準2級概要

【英検準2級テスト内容】配点・問題の特徴・試験時間など元講師が解説

2019年5月9日

英検準2級 問題数 内容 配点 試験時間

こんにちは、数多くの子供たちに英検準2級を指導して合格させてきた英検1級元英語講師のJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

  • 英検準2級の問題数はどれくらい?
  • 試験時間は何分?
  • どんな問題が出題されるの?

驚かれるかもしれませんが、実際本番を受けるまで詳しいテスト内容や試験時間を理解していないという方々も結構いるんです。

「実力さえあれば大丈夫」

そう思っている方が多いのですが、実際その通りであると同時に、もったいない事をしているのも事実です。

受験勉強でも資格勉強でもなんでも試験に向けて勉強するタイプのテストを攻略するにおいて「テストの構造・特徴を知っておく」というのは必須だからです。

とはいえ実は私もかつては「実力があればぶっつけ本番でも大丈夫」と思っていたタイプの人間でした。

しかしいざ自分が教える側に立った時、構造を知って全体像を理解した上でやっと効果的な対策が取れる→結果に繋がるという事が明確に分かったのです。

今回の記事では英検準2級の内容と構成について分かり易く解説していきます。

今日の記事内容

  • 英検準2級のテスト内容
  • 問題数・配分・試験時間
  • 細かい配点は調べても出てこない理由

この記事を読むメリット

  • 英検準2級という敵の全体像を掴んで対策に活用できるようになる
  • 準2級の問題数がどれくらいなのか分かる
  • 試験時間を知って時間配分を考えられる

本気で英検準2級に一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

さらに詳しく

英検準2級の筆記テストは75分の配分

語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択20問
会話問題文脈に合った正しい会話フレーズを4つの選択肢から選択5問
長文語句問題長文問題内にある空所の語句を埋める5問
長文内容問題長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択7問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問

合計38問を75分以内に解いていくのが英検準2級の筆記試験です。

既に英検3級を受けて合格した人であれば分かるかと思いますが、項目が1つ増えた上に問題数も7問増え、試験時間も25分追加されています。

相当大きな変化だと言えます。

英検3級よりはかなり忍耐力が必要であると同時に時間管理が重要になります。

英検準2級のリスニングテストは25分30問

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リスニングテストの内訳

会話応答文会話の最後の部分を4つの選択肢から探す10問
会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択10問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択10問

リスニングに関する出題方法は英検3級と同じで25分で30問を解いていく形式です。

出題方法は同じで問題自体の難易度が上がっているという事ですね。

英検3級を既に受けたことがある英検準2級受験者にとってリスニングに関して言えば非常にやりやすいものになっているであろうと言えますね。

英検準2級合格にはリスニングでいかに点数を稼げるかも重要になります。

英検準2級の一次試験は合計1時間40分の68問

先ほどの内訳をつなぎ合わせるとこのようになります

英検準2級筆記試験
語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択20問
会話問題文脈に合った正しい会話フレーズを4つの選択肢から選択5問
長文語句問題長文問題内にある空所の語句を埋める5問
長文内容問題長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択7問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問
英検準2級リスニング
会話応答文会話の最後の部分を4つの選択肢から探す10問
会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択10問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択10問

細かい点数配分は中の人しか分からない理由

英検公式によると

スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。

Item Response Theoryとはテストにおける受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論です。

引用元:日本英語検定協会

全受験者の回答が出そろってから配点が決定されるため、開催テストごとに各問題の配点が変わるという事です。

1問○○点というのは事前に決まっている訳ではないので、配点は英検の中にいる人にしか分かりません。

つまり受験後に自己採点をしてもスコアを割り出す事ができません。

英検準2級スピーキング(二次試験)概要

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英検準2級ではスピーキング面接の二次試験が合否に影響

英検5級、4級ではスピーキングテストは実施されていたものの合否には全く影響のないものでした。

しかし英検準2級ではスピーキングテストである二次試験があり、二次試験に落ちてしまった場合筆記とリスニングで合格していても級認定は貰えません。

一次試験に受かったとしてもスピーキングの面接対策もしておかないと合格できないという事です。

音読短い文章を音読する1問
文章に関する質問音読した文章に関する質問に答える1問
イラストに関する質問イラストの人物の行動について描写する1問
イラストに関する質問イラストの人物の状況について描写する1問
自身の意見について(トピック)与えられたトピックに関連する質問に答える1問
自身の意見について(日常生活)日常生活に関連する質問に答える1問

二次試験の面接は基本的に6分間で設定されていますが、受験者のスピードや能力によって若干前後する可能性もあります。

二次試験に関してはどのような形式で行われるのかを知っておくべき必要があります、そうしなければパニックになって力を発揮できません。

面接はとにかく平常心で居られるかどうかがパフォーマンスに大きく影響します。

もっと詳しく英検準2級の内容が知りたい場合はこちらの教本がとてもおすすめです。

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効率的で身になる対策

便利なデジタル機能

9

機能

9

学習効率

6

値段

8

総合評価

今日のおさらい

  • 筆記テストは5項目の38問75分
  • リスニングテストは3項目の30問25分
  • 英検準2級スピーキング面接の二次試験あり
  • この問題数と時間設定を基に解答プランを練ると英検準2級合格に近づける







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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