- クラウティの料金は4,950円~
- 私たちは家族でスタンダードプランをシェア
- 毎日たった10分だけど成長を実感できる嬉しい出来事があった
「クラウティの料金ってどれくらい?他と比べて安いの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?
結論、クラウティは安いです!
家族でシェアできるのでさらにお得感がある
今回の記事では、長男と次男、そして私がシェアして利用しているクラウティの料金とコスパ面にフォーカスして詳しく解説します。
4,950円ってそれほど安くないと思うんだけど…
いや、クラウティはこの値段で毎日レッスンができるんじゃ!
クラウティの料金は安い?実際に使って感じたコスパ
オンライン英語スクールの受講スタイルは大きく2つにわかれます。
月額料金で毎日受講できるものと、受講回数に応じて月額料金を支払うものです。
クラウティは月額料金を支払えば、休校日を除き毎日受講できるスクール
プランはレッスンの回数と時間帯で以下の4種類あります。
プラン名 | 月額(税込) | 25分レッスン回数(10分レッスン換算) | 条件 |
---|---|---|---|
スタンダードDAYS | 4,950円 | 1回(2回) | 受講開始から16時まで |
スタンダード | 7,150円 | 1回(2回) | 受講開始から24時まで |
プレミアムDAYS | 8,800円 | 2回(4回) | 受講開始から16時まで |
プレミアム | 10,780円 | 2回(4回) | 受講開始から24時まで |
毎日25分レッスンを1回受講できるプランの相場は、およそ7,000円前後が多いです。
クラウティは16時までの受講にはなりますが、5,000円以下で始められます。
他社と比較して受講しやすい料金といえる
じゃあ結構安いオンライン英会話なんだね!
時間で区切って料金を設定しているから、時間が合う人には最適じゃな!
私たちがクラウティを選んだ理由(料金面)
まず、子どもは日本語も毎日耳にして口に出して自然と覚えていくので、英語も毎日触れる環境を作りたいと思っていました。
そのため以下の2つを条件にスクールを探すことにしました。
- 1回のレッスン時間が短くても毎日レッスンを受講できること
- 月額料金が低価格(5,000円以下)であること
クラウティは、10分レッスンを1日2回受講できて、16時までなら4,950円で始められます。
条件を満たすスクールはクラウティだけでした。
クラウティのスタンダードDAYSプランで月30日間受講した場合、1日165円
10分レッスンを2回受講すれば、1回約83円。
理論値ですが、レッスン単価だけ見ればコスパは抜群です。
月額料金を重視してスクールを探した理由は、子どもが「やりたい!」と言って始める習いごとではないから
月額料金が高ければ子どものやる気(気持ち)より、休まず受講させることに親の意識が向きます。
その結果、子どもの気持ちに反して、どうしても無理強いさせてしまいます。
毎日レッスンがあるため、一度無理強いさせて嫌な印象を与えると、子どもが嫌々レッスンを受講しかねない
低価格であれば、子どもがレッスンを嫌がっても子どもの気持ちを優先して休ませてあげられます。
「1日休んでも165円」
「もったいない」より子どものやる気や気持ちを優先できます。
なるほど…この考え方はなかった!
ムリにやらせるのは最悪の状況じゃ、だからこそ「休んでも大丈夫」という心理的な安心があるのは実に効果的じゃな
実際はじめてみて分かったリアルなコスパ
受講開始当初は、16時まで受講できるスタンダードDAYSプランを利用していました。
このプランにはひとつ問題がありました。
15時頃に帰宅する長男が受講できるレッスン枠は3つ(15時15分~、30分~、45分~)しかない
10分レッスンであれば、そのうち2枠を確保しなければなりません。
帰宅してすぐ着替えないとレッスンに間に合わないことが多く、レッスン前は慌ただしくなりました。
比較的予約が集中する時間帯のため、予約がとれないことも
逆に16時まで受講という制約があって良かった点もあります。
帰宅後子どもがだらだらする暇がなく、「帰宅→着替え→レッスン」とルーティンができたことです。
親としては都合が良かったのですが、子どもから「忙しすぎる」とクレームが出るようになった
ムリな予約が続くと子どもに負担や不満が募ります。
子どものやる気が削がれることは避けたかったので、2か月程経過した頃にスタンダードプランへ変更しました。
予約可能時間が16時から24時へ延長され、月額7,150円
プラン変更のタイミングで17時に帰宅する次男(年中)とレッスンをシェアすることにしました。
長男は10分×2回のレッスンが1回になったため、下がっていたモチベーションもあがりました。
月間の支払いは増えたが、兄弟が毎日英語のレッスンを受講すれば1人3,575円
高いか安いか悩みましたが、結果としてコスパは良かったです。
ここでクラウティのコスパの良さを実感した出来事をひとつご紹介します。
次男がクラウティで兄弟シェアを開始して、10か月ほど経過したときのこと。
次男は兄弟シェアを始めた翌月から月2回、通学するタイプの子ども向け英会話教室に通い始めました。
英語未経験で未就学の次男には、日本人の先生による対面でのサポートがあった方が良いと考えたから
クラウティのレッスンに不満があったわけではありません。
幼児クラス(年少~年長)からスタートしましたが、通い始めて半年が過ぎた頃、先生から以下のようなお話がありました。
「何か特別に英語の勉強をしていますか?」
「毎日家で10分だけ英語のレッスンを受講している以外、特別なことはしていません」
「(次男の)英語レベルを考えると今のクラスだと退屈なので、小学生低学年のクラスへ編入しませんか?」
「毎日の10分が力になっているのですね…」
これを聞いた時、クラウティのコスパの良さを実感し、続けて良かったと実感しました。
この出来ごとがなければ、クラウティのコスパの良さをレッスン単価以外で実感できなかったでしょう。
スゴイ!10分のクラウティでも英語がしっかり身についたんだね!
塵も積もれば山となる、1週間に25分やって忘れてしまうよりも、毎日10分やった方が間違いなく力になるぞ!
月額料金をムダにしないおすすめの受講頻度
クラウティは、休校日以外毎日受講できるため、受講できる日は毎日受講するのがオススメです。
予約漏れや受講忘れの防止策を講じておくことも大切。
小学校や保育園のある平日は帰宅時間にあわせて予約を入れておけば、忘れることもない
ルーティンになれば、子どもが自主的に帰宅後に時計を見ながらレッスンに間に合うように着替えや準備をします。
生活リズムが変わる土日は、要注意です。
予約漏れや受講忘れが起こりやすく子どものモチベーションが平日より下がる傾向がある
そんな時は、「ゲームレッスン」がオススメです。
ゲームレッスンでは、10種類程度の中から受講者が選んだボードゲームを先生とプレイします。
ゲームは年齢を問わず楽しめるため、未就学児でも1人で受講可能
レッスンはカリキュラムやテキストのないフリートークが中心になります。
内容は先生の話術に左右されますが、テキストにない生きた英会話を学ぶには最適です。
子どものモチベーションや生活リズムにあわせてカリキュラムの選定を工夫し、毎日続けることが月額料金を無駄にしないポイント
ボクもゲームレッスンやってみたい!
息抜き程度にほどほどにな…しかし、モチベーションが下がりがちな土日にゲームレッスンを活用するとは素晴らしいアイデアじゃな
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