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IELTSに向けてイギリス英語の勉強は必須?【結論:必須じゃない】

2020年1月22日

 

こんにちは、当時偏差値40の高校に通っていた18歳の頃に4ヶ月でIELTSのスコアを4.5から6.5まで伸ばしイギリスの大学を卒業したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

IELTS スコア

※高校3年生だった頃のスコア証明書です

 

悩みのタネ

  • IELTSはイギリス系のテストって聞きましたがイギリス英語を覚えなおす必要があるんですか?
  • アメリカ英語に慣れているんですが大丈夫でしょうか?
  • イギリス英語以外を使ったら減点になるんですか?

 

今回はこのような質問にすべて解答します。

 

留学によく使われる試験

  • TOEFL(アメリカ系)
  • IELTS(イギリス系)

 

アメリカ留学ではTOEFLを求められることが多く、イギリス留学やオーストラリア留学だとIELTSが求められるケースが多いです(最近は両方受け入れている場所も多いですが)

 

私もかつてはそんな疑問を感じ不安に思っていた事もあります。

 

結論から言うと「IELTSの為にイギリス英語を勉強するのは必須ではありません」

 

この記事を読むメリット

  • イギリス英語が必須では無い事が分かる
  • イギリス英語を知っておくと便利な理由を理解できる
  • 今後の対策を決断する事ができる

 

 

リンジー先生
しかしイギリス英語を知っておくメリットもありますので、今回はIELTSの為にイギリス英語を覚える必要はない理由と知っておくと便利な理由2点を紹介していきます

 

 

  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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IELTSに向けてイギリス英語の勉強は必須?【結論:必須じゃない】

 

それではIELTS対策をするうえでイギリス英語に精通している必要はない理由を解説します。

 

スピーキングとライティングではアメリカ英語を使っても問題ない

 

まずはアウトプットスキルのスピーキングとライティングでイギリス英語の必要性を考えていきましょう。

 

前提としてスピーキングとライティングでアメリカ英語を使ったから減点される、イギリス英語を使ったから優遇される、という事は一切ありません。

 

英語・米語の主な違い

スピーキング
  • 発音
  • 英語表現
  • 語彙(Lift VS Elevatorなど)

 

ライティング

  • スペル(ze/seの違いなど)
  • 文法

 

このような場面でアメリカ英語を使っても問題ありません。

 

関連 イギリス英語とアメリカ英語で綴りが違う?簡単な法則と該当単語40選

 

つまりIELTSのライティングやスピーキングに関して言えばわざわざイギリス英語を覚えなおす必要はありません。

 

しかしライティングではアメリカ英語とイギリス英語をごちゃ混ぜにするのだけはやめましょう。

 

悪い例

同じライティング内でオーガナイズという単語をOrganizeとOrganiseの両方で使う

 

アメリカ英語に慣れているのにもかかわらず所々でイギリス英語を挟むのはやめましょうという事です。

 

リンジー先生
IELTSでは「統一性」のほうがより重要です

 

ライティング特化記事はコチラ

関連記事
IELTSライティングにコツはある?カギとなる必須の対策法とおすすめ参考書

 

スピーキング特化記事はコチラ

関連記事
IELTSスピーキング対策にコツはある!スマートに6.0~6.5を狙う勉強法

 

リーディングやリスニングではある程度イギリス英語の知識があるといい

 

次はインプット分野のリーディングとリスニング面を見ていきましょう。

 

インプット分野の特徴

  • リーディングは基本イギリス式(スペルなど)
  • リスニングの多くはイギリスに寄った発音や表現(ただイギリス以外の英語圏の英語も使われる)

 

つまり「少なくとも少しばかりの知識はあった方が便利だよね」という事です。

 

結論「自分でイギリス英語を使えるようになる必要はないけど、インプットの際に理解できるくらいの知識は欲しい」と言ったところです。

 

リンジー先生
スペルに関して言えばごく小さな違いなのでそこまで神経質になる必要はありません

 

