イギリス英語

【アメリカ英語VSイギリス英語】主な違いや特徴を8つ解説【元英国在住】

2020年3月12日

こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得したJIN(@ScratchhEnglish)です。

今では英語が

「世界共通言語」

といった立ち位置にいますが、世界には様々な種類の英語が存在しています

  • アメリカ英語
  • イギリス英語
  • オーストラリア英語
  • ニュージーランド英語
  • カナダ英語
  • アイルランド英語
  • 南アフリカ英語

などなど

日本では学校で教えられる英語がアメリカ英語という事もあり一番馴染みがありますよね。

その中でも特に比較されているのが「アメリカ英語VSイギリス英語」

今回の記事ではアメリカ英語とイギリス英語には主にどのような違いがあるのかを実際にイギリスに5年近く住んだ僕が解説していきます!

こんな方におすすめ

  • アメリカ英語とイギリス英語の違いを知りたい
  • イギリス英語に興味がある
  • イギリスやイギリスの文化に興味がある

アメリカ英語とイギリス英語はどう違う?主な違いを8つ解説します

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ボキャブラリーの違い

アメリカ英語とイギリス英語では使われているボキャブラリーが異なる場合があります。

つまり同じ物を指しているのに違う単語を使うという事です。

例:フライドポテト→米:Fries 英:Chips

日本人として面白いなと思うのは、日本語で使うカタカナ単語の中にはアメリカ英語寄りのものもあればイギリス英語寄りのものもあるという点です。

アメリカ英語寄りのカタカナ→エレベーター(米:Elevator 英:Lift)

イギリス英語寄りのカタカナ→ボンネット(米:Hood 英:Bonnet)

多くの人が思っている以上にアメリカ英語とイギリス英語で異なるボキャブラリーは存在します。

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スペリングの違い

アメリカ英語とイギリス英語では同じ単語でもスペルが異なる場合が結構あります。

簡単な例

  • Traveling VS Travelling
  • Organize VS Organise
  • Center VS Centre
  • Behavior VS Behaviour
  • Analog VS Analogue
  • Pajamas VS Pyjamas

 

基本的にスペルが異なる単語には法則があります。

例えば上のOrganizeのようにアメリカ英語ではZEで終わる動詞は基本的にイギリス英語ではSEに変わります。

一旦どちらかに慣れてしまうと結構違和感があります。

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スラングの違い

アメリカ英語とイギリス英語ではスラングも大きく異なります。

通常ボキャブラリーの違いであればある程度相互理解は可能ですが、ほとんどのスラングに関しては相互理解が不可能です。

基本的にスラングというのは地域に基づいて発生するものなので、全く違うのも頷けますよね。

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アクセントの違い

一般的にアメリカ英語とイギリス英語では英語アクセントが異なります。

しかしながら、アメリカ英語はアメリカ国内でも、イギリス英語はイギリス国内でも多くの異なるアクセントがある為どこが違うと明確に言う事は難しいです。

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こちらの動画ではイギリスのテレサ・メイとアメリカのドナルド・トランプの英語を言語的に比較した動画で、基本的に違いを知るには結構面白いのでおすすめです。

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過去形と現在完了形の違い

アメリカ英語ではシンプルに過去形で表現されるものも、イギリス英語だと現在完了形で表現されることが多々あります。

アメリカ英語イギリス英語
I ate too much(食べすぎちゃった)I've eaten too much
I had a nice day(良い日を過ごしたよ)I've had a nice day
Did you hear the news?(あのニュース聞いた?)Have you heard the news?

こちらに関しては個人差もありますが、イギリスに住んでみるとやはりイギリス人は現在完了形をこのんで使っているという事はひしひしと感じます。

Gotten VS Got

Getの過去分詞形は皆さん

  • Gotten
  • Got

どちらを使いますか?

アメリカ英語ではGottenがよく使われ、イギリス英語ではGotがよくGetの過去分詞形として使われます。

これ面白いのが、かつてはイギリスでもGottenが使われていたという事。

時の流れと共にイギリスではGottenをGotに簡略化したのですが、アメリカではそのままGottenを使っているという状況です。

つまりこれに関してはアメリカ英語の方がよりオリジナルな英語を使っているという珍しい例です。

イレギュラーな過去形

イギリス英語では動詞によって過去形がイレギュラーに変わるものがあります。

簡単な例
アメリカ英語イギリス英語
BurnedBurnt
LearnedLearnt
DreamedDreamt

このような形になるのは限られた動詞のみですが、イレギュラーに変わるイギリス英語は非常にトリッキーと言えます。

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集合名詞の違い

集合名詞というのはチーム、グループ、スタッフといったように複数のものが集まって一つの名詞になっている名詞の事を指します。

皆さんは「私のチームは…です」と言いたい時My teamの後にisを付けますか?それともareを付けますか?

アメリカ英語では基本的に単数と考えられているため「is」が使われ、イギリス英語では複数とみなされて「are」が使われがちです。

簡単な例
アメリカ英語イギリス英語
My team is losing(私のチームは負けている)My team are losing
Our staff is very good(私たちのスタッフは優秀だ)Our staff are very good
My group is full of energy(私のグループはエネルギーで溢れている)My group are full of energy

今回の記事のまとめ

アメリカ英語もイギリス英語も結局英語なので、全く別物という訳では一切ありません。

基本的には理解し合えます。

一方で相互理解が難しい点で言うと

  • アクセント
  • 発音
  • ボキャブラリー
  • スラング

この辺の側面でしょうか。

アメリカ英語を学ぶにせよ、イギリス英語を学ぶにせよ基礎的な部分は大きく変わりません。

以上アメリカ英語とイギリス英語の主な違いでした!







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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