準2級概要

英検準2級の配点を知るのは不可能!知っておきたいその理由と試験構造

2019年5月9日

英検準2級 配点 問題数 試験時間

 

こんにちは、数多くの子供たちに英検準2級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

 

悩みのタネ

  • 英検準2級の配点はどうなっているんですか?
  • 各問題には何点配分されていますか?
  • ライティングの配点は何点ですか?

 

結論から言います、英検準2級では受験者側が各問題の配点や配分を知ることはできません。

すべて非公開です。

 

つまり受験後に自己採点をして合否を判断するのは不可能なのです。

 

一方で合格点、合格ラインに関しては2016年以降、毎テスト固定で決まっています。

 

関連 50%以下?英検準2級の合格率・合格点(ライン)を元講師が3分で解説

 

今回の記事では皆さんも気になるであろう「なぜ受験者が配点を知ることができないのか、なぜ自己採点ができないのか」について元講師の私が簡潔に解説します。

 

この記事を読むメリット

  • 英検準2級という敵の全体像を掴んで対策に活用できるようになる
  • 配点が発表されていない理由を理解できる
  • 試験時間を知って時間配分を考えられる

 

JIN
結論から言うと配点を知っているのは英検の中にいる人のみです

 

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英検準2級 対策
【保存版】英検準2級の対策が丸わかり!元講師が作る知っておくべき情報まとめ

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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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【英検準2級テスト内容】配点・問題の特徴・試験時間など元講師が解説

 

それでは英検準2級の問題構造について解説していきます!

 

 

英検準2級の筆記テストは75分の配分

 

語彙問題 文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択 20問
会話問題 文脈に合った正しい会話フレーズを4つの選択肢から選択 5問
長文語句問題 長文問題内にある空所の語句を埋める 5問
長文内容問題 長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択 7問
ライティング 質問に対する答えを英作文する 1問

 

合計38問を75分以内に解いていくのが英検準2級の筆記試験です。

 

既に英検3級を受けて合格した人であれば分かるかと思いますが、項目が1つ増えた上に問題数も7問増え、試験時間も25分追加されています。

相当大きな変化だと言えます。

 

JIN
英検3級よりはかなり忍耐力が必要であると同時に時間管理が重要になります

 

英検準2級のリスニングテストは25分30問

 

会話応答文 会話の最後の部分を4つの選択肢から探す 10問
会話内容確認 聞いた会話情報と一致するものを選択 10問
文の内容確認 聞いた文の情報と一致するものを選択 10問

 

リスニングに関する出題方法は英検3級と同じで25分で30問を解いていく形式です。

出題方法は同じで問題自体の難易度が上がっているという事ですね。

 

英検3級を既に受けたことがある英検準2級受験者にとってリスニングに関して言えば非常にやりやすいものになっているであろうと言えますね。

 

JIN
英検準2級合格にはリスニングでいかに点数を稼げるかも重要になります

 

英検準2級の一次試験は合計1時間40分の68問

 

先ほどの内訳をつなぎ合わせるとこのようになります

 

筆記試験

語彙問題 文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択 20問
会話問題 文脈に合った正しい会話フレーズを4つの選択肢から選択 5問
長文語句問題 長文問題内にある空所の語句を埋める 5問
長文内容問題 長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択 7問
ライティング 質問に対する答えを英作文する 1問

 

リスニング試験

会話応答文 会話の最後の部分を4つの選択肢から探す 10問
会話内容確認 聞いた会話情報と一致するものを選択 10問
文の内容確認 聞いた文の情報と一致するものを選択 10問

 

細かい点数配分は中の人しか分からない理由

 

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

 

全受験者の回答が出そろってから配点が決定されるため、開催テストごとに各問題の配点が変わるという事です。

1問○○点というのは事前に決まっている訳ではないので、配点は英検の中にいる人にしか分かりません。

 

JIN
つまり受験後に自己採点をしてもスコアを割り出す事ができません

 

英検準2級スピーキング(二次試験)概要

 

英検5級、4級ではスピーキングテストは実施されていたものの合否には全く影響のないものでした。

 

しかし英検準2級ではスピーキングテストである二次試験があり、二次試験に落ちてしまった場合筆記とリスニングで合格していても級認定は貰えません。

 

一次試験に受かったとしてもスピーキングの面接対策もしておかないと合格できないという事です。

 

音読 短い文章を音読する 1問
文章に関する質問 音読した文章に関する質問に答える 1問
イラストに関する質問 イラストの人物の行動について描写する 1問
イラストに関する質問 イラストの人物の状況について描写する 1問
自身の意見について(トピック) 与えられたトピックに関連する質問に答える 1問
自身の意見について(日常生活) 日常生活に関連する質問に答える 1問

 

二次試験の面接は基本的に6分間で設定されていますが、受験者のスピードや能力によって若干前後する可能性もあります。

 

面接はとにかく平常心で居られるかどうかがパフォーマンスに大きく影響します。

 

JIN
詳しく英検準2級の内容が知りたい場合はこちらの記事がおすすめです

 

関連 英検準2級・二次試験の対策にはコツがある!元講師イチオシの勉強法・心構え

 

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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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