偏差値40の高校時代から英語に目覚め猛勉強した結果、イギリスの大学へ入学して卒業したJINです。
ぜひ、荷物チェックや荷造りアイデアの一環としてご活用ください
イギリスに5年住んだ筆者がイギリス留学に必要、または持っていかなくてもいい持ち物を徹底解説!
実際にイギリスに長期滞在していたからこそわかる情報をご紹介します。
イギリス留学をご予定の方に、とくに読んでほしい内容です。
イギリス留学前に心配になることはいろいろありますよね!
一番は「持ち物」ではないでしょうか?
- 「忘れ物をしたらどうしよう」
- 「最悪の事態を考えていろいろ持って行った方がいいの?」
悩みごとは尽きません。
今回はイギリスの大学に行った結果5年住んで、日本イギリス間で何度も荷物を移動させた私が実際に経験したからこそお伝えできる
- イギリス留学に持って行った方がいい物
- イギリス留学に持って行かなくてもいい物
理由もしっかりつけて紹介していきます!
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- イギリス留学に持って行くべきものがわかる
- 実際にイギリスに住んだ経験者の声を聞ける
- ムダなスペースを節約できる
短期と長期で持ち物は変わるの?
数週間程の超短期留学や、イギリス旅行をお考えの方はこちらの記事がオススメです
イギリス留学に必要な持ち物リスト
まず結論から、必ず持って行かなければならないものをリスト化します。
必需品リストだけとしてこの記事を使いたいという方はぜひどうぞ!(各々がなぜ必要なのかなどはリストの下で説明していきます)
- パスポート+パスポートのコピー
- 航空券
- ビザ関連書類(該当する方)
- 各種書類とそのコピー(留学先の学校や滞在先など必要な書類や持っておくべき書類もろもろ)
- 入学許可書(該当する場合)
- クレジットカード
- 現金(少額のポンド、円両方)
- スマートフォン
- 海外留学保険証(該当する場合)
- 眼鏡(コンタクト)
イギリス留学に必要な持ち物とその理由
まずはイギリス留学に必須である持ち物を紹介します。
パスポートおよびビザ(該当する場合)
いうまでもありませんが、忘れたら出国すらできません!
これだけは忘れないように!
クレジットカード
今の時代クレジットカードはほぼ必須の持ち物と言ってもいいでしょう。
まだ作っていない方は出国する前に作っておくことを強くオススメします!
クレジットカードが自分で作れる年齢の人は必ず作っておこう
各種書類(ビザ書類や入学許可証含む)とそのコピー
書類はかさばるものでは無いですし、少しでも必要だと思うものはずべてコピーを取って、コピーと現物両方をファイルにまとめて持って行きましょう。
「Better safe than sorry(備えあれば患いなし)」の精神です。
ビザを使って留学する場合はビザの申請時に必要だった書類はすべて一応持って行きましょう。
書類はすべてコピーをとってひとつのファイルにまとめておくと邪魔にならない
航空券およびEチケット
Eチケットを使用する場合は印刷してコピーも持っておきましょう。
現金および財布
支払いはできる限りカードで行った方がいいです。
キャッシュレス社会のイギリスとは言え、カードが使えない店舗やサービスが本当に稀にあります。
そのような状況に備える、そして心に余裕を作る為に少額の現金を持って行きましょう。
一応ポンドと円両方で数万円が目安でしょうか
イギリスではクレジットカードとともにApple Payを使える店舗が非常にたくさんあります
スマートフォン
私がイギリスに行った約10年前、スマホは全然普及していなかったので携帯電話無しで行きましたが、今となってはもう必需品ですね。
ひとつ注意すべきなのは、イギリスのSIMカードを使うためには、SIMフリーの端末を持って行かなければなりません。
くれぐれもイギリスに行ってから日本で契約しているSIMでデータローミングをしないこと!
SIMフリーの携帯端末でなければイギリスのSIMを使えません
海外留学保険証
基本的にクレジットカード付帯の海外旅行保険は90日間まで有効です。
つまり90日以内の留学ならクレジットカードでもいいですが、91日以上留学する方は万が一に備えて海外留学保険に入る方が多いです。
眼鏡
眼鏡ユーザーの方、とくに常に付けている訳ではなく特定の状況下のみで眼鏡をかける方、忘れないようにしましょう!
