偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、TOEICは930点を持っている、ライフタイムラーナー管理人のJIN( @ScratchhEnglish)です。
結論からいうと割引制度はたしかにありますが、それよりも重要な点があります
イギリスの大学を卒業したTOEIC 930点の筆者がTOEICの受験料について徹底解説!
TOEICの受験料に関する基礎情報から割引の条件、そして受験料よりもさらに重要な点についてやさしくご紹介します。
TOEICの受験を考えている方に、とくに読んでほしい内容です。
TOEICをこれからはじめて受けようと考えている方、受験料がいくらか知っていますか?
もったいぶりたくないので結論から言ってしまいますが、2021年現在のTOEIC受験料は7,810円(税込)です。
受験料の金額だけを知りたかった方は、ここでこの記事を閉じて頂いても構いません
ここからは「TOEICの受験料」に完全フォーカスして割引の条件や理想的な受験頻度、受験料がムダになってしまうありがちな例などさまざまな側面から徹底解説していきます。
- TOEIC受験の割引条件を知れる
- 受験料をムダにすること無く申し込める
- 理想的な受験頻度を知れる
受験料よりも大切なことって何?
簡単に言えば、単純な値段よりも1回の受験料をムダにしないような計画立てだね
「TOEICを誰かに教えてもらいたい・・・」
TOEICコースを提供するオンライン英会話が少ないのは事実・・・
しかし、その中でも初心者の方なら月額2,680円~始められるQQ Englishがオススメです!
\ 2月15日までの初回登録で全プラン初月半額! /
※無料体験にクレジットカード入力は不要
TOEICの受験料はいくら?割引条件とともに解説
まずはTOEICの受験料概要を解説します。
2020年4月から受験料改定
TOEICの受験料は7,810円(税込)です。
2021年10月に改定が実施され、7,810円に値上がりしました。
- 改定前の受験料:6,490円 (2021年9月まで)
- 改定後の受験料:7,810円 (2021年10月以降)
毎年少しずつ値上がりしている印象がありますね…
以前の受験料で覚えてしまっている人は申し込みの際に注意しましょう!
TOEIC受験料割引の条件
TOEICでは受験割引を受けることができます、ここではその割引条件を解説します。
リピート受験割引を使う(個人)
個人的にインターネットでTOEICへ申し込んだ受験者に適用される割引です。
初回のTOEIC受験から1年後の同月、または3ヶ月以内の受験料が割引になる制度です。
割引後の価格は7,150円(税込)です。
通常より700円ほど安くTOEICを受験できることになりますね!更に割引は翌々年にも同じ条件で適用されます。(※例の場合2022年6~8月)
毎年決まった時期にTOEIC受験を考えている人には、とくにオススメの制度です!
更に詳しく知りたい方はTOEIC公式サイトをご覧ください。
企業や学校で賛助会員制度を利用する(団体)
自分の所属している学校や企業がTOEICの賛助会員であれば、割引価格で公開テストを受験することが可能です。
賛助会員とは入会金や年会費を支払うことでTOEICの運営をサポートする団体のことで、お礼として受験料金の割引が適用されます。
割引後の価格は6,710円(税込)です。
大学の生協や企業としてTOEICを受験する場合に適用されることの多い制度です
10名以上でIPテストを受験する(団体)
TOEICには2種類のテストがあり、個人で受験するものを「公開テスト」、団体で受験するものを「IPテスト」と言います。
IPテストは10名以上の団体を集めて受けるテストで、試験会場などの設定も可能です。
かなりお得な割引制度ですが、結果が公式認定証ではなく「スコアレポート」として発行されるなどデメリットも存在します
練習として安くTOEICを受験してみたい人向けの制度です
次の項ではそもそもTOEICがどのようなテストなのかを簡潔に解説します。
そもそもTOEICとはどんなテスト?
ここではTOEICがどんなテストなのかを簡単にわかりやすく解説します。
TOEICテストとは?
