偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、英検1級を一発で取得したJIN( @ScratchhEnglish)です。
結論、会話であればStraight awayがよく使われます
偏差値40の公立高校から猛勉強してイギリスの大学を卒業した筆者が、「すぐに」として使える英語フレーズを徹底解説!
ニュアンス別に使い分けるべきネイティブ表現をわかりやすく10種類まとめてお伝えします。
英会話表現の幅を広げたい方に、とくに読んでほしい内容です。
- すぐに
- 即座に
- 今すぐ
このような表現って英会話の中でもかなり頻繁に使うものです。
皆さんはこのような表現をしたい時はどんな英語を使っていますか?
今回の記事ではイギリスの大学を卒業した筆者が「すぐに」を表す10個の異なる熟語や副詞を例文付きで解説していきます!
- 明日から「すぐに」と英語で言えるようになる
- ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
- 「すぐに」を英会話で使い分けられる
10種類も覚える必要あるの?
いや、英会話の幅を広げる意味でも、リスニングを上達させる意味でも複数覚えておくのがオススメだよ
「フレーズがちゃんと発音できてるか不安・・・」
基本的に発音はネイティブに添削してもらうのが一番早い!
発音が不安な方は月2,400円という破格で毎日ネイティブから添削してもらえるSpeakNowがオススメ!
\ 1日たった80円でネイティブから発音添削! /
※5%割引を受けられるのは当サイトだけ!
「すぐに」は英語で何ていう?使い分けできる熟語・副詞10選
それでは「すぐに」としてさまざまなシーンで使える英語表現をニュアンス解説付きで見ていきましょう。
副詞で簡単に使う事ができる「Immediately」
「すぐに」を表したい時にもっとも簡単に表現できるひとつがこのImmediatelyです。
- すぐに
- 早急に
- 直ちに
形容詞系のImmediate(即座の、差し迫った)という単語もよく使われます。
Please send an e-mail immediately.(直ちにメールを送ってください)
そこまでの緊急性が無い「Soon」
こちらのSoonは学校英語でも習う単語ですよね!
先ほどのImmediatelyと何が違うのかというと、Immediatelyは差し迫った緊急性を表すニュアンスがある一方で、こちらのSoonはそこまでの緊急性がありません。
- Immediately=今すぐ直ちに
- Soon=近々、もうすぐ
イメージとしてはこんな感じです。
I will come and visit you soon.(近々会いに行くつもりです)
可能な限り早くを表す「As soon as possible」
先ほどの緊急性があまりないSoonに緊急性を持たせるにはもってこいの熟語です。
「可能な限り素早く」という意味になり、ASAPと略語として使われる場合もよくある
よく使われる英会話表現ですので要チェックです!
Could you please do this as soon as possible?(可能な限り早くこれをしてもらえませんか?)
あっという間にというニュアンスの「In no time」
- In:~のうちに
- No:なし
- Time:時間
時間が経たないようなうちにといったニュアンスで、意味はすぐに、一瞬のうちに、即座に、あっという間にという風になります。
口語的なカジュアル表現です。
He finished the job in no time.(彼はあっという間に仕事を終わらせた)
今すぐを強調する「Right away」と「Straight away」
Right awayもStraight awayも英会話でよく使われる表現です。
イメージは「次のアクションで行う程すぐに」
少しわかりにくい表現になってしまいましたが、たとえば 「I’ll be there right away(今すぐ向かいます)」という言葉であれば、この言葉を発した直後には向かいますというニュアンスです。
I’ll do it right away.(今すぐやります)
ちょうど今、現在を強調する「Right now」
Nowは「今」として中学校で習う単語ですが、その前にRightをつけることで、さらにその「今」「現在」という点を強調します。
- Now:今
- Right now:たった今、今すぐに
Do your homework right now.(今すぐ宿題をやりなさい)
ビジネスシーンでもよく使われる「Shortly」
ビジネスシーンでもよく使われるやや堅い「すぐに」としてShortlyという単語があります。
- 間もなく
- 近々
フォーマルに言いたい時はこの単語もオススメです。
We will get back to you shortly.(すぐにご返信させていただきます)
非常にシンプルに素早くを表す「Quickly」
シンプルに「素早く」を表したいのであれば、Quicklyもオススメです。
いわゆる日本語でいう速く、早くの両方で使うことができるので、とても使いやすい副詞です。
He finished his work quickly.(彼は仕事をすぐに終わらせた)
非常にカジュアルな「In a sec」
In a secはIn a secondの略です。
略ということでニュアンス的には非常にカジュアルな口語的な表現
直訳すると「1秒以内に」ですが、もちろん実際に1秒以内にという訳ではなく、非常に早いことを強調して表せます。
I’ll be there in a sec!(今すぐ行きます!)
英語表現は使い続けることで自分のモノになる!
上記のように、同じようなニュアンスでも英語表現は無数にありますよね。
しかし、似た表現を一気にすべて覚えるのは100%不可能、せっかく知ったと思った表現も毎回必要な時にググる繰り返しになります。
まずはすべて覚えようとせずに、ひとつ、ふたつ選んで使い続けてみる!
単語やフレーズは、アウトプットで使い続けることで浸透して、自分のモノになります。
そしてそこからさらに派生させることで、語彙は広がるのです。
英語表現を忘れてしまう要因や、覚えるためのコツや考え方は、以下の記事でチェックしてみてください!
とはいえ、周りに覚えた表現を使える相手がいないんだけど?
周りに英語で話せる相手がいるのであれば最高ですが、住んでいる地域や環境によってはそうでない場合も多いはず。
ただ、今ならオンラインで安くアウトプットできる環境がある
オンライン英会話を使えば、アウトプット環境がないという問題は解決します。
初心者にオススメのサービスや格安でオススメできるサービスは、28社以上比較比較してランキング記事にしていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
ぜひ、表現を知って終わりではなく、使い倒すことで自分のモノにしてしまいましょう!
コメント