偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、英検1級を一発で取得したJIN( @ScratchhEnglish)です。
結論、相手や状況に合わせてさまざまな表現を使い分けられるのがベストです!
偏差値40の公立高校から英語を猛勉強してイギリスの大学に入学して卒業した筆者が「楽しみにしています」として使える英語表現を徹底解説!
ビジネスシーンで使える丁寧な表現からカジュアルな日常会話まで、あらゆる状況で使える表現を網羅してお伝えします。
幅広いシーンで「楽しみにしています」を使いたい方に、とくに読んでほしい内容です。
「楽しみにしています」と言いたい時に皆さんならどんな英語を使いますか?
恐らくほとんどの人が「I’m looking forward to~」という形を使うのではないでしょうか?
正解です!しかし「楽しみにしています」を表す英語表現は他にもあります。
- 明日から「楽しみにしています」と英語で言えるようになる
- ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
- 「楽しみにしています」を英会話で使い分けられる
I’m looking forward to~じゃダメなの?
いやいや、全然それでも大丈夫!でも少し付け加えるだけで、さらに幅広く気持ちを伝えられるよ!
「フレーズがちゃんと発音できてるか不安・・・」
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「楽しみにしています」は英語で何という?【Look forward to以外も】
それでは「楽しみにしています」として使える英語表現を見ていきましょう。
I’m looking forward to~
まずは一番みなさんが「楽しみにしています」として使うであろうLooking forward toから
学校でも習った通りLooking forward toの後はing系が入ります。
- I’m looking forward to seeing you again(また会えるのを楽しみにしています)
- I’m looking forward to going to the gig(ライブに行くのを楽しみにしています)
- I’m looking forward to graduating(卒業するのを楽しみにしています)
このような形になります。
また、I’m looking forward toの後には名詞を入れることもできます。
- I’m looking forward to it(楽しみにしています)
- I’m looking forward to the party(パーティーを楽しみにしています)
- I’m looking forward to my birthday(誕生日を楽しみにしています)
さらに副詞や否定形を付け加えることで、強弱をつけられます。
- I’m really looking forward to it(本当に楽しみにしています)
- I’m not really looking forward to it(あまり楽しみにしていません)
- I’m extremely looking forward to it(めちゃくちゃ楽しみにしています)
I’m really looking forward to leaving for France tomorrow!(明日フランスに行くのを本当に楽しみにしています)
Me too! It’s gonna be great!(私も!絶対に楽しいわ!)
I’m excited~
I’m excited(興奮している)も「楽しみにしています」として使うことができます。
- I’m excited to 動詞
- I’m excited for 名詞
- I’m excited about 名詞
3つの使い方があります。
- I’m excited to see you tomorrow!(明日会えるのを楽しみにしています)
- I’m excited for the party(パーティーを楽しみにしています)
Looking forward toと比べると若干カジュアルな印象があるとともにより興奮しているという気持ちが伝わる表現です。
I’m excited to see you finally(やっとあなたに会えるのが楽しみです)
Me too!(私もよ!)
I can’t wait~
直訳すると「待つことができない」=「楽しみにしている」という風になります。
文字通り待ちきれないくらい楽しみにしているニュアンスが強い英語表現
I’m excited同様カジュアルな表現です。
- I can’t wait to 動詞
- I can’t wait for 名詞
- I can’t wait till 名詞または文章
I can’t wait to go to the concert!(コンサート行くの待ちきれない!)(コンサート行くの楽しみ!)
What time should we meet up?(何時集合にしようかしら?)
英語表現は使い続けることで自分のモノになる!
上記のように、同じようなニュアンスでも英語表現は無数にありますよね。
しかし、似た表現を一気にすべて覚えるのは100%不可能、せっかく知ったと思った表現も毎回必要な時にググる繰り返しになります。
まずはすべて覚えようとせずに、ひとつ、ふたつ選んで使い続けてみる!
単語やフレーズは、アウトプットで使い続けることで浸透して、自分のモノになります。
そしてそこからさらに派生させることで、語彙は広がるのです。
英語表現を忘れてしまう要因や、覚えるためのコツや考え方は、以下の記事でチェックしてみてください!
とはいえ、周りに覚えた表現を使える相手がいないんだけど?
周りに英語で話せる相手がいるのであれば最高ですが、住んでいる地域や環境によってはそうでない場合も多いはず。
ただ、今ならオンラインで安くアウトプットできる環境がある
オンライン英会話を使えば、アウトプット環境がないという問題は解決します。
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ぜひ、表現を知って終わりではなく、使い倒すことで自分のモノにしてしまいましょう!
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