イギリス留学

【どうして?】イギリスの大学卒業後に私が日本に帰国した3つの理由

2018年2月11日

こんにちは、長いイギリス生活を経ても日本、そしてイギリス両方大好きなJIN(@ScratchhEnglish)です。

  • 海外の大学を卒業したら海外で就職するのが普通ですか?
  • どれくらいの人が日本に戻ってきているんですか?
  • 理解できません、なぜ戻って来たんですか?

イギリスに居るときから会う人会う人にこんなことを言われ続けました

「イギリスの大学を卒業したらイギリスで就職するんでしょ?」

「日本に戻ってくるの?それともイギリスに残るの?」

こういう質問、疑問が出てくるのは当然の事でしょう。

私は結果的に日本に、いや、地元に戻ってくる事を決断しました。

他の人からすれば「逃げ」と思われる行為なのかもしれません、実際4,5年前の自分自身が現在の決断を知ったとしたら「結局逃げたのかよ」と思っているでしょうからね。

でも熟考を重ねた結果地元に戻ってくる事を決意したのにはたくさんの理由、そして要因があります。

今回は私が結局日本に戻ってくる事にした理由を大きく3つ紹介していきます。

今日の記事内容

  • 海外の大学を正規で卒業したのに日本に戻ってきた理由

この記事を読むメリット

  • 海外の大学を卒業後どんな進路があるのか分かる
  • 実際に卒業した筆者の気持ちを知る事ができる
  • 海外で直接就職する難しさを理解できる

【どうして?】イギリスの大学卒業後に私が日本に帰国した3つの理由

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日本が大好きだという事にやっと気づいたから

まず大前提としてこれが根底にあります。

イギリスに行こうと思い立った時は一生、それでなくても長い事外国に定住するつもりで戻ってくるつもりもありませんでした。

高校を卒業してとにかく速くお金を貯めて日本を出ていこう、初めての海外生活にわくわく、そんな気持ちばかりでした。

さらに詳しく

当時は「日本なんて…」

そんな気持ちも少なからずあったんだと思います、今考えれば恥ずかしいばかりですけどね。

でもイギリスで5年生活した中で故郷日本への気持ちは年々高まるばかりで「外を見続けるより外を経験した上で中を見たい」という気持ちになりました。

それが5年イギリスに住んでたどり着いた一つの結論です。

僕の大好きなラジオパーソナリティーに共感

イギリスに行く前から大好きだった「イレーネ」さんというZIP FM(東海地区のラジオ放送局)のラジオパーソナリティーさんがいます。

そんな彼女も同じく愛知県育ちで同じくイギリスの大学に進学した一人です。

イレーネさんのブログ

イレーネさんのツイッター

そして彼女も日本に戻ってきた一人です。

ただの一般人の私なんかとイレーネさんを比較として出すのも恐縮なのですが

大学在学中より始めた地域郷土芸能における仮面祭りの研究を進めるため07年に帰国。 現在も日本語・英語・ドイツ語・フランス語を生かした活動の傍ら、郷土芸能の研究保護につとめている。

