数多くの子どもたちに英検準2級を指導して合格させてきた、英検1級元英語講師のJINです。
結論からいうと、リスニングを勉強する際はしっかりと問題集のスクリプトを確認しましょう
- 各設問のコツを理解して効果的に解答
- リスニングでも単語力が最重要
- 自分で発音できない単語は基本的に聞こえない
リーディングはなんとなく対策方法がわかるけどリスニングは…という人も多いのではないでしょうか。
気持ちはわかりますが、問題集を適当に解いているだけでは伸びません。
英検準2級のリスニング対策に関しては、各問題の特徴やコツを理解したうえで、問題集や過去問をしっかりと使って考えながら勉強する必要があります
今回の記事では、英検準2級の合格を目指すために、英語講師として数多くの生徒に教えたリアルな知識を活かして、リスニング攻略法を解説していきます!
- 英検準2級リスニングの対策法がわかる!
- 各セクションの解き方やコツ解説
- 英語リスニングの実力を高める3つの秘訣を紹介
本題に入る前にリスニングのコツひとつ教えてー!
そうだね、単語や熟語を覚える時にちゃんと音でも覚えることかな!
本気で一発合格を目指している人向けの英検準2級完全攻略ガイド
英検準2級リスニング試験の構成内容
リスニングテストの構成は英検3級と一緒です。
英検準2級全体の問題数構成は以下の記事でご確認いただけます。
25分で30問の問題を解いていきます。
英検3級をすでに受けたことがある受験者であれば、やりやすいものになっています。
英検準2級合格にはリスニングでいかに点数を稼げるかも重要になります
英検準2級リスニング第1部「会話応答文」の概要・問題例・解き方コツ
まずは英検準2級リスニング試験大問1の「会話応答問題」の解き方や問題内容を解説します。
会話応答文問題の出題パターン
英検準2級のリスニングテスト第1部は、音源で流される会話の最後に対する応対文を選択肢から選ぶだけのシンプルな問題です。
自分がリスニング内の登場人物のひとりとなり、最後にどう返すか、一番適切なものを選ぶという形式の問題です
A: Ken, could you do me a favor?
B: Sure, what is it?
A: Can you go to supermarket to get an apple?
B:
1, Of course, I don’t like an apple.
2, Of course, I will get a pineapple.
3, Of course, I will leave in 5 minutes.
リスニングですのでこれらが音源として流されます。
直近の英検準2級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
音源は一度しか読まれません
英検3級ではリスニング第1部のみ1回の放送で、第2部と第3部では2回音源の放送がありましたが、英検準2級からはすべて1回の放送のみです。
聞き逃しをしたら大変なことになります。
英検準2級では3級よりもリスニングの対策に力を入れる必要があるということです
会話応答文問題の解き方のコツ
ここでは元講師の私が会話応答問題の解き方のコツを紹介します。
会話の流れを掴んで適切な選択肢を瞬時に判断する
第1部で必要なのは「瞬発力」です。
これはリスニングではなく実際に英会話をするときに必要な能力でもあります。
会話の流れを掴んで瞬時に適切な返しで返すということ
原稿を見てもらったらわかると思いますが、文字で見たらまったく難しい内容の会話ではありません。そんなシンプルな会話をいかに聞き逃さず、いかに素早く対応できるかが勝負です。
音源は1回しか流されないので、瞬時に答えられなければ置いていかれて追いつけません。
コレだ!と思うものをすぐ認識して解答が出来るようになれば、第1部でいい得点が取れるようになります
焦らず余裕をもって次へ次への準備
何度も言いますが英検準2級では音源の放送は1回限りです。
一旦置いていかれるとどんどんドミノ崩しのように崩れていきます、崩れたらもう本来の自分の力すら発揮できなくなってしまいます。
「わからないものはわからないで割り切る」
これができないと英検準2級からはリスニングで高得点は取れません。瞬時のポジティブな諦めも大事なのです。
終わった問題はすぐに忘れて、余裕をもって次の問題を聴く準備に徹しましょう
英検準2級リスニング第2部「会話内容確認」の概要・問題例・解き方コツ
次に英検準2級リスニング試験大問2ンお「会話内容問題」の解き方や問題内容を解説します。
英検準2級リスニング会話内容確認問題の出題パターン
A: What’s wrong? You don’t look so well.
B: I’ve had a headache since last night.
A: Did you study too much for the exam last night?
B: No, I think it’s because I haven’t drunk enough water.
Question: Why does the girl have a headache?
1, She studied too much last night.
2, She couldn’t sleep last night.
3, She has a flu.
4, She hasn’t drunk enough water.
第2部の選択肢は第1部と比べるとどれが正解でもおかしくないような問題ばかりです。
基本的に、選択肢は的外れなものではなく、4つのうち2つは実際に放送された音源となんらかの関係があるようなものです。
つまりしっかり内容を理解できないと引っかけに引っかかってしまいます
第1部と違うのは、形式が音声+文章というハイブリッドになっている点です。
音を聞いて、適切な選択肢を文字から選ぶことになります。
「会話内容確認」という名前があるように、聞いた会話の内容理解が求められます
直近の英検準2級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
会話内容確認問題の解き方コツ
ここでは元講師の私が会話内容問題の解き方のコツを紹介します。
聞いたリスニング内容の要点を頭の中で整理できるか
英検準2級リスニング第2部ではリスニングの会話内で出てきた内容をいかに頭の中で整理でき、適切な選択肢を選べるかどうかがカギになってきます。
その中でもとくに大切なのがリスニング内のキーとなる内容を抜き取れるかどうかです。
- なぜ?
