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ロンドンだけじゃない!意外と知らないイギリス各地域の特徴や区分を解説

2019年11月26日

イギリス 地域 特徴 区分

 

こんにちは偏差値40台の高校を卒業後に猛勉強した後に遅れてイギリスの大学に進学し卒業したJIN(@ScratchhEnglish)です。

 

悩みのタネ

  • イギリスにはロンドン意外にどんな場所がありますか?
  • ロンドンとマンチェスターくらいしか知りません
  • 第2の都市って結局どこなんですか?

 

 

日本には47都道府県という分かりやすい区分けがありますよね。

 

イギリスにはそのような分け方はあるのでしょうか?

 

都道府県のようにくっきりしたものは実際あまりないのですが、イギリスには「Region(地域)」という分け方が1つあります。

 

今回はそんなイギリスにある地域をそれぞれ

 

  • 人口
  • 特徴
  • 雰囲気
  • その地域にはどんな都市があるのか

 

などを深掘りして全て紹介していきたいと思います!

 

 

  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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イギリスの地域ってどんな場所がある?人口や特徴、雰囲気を紹介

グレーターロンドン(Greater London)

 

大ロンドンとも呼ばれ、日本で言う東京23区的な立ち位置。

 

本当にこれ以外の形容をしづらいくらい「東京23区的」なイギリスの地域です。

 

観光で行くようなロンドン地域はほぼすべてこのグレーターロンドンの中にあります。

 

中心から

  • ゾーン1
  • ゾーン2
  • ゾーン3
  • ゾーン4
  • ゾーン5
  • ゾーン6

 

ゾーン1とゾーン2、ギリギリゾーン3くらいまでは観光客で溢れています。

 

33種類の地方行政区画で構成されており、イングランドの中心地と言ってもいいような存在です。

 

リンジー先生
人種のるつぼで、様々な言語が四方八方で飛び交っています

 

人口は約890.8万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

イーストオブイングランド(East of England)

 

もしかしたら一番影が薄い地域かもしれませんが、実は私が長い間住んでいた地域です。

 

でも個人的には行ったことありませんが一応ケンブリッジがあるからセーフ… 日本語だとイングランド東部なんて言われることもあります。

 

基本的にサッカーチームは総じて弱い。

 

リンジー先生
ポジティブな面としては意外と良きイングランドが感じられる地域かもしれません

 

イングランド東部の街

  • ケンブリッジ(Cambridge)
  • シティ・オブ・チェルムスフォード(City of Chelmsford)
  • イーリー(Ely)
  • ノーリッチ(Norwich)
  • ピーターバラ(Peterborough)
  • シティ・オブ・セント・オールバンズ(St Albans City and District)

 

 

 

人口は約621.1万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

イーストミッドランド(East Midlands)

 

イングランド中心部東側の地域です。

 

イングランド中部の特徴はアジア系の人たち(インド系、パキスタン系など)が比率的に多いところです。

 

JIN
この地域に属するレスターでは人口30%がインド系であると記録された年もあります

 

イーストミッドランドの街

  • ダービー(Derby)
  • レスター(Leicester)
  • リンカーン(Lincoln)
  • ノッティンガム(Nottingham)

 

 

 

人口は約480.4万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

ウェストミッドランド(West Midlands)

 

イーストミッドランドの隣にあるイングランド中西部です。

 

中東部同様アジア系の方々が多く、特に中西部にある大都市バーミンガムは最たる場所とも言えるかもしれません。

 

イスラム教徒の巨大コミュニティがある事でも有名です。

 

ちなみに私は愛知県出身なのですが、イギリスで日本のどこ出身なの?と聞かれて「愛知」と答えてピンとこない時は「まあ日本のバーミンガムみたいなもんだよ」と形容します。

 

一応大都市でありながら東京と大阪の間にあり、特にやる事も無いので誰も好んで行こうとしないのが名古屋と言われていますが、バーミンガムも同じような感じだと思っています。

 

ウェストミッドランドの街

  • バーミンガム(Birmingham)
  • コベントリー(Coventry)
  • ヘリフォード(Hereford)
  • リッチフィールド(Lichfield)
  • ストークオントレント(Stoke-on-Trent)
  • ウルヴァーハンプトン(Wolverhampton)
  • ウスター(Worcester)

 

人口は約291.6万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

サウスイーストイングランド(South East England)

 

イングランド南東部です。

 

この辺はロンドンからかなり近い距離のある場所になります。

 

ブライトン、サウサンプトン、ポーツマスなど港町だけでなくケントなどの都市もあり結構見どころがある地域なのではと個人的に思います。

 

ちなみにオックスフォードもこの地域の括りです!海あり、歴史あり、自然あり、いいとこずくしですね!

