こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学を卒業した元オンライン英会話講師、ライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。
悩みのタネ
- オンライン英会話を始めたいけどレッスンする頻度は自分で決めたい
- 英語と一緒に中国語をしっかり学びたいけどどうすれば…
- 安心できる大手会社が運営しているオンライン英会話でまず始めたい
結論から言ってしまうと上記のような悩みを持っている人におすすめできるのが今回紹介する産経オンライン英会話Plusです。
特に「英語と中国語を並行してオンライン学習」という超シャープなニーズに応えることができる唯一無二の存在でもあります。
本記事ではイギリスの大学を卒業し、実際にオンライン英会話講師として働いていた経験もある筆者が実際に産経オンライン英会話Plusを受講してみたレビューと元講師だから分かるメリットやデメリットを網羅して解説します。
この記事を読むメリット
- 元オンライン英会話講師が実際に体験してレビュー
- 最後まで読めば必ず自分にベストティーチャーが合っているかどうかわかる
- メリットもデメリットも隠さず思った事全部書きます

産経オンライン英会話Plusは社会人に特におすすめできるサービス
産経オンライン英会話は大手産経グループが運営する初心者でも安心と評判の高いオンライン英会話サービスです。
主な特徴
- 産経新聞で有名な大手産経グループのオンライン英会話
- 月額6,380円~のお手頃プランが1番人気!
- 採用率1.2%の関門を突破したプロの講師陣
- 忙しい社会人でも受けやすいレッスン制度&豊富なコース
- 産経新聞のニュース記事で時事&ビジネス英語を学べる
- コイン制でネイティブ、非ネイティブ、日本人講師から選べる
産経新聞といえば誰もが一度は聞いたことのある大手有名新聞ですよね。
産経オンライン英会話は産経グループによる運営なので、「オンライン英会話が初めてで不安…」という人でも安心して使える知名度と高品質のサービスが評判です!
こんな人におすすめ
- オンライン英会話が初めてで安心できる大手を探している人
- ビジネス英語や時事ニュースを英語で理解出来るようになりたい社会人
- 忙しくても続けやすいレッスン時間やシステムが良い人
月額6,380円で毎日25分のレッスンが受け放題!
産経オンライン英会話の基本プランは月額6,380円となっており、この価格で毎日フィリピン人講師と25分レッスンを受けることが出来ます。
有名オンライン英会話 料金比較
オンライン英会話 | 月額料金 | 1回あたりの料金 | レッスン回数 | 講師 |
DMM英会話 | 6,480円 | 209円 | 1回/日
(25分) |
フィリピン人講師または非ネイティブ講師の場合 |
ネイティブキャンプ | 6,480円 | レッスン回数による | 無制限 | |
ECCオンラインレッスン | 8,866円 | 286円 | 1回/日
(25分) |
|
産経オンライン英会話 | 6,380円 | 205円 | 1回/日
(25分) |
(※各オンライン英会話の価格プランより抜粋)
この価格はオンライン英会話でも最安値のひとつで、「まずは気軽にオンライン英会話を始めてみたい!」という人にもピッタリです!
また、レッスンはコイン制で残りは翌月へ持ち越しが可能なのも口コミで高評判のポイント。
忙しくてレッスンを受けられない日があっても、レッスン料を無駄にせずに済むのは嬉しいですよね!
こんな人におすすめ
- まずは気軽にオンライン英会話を始めてみたい人
- 仕事で忙しくても続けやすいプランが希望の人
レッスンの種類は日常英会話~ビジネスまでとっても豊富
産経オンライン英会話では、基本の「プラン620」を受講すれば日常英会話もビジネス英語も受け放題です。
英会話プラン620のレッスン
- 日常英会話
- ビジネス英会話
- ニュースディスカッション
- 職業別英会話
- TOEIC® L&R Test (※別途テキスト購入が必要)
- フリーディスカッション
他のオンライン英会話ではレッスン内容が変わると追加料金がかかる場合も多いですが、産経オンライン英会話なら月額制で豊富な種類のレッスン受けられます。
注意

