イギリス文化

イギリスで人気のスポーツは何?英国発祥スポーツの歴史と共に紹介します

2020年2月11日

イギリス スポーツ 人気 発祥

 

子供の頃から本当にスポーツばかり好きだったJIN(@ScratchhEnglish)です。

 

悩みのタネ

  • イギリス発祥のスポーツはサッカー以外にありますか?
  • それぞれの起源を知りたいです
  • イギリスがスポーツ大国って本当ですか?

 

正直今はそんなに時間がないのでプロ野球とサッカー、ボクシングくらいしか追っていませんが、小学校の頃はありとあらゆるスポーツの情報を追って、大相撲の幕下番付や大好きな中日ドラゴンズの全選手と背番号、出身校を全部記憶してたくらいです。

 

中日新聞はスポーツ面のみ隅から隅まで毎日しっかりと読み込んでいました。

 

そんな大のスポーツファンの私ですが、イギリスに住んでみると多くの人気スポーツがイギリス発祥である事に気づいたのです。

 

今回はイギリスで人気のスポーツ、イギリス発祥スポーツ、各スポーツの名プレイヤーをまとめて紹介していきます。

 

この記事を読むメリット

  • イギリス発祥の人気スポーツがわかる
  • 各スポーツの歴史を少し垣間見ることができる
  • 意外なスポーツにも出くわすかも?

 

リンジー先生
これもイギリスだったの?というものもあるかも

 

 

  • この記事を書いた人
JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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イギリスで人気のスポーツは何?【イギリス発祥のスポーツも網羅】

 

それではイギリス発祥のスポーツを見ていきましょう!

 

サッカー/フットボール(Football)

  • 歴史:19世紀中期
  • 起源:イングランド
  • 有名なイギリス人選手:デイビッド・ベッカム、ウェイン・ルーニー、スティーブン・ジェラード、ギャリー・リネカー、ボビー・ムーアなど

 

サッカーに関しては古代中国の蹴鞠が起源であるといったように諸説ありますが、現代フットボールの起源はイングランドで間違いないでしょう。

 

今では超巨大な世界的スポーツビジネスに発展し、特にホームのプレミアリーグのお金の動きはすさまじいですよね。

 

イギリス英語でサッカーは「フットボール」となり、アメリカではフットボールというと「アメリカンフットボール」になってしまうので、サッカーという風に読んでいます。

イギリスの人にサッカーと言ってしまうと速攻で訂正が入ります。

 

リンジー先生
イギリスの中でもやはりイングランドが最もサッカー熱が熱く、逆にイングランド以外のイギリス内の国ではサッカー以外のスポーツの方は人気である事もあります

 

ラグビー(Rugby)

  • 歴史:19世紀中期
  • 起源:イングランド
  • 有名なイギリス人選手:ジェイソン・レナード、ブライアン・ムーア、フィル・ヴィッケリー、ビル・バーモント、マーティン・ジョンソンなど

 

「ラグビー」という名前の学校でフットボールの試合をしていたところ、ボールを抱えたままゴールに向かって突っ走ったやつがいた…というのが起源という面白いスポーツ(諸説ありますが)

 

チームスポーツでは恐らくイギリスでサッカーに次いで2番目に人気が高く、ラグビー派、フットボール派に分かれます。

 

イギリスの中でもウェールズとスコットランドではイングランドよりもラグビー熱がかなり高いと言えます。

 

フットボールは歴史的に労働者階級のスポーツですが、逆にラグビーは中流、上流階級に好まれてきたスポーツで、激しいイメージとは裏腹に少々お金持ちの私立学校に通う子がやりがちなスポーツというイメージです。

 

テニス(Tennis)

  • 歴史:19世紀後期
  • 起源:イングランド
  • 有名なイギリス人選手:アンディ・マリー、フレッド・ペリー、ヴァージニア・ウェイド、アンジェラ・モーティマー、クリスティーン・トゥルーマンなど

 

テニスはネットでボールを打ち合うという性質上、古代エジプトで似たような競技をしていた、フランスで似たような競技が行われていた、といった説もあります。

 

しかし現代テニスは1859年から1865年の間にイングランドのバーミンガムでプレイされたと言われており、テニスの4大大会の1つあるウィンブルドン選手権は1877年から続いています。

イギリスでは少々お金持ちの人がプレイしているイメージが強い競技です。

 

最近ではアンディ・マリー選手が有名ですが、彼はスコットランド人で、イングランド人の中には「勝った時はイギリス人、負けた時はスコットランド人だ」と冗談気味に辛辣な事を言う人もいます。

 

ゴルフ(Golf)

