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おすすめはどれ?日本で取得可能な英語資格と13選|難易度や用途も解説

英語 資格 おすすめ

こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、英検1級を一発で取得した、ライフタイムラーナー管理人のJIN(@ScratchhEnglish)です。

JIN

お馴染みな物から超マイナーなものまで実はたくさんあります

この記事のまとめ

イギリスの大学を卒業した筆者が日本で取得できる英語資格や試験を徹底解説!

お馴染みのあのテストから超マイナーで知られていないようなテストまで厳選ピックアップしてご紹介します。

どの試験を受けようか迷っている人はぜひ読んでほしい内容です。

日本で取得できる英語に関連する資格ってどれくらいあるかご存知ですか?

一般的に認知されているものだと「英検」や「TOEIC」が思い浮かぶでしょうか、英語に興味がある人であれば「TOEFL」とかも出てくるかもしれません。

しかし実は英語に関連する資格はそれだけではありません。

この記事を読むメリット
  • 自分が受けるべきテストが見つかるかも
  • 新しい英語資格を見つけられるかも
  • 使えるテストがどれか見極めることができる
アオイちゃん

全部読むの面倒だから一覧でくださーい

JIN

しょうがないなーじゃあまずは表を貼っておくね

スクロールできます
試験名日本英語検定(英検)TOEIC(トイック・トーイック)ケンブリッジ英検TOEFL(トーフル)IELTS(アイエルツ)国際連合公用語英語検定試験日商ビジネス英語検定JTFほんやく検定JTA翻訳専門職資格試験全国通訳案内士TOBISTESOLCELTA
運営元日本英語検定協会IIBCケンブリッジ大学CIEE複数共同運営日本国際連合協会商工会議所社団法人日本翻訳連盟社団法人日本翻訳協会日本政府観光局CAISなしケンブリッジ大学
特徴・超定番の日本特有の試験
・難易度は級によって変動
・東アジア限定で大人気
・基本的にLRのみを受ける人が多い
・難易度は級によって変動
・最高級は世界でもっとも難しい英語言語テストのひとつ
・アカデミック英語に特化
・ibtはパソコン上で受験
・アカデミックとジェネラルあり
・イギリス系のテスト
・国連主催の英検
・特A級はかなり難易度高い
・ビジネス実務に特化・翻訳実務に特化・ピンポイントな翻訳に特化・英語系唯一の国家資格・企業通訳特化・厳密にいうと資格ではない
・英語教授法
・ケンブリッジ大学主催の英語教授資格
・英語講師のパスポートとも言われる
資格名をタップ(クリック)すると詳細を確認できます
タップできる目次
JIN
ライフタイムラーナー管理人

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校卒業後に独学の末イギリスのイーストアングリア大学に入学して卒業。


元英語講師、英検1級TOEIC 930点取得、Cambridge CPE 勉強中。

多くの記事は現役英語講師かつ英語ネイティブである妻の監修で執筆しています。



日本で取得できる英語テスト、資格(一般英語)

まずは日本で取得できる一般英語の資格テストを紹介します。

日本英語検定(英検)

ひとつ目は恐らく日本国内で一番認知されているであろう日本英語検定です。

5級から始まり1級まで幅広いレベルの試験を提供しています、5級は小学生レベルでも合格でき、1級は限られた人しか合格できないという幅広さです。

求められるスキル
  • ボキャブラリー
  • 文法
  • リーディング
  • リスニング
  • スピーキング(3級から)
  • ライティング(3級から)

学校英語と平行し、準1級からはその延長線上の知識を問うような問題です。

ボキャブラリー問題や文法問題は1級レベルでも出題形式が受験英語のような方式を取っている一方で、スピーキングテストやライティング能力を問う問題もあり、多くの人が思っている以上に実践的なテスト。

基本的に6月、10月、1月と年3回テストを全国各地の受験会場で行っており、学校単位での団体受験も可能な日本の英語教育にもっとも根付いているといっていいでしょう。

JIN

取得した資格は有効期限が無く、一生使えるところもメリットですが、資格の効力はほぼ日本国内で限定されており、海外での認知度はかなり低いです

TOEIC(トイック・トーイック)

2つ目も日本国内では認知度の高いTOEICです。

求人の英語レベルの証明に使われることも多い英語レベルの指標であり、何かと日本では一般的に信頼されているテストです。

また、仕事によっては職場からTOIECの勉強を求められたり、いつまでに~点を取って来るように言われることもあり、日本の企業にもっとも浸透しているテストと言えるでしょう。

求められるスキル
  • リーディング
  • リスニング

※認知度は低いもののスピーキングとライティングのみを問うTOEIC SWというテストもあります

関連記事:TOEIC SWのキホン!対策に使い倒したいおすすめの参考書・勉強法まとめ

TOEIC LRは勉強すればそこそこ簡単に点が取れてしまうテストです。

あまり実践的な問題ではありませんが、英語力の証明としてTOEICのスコアを求められることもあるので持っていて損はないです。

開催頻度はたまに変更がありますが、基本的に2月と8月を除くすべての月で開催されています。

名前からして世界中で認知されているテストかと思ってしまいがちですが、英語圏の国ではほぼ認知されていないと言っても過言ではなく、浸透地域は東アジアに限定されていると言ってもいいでしょう。