大手新聞社ならでは!ニュース記事で実用的な英語力を
産経オンライン英会話のニュースディスカッションでは、産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材としてレッスンを受けることが出来ます。
トピックは政治経済から国内外ビジネス、環境問題など社会人なら押さえておきたい時事がズラリと並びます。
まずはビジネス英会話コースで基礎力をつけ、更に上級者向けの英語力を目指したい人に是非おすすめしたいコースです!
こんな人におすすめ
- ビジネスの場で使える時事トピックを英語で理解したい
- ビジネス英会話×ニュース記事で高度な英語力をつけたい
続いて産経オンライン英会話の料金プランについてご紹介していきます!
産経オンライン英会話Plusの料金・価格プラン
まずは最も人気の高い「プラン620」というコースです。
プラン620
プラン名 | 価格(月額) | コイン数 | レッスン時間 | レッスン回数 | 講師 |
プラン620 | 6,380円(税込) | 620 | 25分 | 1回/日 | フィリピン人講師の場合 |
(※価格は2021年2月現在)
また、レッスン回数を増やしたい人や新規入会者へのお試しプランとして以下の2種類が用意されています。
プラン1240・お試しプラン
プラン名 | 価格(月額) | コイン数 | レッスン時間 | レッスン回数 | 講師 |
プラン1240 | 12,100円(税込) | 1240 | 25分 | 2回/日 | フィリピン人講師の場合 ※ネイティブ講師の選択も可能(使用コインは高くなる) |
お試しプラン | 2,640円(税込) | 100 | 25分 | 1回/日 |
(※価格は2021年2月現在)
お試しプランは新規お申し込み時の1回のみ適用可能なプランで、翌月からはプラン620へ自動的に移行されます。
ちなみに1レッスンに必要なコイン数は講師の国籍によって異なります。
講師の国籍 | 必要コイン数 |
フィリピン人講師 | 20 |
日本人講師 | 150 |
ネイティブ講師 | 150 |
コインは最大2カ月の有効期限があるので、余った分は翌月に使ってもOK!
また、コインの追加購入や長期割引などのサービスを希望に合わせて利用することが出来ます。

ポイント
- 1番人気の「プラン620」は月額6,380円!
- コインは翌月に繰り越しOKでレッスン料を無駄にしない
- 家族間でコインを分け合うことができる→節約につながる
続いて、産経オンライン英会話のメリットとデメリットを利用者の口コミや評判を基にご紹介していきます!
産経オンライン英会話Plusのデメリットまとめ
良いところばかりを紹介していても仕方がないので、ここからは元オンライン英会話講師の私が思う産経オンライン英会話Plusのデメリットをまとめて紹介します。
講師の質にバラつきがある
格安のオンライン英会話ならありがちな話ですが、産経オンライン英会話の講師の質にはバラつきがあります。
特に指導経験の少ない講師だと、レッスンも適当で文法ミスをしっかりと直してくれないなどの評判もチラホラ。
質のバラつきが大きいのは基本的にフィリピン人講師が多いので、コインを追加して日本人講師やネイティブ講師を選ぶのもひとつの手。

こんな人は注意
- 毎回ネイティブ講師からレッスンを受けたい
- 講師の質や利用者の口コミ重視でオンライン英会話を選びたい
レッスンの通信環境が悪い時がある
産経オンライン英会話の講師はフィリピンの自宅などからレッスンを行う場合があります。
そのため、現地の気候や時間帯によっては通信環境が悪いことも。
実際の利用者による評判では「レッスン途中で通信が途切れてしまった…」という意見もあるので、場合によってはスムーズにレッスンが進まないかもしれない点は覚えておく必要があります。
混雑する時間帯はレッスンが取りにくい
産経オンライン英会話ではレッスン5分前まで予約をすることが可能です。
しかし、平日の夜19時以降などは非常に混雑するので希望の講師も取れないことが多々あります。
特に仕事などでレッスンに割ける時間帯が限られている人であれば、余裕を持って事前にレッスン予約するなど工夫が必要になるでしょう。
以上、産経オンライン英会話のデメリットをご紹介してきました。ここからは評判の高いポイントやメリットをご紹介していきます!
産経オンライン英会話Plusのメリットまとめ
ここからは先ほど紹介したデメリットを打ち消すような産経オンライン英会話Plusが持つメリットを元オンライン英会話講師の筆者がまとめていきます。
ビジネスマンや社会人向けのコースが豊富
産経オンライン英会話ではビジネス関連コースや柔軟なレッスン制度など、忙しい社会人が効率よく英語力を伸ばせるようなサポート体制が整っています。
ビジネス英会話では初級~中上級まで4レベルのレッスンを通じ、ビジネスの場で使えるフレーズや語彙力を高めることが可能です。
また、中級以上の受講者であればニュースディスカッションのレッスンで国内時事に関する英文ニュースを扱うことも出来ます!
ココが強い
- ビジネス英会話やニュースなど社会人向けコースがズラリ
- 気分転換したい時は日常英会話への切り替えもラクラク!
英検は5級から準1級まで二次試験対策あり
産経オンライン英会話Plus独自のメリットとしては英検対策を5級から準1級まで行っている点です。
他社サービスであると基本的に3級~準1級を対象としている場合が多く、5級、4級と下位級にも対応しているのが特徴になります。