リスニング特化記事はコチラ

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IELTS リスニング 対策
IELTSリスニング対策が難しい?失敗しない勉強法・コツとおすすめの教材5選

 

リーディング特化記事はコチラ

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IELTSリーディングは難しい?解き方のコツ&効果的な勉強法を経験者が伝授

 

IELTSに向けて知っておくべきイギリス英語の側面

 

それではインプット科目(リーディングとリスニング)でイギリス英語が出てきても戸惑わないように知っておくべきイギリス英語の側面を紹介していきます。

 

イギリス英語のスペル

 

アメリカ英語とイギリス英語ではスペルが異なる単語がいくつかあります。

 

簡単な例

 

イギリス英語 アメリカ英語 意味
Analyse Analyze 分析する
Travelled Traveled 旅をした
Traveller Traveler 旅人
Manoeuvre Maneuver 誘導する、軍事演習
Oestrogen Estrogen エストロゲン
Paediatric Pediatric 小児科
Defence Defense 防御
Licence License ライセンス

 

リンジー先生
ただ基本的にイギリス英語とアメリカ英語間のスペル違いには法則があります

 

イギリス英語とアメリカ英語のスペリングの違いをより詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

 

関連 イギリス英語とアメリカ英語で綴りが違う?簡単な法則と該当単語40選

 

イギリス英語とアメリカ英語の使用単語の違い

 

スペリングだけでなくイギリス英語では同じ物でもアメリカ英語と違う単語を使う事があります。

 

簡単な例

 

イギリス英語 アメリカ英語 意味
Holiday Vacation 休暇
City Centre Downtown 中心街
Queue Line
Postcode Zip code 郵便番号
Car Park Parking Lot 駐車場
Petrol Station Gas Station ガソリンスタンド
Jumper Sweater セーター
Trainers Sneakers スニーカー

 

リンジー先生
よくあるボキャブラリーの違いは覚えておいた方がいいかもしれませんね

 

イギリス英語を学ぶのにおすすめの記事

 

ここではイギリス英語を学びたい方のために、私が書いたイギリス英語に関するおすすめ記事を紹介します。

 

【学校で習うアメリカ英語とは違う!】本場イギリス英語の特徴9選

 

記事内容

この記事では慣れたアメリカ英語とイギリス英語との間にどのような違いがあるのかを説明すると同時に、イギリス英語の特徴を紹介しています。

 

非常に基礎的なイギリス英語の特徴が載っているのでイギリス英語に馴染みがない人におすすめです。

 

関連 【学校で習うアメリカ英語とは違う!】本場イギリス英語の特徴9選

 

 

記事内容

こちらの記事ではイギリス英語を学ぶ為、慣れるために使える無料アプリを7個紹介しています。

 

手軽にダウンロードできるものばかりなので、アプリで気軽に慣れてみたいという人におすすめしたい記事になっています。

 

関連 イギリス英語の発音やリスニング勉強用におすすめの無料アプリ7選

 

 

記事内容

こちらの記事ではアプリよりもより気楽に、カジュアルにイギリス英語になじめるイギリス英語を使っている映画を15個紹介しています。

 

ある程度既に英語力がある方におすすめです。

 

関連 イギリス英語を勉強したい人におすすめしたいイギリス映画15選

 

【動画付きで解説】イギリス英語の発音を矯正するための8つのコツ

 

記事内容

こちらはさらに自分の英語の発音をイギリス英語に寄せたい、イギリス英語の発音を知っておきたいという人に向けたイギリス英語の発音に付いて解説している記事です。
IELTS以降もイギリス英語の勉強を続けたいという方や将来イギリス英語を喋れるようになりたいという方におすすめです。

 

関連 【動画付きで解説】イギリス英語の発音を矯正するための8つのコツ

 

リンジー先生
自分が将来的にもイギリス英語を極めていきたいのか、それともとにかくIELTSで高いスコアを出したいのかで優先順位を考えてきましょう







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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