  • 歴史:15世紀
  • 起源:スコットランド
  • 有名なイギリス人選手:ニック・ファルド、トニー・ジャックリン、ジョン・ヘンリー・タイラー、ヘンリー・コットン、リー・ウエストウッドなど

 

お決まりですがゴルフに関しても北欧、オランダ、中国の似た競技が起源なのではないかと言われることもあります。

 

初期のゴルフはモグラの穴を使って楽しんでいたと言われています。

 

ゴルフに関しては日本でも大人気のスポーツで、肌感覚で言うとゴルフ練習場、ゴルフショップの数はイギリスよりも日本の方が圧倒的に多い感じがあります。

 

ゴルフコースの数はというとアメリカが約18,000コースで第1位、次いで約2,700のイギリス、3位に約2,500コースで日本が入ってくるほど日本はゴルフ大国です。

 

日本でのゴルフの敷居は結構低いですが、イギリスのゴルフは日本よりも敷居が高く一般のプレー人数は結構少ないイメージのスポーツです。

 

クリケット(Cricket)

  • 歴史:16世紀初期
  • 起源:イングランド
  • 有名なイギリス人選手:ジャック・ホブス、アラスター・クック、ワリー・ハモンド、ケン・バリントン、ケビン・ピーターソンなど

 

日本では聞きなれない超マイナースポーツですが、最近では元広島カープの木村昇吾選手や元横浜の山本武白志選手がクリケット転身を目指している事で若干認知度が上がった気がします。

 

イングランド発祥で、野球と似ても似つかないルールが分かりづらいスポーツです。

 

イギリスの他にもかつて大英帝国の一部であったオーストラリア、インド、パキスタンなどでは非常に人気のスポーツです。

 

テレビで何度か観た事ありますが、正直に言ってしまうと「よく分からないスケールの小さい野球みたいな競技」、イギリス人に「野球の劣化版みたい」と言ったら結構な勢いで怒られました。

 

カーリング(Curling)

  • 歴史:15世紀
  • 起源:スコットランド
  • 有名なイギリス人選手:イヴ・ミュアヘッド、デイヴィッド・マードック、カレン・アディソンなど

 

その戦略的側面から「氷上のチェス」とも呼ばれるカーリングですが、発祥はカナダでも北欧でもなくスコットランドです。

 

イギリスの有名カーリング選手の多くはスコットランド人で、スコットランドでの人気が伺えます。

 

1998年からは正式に冬季オリンピックの種目となり、日本でも認知度が高い種目でしょう。

 

イギリスで行われる有名なスポーツイベント5選

プレミアリーグ/FAカップ/EFLカップ

 

プレミアリーグならシーズン中は毎週のように試合を行っており、2部リーグのチャンピオンシップもかなり熱いです。

 

FAカップやEFLカップの国内カップ戦の決勝は聖地ウェンブリースタジアムで行われています。

 

イングランドフットボールの熱気に包まれていて非常に熱い試合を見る事ができます。

 

全英オープン(The Open Championship)

出典:Nikon

 

世界ゴルフのメジャー選手権の1つであり、毎年7月中旬に開催されます。

 

第1回は1860年に行われ、メジャー選手権の中でも一番歴史があって権威のある大会であると言われています。

 

セント・アンドルーズ・リンクスをはじめとする特定の複数コースの持ち回りで開催されています。

 

ウィンブルドン選手権(The Championships, Wimbledon

 

知っている人も多いであろう世界の4大国際大会の一つです(残りは全米、全仏、全豪)

 

毎年6月にウィンブルドンにあるオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで開催されます。

 

第1回大会は1877年に行われ、大きな歴史を持っています。

 

F1 イギリスGP(British Grand Prix)

 

1950年に世界グランプリが始まり、その第1戦目の会場に選ばれたのがこのイギリスグランプリです。

 

イギリスグランプリ自体は1926年に初開催しており、シルバーストーンサーキットで行われました。

 

現在のところドライバー最多勝を保持しているのは地元ドライバーのルイス・ハミルトンです。

 

シルバーストーンに行ってみたい人は多いのではないでしょうか?

 

グランドナショナル(Grand National)

 

グランドナショナルは毎年4月にリバプール郊外のエイントリー競馬場で開催される大会です。

 

1839年から続き、かなり歴史ある大会と言えるでしょう。

 

賞金は障害競走としては世界最高クラスと言われています。

 

過去には日本の競走馬であるフジノオーが1966年にグランドナショナルに参加したことがありますが、現在のところこれが唯一の例となっています。







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1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業、元オンライン英会話講師、英検1級取得、TOEIC930点。 多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。

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