TOEICとはTest of English for International Communicationの略で、英語によるコミュニケーション能力を評価・測定するためのテストです。
アメリカの非営利テスト開発機関ETSが開発および制作をしており、世界共通の英語テストとして認知されています。
TOEICテストには実はいくつか種類がありますが、日本でもっとも有名なのはTOEIC Listening & Reading Testです。
場合によっては省略してTOEIC L & Rと表記されることもあります。
一般的に日本国内で「TOEIC」といえばこのテストを指すことがほとんどです(認知は低いもののスピーキングとライティングのみを問うTOEIC SWというテストもあります)
TOEIC SWについては、以下の記事でまとめて紹介しています。
また、日本では英語力を図るための基準となるテストとして大変認知度が高く、
- 大学受験や留学の際の評価項目として用いられている
- 就職や昇進など、ビジネスの場でアピールポイントとして利用できる
大きなメリットが数多く存在しています。
TOEICテストの概要については、以下の記事でさらにフォーカスして解説しました。
次の項では「TOEICの概要」を超シンプルにまとめて紹介します。
TOEICテストの概要
TOEICについてのポイントをまとめると、次のような感じです。
- 問題数:200問 (Listening 100問/ Reading 100問)
- 試験時間:2時間 (Listening 45分/Reading 75分)
- 結果:10~990点のスコア換算 (Listening 495点満点/ Reading 495点満点)
- 解答形式:4択のマークシート方式 (Part2のみ3択問題)
- 試験日程:年に10回開催 (基本は2、8月以外の毎月開催)
- 試験会場:全国およそ80都市
- 受験者数:毎年約250万人(企業などの団体受験を含む)
- 受験料:7,810円(税込) 申し込みはインターネットまたはコンビニ端末で可能
- 結果:試験日から原則30日以内に郵送(申し込み時に希望すればインターネットでの確認も可)
非常に簡素的ではありますが、これでTOEICの概要を理解していただけたでしょう。
とくに大きなポイントとしては
- ListeningとReadingの問題のみで構成されたテストであること
- 合格・不合格ではなく990点を満点とした5点刻みのスコアで結果が出ること
以上が挙げられます。
2021年10月から公開テストの受験料が改定となりました
次の項ではテスト内のセクションごとの詳細を確認していきましょう!
TOEICリスニングテストの問題内容
TOEICのテストはListeningセクションから始まります。
制限時間は45分間です。
Listening Part | 内容 | 問題数 |
---|---|---|
1. 写真描写問題 | 1枚の写真について4つの説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ | 6問 |
2. 応答問題 | ひとつの発言または質問を聞き、後に続く3つの応答から適切な選択肢を選ぶ | 25問 |
3. 会話問題 | 2~3人の会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ | 39問 |
4. 説明文問題 | アナウンスやナレーション形式の問題を聴き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ | 30問 |
また、Listeningパートの注意点として以下のことを押さえておくとよいでしょう。
- 会話・問題文はどの設問も1度しか放送されない
- パートごとの説明が事前に放送されるが、解答用紙にもすべて英語で書かれている
放送が一度ずつしかないので、必要な情報を聞き逃さないことがとても大切です。
説明文もすべて英語で書かれているのではじめて受験する際は慌ててしまいがちですから、先に各パートの問題形式をチェックしておくと気持ちに余裕が出来ますよ!
より詳しいTOEICリスニングの情報(対策・勉強法・参考書など)は以下の記事でご確認ください。
次の項ではTOEICリーディングの詳細を見ていきましょう。
TOEICリーディングテストの問題内容
Listeningセクションの次にReadingセクションを受けることとなります。
制限時間は75分です。
Reading Part | 内容 | 問題数 |
---|---|---|
5. 短文穴埋め問題 | 短文の空欄に当てはまるもっとも適切な選択肢を選ぶ (主に単語のみ) | 30問 |
6. 長文穴埋め問題 | 長文の空欄に当てはまるもっとも適切な選択肢を選ぶ (単語、句、文など) | 16問 |
7. ひとつの文章複数の文章 | さまざまな形式の文章(チャットやe-mail、広告など)を読み、設問に解答する。3つの関連文章を読んで解答する問題も含まれる | 29問25問 |
Readingパートの注意点としては、以下のことを押さえておくとよいでしょう。
- Part7には2つの問題形式があり、総問題数も多い
- 全体的にスピード感の要求されるセクションである
Listeningに比べると解答時間は長いですが、情報量が多いためスピード感の求められるセクションです。
それぞれ問題形式や設問数などが異なるので、パートごとに適切な対策を行うことが大切になってきます
より詳しいTOEICリーディングの情報(対策・勉強法・参考書など)は以下の記事でご確認ください。
TOEIC初心者が注意すべき点
もうひとつTOEIC初心者さんが知っておくべきポイントとして、2016年5月に実施された出題形式の改定が挙げられます。
改定により、TOEIC各パートの問題数や出題形式に変更点が発生しました。
- 各パートの問題数の増減
- 新形式問題の設置(Part7のチャット形式や3つの関連文章など)
上記の理由から、いざ「TOEICの勉強をはじめよう!」と決心したら、必ず新形式にテストに対応した参考書を使用するようにしましょう(使用されている単語に変化はないので、単語帳に関しては問題ありません)
TOEICの申し込み方法
TOEICの申し込みはインターネットで行うことが出来ます。
以前は利用可能であったコンビニでの申し込みは2020年5月から廃止になったので注意してください。
以下ではインターネットでの申し込み手順を詳しくご紹介していきます!