Skypeは不要!専用のレッスンルームで気軽にレッスン
産経オンライン英会話では専用のレッスンルームを利用して講師との会話を楽しみます。
Skypeのダウンロードなど面倒なステップは必要ありません。
レッスン中のメモやチャットの履歴は後日確認が可能なので、レッスンの復習も安心して行えます。
また、教材もレッスン画面上で確認できるので準備する必要がないのも便利です!
使用コイン次第で多国籍な講師と話せる
産経オンライン英会話のメインはフィリピン人講師とのレッスンですが、日本人講師やネイティブ講師もしっかりと在籍している点は心強いです。
格安オンライン英会話だとそもそもフィリピン人講師しかいない場合も多いので、いくらお金を払っても急に講師の国籍を変更することは出来ません。
普段はフレンドリーなフィリピン人講師のレッスンを受け、大事な時にネイティブ講師を希望するという変更も産経オンライン英会話なら可能です!
また、初心者の人であれば日本語での相談もしやすい日本人講師を選べるのも非常に心強いでしょう。
こんな人におすすめ
- オンライン英会話でビジネス英語を気軽に始めたい!
- 他国籍な講師をその都度希望に合わせて選択したい!
日本語に精通したネイティブ講師が多い
産経オンライン英会話Plusを実際に除いて見て分かった事は、他社のサービスと比べると日本や日本語に精通した講師が多いという点です。
ネイティブ講師に至っては在日歴が長い人や、英検1級と同等レベルで難関と言われる日本語試験のN1を持っている人まで在籍していました。
ここは産経グループが運営しているからこそとも言えますね。

珍しい資格対策コースがある
基本的に他社サービスで提供している資格対策コースはTOEICや英検上位級などですが、産経オンライン英会話Plusでは他とは違う資格対策コースがあります。
対応資格
- 英検(5級から準1級まで)
- ⼤学⼊試外部検定試験
- GCAT(産経オンラインが独自に開発したテスト)
- 中学校の教科書に完全対応したコース
- TOEIC®L&R TEST カリキュラム
英検下位級や大学入試、中学英語などを提供している側面を見ると、年齢層が低めのユーザーにも力を入れていることが分かりますね!

中国語のネイティブレッスンまである
産経オンライン英会話Plusが他社と異なるもう一つの魅力は、中国語のネイティブレッスンも並行して行うことができる点です。
つまり「中国語と英語を両方勉強している」という人にとってはこれ以上にない最高のサービスです。

私も産経オンライン英会話Plusを体験してみました!結論:過去最高に笑った
ここからは元オンライン英会話講師でもある私が実際に産経オンライン英会話Plusを受講してみたリアルなレビューを独自の視点でお送りします。
結論から言うとフリートークではこれまでで一番楽しかったです!
無料体験レッスンの大まかな流れ
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンまでの流れは非常にシンプルです。
無料会員登録を済ませてすうぐに配布されるお試しコインを使って任意の講師と時間を選び、予約して当日独自プラットフォームを使って受講するのみです。
レッスンをしてくれた講師の方の印象
今回レッスンをして頂いたのは日本在住のカナダ人講師の方でした。
レッスンを受けた印象
- めちゃくちゃ面白い人
- フランクで喋りやすい
- 面白いエピソードがガンガン出てくる
今回は講師に恵まれていたと言わざるを得ないくらい、一番笑ってあっと言う間に時間が過ぎたレッスンでした。
講師の方の経歴
- 元々大学や有名企業で英語を学内/社内で教えていた
- 昨今の情勢により今はオンラインでやらざるを得ない
今の時期だからこそこんな素晴らしい講師の方がオンラインで教えているのだなと再認識しました。
これまでの経験上フリートークでも落ち着いて話す方が多いのですが、こちらの方は本当に「楽しい」フリートークを提供してくださる方でした。

めちゃくちゃ楽しかったフリートークレッスンの内容
ただ、ここは経験豊富な先生、内容はふざけて楽しいわけではなく非常に有益な話をしながら面白さも混ぜてくれていました。
主なトーク内容
- カナダと北海道はどのように違う?
- なぜ私がイギリス寄りのアクセントになっているのかを考察
- アクセントと発音は全く別の話である
- 日本の学習者と世界の学習者の取り組みの違い
- 日本の英語学習者における課題点など
過去一番笑っただけでなく、過去一番英語学習に関する話を突っ込んで話したかもしれないです。