- なに?
- どうやって?
このような情報を問う問題が非常に多いのです。
内容全体をしっかり把握していないと答えられないような問題ばかりです
大問1とは違い内容を理解する必要がある
- リスニング全体の内容理解
- 英語を聞いて内容を脳内で整理できる処理能力
- 理解した内容を使って適切な選択肢を選ぶ能力
つまりリスニング中の会話の内容を把握するには最初から最後までしっかり聴く必要があるのです。
気を抜いてはいけません
問題中に気が散ったりしてしまえばその問題の正答率はかなり低くなります。
気が散ってしまうと答えられずにその後も引きずってしまったり悪循環に陥ります
英検準2級リスニング第3部「文章内容確認問題」の概要・問題例・解き方コツ
最後に英検準2級リスニング試験大問3の「文章内容問題」の解き方や問題内容を解説します。
文章内容確認問題の出題パターン
Last week, David and Joanna decided to go to new Mexican restaurant in town. David got sirloin steak and Joanna got seafood pasta. They shared some so that they could try each other’s food. They were very happy with the quality and left $30 tip. After they left the restaurant, they decided to go to cinema to watch an action movie.
Q: What did David and Joanna do after they left the restaurant?
1, They shared each other’s food.
2, They had a sirloin steak and a seafood pasta.
3, They went to see a movie.
4, They left $30 tip.
選択肢はすべて音声内の内容で、的外れなものがないため、しっかり全体の内容を掴んでいないと解けません。
第2部の会話内容問題とかなり似ていると感じる人もいるかもしれませんが、第2部と第3部には決定的な違いがあります
英検準2級第2部の会話内容理解問題ではリスニングが複数の登場人物による会話だったのとは異なり、第3部の問題はひとりの人の文章が音声化されてその内容をくみ取るようなものとなっています。
会話のように会話フレーズが出てくるわけでも無く、どちらかというと日記やひとり言のようなものが多いです。
デパートや空港などの案内放送が問題として使われる場合も多いです
直近の英検準2級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
英検準2級リスニング文章確認問題の解き方
ここでは元講師の私が大問3の「文章内容問題」の解き方を紹介します。
音源全体の流れを掴めるかどうか
第3部は物語形式の場合が多く、先ほど例で出したように昨日~しました、こんなことがありました、という内容をひとり言のように音声化された問題がよく出てきます。
英検3級のリスニングテスト第3部も形式はまったく同じでしたが、準2級の方が一つひとつのリスニング内容が長くなっています。
- レストランに先週行った
- サーロインステーキとシーフードパスタを食べた
- とても美味しくて30ドルのチップを置いた
- 終わった後映画館に行った
4つの出来事がひとつの問題の中に詰まっていました。
長いリスニングを聴く上で大切なのはどれだけ長いリスニングを頭の中で要約してまとめ、リアルタイムで付いていけるかです。
これは実生活の英会話リスニングでも必要な能力ですね
内容のキーポイントを掴めるかどうか
基本的には第2部の解き方と変わりません。
音声で流れてくる内容のキーポイントを掴めるかどうか、ここが高得点を取れるかどうかのカギとなってきます。
- 数字
- 人物名
- 名称
- 色
- 時間
- 値段
- 名詞
元講師おすすめの英検準2級リスニングの対策方法・勉強法
次に英検準2級リスニング試験で高得点を狙うためにオススメしたい勉強法と対策を解説します。
リスニングでもまずは単語が最重要
「リスニングの対策=リスニング力を鍛える」
そう勘違いしている人も多いと思うのですが、もちろんリスニングで高得点を取るにはリスニング力(耳の力)も必要ですが、ベースとなるのは単語やフレーズなどの知識です。
いくら耳がいい人でも、会話中に出てくる単語を知らなければ聞こえません
まずは英検準2級レベルの単語力、フレーズ力ベースを作る必要があります。
私が一貫してオススメしている英検準2級用の単語帳は、こちらのでる順パス単です。
正直こちらのパス単以外の単語帳は思いつかないくらいで、過去問の統計データを基にした頻出単語の選出が素晴らしいです。
私も英検1級まで合格する過程でパス単以外の単語帳は使ったことがありません
英検準2級単語の覚え方
まだ単語の覚え方に迷っているのであれば、私が累計15,000語を覚えた単語カードもしくは暗記アプリを使った単語学習をオススメします。
ノートに書いたり、暗記シートを使ったり、単語帳をただ眺めているだけではダメです
ずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方は以下の記事で紹介しています、参考程度でもいいので見ていってください!
また、さらに科学的に深掘った12のテクニックや考え方や、英単語を忘れてしまう原因を知りたい方は、以下の2記事がオススメです!