普段日本ではコンタクトを使っている人も眼鏡の方がイギリスにいる間は楽だと思う
薬・処方箋
持病などをお持ちの方は万が一に備えて処方箋も必ず持って行きましょう。
イギリス留学に持って行った方がいい便利なもの
次は必須ではないものの持っていくと便利な持ち物を紹介します。
変換プラグ
「持って行った方がいい」と言いましたがほぼ必須アイテムです。
日本のコンセントとイギリスのコンセントの形状は異なる為(イギリスがBF、日本がAタイプ)、変換プラグ無しでは電化製品(充電器など)が使えません。
USB充電器ならなんとかなりますが、ノートパソコンなど直接コンセントに差し込む中型家電はこれが無いと充電できない可能性も
イギリスは他のヨーロッパ諸国に国内旅行感覚で行けます、他のヨーロッパの国に行こうと考えている方は、ぜひグローバルモデルの変換プラグを事前に買って持って行きましょう!
今から買うなら上で紹介したようなグローバルタイプを買おう
ネックピロー
私はもうネックピローなしで長距離の飛行機に乗れません。
機内での快適度が格段に上がります、機内での睡眠がより気持ちよくなります。
- 機内快適度が段違いに上がる→現地到着後1日目をムダにしない
- 有りと無しでは機内での睡眠クオリティが全然違う→しっかりと機内で寝ることが出来る
- リュックサックにつけることが出来る→カバン内の荷物を増やさない
今時は従来のネックピローに加えて、人間工学に基づいた最新モデルも登場しているのでぜひひとつは事前に手に入れておきたいものです。
電子書籍
機内で読書をしたい方は、紙媒体の読書から電子書籍への移行をオススメ。
本を持って行く(空港で買う)とやはりかさばってしまい、スペースも取ってしまうので効率が良くない
電子書籍であればスマホ、またはタブレットの中に何冊でも持ち歩くことが出来る為、そのような問題はすべて解決できます。
事前に読みたい本をダウンロードしておけば読む際にインターネット接続は不要です。
個人的にオススメしたいのは、Amazonが運営するKindle Unlimited
Kindle Unlimitedに関しては別の記事で入会方法、解約方法など詳しく解説しているのでご覧ください。
\ 今なら最初の2ヶ月間 99円で利用可能! /
※会員登録はいつでもキャンセル可能
電子辞書
まだ英語に自信がない人は、電子辞書を持って行くことをオススメします。
スマホの辞書アプリでも代用可能ですが、インターネット環境に左右されない点や使いやすさで私は電子辞書の方がオススメです。
最近の電子辞書は非常にコンパクトなのでいいですね!
大型のスーツケース1個
留学の期間にもよりますが、やはり超短期でない限り大型スーツケースは必須かなと思います。
私はイギリスにいた頃から90リットルサイズのスーツケースを使っていますが、90リットル前後は留学にはいいサイズかなと思います。
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
どちらにしようという悩みですが、個人的にはハードタイプのがオススメです。
一時期ソフトタイプのも使っていましたが、ハードタイプの方が中身を詰めやすく形が一定なので安心感もあるのでオススメ!
大型のバックパック1個
最近の航空会社では荷物(大体23キロ程度)を、2個追加料金なしで預けられます(要航空券チェック)
留学となると、ある程度の期間イギリスで暮らすことになるので、23kg×23kgを最大限に使うことをオススメします。
今は預け荷物で大型荷物2個、機内持ち込み荷物1個の航空会社が多い
大型荷物の2個ともスーツケースもアリっちゃアリですが、もう片方はバックパッカーが使うような大型のバックパックにしておくと移動もある程度楽になりますし、今後旅行する時にも便利です。
バックパックの方には壊れやすいものは入れず、服などを詰めましょう
ノートパソコン
学校や勉強でパソコンを使うケースはたくさんあります。
とくにライティングの課題などが手書きである場合はほぼ無く、打ち込みになるかと思いますのでノートパソコンを持っている方は慣れたものを持って行きましょう。
イギリスでも買えますが、キーボードが英語式なので後々面倒なことになります(経験済み)
英語できるできないに関係なくイギリスで買ったパソコンを日本で使うのは面倒
モバイルバッテリー
日本でモバイルバッテリーを充電してから持って行くと、留学先に着くまでにスマートフォンなどの充電切れを心配する必要が無くなるのでオススメです。
いざという時にとても役に立ちます!