TOEIC満点であったとしても英語圏での就職にはほぼ役に立たないでしょう。

関連記事:TOEICとはどんな英語テスト?スコア900点超えが語るリアルなレベル感

TOEICの基礎情報・対策完全ガイドはコチラ

ケンブリッジ英検

あまり認知度はありませんが、ケンブリッジ英検という英語テストがあります。

ケンブリッジ大学主導で世界的に行われているテストで、上の2つのテストより世界的認知度は高く、かなり実用性に富んだテストです。基礎レベルから最上級レベルまで5段階あり、最上級レベルは日本英語検定1級以上ともいわれるレベルです。

出題形式も英検やTOEICで見られないような問題が多く、言語的な本質的理解が想定されています。

ケンブリッジ大学に所属する言語研究者チームが毎日研究を重ねこのケンブリッジ英検は作られています。

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ケンブリッジ大学に所属する言語研究チームのプロジェクトの一種でもあり、質の高さはいうまでもありません

求められるスキル
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • スピーキング

個人的にはもっとも実践的で質の高いテストだと考えていますが、残念ながら日本での認知度が低すぎて使える場面が少ないのがデメリットです。

一般英語の他にもケンブリッジ大学英語検定機構は

  • 学校用英語
  • ビジネス用英語
  • 法律用英語
  • 学術用英語
  • 若者学習者用英語
  • 生活用英語
  • 教員用英語
  • 財務用英語

以上のテストを提供しています。

ケンブリッジ英検の基礎情報・対策完全ガイドはコチラ

日本で取得できる英語テスト、資格(アカデミック英語)

次は学術的なアカデミック英語知識を問う英語テストです。

アカデミック英語力を測るテスト

TOEFL(トーフル)

TOEFLは日本でもわりと知名度があります。

最近では日本の大学も入試にTOEFLのスコアを採用していたりと、どんどん浸透してきているテストです。

基本的には学術英語(アカデミックイングリッシュ)を中心にしており、PBT/ITP、CBT、iBTという形式で行われます(iBTがもっとも一般的な形式です)

アメリカに留学したい人は、このTOEFLのスコアが英語力の証明として求められることが多いです。

一般的なiBTでいうならば、テストはすべて会場にあるコンピューターで行うという特殊な形をとっており、スピーキングもパソコンに向かってひとりで回答するため、慣れるまでやりづらいです。

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かなり慣れと特訓が必要なテストです

求められるスキル
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • スピーキング

TOEFLの基礎情報・対策完全ガイドはコチラ

IELTS(アイエルツ)

TOEFLと若干似たコンセプトなのがIELTSです。

TOEFLとIELTSは両方とも、アカデミック英語を中心とした英語テストです(IELTSは移住に使えるジェネラルイングリッシュ版もあります)

この2つの大きな違いはTOEFLがアメリカ系、IELTSがイギリス系というところとIELTSはTOEFL ibtと違ってテストがコンピューター上で行われないという点です。

したがってIELTSはイギリスへの留学、オーストラリアへの留学などで多く利用されています。

JIN

問題自体は2つとも似ており、出題単語もかなり被っています

求められるスキル
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • スピーキング

スピーキングは対面で行われるため、IELTSの方がより実践的という見方もできます。

IELTSの基礎情報・対策完全ガイドはコチラ

日本で取得できる英語テスト、資格(ビジネス英語)

次はビジネスに特化した英語テストを紹介します。

ビジネス英語力を測るテスト

国際連合公用語英語検定試験

いわゆる国連英検と呼ばれる試験です。

1年に2回開催されており、E級から特A級までの6レベルあります。

国連が絡んでいるということで、社会情勢や政治、常識をどれだけ英語で表現できるのかという点に重きを置いている試験です。

更に国際連合に関する知識も問われる場合もあり、中学生から高齢の方まで幅広い受験者層を誇っています。

コミュニケーションに重きを置いており、リスニングの比率が高くB級以上ではライティング/作文、A級以上ではスピーキングの面接が含まれています。

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特A級に関しては、ネイティブ試験官とともに大学教授や元外務省大使の方などと討論する機会が設けられています

日商ビジネス英語検定

商工会議所が運営するビジネス英語のテストです。

このテストの特徴としては、ビジネスの実務に特化しており、ビジネス英語とうたっているTOEICよりもより実践的な英語能力、英語の処理能力を試されます。

1級から3級までありパソコン上で回答します。

JIN

英語での電子メール、企画書の作成、取引に関する書類など実際に使うビジネス英語能力を問われ、意外にも高い評価を得ているビジネス英語の資格です

日本で取得できる英語テスト、資格(英語翻訳系)