準2級レベルの単語を覚えたら問題集で慣れよう
ある程度英検準2級レベルの単語を知っており、実践練習に入れる自信のある人はまず問題集を使って英検準2級リスニングの形式やレベルに慣れましょう。
練習ドリルはこちらがオススメ。
もっと英検準2級の出題形式を知りたい、少し不安があるという人はこちらの教本も超オススメ。
最後は必ず過去問で追い込み
練習ドリルも終えてしまって最後の追い込みをしたい!そういう人や、もう練習ドリルを使う時間もないくらい本番が迫ってきている人は過去問で追い込みをかけましょう。
過去問こそが一番最高の英検学習教材であり、どんな人でも本番前に必ず解いてみるべきものです。
本番前に過去問を解かないのはあり得ません
英語リスニングの実力を高める3つの秘訣
最後は英検準2級という試験だけでなく、英語リスニングの実力をつけるために知っておくべき3つのポイントを解説します。
リスニングが上達するメカニズム
私がこれまで英語を勉強してきて英検1級を取るまでを振り返ると、リスニングが上達するメカニズムというのはほぼひとつしかないと考えています。
そしてそこには単語力と密接な関係があります。
- 単語を覚える
- 英語の音声や映像(実際の会話、音楽、映画、ドラマ、問題集など)でその覚えた単語が出てくる
- その単語を認識する
- 自分が思っていた発音と実際に聞いた時の発音のズレを埋める
- その単語が音声で出てきても理解できるようになる
リスニングやスピーキングの上達は「場数を踏むこと」が大事だと言われますが、場数を踏む前に単語自体を理解できていなければ意味がありません。
いくら耳がいい人でも、会話中に出てくる単語や英会話フレーズを知らなければ聞こえません
リスニングに出てくる単語やフレーズをすでに文体で理解していてはじめて、リスニングでも聞いて理解できる可能性が出てくるのです
リスニング力と発音の関連性については、ミライズのトレーナーさんとのインタビューで語って頂きました。
文字列だけで覚えている場合、文字列と単語やフレーズの音との間にギャップがあれば絶対に聞こえません。
たとえば 「Get out(出ていけ)」という熟語を覚えようとしているとしましょう、ほとんどの人はまずは文字で認識して覚えますよね。
しかし発音を「ゲットアウト」と文字列で認識していたらどうでしょう?リスニングの場面で出てきて理解できるでしょうか?
覚えたての人の半分以上は、おそらくできないはずです。
なぜなら「ゲットアウト」と覚えたものの、音声ではつながって「ゲッアウ」のようになっており、これこそが文字で覚えたものが音声で出てきたときに起こる認識のズレです。
- 練習問題のリスニング原稿を必ず読む
- 単語を覚えるときは音でも覚える
- リスニングでわからない単語は必ず調べる
文字→音声→文字の順に確認できてこそその単語がリスニングでも使える単語になります。
つまり覚える過程のどこかで音声が含まれていないとリスニングで使える単語にはなりにくいのです。
文字で覚えた単語量=リスニングで理解できる単語量ではありません
リスニングはすぐに伸びないということを理解
リスニングは一夜漬けで勉強したからと言って上達するようなものではありません。
日々の積み重ねにより耳が英語に慣れてきて上達していくのです。
リスニングが苦手でどうしようも無いと思っている人でも、毎日何か英語を聞くようにすれば耳も慣れてきます
リスニング上達には単語や熟語、フレーズを音で認識する過程が必ず必要なのです、場数を踏めば踏むほど認識できる単語量は増えていきます。
自分は日々成長しているんだと信じて毎日英語の何かを聞いていれば知らず知らずに耳は慣れていき、その上でリスニング問題を解いたりして特訓すれば上達します。
最初は何でもいい、まず毎日何か聞いてみましょう
自分で発音できない単語はリスニングでも認識できない
極端な例を挙げるのであれば「Allow」という単語を「~を許す」「~を許可する」と意味を例え覚えていたとしましょう。
たとえば 発音を「アロー」だと思っていてはリスニングでは聞けません。
なぜなら正しい発音は「アラゥ」だから
自分が勝手に思っている発音と実際の発音にズレが生じた時、単語の意味を知っていてもリスニングで出てくると理解できないのです。
覚えたと思った単語の数よりリスニングで理解できる単語の数が圧倒的に少ないとは思ったことありませんか?
それは単語を覚えるときしっかり発音も覚えていないからです。
リスニングで使える単語=自分が正しい発音を知っている(発音できる)単語
単語を覚える際は必ず正しい発音を調べた上でしっかり声に出して覚えましょう
どの勉強をどの時期にやればいい?学習スケジュールを提案
ここまで、準2級のリスニングに特化した対策法を紹介してきました。
ただし、対策法を知るだけでなく、適切な勉強を適切な時期に行うのも非常に重要
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- 「自分だけだと何をすればいいか一切わからない」
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英検準2級のリスニング試験に関連するよくある質問
最後に、英検準2級のリスニング試験に疑問を持っている方が抱かれがちのよくある質問をまとめて解答します。
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