IELTS

IELTS対策にイギリスの大卒がおすすめしたい3つの単語帳と効果的な覚え方

2017年12月8日

 

こんにちは、当時偏差値40の高校に通っていた18歳の頃に4ヶ月でIELTSのスコアを4.5から6.5まで伸ばしイギリスの大学を卒業したライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

IELTS スコア

※高校3年生だった頃のスコア証明書です

 

悩みのタネ

  • IELTSの単語対策にTOEFLの単語帳を使うのってアリですか?
  • IELTSの単語は英検準1級にも使える単語ですか?
  • アプリで勉強するのはおすすめですか?

 

今回はこのような質問にすべて解答します。

結論から言うとIELTS対策にTOEFL向けの単語帳を使うのはアリです、私も実は既に持っていたのでTOEFL用のものを使っていました。

 

しかしアカデミック英語を扱うIELTS用のもの、TOEFL用のもの以外では対応しきれないのは事実です。

 

私も最初IELTSを受ける前は今よりも情報が少なく、どれほどアカデミックな英語を問うテストなのかイマイチ理解できていませんでした。

実際無駄な事もしてしまったと今では自覚しています。

 

IELTSで規定スコアを取ってイギリスの大学を卒業した今はその重要性が身に染みてわかります。

 

今回はIELTS攻略において最も重要なカギになるIELTS単語、そして目標達成への突破口になるおすすめのIELTS向け単語帳を紹介していきます。

 

この記事を読むメリット

  • 実際にIELTSを受けてイギリスの大学まで行った筆者のおすすめを知る事ができる
  • 間違った単語帳を買うリスクが無くなる
  • 目標スコアに近づくことができる

 

JIN
結論から言うと最も定番でおすすめなのは実践IELTS英単語3500です

 

 

  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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経験者がおすすめするIELTS対策用の単語帳3選+α

IELTS 単語帳 おすすめ

 

アイエルツは英検やTOEIC、もちろん大学受験英語とは違う特殊なテストですので特別な単語帳を買う必要があります。

適切な単語帳を買わない事にはアイエルツ勉強のスタートラインにすら立てません。

 

JIN
経験者の私がおすすめするアイエルツ対策に必ず必要な単語帳を4つ紹介します

 

書籍名をタップ(クリック)すると詳細を確認できます

おすすめ度 値段・コスパ 特徴
実践IELTS英単語3500

IELTS 単語帳 おすすめ

 

(5.0)

 

 

(4.0)

 

  • 定番で間違いない
  • レベル別で掲載
  • イギリス英語で統一
IELTS必須単語4400

 

(4.5)

 

 

(4.5)

 

  • 掲載単語多め
  • 中級者向け
TOEFLテスト英単語3800

 

(4.0)

 

 

(4.5)

 

  • TOEFL書籍
  • 掲載単語はIELTSとほぼ共通
Cambridge Vocabulary for IELTS

 

(4.0)

 

 

(3.5)

 

  • 英語書籍
  • 上級者向け

 

実践IELTS英単語3500

 

最も定番と言ってもいい単語帳です。

安心安定の旺文社さんが出版しているものなのでとにかく間違いありません!

 

もし迷ったらコレ!と断言できます。

 

内容・評価
概要 全レベル対応の定番IELTS単語帳
おすすめ度/重要度 (5.0)
料金/コスパ (4.0)
対象 初心者~上級者
期待できる効果 IELTSの頻出単語を効果的に学習できる

 

ポイント

  • 基本語1000語と重要語2500語に分かれている
  • 重要語2500語はレベル1からレベル5まで分類されている
  • 収録発音、スペルはイギリス英語式で統一
  • 単語の音声と例文は無料音声ダウンロード可能
  • スマホアプリと連動可能

 

JIN
IELTSは基本イギリス英語の影響を多く受けているのでイギリス式で統一されているのはいいですね、音声を使う事ができるのもポイント高いです!

 

 

IELTS必須単語4400

 

先ほどのものと比べると4400語と掲載単語・熟語が多くなっています。

 

より多くの単語を覚えたい、高得点を目指したいという方におすすめできます。

 

内容・評価
概要 4400語と多くのIELTS単語を掲載する単語帳
おすすめ度/重要度 (4.5)
料金/コスパ (4.5)
対象 中級者
期待できる効果 より幅広いIELTS単語を知ることができる

 

JIN
初心者の方はまず3500で、中級者以上の方は4400と分けて考えてみても良いと思います

 

 

TOEFLテスト英単語3800

 

TOEFLは別のテストなのですが、実はTOEFLとIELTSの出題されるボキャブラリーはほぼ共通です。

 

両方とも大学入学や留学の指標に使えるようなアカデミック英語に重点を置いているテストであり、運営機関やテスト方式が異なるくらいです。

 

内容・評価
概要 類似テストのTOEFL頻出単語を掲載する単語帳
おすすめ度/重要度 (4.0)
料金/コスパ (4.5)
対象 中級者
期待できる効果 実践IELTS英単語3500よりも安く頻出単語を学習できる

 

JIN
実は私が使っていた単語帳はこのTOEFLテスト英単語3800でした

 

 

最終的には自分の好みでこの3冊から1冊選んで下さい。

 

全部買う必要は一切ありませんので、何冊も買って無駄金を使わないようにしましょう!

