実はIELTSを受ける3ヶ月前にTOEFLを受けて、大撃沈した経験がある、ライフタイムラーナー管理人のJINです。
TOEFLはIELTSよりもさらに学術的要素が強い難しいテストです
- TOEFLにはいくつか種類がある
- もっとも一般的なのがTOEFL ibt
- 留学によく使われる英語テストです
実は私イギリスの大学に行く前はアメリカやカナダに行こうと思っていたのでTOEFLは一回受けています。
TOEICと名前が似ていることから混同しがちなTOEFLですが、結論をひとついうとTOEICと似ている点は一切ありません。
また、TOEICで高スコアを持っているからと言ってTOEFLでも高得点を取れる訳ではありません
本記事ではイギリスの大学を卒業した筆者が、TOEFLとTOEICの違いや、TOEFLの基礎情報について解説していきます。
- TOEICとTOEFLがどれくらい違うのかを理解できる
- TOEFLテストがどれくらいの難易度なのかわかる
- 最後まで読めば自分に合っているテストなのか判断できる
TOEFLはどんな人が受けるテストなんですか?
簡単に言えばアメリカやカナダに留学する人が良く使う英語力の証明、最近では日本の大学受験にも使われているね
TOEFLとはどんなテスト?どんな人が受けている?基礎情報を簡単に解説
まずはTOEFLテストの概要を見ていきましょう。
TOEFLのテスト概要
- 世界的に知名度の高い英語資格「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能テスト
- テスト時間:約3時間
- 結果:0~120点のスコア(各セクション30点満点)
- 受験料:US$235(※2020年9月現在)
- テスト日程:年30~40回程実施
TOEFLという名前は「Test of English as a Foreign Language」の略、要は英語を母国語としない人達の為の英語テストです。
アメリカのNPOであるETSによって運営されており、それを見るだけでもこのテストはイギリス系のIELTSとは違い、アメリカ系のテスト
IELTS | TOEFL | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | ETS |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | iBT(コンピューターベース) ITP(団体向け) |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピューター試験) | US $245 |
試験時間 | 2時間45分 | 約3時間 |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | コンピューター試験(ibt) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | リスニング 28-39問 リーディング 30-40問 ライティング 2タスク スピーキング 4タスク |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 4技能(選択式) リスニング 41-57分 リーディング 54-72分 ライティング 50分 スピーキング 17分 |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | アカデミックな内容がほとんど 専門用語が多め |
スコア | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 120ポイント 30P×4技能 |
関連記事:IELTSとTOEFLどっちを受験すべき?目的と得意で導き出す最適なテスト
とくにTOEFLは、英語圏(とくにアメリカ)の高等教育機関に入学する為の英語力の証明として利用されることが多く、ビジネス英語ではなく教育系の英語テストです。
世界的にも認知されている英語テストで、英検やIELTSと同じで「話す」や「書く」も含めた4技能を測定する総合的なテスト構成となっています。
もっとも一般的なibtテストはパソコンの画面上で問題を解くというとても特殊な形態でも有名です
パソコン?私触ったことないよー
TOEFLテストは2つのフォーマットで利用できます – ひとつはインターネット、もうひとつはペーパー版です。現在、世界の TOEFL 受験者のうちの98パーセントがインターネットでTOEFL iBT® テストを受けており、その利用数はますます拡大しています。TOEFL iBT テストはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの 4 種すべてのコミュニケーションスキルを測定できるため、大学にも好まれています。
引用元:改定版TOEFLペーパー版テストについて詳しく知る(受験者用)
2017年からペーパーテスト版が導入されたようですが、TOEFL公式サイトがいうように、ほとんどの受験者は指定された会場に出向き、そこにあるパソコンを使用して受験します。
つまり、基本的にはTOEFL=TOEFL ibtのことを指しがち
テスト結果は合格・不合格ではなく120点満点のスコア形式で採点され、各セクション30点ずつの配点で、正答数に応じてスコアが決められます。
事前準備が重要そうだね!
