こんにちは、ライフタイムラーナー管理人のJINです。
日本からイギリスへ行きたい、そう思った時に選択肢としてどんなものがあるでしょうか?
大体この5つが主流の方法でしょう、今回はこの中で一番縛りが無く自由なイギリスのワーホリにフォーカスして
- イギリスでワーホリする際に知っておくべき心構え
- UKワーホリを有意義にするためのサポートをしてくれるEF Educationの紹介
- イギリスワーホリをなぜEFではじめるべきなのか
の3点を中心にお話をしていきます。
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イギリスワーホリで最初が一番肝心な理由
イギリスのワーホリ期間は2年間
日本からワーホリビザを活用して一定期間居住および就労できる英語圏の国は現在(2024年2月)
- カナダ(1年間)
- オーストラリア(1年、条件付きで1年延長可能)
- ニュージーランド(1年、条件付きで3ヶ月延長可能)
- アイルランド(1年)
- イギリス(2年)
の5か国です。
オーストラリアは農業などのローカル産業に一定期間従事すれば2年目まで延長できますが、無条件で2年間の就労許可を与えてくれているのは現状イギリスのみ。
その代わりイギリスワーホリは抽選の倍率がとてつもなく高いといわれており、当選できる人はほんの一握りです。
そう、イギリスにワーホリで行ける人(抽選に当たった人)は幸運なのです。
しかし、いくらラッキーで2年間自由なUKワーホリビザが下りたとしても、その幸運を活かせなければ意味がありません、最悪の場合は生活コストが高いイギリスでは2年も経たずに帰国するなんてことも全然あり得ます。
最終的にイギリスでどんな仕事がしたい?
まずイギリスでワーホリをするのであれば、自分が最終的にイギリスでどのような仕事をしてどのような経験を得たいのかを考えてみましょう。
- 日本で働いていた時の知識を活かしてイギリスで更なるスキルアップをしたい
- イギリスで完全に英語環境の職場で働きたい
- 専門性の高い仕事をワーホリ中に得てゆくゆくは就労ビザを獲得したい
目指すところはさまざまかと思いますが、すべてに共通して必要なのは
「高い英語レベル」
言わずとも当たり前のことですよね、さすがにイギリスのワーホリに行く前から
「私はイギリスの日本食レストランで日本人と一緒に働きたいです」
という目標を持っている人はいないでしょう。
英語圏は「英語ができて当たり前」の世界になるので、高い目的を達成したいのであれば高い英語力は必須なのです。
私も最初仕事探しには苦労しました
ワーホリと大学留学、種類は違えど私のビザも就労許可があるビザだったのでアルバイトでしたがかなりガッツリ働いていました。
「せっかくなら完全な英語環境の職場で働きたい」
そう思っていましたが現実はそんなに甘くありませんでした。
- 英語でうまくライティングできないからそもそも履歴書の書き方もわからない
- 英語が十分に話せないから面接まで行っても落ちる
- アルバイトさえもまったく見つからない
これが何ヶ月も続きました。
そんな状況を打破したのは「英語力の上達」、むやみやたらに応募するよりも、まず働くために必要な英語力を上げた方が遠回りに見えて実は近道なのではないかと。
正解でした。
履歴書を書くために必要な英語を勉強して、面接に必要な英語を勉強して、日常会話もすべて猛勉強し、再度履歴書を配りはじめたら街中のありとあらゆる店に応募して採用0だったところが一気に完全英語環境の3つの場所に採用されました。
「ワーホリに行けば、イギリスに住めばどうせ英語なんて上達できるだろうから行ってから考える」
この考えは絶対に止めた方がいいでしょう、そんなうまくいきません。
世界中の人が集まる世界最大の語学学校EFとは
語学学校EFの特徴
すでに聞いたことがあるという人も居るかもしれませんが、EF Educationは1965年にスウェーデンで設立された、老舗かつ現在世界最大の語学学校を運営する組織です。
イギリスのみならず世界15か国で語学学校を運営しています。
- 長年培ってきた語学学習におけるプロのノウハウ
- 世界の有名大学と協力する最先端で革新的な指導テクノロジー
- 2020年東京オリンピック公式語学トレーニングサポーター
などなどとにかく歴史、規模、研究、実績は世界トップレベルなのです。
気になる留学費用はどれくらい?
