本音エッセイ 雑記

イギリスでのアルバイトは英語人生においてかけがえのないものだった

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こんにちは偏差値40台の高校を卒業後イギリスの大学に進学し卒業したJIN(@Jinthelearner)です。

皆さんも生きていく中で人生のターニングポイント、のちの人生を変えるような出会い、出来事ってあると思います。

もちろん僕自身もここまで25年生きてきた中でたくさんそのような場面がありました、振り返ってみればそういう出会いやターニングポイントが無ければ高校にも行ってなかったかもしれないし、絶対になりたくなかった大学生にだってならなかったと思うし、ましてや海外に出ようなんて考えもしなかったはずです。

今回の記事では僕がイギリスで学生をしていた時のアルバイトが僕の英語、のちの人生、そして今の立ち位置を形成してくれた話です。

主に僕個人の話になってしまいますが、この経験に絡めて留学と英語、留学中に英語が上達するメカニズムを紹介していきます。

学業とアルバイトに捧げた3年間

なぜか拾って貰えて雇ってもらえた出会い

まずちょっとだけ簡潔にそことの出会いを話します。

イギリスの大学は3年制なので3年の中の1年目、僕自身当時は経済的にとても困っていて家賃も払えないないレベルの時期がありました。

もちろんアルバイトを片っ端から応募するのですがわざわざ就労制限のある英語ネイティブでもない日本人の僕を雇ってくれるとこなんてまずありませんでした(田舎町でしたし)

いよいよ預金残高が5000円切った時にそこから3年間勤めることになるその街のビール好きなら誰もが知るイギリスのパブに拾ってもらいました。

一応日本でもバーテンダーやってたことはあったので経験あると言えばあるけど何で拾って貰えたのかは分かりません、でも当時はさすがに必死過ぎたので本当に困ってるから助けてほしい、雇って欲しいみたいな事をもしかしたら言ったのかもしれません(正直覚えてないです)

でもこの日の出会いからそれ以降の人生が大きく変わりました。

ちなみにアルバイトの見つけ方や履歴書の書き方なんかは以下の記事で紹介していますのでどうぞ。

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認められたい、辞めたら終わり、それだけが原動力

当時多分僕20歳とか21歳だったと思うんですが、それ以前もそれなりに色々な職種でアルバイトやら契約社員やらでやってきたつもりではいました。

中学卒業して15歳の頃から土木作業員、塗装、バーテンダー、倉庫作業、ウエイター…10台の頃は時には掛け持ちでやってましたが、アルバイトや契約社員という括りで話すならやっぱりイギリスでのアルバイトが一番きつかったです。

特に最初なんて当たり前ですが失敗しかしなかったし英語も今と比べたら雲泥の差ほど出来なくてお客さんの言っている事が、欲しい物が分からなかったり…

しかもイギリスの職場環境ってやっぱり日本と比べたらラフで楽なのかな、とやる前はアホみたいに思っていましたが特にそういう訳でも無く、当たり前の話ですが失敗すれば日本と同じように怒鳴られたりきつく叱られました。

あとはパブという場という事もあってか「何で日本人なんかが働いてるんだ」とかそういう業務外での批判の声ももちろんあったし、正直辞めたいと思った事は数回くらいはありました。

でもお金が無かった僕にとっては辞めたら終わり=帰国という気持ちもありましたし「日本人なんかが…」「英語ネイティブでも無い奴が…」という人達からも認められたいという気持ちを原動力に変えた結果今があるのかな、と思ったりします。

ちゃんとやってれば徐々に認めてもらえるんだなぁと思った時

そういう原動力を基に3年間やった訳ですが、やっぱり頑張ってちゃんとやってれば認めてもらえた訳です。

「アジア人なんかが…」が「アジア人の割にやるじゃないか」に変わったり「英語ネイティブでも無い奴が…」という人達には「外国人の割に英語できるじゃないか」なんて、これは単なる一例ではありますがやっていくうちに相手からの対応の変化は肌で感じられるようになりました。

端から見れば別に良い褒め言葉とは言えませんけど僕個人的には本当に嬉しかった。

働くという面でも結構従業員の入れ替わりの回転が速い所だったのでいつの間にか古参になっていき閉店を自分一人でやるようになったり、一日の売り上げの現金計算を任されたり、商品の発注作業を任されたり…出来る事が増えて責任が増すにつれて給料も上がったりと今思えば小さなことですがやっぱり嬉しかったんですよね、スケールは普通に考えればとても小さな話なんですが言葉も人種も国籍も違う国で少しでも認められるってこんなにも嬉しい事なんだって。