インターネット申し込みをはじめてする人は会員登録(無料)を行う必要があります。
会員登録を行うことで「TOEIC SQURE」という申し込み専用サイトが利用できるようになります。
会員登録は氏名や住所、メールアドレスなど簡単な情報を入力すれば完了です
登録したメールアドレスに会員登録完了の通知が届きます。
会員登録で設定したIDとパスワードを使い、TOEIC SQUAREにログイン。
その後、自分の受験したいTOEICテストの申し込み画面で受付を行います。
TOEICは試験日によって申し込み期限が設定されています。この期限を過ぎた試験には申し込みをすることが出来ません。
また、現在受け付け中の試験が無い場合には次回の試験日および受付開始日がサイト上に表示されます。
希望の受験地域や受験料の支払い方法を選択します。
受験地域は試験会場となっている都道府県の中から選択が可能で、支払いはクレジットカードおよびコンビニでの振り込みが利用可能です。
TOEICでは基本的に試験会場を選択することは出来ません。登録の住所に従い運営側から会場が割り当てられます。
最寄りの会場になる場合もあればそうでない場合もあるので注意しましょう!
すべての過程が終了すると、登録メールアドレスに「申込受領通知」が届きます。
メールは消去せず試験まで大切に保管しておきましょう!
これにて申し込みは完了です!TOEIC SQUAREでは申し込み履歴の他に、年間スケジュールやテスト結果を確認することが出来ます。
とても便利なサイトですので、TOEIC受験を考えている人であれば必ず登録しておくことをオススメします!
受験料をムダにしない為の理想的な受験頻度
TOEICの理想的な受験頻度は、現在の英語レベルや目指すスコアによって変わってきます。
ただひとつ共通して言えることは、「適度な期間を空けつつ継続的に受験する」ことが大切だということです。
毎月では多すぎますし、逆に年1回ではテストに慣れることが出来ません
個人的な意見としては「年に3回くらい」の受験をオススメします!(どうしても特定のスコア以上が何時何時までに必要!というような状況に置かれている方はできるだけ多く受けましょう)
TOEICは年に10回開催されているので、「年3回=3ヶ月に1度」くらいのペースが理想的ということになります。
TOEICを年3回ペースで受けるメリット
ここでは年3回の受験頻度のメリットについて詳しくご紹介していきます!
成長が実感しやすい
TOEICを毎月受験すると、1回あたりの勉強時間が限られるため毎回のスコアの伸びは小さくなってしまいます。
入念に対策を行い本番に臨むためにも、学習期間は2~3ヶ月ほどあることが理想的です。
この場合学習の成果も蓄積しやすく、スコアにも成長が反映されやすくなります!
モチベーションが維持しやすい
TOEIC受験者にとって悩みの種となるのがモチベーションの持続方法です。
年に1回など受験期間が空きすぎると、学習のモチベーションを保つことは更に難しくなりますし、逆に毎月受ければ大幅な伸びを感じられずモチベーションが低下する可能性があります。
3ヶ月ごとという丁度いい頻度で受験することにより、やる気や学習意欲の維持もしやすくなります!