軽量のものがとくにオススメ
ラゲッジチェッカー
スーツケースなどの大型荷物の重さを測るものです。
重量超過になると追加料金を払うか、空港内でパッキングした物を解体して詰めなおさないといけないので最悪です。
これさえあれば前もって完璧にパッキングできるので必需品です。
もちろん日本帰国時にも同じ状況になるのでイギリスにも持って行きましょう
海外用に買ってよかったグッズ第3位(自分調べ)
エニーロック
エニーロックとはあのチャックの付いていないおかしや調味料などなどを密閉するためのあれです。
日本では基本的に一つひとつ包装されている、もしくはチャックが付いていて密閉できるようになっているものが多い
しかし、イギリスでそんなことはありません!
どんなでかいお菓子でも一回開けてしまえばもう密閉出来ませんし、日本のせんべいとかチョコのように1個1個袋に入っているなんてことはありません!
そんなときにこのエニーロックがあればどんなものでも密閉出来るのでマジで便利です
イギリス留学で服はどんなものを持って行けばいい?
それでは迷っている人も多いイギリス留学に持っていく服について4年住んだ私が解説します。
イギリス夏の平均気温
意外とイギリスは寒い国だと思われがちですが、実際そこまで寒い国でもありません。
実際私が5年住んだ中で日本の冬のが寒いなと思った年もありますし、イギリスの夏は暑い日は暑い、エアコンがすべての場所に完備されていない分、寝られない暑い日も何に何度かありました。
さらに体感ですが、晴れの日の直射日光は日本の太陽よりも暑い感じがある
- 6月:約15℃
- 7月:約17.5℃
- 8月:約16.5℃
一見暑くないように思えますが、日本と異なりイギリスの夏の夜が暑くなることはなかなか珍しいことなんです。
日中30℃超えても夜には落ち着きます。
日中に関しては、2019年7月にケンブリッジで過去最高の38.7℃が記録(出典:The Guardian)
つまりイギリスの夏も日中は暑いんです。
ただ急に寒くなる日もあり「基本は暑いけど寒暖差が激しい」というのがイギリスの夏でしょうか。
さらに夜に落ち着くとはいえ、真夏にエアコンが無いと非常に寝苦しい日もあります。
イギリスの真夏は普通に暑い
イギリス夏の平均雨量
- 6月:43mm
- 7月:41mm
- 8月:48mm
雨が多いとはいえイギリスの夏は他の季節と比べれば比較的雨の少ない時期と言えます。
- 6月:167mm
- 7月:153mm
- 8月:168mm
あれ?日本のが降水量多くない?と思いますが、日本の場合雨の日はドカッと一気に降る一方でイギリスはシトシトと頻繁に降るのでムリありません。
つまりしっかりした頑丈な大きな傘などはイギリスの夏旅行では必要ないです。
夏のイギリス旅行に適切な服装は?
イギリス人は太陽が出れば季節関わらずTシャツでうろうろしている人がたくさんいるので、イギリス人の服装を見習ってはいけません。
- 半袖Tシャツ
- 春、夏用スカート/ドレス
- ショーツ
- 薄いジャケット/セーター
- サンダル
- サングラス
- 帽子
なぜ薄いジャケットやセーターも必要かというと夜に冷え込む日もあるからです。
イギリス留学で結局邪魔になる持って行かなくても良い持ち物
次は結局もっていかなくてもいいと私が感じたアイテムを、経験をもとに紹介していきます。
1着以上のコート
私はコート結構好きで最初に複数枚わざわざ持って行ったんですよ、でもコートってかなりかさばるし重い…
基本的に留学を終えて日本に帰ってくる頃には日本を出た時よりも荷物が増えています。
最終的にたくさんのコートは邪魔になる
冬にイギリスへ向かうのであればコートを1枚羽織って飛行機に乗り込んで、もう1着をスーツケースに入れて持って行きましょう。
夏に出るのであればコートは1枚だけスーツケースに入れて持って行くのがオススメです。
留学終盤増えた荷物をどう処理するかで必ず困ります
留学中オシャレをしすぎると帰国する時痛い目に遭います
日本食
インスタントヌードルなどを持って行った方がいいと考える人もいますが、正直持って行く必要ありません。
もう時代は変わりました、基本的な日本食であればイギリスでも手に入ります。
相当な田舎でない限り街にはアジアンスーパーマーケットがあって日本食も売っています
日用品全般
- シャンプー
- ボディソープ
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 日焼け止め
この辺は超短期留学でない限り必要ありません。
たしかにお気に入りの慣れた製品があるかもしれませんが、よく考えてみてください、持って行ったとしても結局いつか切れてしまいます。
このスペースを別の必要なものに使う
例外として化粧品、髭剃りなどにこだわりがある人は持って行ってもいいでしょう。
現地でも買える比較的安い衣類など
- Tシャツ
- 靴下
- タオル
- 帽子
- 水着
このような物は最低限に抑えて足りない分は必要に応じてイギリスで買いましょう。
ヒートテックだけは例外です。
ガイドブックを含む書籍
ガイドブックを持って行きたい気持ちはわかります、私も最初持って行きました。
でも冷静に考えるとあまり割に合わない
本って重いし場所を取ります、だからといって「本を持って行くべきではない!」というつもりもありません。
読書家の人やガイドブックを持って行きたい人は、タブレット端末とともに電子書籍として持って行くのがオススメです。
電子書籍なら場所を取ったり重いこともありません
イギリスの大学を卒業した私が送るイギリス留学に関するヒント
最後にイギリス留学を終えた私がぜひ知っておいてほしい情報やヒントを少し紹介していきます。
イギリス留学中は日本人の人と絡むべき?
