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【英検1級テスト内容】合格者が配点・試験時間・問題数など徹底解説

2019年10月10日

英検1級 問題数 試験時間 配点

こんにちは、元英語講師として英検を指導し、個人的には英検1級を初受験で一発で取得したJIN(@ScratchhEnglish)です。

英検1級 合格証

  • 英検1級の問題数はどれくらい?
  • 試験時間は何分?
  • どんな問題が出題されるの?

今回はこのような質問にすべて解答します。

驚かれるかもしれませんが、実際本番を受けるまで詳しいテスト内容や試験時間を理解していないという方々も結構いるんです。

「実力さえあれば大丈夫」

そう思っている方が多いのですが、実際その通りであると同時に、もったいない事をしているのも事実です。

受験勉強でも資格勉強でもなんでも試験に向けて勉強するタイプのテストを攻略するにおいて「テストの構造・特徴を知っておく」というのは必須だからです。

とはいえ実は私もかつては「実力があればぶっつけ本番でも大丈夫」と思っていたタイプの人間でした。

しかしいざ自分が教える側に立った時、構造を知って全体像を理解した上でやっと効果的な対策が取れる→結果に繋がるという事が明確に分かったのです。

今回の記事では英検1級の内容と構成について分かり易く解説していきます。

今日の記事内容

  • 英検1級のテスト内容
  • 問題数・配分・試験時間
  • 1問1問の配点は調べても出てこない理由

この記事を読むメリット

  • 英検1級という敵の全体像を掴んで対策に活用できるようになる
  • 1級の問題数がどれくらいなのか分かる
  • 試験時間を知って時間配分を考えられる

本気で英検1級で一発合格を目指したい方はこちらの完全攻略ガイドからお読みください!

さらに詳しく

英検1級の筆記テストは過去最高の100分

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筆記試験の内訳

語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択25問
長文語句問題長文問題内にある空所の語句を埋める6問
長文内容問題長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択10問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問

合計42問を100分で解く計算なのが英検1級の筆記試験です。

問題数は実は英検準1級の問題数から変化はありません、その代わり所要時間が90分から100分に増えています。

単純計算をすれば1問1問に使う事ができる時間は増えています。

私が英検1級を実際に受けた時も、そこまで時間に追われるようなテストであったという記憶はありません。

英検1級のリスニングテストは35分

リスニングテストの内訳

会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択10問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択10問
Real-life形式の内容問題実生活で起こり得るリアルなリスニング内容と一致するものを選択5問
インタビュー形式の問題インタビューの内容に関する問題を解く2問

英検1級のリスニングに関する出題方法は35分で27問を解いていく形式です。

筆記試験とは異なり、英検準1級と比べると3点異なる点があります。

変更点
  • 所要時間が30分→35分
  • 会話内容問題 12問→10問 文の内容問題 12問→10問
  • インタビュー形式問題の追加

この3つが主な変更点となっています。

英検1級の一次試験は合計135分の69問

先ほどの内訳をつなぎ合わせるとこのようになります

筆記試験
語彙問題文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択25問
長文語句問題長文問題内にある空所の語句を埋める6問
長文内容問題長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択10問
ライティング質問に対する答えを英作文する1問
リスニング試験
会話内容確認聞いた会話情報と一致するものを選択10問
文の内容確認聞いた文の情報と一致するものを選択10問
Real-life形式の内容問題実生活で起こり得るリアルなリスニング内容と一致するものを選択5問
インタビュー形式の問題インタビューの内容に関する問題を解く2問

※各問題の配点はテストごとに変更されるため、中にいる人しか分かりません。

英検1級スピーキング二次試験面接

自由会話面接官と日常会話N/A
スピーチ与えられた5つのトピックから1つ選び2分間のスピーチ1問
質疑応答スピーチ内容やトピックに関する質問に答えるN/A

英検1級の二次試験は英検準1級の二次試験と大幅に変わっています。

決められた問題が大幅に減少したためより自由度が高く、対策がしづらく、英語スピーキングの地力がかなり試されるようになったと言っていいでしょう。

臨機応変に質問に回答するのはもちろん、与えられたトピック(社会的な時事問題など)に関する知識も今まで以上に必要になり、自分の意見を言語化(英語化)する能力も多く求められます。

決められた問題数はかなり減っており1問しかないのにもかかわらず英検準1級と比べると所要時間が7分→10分になっている事を考えるとどれだけ柔軟性が高いのか分かるでしょう。

これまで以上に英語をしっかりとスラスラと話す事ができる、質問に考えすぎずすぐに答えられる能力が必要です。

今日のおさらい

  • 筆記試験は4項目の42問100分
  • リスニングテストは4項目の27問35分
  • 英検1級はこれまで以上に自由度が高く英語スピーキングの地力が試される







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JIN

1993年生まれ愛知県出身、偏差値40台の公立高校から独学勉強の末イギリスにあるイーストアングリア大学を正規で卒業、元英会話講師。 英検1級も取得し、今はなんとなくイタリア語をゆるーく勉強中。 現在は翻訳、英語、イギリスといった分野を軸に様々な活動を展開しています!

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