その通り、僕は事前準備が足りなくて失敗したからね
幅広く利用されているTOEFL
TOEFLは130を超える国の10000以上の教育機関で英語力の証明として利用されています。
それだけでなく
- 居住資格における英語力の証明
- 専門資格における英語力の証明
などに使っている機関もあります。
それだけでなく日本の大学入試においてもこのTOEFLの得点を使用できる大学が数多く存在しています。
- TOEFLは4技能の総合的英語テスト
- スコアは120点満点で算出
続いて、名前が似ているなどまぎらわしい 部分も多いTOEICとTOEFLの違いについてご紹介していきます!
TOEFLとTOEICの違い【全然違うテストです】
続いては意外と混同してしまう方が多いTOEICとTOEFLの違いを解説します。
受験の目的・使用する用途の違い
もっとも大きな違いは受験の目的です。
TOEICはビジネス英語や日常英語を中心としたテストで、出題される問題や単語の傾向もビジネス寄りのものが多いです。
また、大学生が取得しておくと就活などで有利になります
一方、TOEFLは英語圏(アメリカやカナダなど)の大学・大学院への入学条件として活用されており、TOEICよりも学術的内容が強く、海外留学や進学によく使われる資格です。
- TOEIC:ビジネスや就活、転職に有利
- TOEFL:海外(英語圏)の大学・大学院進学に必要
テストの構成の違い
TOEICはリスニングとリーディングの2つの問題形式で構成されているテストです。
つまり、「話す」「書く」といった英語力は測定されません。
テストはペーパーのみで、すべてマーク式の選択問題です。
一方TOEFLでは4技能すべての問題が出題されます。
スピーキングではパソコン上で解答を音声入力し、ライティングでは自分の意見を正しく伝える能力を測定し、解答はすべてパソコン上で行われます。
- TOEIC:ライティングとリスニングの2構成
- TOEFL:ライティング、リスニング、スピーキング、ライティングの4構成
試験時間や形式はまったく違う
TOEICの試験時間は2時間です。
テストは受験者全員が一斉にスタートし、終了時間も同じです。
一方TOEFLは4技能の構成なので合計3時間と少し長くなります。
テストは会場に到着した人から順番に開始し、終了時刻もバラバラです。
- TOEIC:試験時間は2時間 (全員一斉に実施)
- TOEFL:試験時間は3時間 (会場到着順に実施)
使用単語の種類【ボキャブラリーがまったく違う】
TOEICとTOEFLでは使用される単語には大きな違いがあります。
TOEICではビジネスや日常会話、TOEFLでは学術的でアカデミックな単語が問われます
これはそれぞれの資格の受験目的を考えれば自然なことですよね。
「TOEICの単語はひと通り覚えたからTOEFLも問題なし!」とは絶対にならないので注意しましょう
出題単語も全然違うんだねー
- TOEIC:日常会話やビジネス系の単語
- TOEFL:大学の講義などで使えるアカデミックな単語
TOEFLの受験料はTOEICの3倍近く
TOEICとTOEFLでは受験料に大きな違いがあります。
- TOEIC:6,490円(税込)
- TOEFL:US$235 (およそ24,000円)
TOEFLの方が4倍近い受験料の高さになっていますね…
テストの内容を考えれば仕方がないかもしれませんが、気軽に受けられる資格ではありません。
続いてTOEFLの各セクションの問題内容や問題数をチェックしていきましょう!
