こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。
悩みのタネ
- 「悔しい」は英語で何て言いますか?
- 「本当に悔しかったです」と言いたいです
- 最も適切な表現はどれですか?
「悔しい」と皆さんが言うシチュエーションとしては
- ~ができなくて悔しい
- ~をしなかった後悔
- ~に負けて悔しい
このような物が多いかと思います。
結論から言うと日本語の「悔しい」と全く同じニュアンスで使えるほど便利な単語は無いといっていいかと思います。
英語で言う場合はニュアンスや状況に合わせて使い分けをしなければならないのです。
🤔「悔しい」を表す英語🤔
1⃣Frastrated:イライラしている状態
2⃣Regret not ~ing:~しなかった事を公開
3⃣Regretful:後悔している
4⃣Mad at myself:自分に怒っている
5⃣Unfortunate:残念な
6⃣Annoyed:イライラしている
7⃣Disappointed:がっかりした
8⃣Bummer:ガッカリ(口語)— JIN🇬🇧@英語ブログ毎日投稿183日目🏴 (@ScratchhEnglish) May 22, 2020
この記事を読むメリット
- 明日から「悔しい」と英語で言えるようになる
- ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
- 「悔しい」を英会話で使い分ける事ができるようになる

「悔しい」は英語で何て言う?日本語ほどシンプルではない表現7選
それでは悔しい気持ちを表すことができる英語表現をニュアンス解説付きで見ていきましょう。
イライラしている状態を表す「Frustrated」
日本語でもフラストレーションが溜まるなんて言いますが、正にその状態を表す事ができるのがFrustratedになります。
悔しくてフラストレーションが溜まる、イライラするという状況の時はこの単語を使ってみましょう。
その他にも「イライラする」としてAnnoyedもかなりよく使われるので要チェックです。
メモ
例文

~しなかった事を後悔している時は「Regret not ~ing」
何かをしなかった事を悔やんでいる時に使える表現が「Regret not ~ing」です。
~の部分には動詞を入れて様々な使い方をする事ができます。
また、Regret ~ingで~したことを後悔するという意味にもなるので、両方で使えます。
例文

後悔している事を表す「Regretful」
後悔している状態を形容詞として使えるのがこのRegretfulです。
しかし正直なところ「後悔する」を表す場合は、形容詞のRegretfulよりもRegret ~ing、またはRegret not ~ingを使う方が多いです。
自分に怒っている事を表す「Mad at myself」
後悔している時ってやはり自分自身に怒りを覚えている場合が多いですよね。
そんな時には…
- Mad at myself
- Angry at myself
「自分自身に怒っている」という表現です。
英会話だとよく使われます!
例文

残念である事を表す「Unfortunate」
「悔しい」とは若干離れてしまいますが、残念である事を表したい時はUnfortunateを使う事ができます。
残念だなあと思う事がある時はこの単語を使ってみても良いかもしれません。
例文

ガッカリした時は「Disappointed」
先ほどUnfortunateを「残念である」として使えるといいましたが、より残念な気持ちを表す「ガッカリ」という状態を表したい時は「Disappointed」が使えます。
英語圏では母親が子供に対して「I'm not angry but I'm very disappointed.(怒ってるんじゃない、とてもガッカリしているんだ)」という表現で説教をする場面が結構あります。
例文

カジュアルな会話でよく使われる「Bummer」
このBummerという名詞は、非常にカジュアルな会話で使われることがある英語です。
メモ
例文