 

イングランド南東部の街

  • ブライトン
  • チチェスター
  • カンタベリー
  • オックスフォード
  • ポーツマス
  • サウサンプトン
  • ウィンチェスター

 

人口は約913.4万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

サウスウエストイングランド(South West England)

 

一応私の妻がここの地域に属するブリストルで育ったので、この地域には何度か行った事がありますが、贔屓目なしに見どころがある地域だと思います。

 

バースにブリストル、エクセターにプリマス…

 

特にブリストルはバンクシーの出身地という事もありアートな街、街中に素晴らしいグラフィティーアートが隠されています。

 

土地柄もあってかブリストルは俗にいう「ヒップスター」がかなり多い。

 

イングランド南西部の街

  • ブリストル
  • バース
  • エクセター
  • グロスター
  • プリマス
  • サリスベリー
  • トルーロー
  • ウェルズ

 

人口は約560万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

ノースイーストイングランド(North East England)

 

イングランド北東部のノースイーストの特徴と言ったらまずは北部英語!

 

特にニューカッスルのジョーディーイングリッシュなんかは一体何のこっちゃ分かりません。

 

寒そうだし用がない限り行ってみたいな、と思った事はありません…

 

イングランド北東部の街

  • ダラム
  • ニューカッスルアポンタイン
  • サンダーランド

 

人口は約265.8万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

ノースウエストイングランド(North West England)

 

リバプール、マンチェスターの都市を構えるこの地域の個人的なイメージは日本で言う関西!

 

マンチェスターは事実上イギリス第2の大都市ですし、人も雰囲気も他の場所より活気があってフレンドリーなイメージがあります。

 

その代わり特にマンチェスターでは危ない場所も結構あります。

 

イングランド北西部の街

  • カーライル
  • ランカスター
  • リバプール
  • マンチェスター
  • プレストン
  • サルフォード

 

人口は約729.2万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

ヨークシャー・アンド・ザ・ハンバーYorkshire and the Humber

 

イングランド北部のヨークシャーが全部収まっている地域です。

 

これといって何かある訳ではないのですが、何となく行ってみたいなぁと惹かれる場所。

 

歴史的なものや自然が多いイメージがあります。

 

リンジー先生
名前の通りヨークシャーテリアやヨークシャープディングの出身地でもあります

 

ヨークシャーの街

  • ブラッドフォード
  • ハル
  • リーズ
  • シェフィールド
  • リポン
  • ウェイクフィールド
  • ヨーク

 

人口は約548万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

ウェールズ(Wales)

 

ウェールズはイギリスを構成する4国の1つです。

 

スポーツ好きな人はサッカーやラグビーでイギリスはイギリスとして出場せずに別れてチームを作っているのでよく知っているでしょう。

 

感覚的には最もイングランドに近い…

 

しかしカーディフに行ってみるとオープンテラスの大型レストランがたくさんあってイングランドよりなんとなくヨーロッパに近い感じがしました。

 

ウェールズの街

  • バンガー
  • カーディフ
  • ニューポート
  • セントデーヴィス
  • セントアサフ
  • スウォンジー

 

人口は約313.9万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

北アイルランド(Northern Ireland)

 

アイルランドという名前でありながらイギリスの一員。

 

かつては紛争も起こっていた地域です。

 

首都ベルファストには行ったことがあるのですが、イングランドとは違う雰囲気を感じました。

 

若干殺伐とした雰囲気を感じたと共に、何か過ごしやすい雰囲気もあり、建物はとてもシンプルで時が少し止まったような感覚もありました。

 

北アイルランドの街

  • アーマー
  • ベルファスト
  • ニューリー
  • デリー
  • リズバーン

 

人口は約188.2万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

スコットランド(Scotland)

 

近年はイギリスからの脱退が騒がれているイギリスに属する1国。

 

イングランドとはかなり異なる文化を持っており、独自のものがたくさんある。

 

スコッチウイスキーなんかは皆さんもご存知ですよね!天気はイングランドよりも悪いと言われ、スコットランド英語は慣れる事ができないくらい理解が難しい。

 

陽気な人が多い一方で非常に気性が荒い人も多いです。

 

リンジー先生
イングランド目線だと同じイギリスでも外国、とにかく遠いイメージがあります

 

スコットランドの街

  • アバディーン
  • ダンディー
  • エディンバラ
  • グラスゴー
  • イバネス
  • パース
  • スターリング

 

人口は約543.8万人(2018年時点、ONS UK参照)

 

以上がイギリスにあるおおまかな地域一覧でした!皆さんは行ってみたいなと思う地域はありましたか?

 

地域ごとに雰囲気も異なり、見れるものも異なるので、イギリス旅行に行く際はぜひロンドン以外にも1地域足を伸ばしてみるのもおすすめです!







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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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