TOEFLの問題内容・配点・問題数
まずは以下の表でTOEFLのテスト構成をザっと理解しましょう。
Part | 内容 | 問題数 | 配点 |
---|---|---|---|
1. リーディング | 700語前後のアカデミックな長文読解
(自然科学、社会科学、芸術など) | 3~4文章 | 30点 |
2. リスニング | 会話と講義の2種類の問題で構成
(大学での講義、学生と教授の会話など) | 2~3会話
3~4講義 | 30点 |
3. スピーキング | 【Independent Task】身近なトピックへの意見
【Integrated Tasks】読み聞きした内容の要約 | 4問 | 30点 |
4. ライティング | 【Integrated Task】読み聞きした内容の要約
【Independent Task】設問に対し自分の意見を書く | 2問 | 30点 |
それぞれのセクションについての詳細は以下のようになります。
リーディング(解答時間:54~72分)
- 700から800ワードの学術的文章(通常3つ)
- 内容に合っているものを選択肢から選択
- 内容に合っていないものを選択肢から選択
- ボキャブラリー問題
- 文章の意図を汲み取る問題
- 追加文章を本文内の指定された場所に埋め込む問題(埋め込む場所を選択)
- 全体の内容把握
問題内容
700語前後のアカデミックな文章を3~4つ読み、それぞれ設問に解答します。
設問数は各文章につき12~14問程度です。
文章数は基本3つですが、ダミーの問題(採点されないが解く必要あり)も含めて4つ出題される場合もあります。
問題数
3~4文章(※ダミー問題あり)
配点
30点 (1問あたり1~4点)
難易度
アメリカ大学の教科書レベル
リスニング(解答時間:41~57分)
- 全35問
- パート1:10分
- パート2:20分
- パート3:30分
- 主に4択問題
- アカデミックなテストの為、大学での講義やキャンパス内での会話などが多い
問題内容
会話および講義の2種類の音声を聞き設問に答えます。
会話は大学のキャンパスを舞台にした会話が多く、講義内容は自然科学や歴史など多岐に渡ります。
なお、リスニング音声は一度しか放送されません。
試験中はメモを取りながら音声を聞くことが可能です
メモ取りのスキルも重要ってことね!
問題数
2~3会話および3~4講義
配点
30点 (1問あたり1~2点)
難易度
ネイティブの自然な会話レベル
スピーキング
- パソコンに向かってヘッドセットを使い話す(ここ重要)
- 全6問
- 人間相手でなく厳しい時間制限が設けられている
問題内容
TOEFLのスピーキングではマイク付きヘッドホンを使用して解答をパソコンに吹き込みます。
ですので、試験管との対面での面接試験は行われません。
- Independent Task:一般的な質問に対し自分の意見を回答する(1問)
- Integrated Tasks:提示された文章と音声を基にした質問に解答する(3問)
問題数
4問
配点
30点
求められる能力
明確に意見を述べる力かつ正確な単語・文法力
ライティング
- 学術的な短い文章を読む
- 同じトピックに関する教授の講義を聴く
- パート2は与えられたトピックについて自分の意見を述べる
- パート1、パート2ともに300ワード程度
問題内容
TOEFLのライティングはパソコン上に入力する形で解答します。
キーボードのタイピングに慣れておく必要があります。
問題形式 | 内容 | 文字数 | 解答時間 |
Integrated Task | 短い文章を読む+同テーマの講義を聞く→上記の情報を基に解答 | 200~300語程 | 20分 |
Independent Task | 設問に対し自分の意見・経験を基に解答 | 300語程 | 30分 |
問題数
2問
配点
30点
求められる能力
アカデミックかつ正確な単語+文法力
ここまででTOEFLの具体的な内容は理解できたと思います。最後にTOEFLがどんな人に向いているテストなのかご紹介していきます!