受験料が抑えられる
TOEICの受験料は1回あたり6,490円でしたね。
毎月受ければそれだけ受験料もかかるので、結構痛い出費となってしまいます。
TOEIC公開テストは毎年10回開催されているので、毎月受験すると年間6万円以上かかる計算になります
3ヶ月に1度の受験であれば、毎年の受験料も半分以下に抑えることが可能です。
お財布にもやさしい、ムダのない受験を心がけましょう!
④テストの形式に慣れることが出来る
TOEICでもっとも大切なことは「問題の形式に慣れる」ことです。
本番当日の流れや頻出の問題形式に慣れることで、よりスムーズにスコアアップを目指すことが出来ます
限られた受験回数では本番の雰囲気に慣れることは出来ません。
3ヶ月ごとなどTOEIC受験をルーティン化し、本番のテスト形式に慣れる練習を行うのもひとつの手です
関連記事:TOEIC対策の常識「公式問題集」の効果的な使い方・勉強法を徹底解説
⑤最新のTOEIC傾向についていける
TOEICの問題は日々進化し続けています。
最新の出題傾向や問題形式を正しく知ることで、効率的に学習を進めることができます。
また、TOEICでは数年に一度のサイクルで、問題構成に変更点が加えられる場合があります(最近では2016年5月の新形式移行など)
あまりに久しぶりの受験だと、「こんな問題見たことない!」と本番で焦るはめになりかねません。
最新のTOEIC傾向を把握し、対策を行うことが、目標スコア達成への第一歩となるのです!
3カ月に1度という受験頻度をご紹介してきましたが、場合によっては頻度を調節することも可能です、あくまで一例ということだけは覚えておいてください
TOEIC超初心者の人はできるだけ頻度の高い受験がおすすめ
「今までTOEICを受けたことがない!」という人であれば、はじめのうちは3ヶ月に1回よりも高い頻度で受験することもひとつの手です。
- 本番のテスト形式に慣れることが出来る
- はじめのうちはスコアの伸びが実感しやすい
初心者のうちは学べることも多く、スコアも比較的伸ばしやすいという特徴があります。
また、TOEICのテスト形式に慣れるためにも多く受験することはムダではありません。
人によっては就職活動や転職で早めにTOEICスコアを獲得したい場合もあるでしょう、なので自分の状況に応じて受験頻度を調節できるといいですね!
800点以上の上級スコアを目指している人は頻度が少なくてもいいかも?
「800点以上の高スコアを目指している!」という中~上級者であれば、受験頻度を少なくしても問題はありません。
- すでにテスト形式に慣れているため
- 高スコア対策には時間がかかるため
高スコアを目指せるレベルの人であれば、TOEICの受験経験も豊富で英語力もある場合が多いです。
このような場合、3ヶ月に1度ではなく半年ごとの受験でも充分に目標スコアを目指すことは可能
受験料を抑えるためにも受験回数を少し少なくしてみましょう。
また、高スコアの達成にはそれなりに時間がかかりますので、じっくりと対策を行うためにも焦って受験したりせず、半年ペースで学習計画を組み立ててみましょう!
上級者であればある程度の匙加減は分かってると思うから、そこまで神経質にはならなくていいと思うわ
受験料をムダにしない為の計画的な学習計画のすすめ
受験料をムダにしないためにはちゃんとした学習計画が必要です。
受験料がムダになる最悪のパターンを紹介
- 「○○さんが毎月受けた方が良いって言ってたから」
- 「○○さんが3ヶ月に1回受けるのが理想的って言っていたから」
とりあえず申し込んでみたけど大して勉強してない→スコアも取れない。
先ほど私は平均的に3ヶ月に1回(年3回)受験するのがスコアの伸びも感じられるし、いいのではないかという提案をしました。
しかしこれは継続的に目標をもって勉強を続けられる前提で成り立っている理想です
当たり前だけど受けたら受けただけ経験値が上がるとかそんな単純なことではないですよ
TOEICの受験料をムダにしない為にはまず目標設定
まずどれくらいの頻度でTOEICを受けるべきなのか、どんな勉強方法を採用するのか、なんていうことよりも先にまず目標設定をしなければ何も始まりません。
目標や目的が無ければ、そのようなことは一切意味をなさないからです。
- 自分はなぜTOEICの勉強をして、スコアを取りたいのか
- 明確にどれくらいのスコアを目指しているのか
少なくともこの2項目は自問自答しましょう。
TOEICのスコアについては、別の記事で詳しく解説しています
目標設定日を決めて逆算して勉強計画を立てよう
自分がTOEICをやるべき理由、自分が目指すスコアを割り出したら、次に本番を受ける日を設定。
この日にちは個人の事情によっても異なりますから、私から明確な提案することはできないので自分で決めてみましょう。
そこから現在まで逆算して勉強計画を立ててみましょう
面倒な作業で意味が無いと思う人もいるかもしれませんが、英語、とくに英語試験の勉強では逆算と学習計画は思っている以上にとても重要です。
なんとなく計画なしにちょこちょこ勉強して、思い立った時になんとなく受験の申し込みをするというのは結果的に受験料の大きなムダになってしまいます
独学できる気がしない!すぐサボってしまう人はどうすればいい?
