偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、英検1級を一発で取得したJIN( @ScratchhEnglish)です。
結論、相手や状況に合わせてさまざまな表現を使い分けられるのがベストです!
偏差値40の公立高校から英語を猛勉強してイギリスの大学に入学して卒業した筆者が「お願いがあります」として使える英語表現を徹底解説!
ビジネスシーンから日常会話まで、丁寧な方法でお願いをしたいときに使える表現を網羅してお伝えします。
さまざまな表現を使い分けて「お願いがあります」を使いたい方に、とくに読んでほしい内容です。
誰かにお願いをしたい時はできるだけ丁寧に失礼のない方法で聞きたいですよね。
気持ちよくお願いを受け取ってもらい、やってもらうのが一番お互いにとっていい状況
皆さんは英語で「お願いがあります」と切り出したい時はどんな英語表現を使いますか?
- 明日から「お願いがあります」と英語で言えるようになる
- ネイティブに対するリスニング理解度が高まる
- 「お願いがあります」を英会話で使い分けられる
やっぱりビジネスシーンと日常会話では使い分けるべき?
そうだね、ビジネスシーンではより丁寧な表現を使えるとポイント高いよね!
「フレーズがちゃんと発音できてるか不安・・・」
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「お願いがあります」英語でお願いを切り出したい時に使える英語表現11選
それではお願いがあるときに切り出せる英会話フレーズを見ていきましょう!
ビジネスシーンで使える「お願いがあります」を表す英語表現
まずはビジネスシーンで使える表現の紹介です。
I would appreciate if you could~(~をしていただけるとうれしいです)
Appreciateは「感謝する」という意味がある動詞です。
そしてWouldとCouldを使っているので仮定の話であることがわかります。
つまりI would appreciate(感謝するでしょう)if you could~(もしあたなが~をできるのであれば)という風になります。
仮定形にすることで、やってくれるのが当たり前であることを前提として話していない、というニュアンスを伝えることができる為、非常に丁寧な表現と言えるでしょう。
I would appreciate if you could send me the document tomorrow morning(明日の朝書類を送っていただけると非常に助かります)
Of course(もちろんです)
Would it be possible to~?(~は可能でしょうか?)
「~してください!」ではなく「~は可能でしょうか?」と可能性を問うことで、よりフォーマルな印象になります。
Would it be possible for you to change the date?(日にちを変更していただくことは可能でしょうか?)
That shouldn’t be a problem(恐らく問題ないかと思います)
Would you be able to~please?(~していただくことは可能でしょうか?)
you be able to~を使うことで「相手が~をしてくれるのが可能かどうか」を問うことができます。
最後にPleaseをつけると、さらに丁寧に。
個人的に仕事では英語を使ったクライアント対応が99%以上なのですが、私が何かお願いをするときはこのフレーズを毎回使っています。
Would you be able to deliver it a little bit quicker?(もう少し納品を早くしていただくことは可能でしょうか?)
I will ask my manager about it(マネージャーに聞いてみます)
日常会話で使える「お願いがあります」を表す英語表現
このセクションでは日常会話で使えるカジュアルな「お願いがあります」を表す英語表現を紹介していきます。
I wonder if you could~(~してもらうことはできますか?)
Wonderは「疑問に思う」という意味の動詞です。
直訳すると「あなたが~してくれるかどうか疑問に思っている」となります。
これがこの英語表現にあるニュアンスです。
I wonder if you could buy some chocolate on your way to work(仕事に来る時にチョコレート買ってきてくれないかしら)
Sure!(もちろん!)
Can I ask you a favor?(お願いがあるんだけどいい?)
お願いを直で聞くのではなく、まずお願いがあるんだけど…と切り出すタイプの英語表現です。
凝縮した円滑なコミュニケーションが求められるメールなどには向いていませんが、親しい人との会話内で使う際にはオススメの英語フレーズです。
Can I ask you a favor?(お願いがあるんだけどいいかしら?)
Sure, what’s that?(もちろん、何かしら)
Do you mind if I~(~してもいいですか?)
Do you mind if I~は非常に英語的な表現で、最初は混乱することがあるかもしれません。
直訳すると「私が~したらあなたは嫌?」という遠回りした意味になる表現なので、問題ない場合は「No」嫌な場合は「Yes」という答えになります。
私たち日本人にとっては慣れない表現ですが、ネイティブはよく使っている表現です。
Do you mind if I open the window?(窓開けてもいいかしら?)
Not at all(全然いいわよ)
I have a favor to ask(お願いしたいことがあるんだけど)
Favorは「お願い」という意味の英単語です。
つまりI have a favor(お願いを持っている)to ask(聞きたい)という表現です。
I have a favor to ask(お願いしたいことがあるんだけど)
What’s that?(何?)
Could you please~?(~してもらえませんか?)
CouldとPleaseが付いているかなり丁寧な表現なので、目上の人に会話内でお願いをしたい時に使えます。
また、オススメはできない高度な技ですが、わざとこのような丁寧な表現を使うことで、嫌らしく皮肉ることもできます。
Could you please clean the bathroom?(バスルームを掃除して頂けないかしら?)
Okay(はい)
May I~?(~してもよろしいでしょうか?)
Could you~などの表現は相手が行動することに対するお願いでしたが、May Iの場合は自分が起こす行動に対するお願いをすることができます。
May I have this last piece of cake?(最後のケーキ1切れ貰ってもいいですか?)
Sure, go for it(もちろん、どうぞ)
Can you give me a hand?(ちょっと手伝ってくれますか?)
Give me a handはそのまま「手を貸す」という意味のイディオムです。
つまりCan you give me a hand?で「ちょっと手を貸してほしい」ことを伝えることができます。
Can you give me a hand for a minute?(ちょっと手伝ってくれない?)
I’m sorry but I’m being busy(ごめんだけど今忙しいの)
Do you think you could~(~していただくことは可能だと思いますか?)
Do you think~で「~だと思いますか?」となるので直訳にすると「あなたは~できると思いますか?」という風になります。
Do you think you could pick me up at 8?(8時に迎えに来てもらうことはできないかしら?)
Okay, I will pick you up at 8(分かったわ、じゃあ8時に迎えに行くわね)
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