生が覚える英単語量は異なり、学校における英語授業と英検5級との比較はかなり難しいです。

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一応まずは文部科学省のデータを抽出しておきました

中学校でよく使われる教科書から紐解く出題範囲

皆さんは中学生の頃どの英語教科書を使っていましたでしょうか?私はよくある「ニューホライズン」を使っていました。

こちらがニューホライズン各書で覚えることができるとされる単語数です。

とくに覚えたい語覚えたい語合計題材語巻末資料編の補充語彙
1年40713754439248語句
2年14725540246241語句
3年4626731348289語句
合計6006591259133778語句
引用元:【東京書籍】 会社案内 お問い合わせ よくあるご質問Q&A 教科書・図書教材:中学校 英語 

ここから、中学1年生の標準的な教科書ではおよそ600語から800語(巻末資料込み)、掲載されていることがわかります。

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ここで600~800語という数字がわかります

また、一般的に中学1年生で習うとされている主な英文法の例は以下の通りです。

アルファベット全アルファベット
名詞単数形、複数形など基礎名詞
冠詞AやThe
Be動詞/動詞is, am, areなど/基礎動詞
形容詞Nice, Happyなど基礎形容詞
代名詞He, Sheなど
副詞Often, Veryなど基礎副詞
前置詞In, On, Atなど
接続詞But, Andなど基礎接続詞
否定形/疑問形I don’t~/Do you~?など基礎
現在進行形~ing形の基礎
命令文基礎理解
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最初の基礎知識を丸々といった感じ!

英検5級の英単語帳から考察する出題範囲

私の経験上、英検を受ける時は「でる順パス単シリーズ」を覚えてしまえばその級に必要な単語は網羅できていると考えています。

これは5級でも1級でも同じです。

スクロールできます
書籍名英検5級 でる順パス単
英検5級 参考書
小学生のための英検5級 合格単語600
eiken5
英検5級 英単語 650 英検ランク順
掲載語句600語600語650語
書籍名をタップ(クリック)すると詳細を確認できます

大体英検用の単語帳を丸々覚えればその級の単語は網羅できると考えれば、英検5級の範囲目安は600語程度です。

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私の経験を考えてもこの数字はかなり妥当であると言えます

以上を踏まえたうえで英検5級の試験範囲の考察まとめ

最後にここまで紹介した既存データを基に英検5級の範囲についての考察をまとめます。

英検5級範囲の考察まとめ
  • 基本的な考えとしては中学1年生が習う英語の範囲に近い
  • 英文法知識も中1で習うものと考えていい
  • 一般的な中1の教科書では600~800単語掲載
  • 英検5級向け単語帳はほぼ600語句掲載
  • 単語範囲としてはおよそ600単語レベル前後

冒頭でもお話ししたように、英検公式が範囲を公開しているわけではありません。

JIN

今回はデータと講師経験を基にした考察にすぎないという点は覚えておいてください

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現役ネイティブ講師が作る英検5級オリジナルクイズ No.16~No.20

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5級No.16-20

現役ネイティブ英会話講師の妻が作るオリジナル問題 No.16~No.20

No.16~No.20以外の英検5級レベルの英語クイズは他の英検5級記事に散りばめられています!いろいろな記事を読んで探してみましょう!

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