TOEFLのレベル・難易度
英検のように級制度、合格不合格制度を取っているわけでは無いので一概にどんなレベルか、というのはなかなか難しいのですが、私が受けた感覚的にTOEFLの問題自体は英検準1級と1級の中間くらいのレベルだと思います。
IELTSとは形式が違えどそこそこ似ているレベルだと感じます。
関連記事:IELTSとはどんな英語テスト?目標の6.0以上のレベル・難易度を解説
他テストとの換算表
TOEFL iBT | TOEIC | 英検 | IELTS |
120 | ー | ー | 9.0 |
119 | ー | ー | 8.5 |
117-118 | ー | ー | 8.0 |
109-116 | 970-990 | ー | 7.5 |
100-108 | 870-970 | 1級 | 7.0 |
90-99 | 820-870 | ー | 6.5 |
80-89 | 740-820 | 準1級 | 6.0 |
69-79 | 600-740 | ー | 5.5 |
61-68 | 550-600 | 2級 | 5.0 |
52-60 | 500-550 | ー | 4.5 |
45-51 | 450-490 | 準2級 | 4.0 |
33-44 | 300-440 | ー | 3.5 |
29-32 | 291-299 | 3級 | 3.0 |
20-28 | 270-290 | ー | 2.5 |
12-19 | 260-269 | 4級 | 2.0 |
ー | 100-259 | 5級 | 1.5 |
満点近くとる人は相当なレベルです、仮に今自分が受けてもそこまで取れる自信は正直ありません。
何度も言いますが、TOEFLは他のテストと形式がまったく違うので単純に他と比較することは出来ません
CEFRで見れば丸わかり!世界基準で見るTOEFLのスコア別難易度
CEFR(セファール)というのは、ヨーロッパ全体で外国語学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドラインです。
一番下はA1から最高レベルのC2まで区分化されています。
- 仮に満点でもTOEFLテストで最上級レベルのC2に到達することは不可能
- TOEFL95~120(CEFR C1)が英検1級、IELTS 8.0~7.0、TOEIC満点近くと同等レベル
- 多くの初心者が目指すTOEFL72~94はCEFR B2に該当し、英検準1級やTOEIC800点~900と似たような難易度
- 42~71(CEFR B1)は英検2級と似たようなレベル
こちらが恐らくもっとも公式的に可視化されたTOEFLのレベル感になります
CEFR | 能力レベル別に「何ができるか」を示した熟達度一覧 |
C1 |
|
B2 |
|
B1 |
|
世界や日本の平均はCEFRでどれくらいなのか
CEFRの数値を出されてもあまりピンとこない人も多いかもしれません、ここでCEFRの数値をわかりやすくするために世界各国や日本の平均を考察してみましょう。
スウェーデン発祥の語学を中心にした国際教育機関であるEF Education Firstが独自に算出した数値であるEPI/CEFR換算を見るととてもわかりやすいので紹介します。
CEFR | EF EPIスコア |
Pre-A1 | 1-199 |
A1 | 200-299 |
A2 | 300-399 |
B1 | 400-499 |
B2 | 500-599 |
C1 | 600-699 |
C2 | 700-800 |
EF Education Firstの公式ではこのように結論付けられています。
- 日本の英語学習者における平均英語力をCEFR/IELTS換算で算出するとB1レベル→TOEFL 42~71
- 世界1位のオランダはCEFR換算でC1レベル→TOEFL 95~120
- ヨーロッパ平均B2レベル→TOEFL 72~94
- アジア平均B1レベル→TOEFL 42~71
オランダの英語学習者平均がTOEFL満点を取れる圏内にいるというのは驚きです
TOEFLを受けるべき人とは?
ここではTOEFLテストはどのような人に向いているのかを解説します。
主にアメリカやカナダに留学をしたい人
すでに「TOEFLは世界中の教育機関で利用されている学術的なテスト」と紹介しましたが、留学したい教育機関がTOEFLを英語力証明として採用している所でしたら、TOEFLの受験は避けることが出来ません。
とくにアメリカの教育機関はTOEFLを英語力の証明として見ている所が多いので、アメリカ留学を目指す人はぜひ持っておきたい資格です。
単純に英語力を伸ばしたい人にTOEFLはあまりおすすめ出来ません。
やはり特殊な形式を取るテストですので、ibtの形式に慣れるというムダな段階を踏むことになります。
じゃあ単純に英語力を伸ばしたいならどんなテストがおすすめですか?
単純に英語力向上を目指すのであればIELTSの方がおすすめ
国内の大学入試に活かしたい人
TOEFLは国内の大学入試での活用も広がっている資格です。英検やTOEICに加えて取得しておけば、入試で有利になる場合も多くあります。
実際に入試で導入している大学についてはTOEFL公式HPで確認することが可能です!
英検やTOEICでは物足りない人
「英検もTOEICも目標スコアを達成しちゃった…」
そんな人は、TOEFLも一度受けてみるといいかもしれません。
英語系の資格はその使用目的によって難易度も内容も違うため、さまざまな資格にチャレンジすることは学習意欲維持のモチベーションにもなります。
英語資格を増やしたい人
明確な目的がなくても、「単に英語の資格を増やしたい!」という資格マニアの人にもTOEFLはおすすめです。
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