 

番外編:Cambridge Vocabulary for IELTS

 

番外編としておすすめしたいのはケンブリッジ大学が出版しているこのIELTS用英単語書籍です。

 

「英単語を英英で覚えたい」と言う人にはこちらがおすすめ。

英英で英単語を覚えるメリットとしては単語のより深い意味を知れるという点、英日で覚えると訳が同じなのに実はニュアンスが違うという状況が起こり得ます。

 

内容・評価
概要 IELTSで使える頻出ボキャブラリーを掲載する洋書
おすすめ度/重要度 (4.0)
料金/コスパ (3.5)
対象 中級者~上級者
期待できる効果 より細かい単語や表現のニュアンスを英語で学ぶことができる

 

JIN
個人的にはIELTSスコア6.0くらいを目指している人であれば上で紹介した英日のIELTS英単語帳で全く問題ないかと思いますが、さらに上を目指してより深く単語の意味を取り込みたいという人は英英もおすすめです

 

 

さらにオーバーオール8.0など高得点を狙う方用に、高レベル版も出版されています。

 

 

JIN
8.5、8.0といったような高みを目指す人はやはり英英で覚えた方がいいです

 

関連 【保存版】IELTS参考書選びにはもう迷わない!元講師おすすめの教材20選+α

 

IELTS対策に使用可能な無料アプリ【ただアプリだけを頼るのはNG】

 

 

 

IELTSの頻出単語を学べる画期的な無料アプリです。

使わない手は無いと思う一方で、IELTSの単語学習をこのアプリだけで完結させるのはNGです。

 

IELTS単語の理解度を試すテスト機能など普通の単語帳では行えない機能もあるので、個人的にはIELTSに向けた単語学習の補助的役割で使うのがおすすめです。

 

☆4.4と全体的に良く評価されているアプリですが、単語の意味が間違っているという低評価も付いているのでこれだけでIELTSの単語学習をやるという事だけはおすすめできません。

 

ポイント

  • 無料アプリでIELTSの頻出単語が学べる(課金で広告を消す事可能)
  • 単語問題の出題など普通の単語帳ではできない機能がある
  • ☆4.4と多くのユーザーに評価されている
  • そこそこ頻繁に単語の意味が間違っているという報告も
  • あくまでアプリはIELTS単語学習において補助的に活用するのがおすすめ

 

その他単語以外でも使える無料アプリはこちらの記事で解説しています!

 

関連 IELTSの勉強に使える便利な無料アプリ5選【有料のものは紹介しません】

 

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【IELTS】アイエルツの単語レベル

 

まずはIELTSのレベルや難易度に関して解説していきます。

 

IELTSの単語レベルは7,000~12,000単語?

 

級ごとに分かれている英検とは異なり、IELTSは全員が同じレベルのテストを受ける為、単語レベルの線引きは難しいです。

 

JIN
英検は1級まで持っていますが、IELTSでは準1級~1級レベルの単語が多いと個人的に感じました

 

参考比較

  • 英検準1級:7,500~9,000語
  • 英検1級12,500~15,000語

 

リンジー先生
単語レベル的には英検で言う準1級と1級の間くらいと言っても差し支えないと考えられます

 

TOEFLや英検準1級用の単語帳も使える?

 

このように疑問を思っている人は多いのではないでしょうか?

 

結論から言うとTOEFL用であればおおよそ問題ありませんが、英検準1級用の単語帳では対応しきれません。

 

おおまかな特徴

  • IELTS:アカデミック英語に比重
  • TOEFL:アカデミック英語に比重
  • 英検準1級:通常の英語

 

 

 

英語テストの特性を見てみると分かりやすいです。

IELTSとTOEFLは「アカデミック(学術的)」という目的や内容が似ている一方で、英検準1級は通常の英語力を求めています。

 

sさらに英検準1級はTOEFLやIELTSの内容よりも易しいため、レベル的にも対応しきれません。

 

JIN
私は3つとも全部受けたことがあるのでこれに関しては自信を持って言う事ができます

 

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15,000語覚えた筆者がおすすめする単語や熟語の覚え方

 

私はアイエルツに限らず英単語の覚え方は、単語カードによる覚え方を採用してから英語人生でずっと一貫し、累計約15,000単語を覚えました。

  • ノートに書いたり
  • 暗記シートを使う
  • 単語帳をただ眺める

 

上記のような覚え方は絶対的におすすめしません。

 

なぜそのような覚え方がダメな覚え方なのか、そして私がずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方はこちらの記事で紹介しています、ぜひ参考程度でもいいので見ていってください!

 

関連 【完全版】イギリスの大学を卒業した私がおすすめする英単語の覚え方

 

JIN
英単語の勉強は覚える事が目的ではないんです、定着させて使えるようになってこその英単語学習です

 

IELTS対策におすすめの勉強時間配分

 

私はアイエルツ勉強を大体5つの項目に分けています。

  • ボキャブラリー(単語・熟語など)
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • スピーキング

 

100%を5分割すると20%ずつですよね。

ボキャブラリー勉強には100%の時間のうち20%費やすのがおすすめです。

 

ボキャブラリー勉強で一番大切なのが「どんなに時間が無くても毎日ボキャブラリーにだけは時間を作ること」

 

大学生や社会人だと忙しい人も多いはずです、英語の勉強に時間を割けない日も出てくるでしょう。

でもどんな日でもリーディングやリスニングの勉強ができない日でもボキャブラリーの勉強だけは毎日欠かさずやってルーティーンにしてください。

 

通勤、通学、寝る前などすきま時間で何とか10分でも時間は作れるはずです。

 

語彙は毎日やらないとせっかく覚えた単語も数日後には頭から飛び始めてしまいます。

 

JIN
出来れば朝と夜2回ボキャブラリーの特訓するのが最もおすすめです

 

今日のおさらい

  • IELTSの単語レベルは肌感覚で英検準1級から1級レベルの間
  • 単語力が無ければ他の英語要素も伸びない
  • おすすめの単語帳を必ず1冊手に入れよう
  • IELTS用のアプリもあるがアプリだけに頼るのはやめよう
  • 単語・リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングに20%ずつ時間を配分しよう
  • 単語学習だけは毎日やろう







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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