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【間違えて留学したらヤバい】イギリスにおけるカレッジと大学の違い

2017年8月27日

こんにちは、今思えばイギリスのカレッジにも通ってみたかったなぁと思うJIN(@ScratchhEnglish)です。

  • 辞書ではCollageも大学となっていました
  • イギリスではカレッジと大学は違いますか?
  • CollageとUniversityはどう違うのですか?

みなさんカレッジと大学(University)って単語としてどんな違う意味を持っていると思いますか?

多くの人が恐らく「同じでしょ?」と答えるでしょう。

間違いではありませんし、アメリカ人は大学の事をカレッジと呼びますし大学生をカレッジスチューデントなんて言っています。

しかしイギリスでは話が別です。

イギリスではこのカレッジと大学は全く別の意味を持っており、全く別の教育施設なのです。

今回はイギリスにおいての「大学」と「カレッジ」の違いを説明していきます。

この記事を読むメリット

  • イギリスにおけるカレッジと大学の違いが分かる
  • 今後の決断に役立つ可能性がある
  • 日本とは全然違うイギリスの教育制度を垣間見る事ができる

【間違えて留学したらヤバい】イギリスにおけるカレッジと大学の違い

今回は「カレッジ=大学」ではないイギリスにおける大学とカレッジの違いを紹介していきます。

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イギリスでハイスクールは高校なの?

まずカレッジと大学の話に入る前にそれよりももう一つ前の段階の話を少しだけさせてください。

「ハイスクール」と聞くと「高校」と思い浮かべるのが普通ですよね。

日本でもアメリカでもそれが普通だからです。

しかしイギリスでハイスクールは高校ではありません。

ほとんどのイギリスの地域ではハイスクールはセカンダリースクール(基本的に11歳から16歳が勉強する場所)の事を指すのです。

イギリスでのハイスクールとカレッジの違い

ではイギリスでのカレッジとハイスクールは何が違うのでしょうか。

ハイスクールでの教育(11歳から16歳)は義務教育ですが、カレッジでの教育(16歳以降)は義務教育ではありません。

感覚でいえばカレッジの方が日本の高校の感覚に近いという事です。

そしてイギリスの教育制度はとっても複雑なところが

「ハイスクールでもシックスフォームセンターという施設があるハイスクールではカレッジで勉強できるような義務教育後の勉強をすることも可能」

簡単に言えばシックスフォームを持つハイスクールには11歳から16歳の義務教育の学生だけでなく、それ以降の人も一緒のキャンパスで勉強しているよという事です。

無理やり日本で例えるなら中高一貫校のようなものでしょうか…

ザックリ言うとカレッジは義務教育を終えた人しかいませんが、ハイスクールには義務教育を終えた人からまだ終えていない人までたくさん在籍しているという感じです。

もう一つの違いがカレッジはハイスクールと違い、義務教育を終えた人専用の教育機関になるため、GCSEsやAレベルと呼ばれる大学に行くために必要なコース(無理やり例えるなら高卒認定)を提供するほか、専門学校のような分野(アート系や料理系など)を扱っているカレッジも少なくありません。

そして入学する年齢に制限はありません。

一方シックスフォームを置いているハイスクールでは、基本的にGCSEsやAレベルしか提供していませんので専門学校のような分野を学ぶことは出来ません。

簡単なハイスクールとカレッジの違い

ハイスクールは11歳から16歳の義務教育を学ぶ場所であり、シックスフォームという施設を持っているハイスクールの場合はGCSEsやAレベルといった大学入学に必要な高卒資格のようなものを取ることが出来る。

カレッジでは義務教育は扱っておらず、GCSEsやAレベルを取得できる他専門学校のような側面も持っているので専門的な分野を学ぶことが出来る。

さらにハイスクールは制服を採用しているため制服を着用しなければいけませんが、カレッジは制服の概念が無いため私服で登校することになります。

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イギリスにおけるカレッジと大学の違い

カレッジがどのような人のためにあってどのような人がそこで勉強しているのか理解して頂けたでしょうか。

一番シンプルで分かりやすく説明します、カレッジは大学に行くための高校卒業資格のようなものを取得できると共に専門学校のように専門的な分野が学べる教育施設です。

そしてUniversityは文字通り大学の事を指します。

Universityの括りには皆さんご存知のオックスフォード大学やケンブリッジ大学が含まれていますが、このような大学はカレッジの括りの中には入りません。

一方でアカデミックではないアートや料理など専門的な事を義務教育後に学びたい場合は、ほとんどの人がカレッジに行くことになります。

イギリスにおけるカレッジと大学の違い理解していただけたでしょうか?

正直なところイギリスの教育システムは日本の物とはかなり違うのでとても理解しにくいのですが今回の記事で大学とカレッジの違いが少しでも分かっていただけたら幸いです。

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JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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