引用:ZIP WEDDING DESK

このような経緯で日本に帰国されたそうです。

もちろん境遇は違えど少しばかりは通ずるところはあり、私もイギリスの大学在学中に日本でやりたいことを見つけ帰国した口です。

そして日本の美しさ、良さに今一度魅了され日本に戻ってきた一人です。

イギリスを嫌いになったわけではない

「外国で留学して差別されてから日本のが良いなと思った」という人も居ます。

要は外国で差別をされてその国を嫌いになった反動で日本に帰りたくなったという状況です。

しかし私はそういう訳ではありません。

イギリス在住5年間で自分で「嫌だな」と思うような差別をされたことはありませんし、冒頭でも話したように今でもイギリスは大好きな国です。

どちらかと言えば、イギリスの事を好きになったが故に日本でイギリスの事を伝えたいという思いが芽生えたとも言えます。

このブログも日本の人にイギリスの様々な情報を伝えたいと思ったところがスタートでした。

簡単に解決できないビザの問題

「英語話せるなら海外に住めばいいじゃん!」

簡単に言う事は出来ますが、国際社会はそんなに甘いものではありません。

ビザという壁が立ちはだかっているのです。

イギリスでは就労ビザの取得には最低年収30,000ポンド(約450万円)無いとそもそも申し込む事すら出来ません。

新卒の人にとってこの額は相当優秀で特殊な職業じゃないと実現は難しいです。

しがみついて職を探すことも出来たが…

しかし30,000ポンドの年収が必要とはいえ、可能性が0ではないのでギリギリまで粘って粘ってしがみついて探そうとすることはもちろん出来ました。

しかし貴重な最後になるかもしれないイギリスの生活をゲットできるかできないか分からない職探しに費やしたくはありませんでした。

どちらかと言えば最後まで地元の人と交流をして文化的知見を広げる方を選びました。

人それぞれ優先すること、価値を見出すことは違いますが、個人的にはそちらの方がよっぽど価値があると思っただけの事です。

他の国に移住する選択肢も無くは無かった

イギリスのビザの条件が高すぎるなら他の国で仕事を探して移住することも出来ました。

近い所で言えばヨーロッパ内、他ならアジア、オーストラリア、ニュージーランドなど…

これに関しては全く考えもしませんでした。

どちらかと言えば本来は遊牧民のように旅をし続けるよりも地元に密着して生活したいタイプなので、イギリスの大学を卒業してから住む可能性のある場所があるとしたら日本とイギリス意外は考えませんでした。

今から新しい国に行く価値を自分の中であまり見いだせなかったからです。

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イギリス国内で「自分」は価値がある人間なのか分からなかった

今でこそスパッと日本に帰る事を決めたみたいな感じで話していますが、もちろん凄く悩んでいた時期もありました。

でも考えれば考えるほどこんな疑問が浮き上がってくるわけです

「自分はイギリスで価値があるのか」

どう考えてもイギリスで自分はそこまで価値がない人材

「価値がない」と言ってしまうと何もできないみたいで自分に失礼ですが、よくよく考えてみるとイギリスに居ると私の強みっていうのは相当落ちます。

  • 外国人の割には英語が喋れるし使える
  • イギリスの大卒
  • ちょっとバーテンダーのスキルがある
  • InDesignやPhotoshopが少しいじれる
  • 日本語が使える

それくらいなんですよね、簡単に言えば日本語が出来る大卒な訳です。

英語が日本語を越える事はこれからもありえない

イギリスの大学を卒業し、長い間バーテンダーとして働いて英語力は信じられない程伸びました。

しかしそれと同時に「英語力が日本語と同等、又はそれ以上」になる事はもうありえないという事も悟りました。

結局母国語日本語より少し下のレベル止まりなのです。

外国で生活する分には十分すぎるレベルではありますが、専門スキルが無かった分英語力がイギリスの現地企業で働くにおいて足かせになるのは目に見えていました。

一方イギリスで仕事をするにおいて日本語が出来るというのはスキルではありますが、それが大きなアドバンテージを作ってくれる訳ではありません。

より活躍できる場は日本しかない

自分の能力を客観的に見るとどう考えても日本にいる方が活躍できる可能性が高いと思いました。

自分のやりたい事ができるのは間違いなく日本でしたし、イギリスにしがみついて仮に職を得たとしてもそれが自分が活躍できたりやりたい事では無いかもしれないと結論付けました。

せっかく海外の大学を卒業したのにその能力を存分に発揮できない場所にいる価値を見いだせなかった訳です。

イギリスで得たことを国内で還元したい

最終的にここが肝になってくるのかもしれません。

こんな私でもある程度の経験はイギリスでしてきて、日本では見られないような事を見てきたわけで、それをちゃんと国内で伝えたいという思いを強く持っています。

カッコつけていると思われるかもしれませんが、自分の経験を多くの人と共有したいと思っています。

このブログもその方法の1つです。

せっかく海外で学んで学びっぱなしにはなりたくありません。

若いうちから日本に戻ってきた方が幅広くできるかなと思ったので帰国したという事です。

帰ってきたからには全力でそれに向けて突き進むつもりですし、労を惜しまず頑張り続けたいと思っています。

 







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JIN

JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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