準2級概要

【50%以下?】英検準2級の合格率・合格点(ライン)を元講師が徹底解説

2019年5月6日

英検準2級 合格率 合格点 合格ライン

こんにちは、数多くの子供たちに英検準2級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

  • さっき試験が終わって自分が受かったか気になります
  • 英検準2級の合格率はどれくらいあるんですか?
  • 合格点というものはあるのでしょうか?自己採点は可能ですか?

誰しも受ける前や後に合格率や合格点に関しては気になりますよね。

また意外と合格点、合格ライン、合格率などを知らずに受けてしまう方がかなり多いです。「関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、合格ラインを知らないと過去問対策の質に大きな差が出ます。

実は受験の直前でも直後でもなく、対策段階で知っておくのがベストな情報です。

私も英語講師になる前は「知らなくてもいい」と思っていましたが、教えていく中でやはり指標があるのと無いのでは対策に違いが生まれると感じました。

また、合格ラインを理解しておけば、お金を無駄にする事無く適切な受験のタイミングを決める事ができます。

おおよその合格ラインや合格率を知っておけばより効果的な計画立てができるので、英検3級を受けようと思っている方にはぜひ見ていただきたいです。

今日の記事内容

  • 英検準2級には毎回どれくらいの人数が受けているのか
  • 英検における合格点の決め方
  • 合格率は何%なのか

この記事を読むメリット

  • 合格ラインを理解して過去問対策の質を上げる事ができる
  • 英検の採点システムを理解できる
  • お金を無駄にせず適切なタイミングで受験できる

本気で英検準2級に一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

さらに詳しく

  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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英検準2級の合格率・合格ライン・満点

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一次試験の合格率は大体40~45%

英検準2級一次試験の合格率は大体40%~45%の間で、英検準2級二次試験の合格率は大体80%を超えています。

1つ下の英検3級と比べると一次試験、二次試験共に合格率は10%近く下がっているので、英検3級より合格への門はかなり狭くなったとみて良いでしょう。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが2016年以降合格率の発表を行っていません。しかし過去のデータ統計を見ていくと40%~45%でほとんど収まっています。

一次試験で半分以上が落ちて、一次試験を突破した中の8割程度が最終的に二次試験を突破して合格を勝ち取っているという事ですね。

なので一次試験と二次試験を突破した合格率としてみるのであれば35%前後くらいでしょうか。

ココがポイント

合格率は思った以上に低い!

英検準2級の受験者数

時期により、年によって受験者数は変化しますが英検準2級には大体年間50万人ほどが受験しています。

例年受験者の中で一番多い層が高校生、次いで中学生という内訳となっています。

【英検準2級レベル】TOEIC換算はどれくらい?難易度は高校・大学レベル?

そのうちの35%と仮定すると175,000人程度の合格者が年間出ていると推測する事ができます。

ちなみに英検3級の受験者数は大体毎年年間60万人ほどでしたので、受験者数の合計は英検準2級から減少傾向にあります。

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英検準2級の満点は何点か

普通の定期テストは100点満点ですが、英検では現在そのような形態はとっていません。

英検準2級の一次試験では

  • 筆記試験
  • リスニング試験
  • ライティング

の各技能試験に600点が振り分けられています。

つまり一次試験合わせて満点「1800点満点」のテストで、二次試験(スピーキング)は満点600点です。

英検準2級の合格ラインはどのように決められているのか

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会

以前の形式とは変わり、今では合格ラインが毎回くっきり決められているという訳です。

英検準2級の合格ライン

英検準2級の合格ラインは

  • 一次試験:1322点(満点1800)
  • 二次試験:406点(満点600)

単純に計算すれば一次試験が約73%、二次試験が67%となりますが、例えば100問中73%以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので「〇問くらい正答したら合格」という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっています。

つまり受験後の自己採点も不可能です。

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今日のおさらい

  • 英検準2級一次試験の合格率は大体毎回40%~45%前後
  • 英検準2級二次試験の合格率は大体8割以上
  • 大体毎回50万人が受けて17万5000人程度が合格
  • 英検準2級の一次試験は1800点、二次試験は600点満点
  • 英検の採点システムは複雑なシステムを用いているので自己採点で合否を予想する事はできない







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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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