今の自分を形成するオーナーの言葉

結局遅れはしましたがイギリスの大学は割といい成績で卒業出来ました。

その当時ってまだ自分の中で進路に関する色々な迷いがあったんですよね

  • イギリスで就職活動をしてイギリスに残る努力をする
  • 日本に戻って東京やら大きな都市で就職活動をする
  • とりあえず地元へ帰る

大まかにこんな感じでした。

最終的にやりたいことは当時からはっきりしていました。

地元でイギリス、英語を絡めた事業をする、という事は頭にあってもちろんこういう経験もさせてもらったので当時で言えばパブでも開きたいな、でもせっかくイギリスまで来て大学まで出たから良しとされている企業で働かないともったいないような気がするし最初から自分自身で稼げる自信はないし最初は雇われたい、という話を何回かオーナーとしたことがありました。

もうその頃には2人で飲んで人生相談なんて事はしょっちゅうあったので何も包み隠さず全部話して返ってきた答えが

「やりたいと思う事があるなら今すぐ行動を起こせ」

「自信なんていらないけど本当に自信が無いと思うならもう今すぐ諦めろ」

という言葉だったんですね。

いやー目が覚めましたよ本当に。

これまで振り返ってみても高校に行こうと決めた時だって、イギリスに行くと決めた時だって、イギリスの大学に入った時だっていつも自信に溢れていました、自分ならできると純粋に信じて疑わなかった。

でももちろん歳を重ねるごとにより多くの色々な種類の責任が掛かってくるし、リスクを考えると守りに入ろうとしている自分が居た中でこの言葉を言われてやっぱり20代の内、後5年ちょっとは攻めていきたいなと思わされた瞬間でした。

という経緯もあって今個人事業主という形で生活しています。

背中を押してもらった形ですね、でもこの言葉が無かったら今の生活は絶対に違うものになっていました。

母親という年齢でもありませんでしたがオーナーは僕にとってイギリスにおける母親的な存在でしたね…

アルバイトと英語の関係性

留学中に英語が伸びるメカニズム

さぁここまでアルバイトと人生の関連性を書いてきましたが、もちろんそこだけで終わるとただの日記になってしまうのでここからアルバイトと英語の関係性を書いていきます。

イギリスに行ってからもちろん英語は比較できない程伸びました。

日々の生活、他の人との交流、大学での勉強、アルバイト、自習…上達を手助けした要因はいくつかありますが、スピーキングにおいて最も貢献度が高かったのは言うまでも無くアルバイトでした。

最初の内はやらなければクビになる可能性があるという恐怖心、そしてどんなに嫌な日、気分が乗らない日でも誰かと英語で会話しなければいけない環境、英語が分からなかったからという言い訳が一切通用しないという責任、やっぱり重み、緊張感が大きい程大きく伸びるような気がします。

毎日毎日自発的に継続的にトライできれば最高ですが、そんなのってまあ無理じゃないですか、自分に甘くなってしまったり言い訳を作ってしまったり、継続できなかったり…

やりたいからやる+本当の意味でやらなきゃダメだからやるが組み合わさった事で何というか本当の意味で英語環境にぶち込まれた、英語環境で没頭する事が出来たと言いましょうか…こんな経験をさせてもらえる環境を与えてもらった事に感謝しかありません。

これ他のなんかの記事でも言ったと思うんですが、留学って留学に行ったから英語が伸びる訳ではないと思うんです。

前と同じ例えになりますが、留学ってネットゲームやRPGゲームで言う経験値〇倍期間なんですよ、頑張ってトライした分の経験値は日本で勉強する時よりもずっと高いけど逆を言えば狩りをしなければ(トライしなければ)経験値が5倍期間中だろうが10倍期間中だろうが貰える経験値は0ですよね。

0は何倍にしても0ですからね。

やっぱり場数を踏んでその過程での間違いを学んでこそ英語って留学中に飛躍的に伸びると僕は信じています。

広い意味でイギリス文化への理解が深まった

もう一つ僕が本当にラッキーだったなぁと思っているのはそのパブが大学生が集まる店、とか大学構内にある店、ではなく大学とは一切関係のない地元民の集まる店だったこと。

極論留学しても、例えそれが大学留学だとしても同じ学校の人や大学生としかつるまないなんて事はざら、というかそっちの方が多数派です。

同じ大学に通っている同じような歳の人と過ごして…

でもそれだけだと知れる事ってイギリスの文化と言うよりはイギリスの大学生文化じゃないですか、イギリスの同じような世代で同じような学力レベル、学歴の人たち。

その一方地元民が集まるパブで働く事によって同じ世代でも大学に行かなかった人、高校に行かなかった人、東欧などイギリスへ出稼ぎに来ている若い人たち、老若男女…色々なバックグランドを持った18歳から最高齢では93歳の人とお話しする機会を頂きました。