次は翻訳系の英語テストを紹介します。

翻訳力を測るテスト

JTFほんやく検定

ほんやく検定は社団法人日本翻訳連盟によって主催されている翻訳の検定です。

高いレベルの級(2級以上)に合格するとJTFの公式サイトにプロフィールを載せることができ、仕事の機会を増やすことが可能

5級から1級の5つのレベルが設定されており、年に2回実施されています。

試験はパソコンとインターネットを通して行われるオンライン受験の形をとっています。

2級と1級は合格率が5%程度とかなり狭き門であり、1級に合格すれば国内でも有数の産業翻訳者として認知されてもおかしくありません。

JIN

級制度を取っている為、初心者の方にはとっつきやすい試験となっています

JTA翻訳専門職資格試験

ほんやく検定と似ていますが、こちらは社団法人日本翻訳協会によって主催されています。

別の翻訳組織によって行われているんですね。

一番の違いはこちらの試験では級制度ではなくピンポイントで技術が問われるというところです。

簡単な例
  • フィクション
  • ノンフィクション
  • IR
  • 金融
  • 法律
  • 医学
  • 薬学

分野を選択してピンポイントで評価されます。

級制度ではなく、科目ごとに合否が決まり、すべての科目に合格し2年間の実務経験が認められるとJTA公認翻訳専門職として認定。

こちらもインターネットを通した在宅受験の形をとっています。

JIN

級制度ではなくどれを選んでもとても難しいため、プロフェッショナル思考の翻訳家が受験する傾向にあります

日本で取得できる英語テスト、資格(英語通訳系)

次は通訳系の英語テストを紹介します。

通訳力を測るテスト
タップできるよ

全国通訳案内士

観光庁が管轄している英語系の資格で唯一の国家試験です。

外国人観光客を相手に活躍するプロの通訳観光ガイドになるための試験です。

英検1級取得者など高い英語レベルを証明できる人は英語の筆記テストを免除されている為、実際筆者自身も受験を考えていた時期があります。

プロの観光ガイドということで、英語だけの知識にとどまらず以下のような能力も評価されます

  • 日本地理
  • 日本歴史
  • 産業、経済、政治および文化に関する一般常識
  • 英語を用いた対面実践テスト
英語以外の言語
  • フランス語
  • スペイン語
  • ドイツ語
  • 中国語
  • イタリア語
  • ポルトガル語
  • ロシア語
  • 韓国語
  • タイ語

このような言語でも実施されています。

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以前は観光ガイドになる為に必ず必要な免許でしたが、2017年に法改正が行われ、資格なしでも有償でガイドを行えるようになりました

TOBIS

TOBISはビジネスに特化した企業通訳の試験です。

1級から4級まであり、逐次通訳試験と同時通訳試験の2つから構成され、内容はすべてビジネスの場面が想定されています。

JIN

1級にもなると、かなりレベルの高い信頼できる企業通訳者であることを証明できます

日本で取得できる英語テスト、資格(英語教育系)

最後に英語教授に関するテストを紹介します。

英語教授力を測るテスト
タップできるよ

TESOL

こちらはTeaching English to Speakers of Other Languageの略で、英語ネイティブでない人に英語を教える為の資格です。

資格と言ってしまいましたが、実はTESOLは形として残る資格という訳ではなく、どちらかというと「歴史」や「数学」などの教科の名前でありTESOL(英語教授法)を~で学んだ修了した、というイメージ。

なので実はとってもTESOLを学んだといっても、どこで何年学んだのか言わない限りは非常に曖昧。

大学や大学院でTESOL(英語教授法)を学んだ人も居れば、短期コース(対面、オンライン含む)で学んだ人も居る為、なんともいえません

英語圏の高校卒業して、ギャップイヤーを取って世界を回りながら英語も教えたいというティーンエージャーでも、短期コースで学べばTESOLを修了しましたと言えるわけです。

JIN

よってTESOLに関しては公式ホームページもありません

CELTA

こちらはイギリスのケンブリッジ大学が認定する英語教授資格です。

TESOLとは違い、ケンブリッジ大学という中央機関が存在している為、資格として授与されます。

非ネイティブに英語を教える為にもつ資格において、恐らく世界でもっとも効力が強く、「英語教師のパスポート」とも呼ばれるほど認知されています。

筆者も将来取得しようと考えている資格のひとつです。

受講要件は受講場所によっても若干変わりますが、基本的にはIELTS 8.0レベルの英語力+大卒ということを求められるので受講する前のハードルはかなり高いと言えます。

ケンブリッジ大学はDELTAという資格も取り扱っており、DELTAの方はCELTAよりも難易度が高いと言われています。

JIN

「英語を教える」における世界的資格で一番使えるのはCELTAおよびDELTAとなります

今回紹介した13個の英語資格やテスト以外にもまだ国内外にはいろいろな英語資格やテストがあります、ぜひ自分のニーズに合ったものがありましたら受験を検討してみてもいいのではないでしょうか。

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