ここまでは、ほぼ独学で行う対策を紹介しました。
独学はキホンすべてひとりで根気よくコツコツやらなければならない
費用を最小限に抑えて対策したいのであれば、独学が一番なのは変わりません。
しかし、独学というのは自宅で筋トレ器具を買ってトレーニングするようなもので、続ける難易度が高く、やめたくなる瞬間は毎日襲ってきます。
- 「本当に自分ではどうしようもなさそう」
- 「自分だけだと何をすればいいか一切わからない」
- 「先生的な存在がいないとサボってしまう」
このようなタイプの方も多いのではないでしょうか?
英語学習とトレーニングの話は、音声でガッツリ解説しましたので、興味がありましたら以下のApple Podcastから聞いてみてください。
この内容は音声でも解説しました
私も学生時代そういうタイプだったので、気持ちは痛いくらいわかりますし、そのことについて自分を責める必要もありません
ただし、その状況で何もやらない場合、当たり前ですがスコアアップの確率はかなり低いのも事実なんです。
「じゃあどうしたらいい!?」
そこでオススメなのが、とにかく格安でTOEIC対策ができるQQ English!
最大の特徴は、3種類のカリキュラムが組まれている点。
L&Rだけでなく、S&W、そしてボキャブラリーカリキュラムも搭載!
目的に合ったカリキュラムに沿って学べるのがメリット!
QQの独自TOEICカリキュラムは、TOEIC満点を取得している三代澤先生が担当されています。
ただし、レベル対象はすでに550点以上もっているユーザー
なので、すでに550点以上をもっていて、700点、800点を目指していきたい方にはとくにオススメできます!
フィリピン系としては異例の講師全員正社員、資格指導持ちなので、クオリティも安心できます
クレジットカード情報を入力せずにレッスンを2回も無料で受けられるので、受けてみない方が損です。
\ 2月15日までの初回登録で全プラン初月半額! /
※無料体験にクレジットカード入力は不要
また、TOEIC対策だけでなく英会話と並行してオンラインで学びたい方のために、オススメのオンライン英会話サービスをランキングでまとめました。
ひとりでの勉強モチベーションを維持しづらいと感じる方は、以上のようなオンライン英会話と並行して独学を進めると、学習効率も将来的な英語力も大幅にアップできます!
「ただ、どうしても人間相手とレッスンをしたくない」
そんな方に最後オススメしたいのが、国内TOEIC対策アプリナンバーワンのスタディサプリのTOEIC版です。
ただし、スタディサプリは教えてもらうものではなく、学習をさらに効率化させるような教材です
- 日本でもっとも使われているTOEIC対策アプリ
- 大量の模試や講義動画を搭載
- 7日間無料体験できるので安心
- シャドーイングやディクテーション」機能完備
- やりたい対策はすべてスマホ1つでできる
TOEIC対策コースのシャドーイングは、率直にスゴイです!UberEatsがはじめて登場したときくらいの、衝撃的な便利さがあります。
TOEICのスコアアップ(とくにリスニング)を目指している人は、有料ながらマストアイテム。
自分で行うのはめんどうなディクテーションも、スマホを使うから簡単にできます。
スタディサプリに関しては、レビュー記事を書いたので、気になる方はぜひ読んでからご検討ください。
コメント