イギリスワーホリをする上で、まず語学学校に行ってから、アルバイトなり派遣なり仕事を探しはじめるというのが基本的なパターンです。
最初から働けるレベルの英語力がある自信のある人であればいいですが、それ以外はそうするべきでしょう。
私自身もIELTS6.5(TOEIC換算820点~870点)と英検準1級を取得した上でイギリスに渡りましたが、それが英語環境で働けるレベルの英語力だったかと言えば、ハッキリ言ってノーです。
留学費用はピンキリです、どの都市に行くのか、どの語学学校に行くのかで差があります。
余談ですが、私は物事を長期的にトータルで考える方です。
イギリスワーホリで言えば2年間という決まった期間があり、その期間を基にプラン立てする事ができます。
たとえば の話ですが6ヶ月70万円の格安の学校と、3ヶ月70万円の質の高い学校があったとして、最終的な伸び率が似たような伸び率だったと仮定しましょう。
2年間のUKワーホリ、あなたならどちらを選びますか?
就労期間も入れて2年間の縛りのあるUKワーホリにおいてトータルで考えた時、私なら後者のが圧倒的に有意義だと考えます。
3ヶ月ガッツリ詰め込んで学べば残りの就労可能期間は1年9ヶ月です、一方で6ヶ月の語学学校では同じ価格でも残る就労期間が1年6ヶ月です。
つまり、留学費用は同じで語学学校の期間が長い方がお得でコスパがいいと思われがちですが、トータルで見たら恐らく3ヶ月の方が残る就労可能期間が長いのでよりお金が浮くし、ヨーロッパ、イギリス国内旅行などの別のアクティビティも多くこなせるでしょう。
語学留学ならまだしもイギリスワーホリで語学学校を選ぶなら絶対に短く済むなら短いだけいいし、質の高いものを求めた方がいいと思うのです。
イギリスワーホリをEFからはじめるべき理由
失敗しない為のワーホリサポート体制
ワーホリ、とくにはじめて海外に長期滞在する人にとってのワーホリは、恐怖感があることでしょう。
私も19歳でイギリスに行ったときが人生はじめての海外で、飛行機の乗り方すらも知らなかったので少ないながら恐怖感や不安を感じていました。
イギリスに行ってからというものの知らないこと、出来ないことばかりで気落ちしてしまうような状況もありましたが、やはりそういう状況を打破してくれたのはサポートしてくれる人の存在でした。
EFのワーキングホリデー支援プログラムでは、サポートを無料で受けることができます。
- 渡航前の無料オンライン英語レッスン
- 専属カウンセラーからのアドバイス
- ワーホリ中の学習プラン
- 仕事探し
- 銀行口座開設などの生活に直結するアドバイス
などを無料で提供してくれるので、さまざまな面で節約できるとともに不安も少なくイギリスワーホリ生活を送れることでしょう。
さまざまな都市から選択可能
イギリス国内でも複数の語学学校を運営しているEFなら、ロンドンだけでなく、さまざまな国内都市から語学学校を選ぶことができます。
ちなみにロンドンは生活コストが東京よりも圧倒的に高いので、自分の予算に合わせて都市の選択ができるところがいいですよね。
私は断然郊外のがオススメです!
↑オックスフォード校の様子
↑ブライトン校の様子(個人的にブライトンの街は大好きです)
EFイギリス語学学校の日本人比率
EFイギリスの語学学校での日本人比率は10%以下です。
世界最大の語学学校なので世界中の人たちがEFの語学学校に勉強しに来るため人種の偏りが少ないんです。
「このワーホリがはじめての海外長期滞在」
「まだそこまで英語に自信が無い」
という方にとって日本人比率はとくに重視するべきところです。
どれだけ渡航前に強い決意を持っていてもたくさん日本人が学校にいたら付き合ってしまう、これは正直当たり前のことなのです、回避するなんてほぼ不可能です。
だからこそ、まず日本人が少ない環境からはじめた方が、語学学校後のイギリスワーホリに非常に大きないい影響を及ぼします。
世界中から来た同年代の友達をイギリスで作る
イギリスでは本当にさまざまな国籍の人たちが英語を勉強しに来ています。
アメリカやオーストラリアとは違い、ヨーロッパも非常に近いため本当に多種多様です。
そしてEFではクラスが年代別に分かれているので
「子どもと一緒に同じ授業を受けることになった」
このような問題が起こることはありません、近い年齢の多種多様な国籍の友達を作れる環境なのです。
語学学校でワーホリは終わりません、語学学校で友達を作って仕事を見つけてからも付き合えるような友達を見つけることって大切だと思います、とくに働きはじめてしまうと出会いも少なくなってしまいますしね!
EFでは、小旅行やスポーツ活動などのさまざまなアクティビティを学校内で企画しているので、距離が縮まるのも速そうです。
せっかく幸運が巡ってきて得た果てしない可能性を秘めたイギリスワーホリへの挑戦権です、ムダにならないよう最大限に活かし、有意義なワーホリライフを過ごしましょう!
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