実際に体験してみたリアルな感想
ここからは実際に受講してみて元オンライン英会話講師の私が率直に思った感想を書いていきます。
仕組みはシンプルかつ非常に分かりやすい
産経オンライン英会話Plusの仕組みはシンプルで分かりやすく、プラットフォームもきれいで使いやすい印象を持ちました。
- コイン制
- プラットフォーム上で任意の講師検索
- 予約
- 当日独自プラットフォーム上でレッスン
非常に明確で直感的に理解しやすいです。
正直他社と比べてネイティブ講師の数は多くないが…
元々フィリピン人講師を中心に行っていたオンライン英会話サービスなので、ハッキリ言うとネイティブ講師の数は多いとは言えません。
予約数もフィリピン人講師のが圧倒的に多いのだと予測できます。
数が少ない一方で、ネイティブだから誰でも採用しているという事ではなさそうで、経験豊富なネイティブ講師陣が並んでいます。

完全コイン制なので分かりやすいし使いやすい
産経オンライン英会話Plusの良いところは月額制でありながら、完全コイン制でもある点です。
イメージ的には月額を払って毎月同額のコインが配布され、その受け取ったコインを自分なりにやりくりして消費していくという事になります。
メリット
- 自由自在にネイティブ、非ネイティブ講師を使い分けできる
- 毎日必ず1回レッスンを受けないと損するという事ではない
- 固まった時間ができた時に集中してレッスンを受けられる

無料体験にクレジットカード入力が不必要なのは良心的
基本的に無料体験レッスンを受けるうえでクレジットカード番号を入力しないとトライアルを受けれないものと、有料会員になる際にはじめてクレジットカード情報を入力するタイプに分かれます。
前者の場合トライアル終了時に自動的に会員登録になる場合が多いですが、産経オンライン英会話Plusでは自分で有料会員になると決めたときに初めてクレジットカード入力を行います。
小さな部分ですが良心的だなと感じました。
結論:産経オンライン英会話Plusはこんな人におすすめ!3つの特徴を解説
ここからは実際に受講してみた元オンライン英会話講師の私が思う産経オンライン英会話Plusが向いている人の特徴をシャープに3つ紹介します。
英語と並行して中国語を勉強したい学習者の方
ビジネスにおいて中国語の価値が高まった今、将来の為に英語だけでなく中国語も学びたいという方も多いです。
中国語と英語を並行して自由に使い分けたいという人にとっては、産経オンライン英会話Plusは唯一無二の最適な選択肢となります。

かなりシャープなニーズですが、当てはまる人は大いに試してみる価値があります。
英検の二次対策もオンラインレッスンと並行して行いたい人
産経オンライン英会話Plusでは5級から準1級まで英検の二次対策レッスンを提供しています。
英会話の能力を上げたいと同時に今英検の勉強をしている、受ける予定だ、という人であれば英検二次対策も提供している産経オンライン英会話Plusは理想的な環境になります。

レッスンを受ける頻度は自分で自由に決めたいという学習者
「毎日1回レッスン可能、でも自分は毎日受けられる時間があるかどうか…逃したことで損したくない…」
このような方には完全コイン制の産経オンライン英会話Plusはかなりおすすめです。
使い方例
- 今週は仕事で忙しいからレッスンは予約しない
- 今週は時間がまとまってできそうだから集中的にレッスンをしよう
- 先月使いきらなかったコインは今月に回して積極的に使おう

産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンを受ける方法【画像付きで解説】
ここでは無料体験をしてみたい方のために産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンを受ける方法をステップバイステップで紹介していきます!
step
1公式ホームページに移動
まずは産経オンライン英会話Plusの無料体験申し込みのある公式ページに移動します。
step
2無料体験レッスンお申込みをクリック
step
3無料仮登録を行う
必要事項を入力して仮登録を行います。
step
4届いたメールのURLをクリック
仮登録メールが届くので、記載されているURLをクリックして本登録を済ませます
step
5ログイン画面でログイン
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインします
step
6プロフィール作成
アンケートに沿ってプロフィールを作成していきます
step
7ガイドに沿って無料体験レッスンを予約
ガイドに沿って無料体験レッスンの予約を進めていきます、無料体験レッスンであってもフィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人講師と選ぶことが可能です