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50%以下?英検準2級の合格率・合格点(ライン)を元講師が3分で解説

英検準2級 合格率 合格点 合格ライン

こんにちは、数多くの子供たちに英検準2級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証
JIN

結論多くの情報は2016年以降非公開になっていますが、過去の統計を見ると様々な数字が浮かび上がってきます

この記事のまとめ

英語講師として数多くの生徒に英検準2級を教えた筆者が英検準2級の合格点、合格ライン、合格率についてまとめて解説!

合格率はどうあがいても正確に知ることができない理由から合格点は毎回固定であることなど意外と知らない事実をお伝えします。

英検準2級の合格を目指している人はぜひ読んでほしい内容になっています。

誰しも受ける前や後に合格率や合格点に関しては気になりますよね。

私もそうです。

皆さんの貴重な時間を無駄にしたくないので、質問に対する回答をここでしておきます。

よくある質問への回答
  • 受かったかどうか気になります→英検で自己採点で合否を判断するのは不可能です
  • 合格率を教えてください→一次試験は40%~45%と言われていますが、今では非公開になっています
  • 合格点はありますか?→合格点は毎回固定で1322点です

簡潔に結論をまとめましたが、今回の記事では元講師の私がなぜ自己採点で合否を判断するのが不可能なのか、そして合格率が40%~45%と巷で言われている理由を深く解説します。

この記事を読むメリット

自己採点ができない理由を知ることができる
英検の採点システムを理解できる
お金を無駄にせず適切なタイミングで受験できる

アオイちゃん

何で自己採点ができないんですか?

JIN

結論、各問題の配点が非公開かつ毎回変わっているからだよ

本気で一発合格を目指している人向けの英検準2級完全攻略ガイド

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ライフタイムラーナー管理人
1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業。
元英語講師、英検1級、TOEIC930点、Cambridge CPE 勉強中。

多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。



英検準2級の合格率・合格ライン・満点

まずは本題の英検準2級の合格率や合格点について解説します。

一次試験の合格率は大体40~45%

英検準2級一次試験の合格率は大体40%~45%の間で、英検準2級二次試験の合格率は大体80%を超えています。

1つ下の英検3級と比べると一次試験、二次試験共に合格率は10%近く下がっているので、英検3級より合格への門はかなり狭くなったとみて良いでしょう。

日本英語検定協会は2016年まで毎回合格率を発表していましたが2016年以降合格率の発表を行っていません。しかし過去のデータ統計を見ていくと40%~45%でほとんど収まっています。

一次試験で半分以上が落ちて、一次試験を突破した中の8割程度が最終的に二次試験を突破して合格を勝ち取っているという事ですね。

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計算すると一次試験と二次試験を突破した合格率としてみるのであれば35%前後くらいでしょうか

英検準2級の受験者数

時期により、年によって受験者数は変化しますが英検準2級には大体年間50万人ほどが受験しています。

例年受験者の中で一番多い層が高校生、次いで中学生という内訳となっています。

関連記事:【3分で分かる】英検準2級の「高校中級レベル」とはどんな難易度?元講師が解説

そのうちの35%と仮定すると175,000人程度の合格者が年間出ていると推測する事ができます。

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ちなみに英検3級の受験者数は大体毎年年間60万人ほどでしたので、受験者数の合計は英検準2級から減少傾向にあります

英検準2級の満点は何点か

普通の定期テストは100点満点ですが、英検では現在そのような形態はとっていません。

準2級一次試験の配点
  • 筆記試験:600点
  • リスニング試験:600点
  • ライティング試験:600点

各技能試験に600点が振り分けられています。

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一次試験合わせて満点「1800点満点」のテストで、二次試験(スピーキング)は満点600点です

英検準2級の合格ラインはどのように決められているのか

日本英語検定協会公式ホームページでは以下のような記述があります。

今までの満点の7割程度(2級以下は6割程度)という合格目安は無くなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(4級以下はリーディングとリスニングの2技能)の各技能スコアの合算で合否を判定致します。

引用元:日本英語検定協会
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以前の形式とは変わり、今では合格ラインが毎回くっきり決められているという訳です

英検準2級の合格ライン

準2級の合格ライン
  • 一次試験:1322点(満点1800)
  • 二次試験:406点(満点600)

単純に計算すれば一次試験が約73%、二次試験が67%となりますが、例えば100問中73%以上正答できれば合格、という事ではありません。

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

このような複雑なシステムが用いられているので「〇問くらい正答したら合格」という事は言えないのです。

毎回のテストごとに各問題の問題数は変わらなくても配点が変わっています。

JIN

すなわち受験後の自己採点も不可能です

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JIN

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