もちろんその中には外国人が嫌いなイギリス人の人や、アジア人をあからさまに見下すような態度の人、その逆に僕が日本人だと知ると純粋に興味を持ってくれるおじいさんやおばあさん、いかにも危なそうな人、戦争経験者の方でなぜか理由も無く面と向かって俺は日本人とドイツ人が大嫌いなんだと名指しで言われたり、役立たずって言われたり、お薬を買いたいから携帯貸してくれって言われて拒否したらドヤされて鉄拳飛んできたり、揉め事が起これば対処したり時には警察に電話しなくちゃならなかったり…などなど挙げるとキリがないくらい。

言われて嫌な事、怒れる事、悔しい事は勿論たくさんあったし、反論したこともあるけどそういう大学生と一緒に居ては体験できないような生々しい部分ともちろんイギリスの大学生の文化も両方知れることが本当に楽しかった。

大学もアルバイトも休みで暇な日なんかは出勤日でも無いのに一人で出向いて客と客の立場で何時間も常連の人と話したり、それくらい自分の中では楽しかった。

刺激的って言っちゃうとちっぽけな表現になっちゃうけどこれまでの自分の中の常識が壊れてまた作り直して、また壊れて作り直して…そういう体験が毎週、毎日あったからまとめて言っちゃえばやっぱり刺激的なのかな。

もちろんイギリスで生まれ育ったわけでは無いから、滞在中大学や優しい人たちだけを見て「これがイギリスだ!」なんて知った気で日本に帰る事が無くて良かった、純粋にイギリスのネガティブな部分もちょっとだけだけど覗くことが出来て良かった。

これは俺スゲーとかそういうんじゃなくて、そういう環境を与えてもらえるチャンスがあって本当に自分がラッキーだった、それに尽きます。

特に僕がイギリスで住んでいた場所は割とレストランやパブ、バー、小売店でも全国チェーンだけでなく個人経営のお店がたくさんある地域でした、バーテンダーとして色々な人と話す事によってそういう個人経営のビジネスオーナーの人ともお話をさせて頂く機会もたくさんあって、実際自分の働いていたとこのオーナーだけでなく色々な人から、街全体からインスピレーションを貰って背中を押してもらった結果の今があるのかもしれません。

あとはもちろん言語を上達させるにおいて文化理解はとても重要項目ですので英語上達の更なる上積みにも確実になりました。

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なぜこのアルバイトが僕の英語にとってもかけがえのないものだったか

RPGの経験値何倍の例えでメカニズムを話しましたが、まず僕がやっていたアルバイトはパブのバーテンダー、お客さんとお話しをするのもお仕事の一つでした。

どんなに嫌でも英語で場数を踏まなければならない環境でしたし、それにプラスして外国人だから理解できませーんなんていう言い訳が絶対に通用しない緊張感…

正直本気で英語を学びたい人ならお金払ってでも、無給でもやりたいと思う人がいるかもしれないような環境を与えてもらった事、更にそれにプラスして生活費を全部払っておつりが少し来るような給料を支払ってもらった事。

感謝しかありません。

もし違う職種のアルバイトに採用されていたら今の英語力は無かったと本気で思います。

 

今回は珍しく日記っぽい記事になってしまいました、読み返してみても興味ない人なら「で?」っていう内容ですが久しぶりに当時の事を思い出して書きたくなっちゃったので書いちゃいました。

卒業して日本に戻ってきて時間が経った今となってはイギリスで出会った多くの人、友達、知り合いと連絡を取る事はほとんどありません、特に大学関係はもうほぼ無いと言って良いくらいです。

でもパブのオーナー、シェフ、昔一緒に働いてた人、お客さんとは今でもたまにこっちからも向こうからも連絡をします、やっぱりそれ程イギリス生活で一番充実して幸せだと感じてた部分ってそこだったのかなぁと今は感じます。

日記調だと締め方分からないんでこの辺で終わります!

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JIN

偏差値40台のおバカ高校を卒業後奮起し独学でイギリスにある大学に正規入学し卒業。 英語のエの字も知らなかったが今では英検1級も取得。 英会話を教えたり翻訳をしたりブログ書いたり… でも実は一番好きなのは食べ物の事や飲み物の事!いつか店を作ってみせます!

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