私は最初の半年くらいはほとんど日本人の人とともに行動することはありませんでしたが、今思えばそれに関して後悔もあります。
- 日本人の人とたまに会うくらいで英語力が落ちる訳ではない
- 日本語を喋ることで自分の気が晴れることもある
- ただ常に一緒に行動するのは英語的にはよろしくない
- 適度な距離間で関わっていくのが一番
適切な距離感、これに尽きます
安易にロンドンへ留学すのは良くないかも
せっかくイギリスに留学するならやっぱりロンドン!という考えも分からなくも無いですが、ロンドンにはメリットが多い一方で、留学としていくには非常に多くのデメリットもあります。
- 超国際都市で人種のるつぼなので、第一言語で英語を喋っている人が他の場所と比べると極端に少ない
- 生活コストが桁違いに高い
- とくに家賃の高さは凄い
- ただいろいろな国籍や人種の人と関わるという面では、圧倒的にイギリス国内で一番いい
- イギリス旅行、ヨーロッパ旅行のアクセスは最高
- バイトは選ばなければ圧倒的に見つけやすい(ただ生活費を考えると確実にマイナス収支になる)
留学中で最大限に英語力を上げるコツ
留学すれば英語力が勝手に上がるという幻想は捨てましょう。
当たり前ですがそんなことありません。
留学中に英語力が大幅に上がる可能性がある理由は、RPGゲームの経験値〇倍期間であるということ
つまりトライしなければ恩恵も受けられません。
- 留学前から最大限に努力して英語を勉強する
- 留学中も自主勉強は欠かさない
- 新しく覚えた言葉はすぐに使う
- 可能な限り留学中は自分にストイックに
- YouTubeで日本のお笑いを見る時間は現地のテレビやラジオを聞く時間に当てよう
- 他の日本人とは離れすぎず近すぎない適度な距離間で付き合おう
- イギリスのローカルへ積極的に関与しよう
イギリス留学前に何を勉強したらいいかわからない人はIELTSの勉強をしよう
先ほど「イギリス留学に行く前に必ずできる限りの勉強をしておくべき」と言いましたが、じゃあどんな勉強をすればいいの?
イギリス留学をするならIELTSの勉強をしましょう。
簡単にいうとイギリスの公的機関が作っている英語テストで、非常に質が高いです。
しかし受験料も高いので必要が無い限り受ける必要はなく、あくまで「IELTSに向けた勉強をする」ことが重要なのです。
イギリス英語も事前に勉強しておくとスムーズに留学生活に入れる
イギリスにはじめて行く人であれば、私たちが学校で習ってきたアメリカ英語とイギリス英語には思った以上に違いがわかるでしょう。
なので誰しも最初は戸惑いますし、分かっているはずのことも理解できない状況もたくさん出てくるでしょう。
事前にイギリス英語に少し慣れておけば、よりスムーズにイギリス留学生活に入り込めるのは間違いありません。
ぜひとくにイギリス英語に興味がある方は事前に勉強してみてください。
イギリス留学中に試してほしいおすすめのイギリス料理
「イギリス料理はマズい」
これは世界中での共通認識のようですが、イギリス料理の中にも美味しいものはたくさんあります。
- フィッシュアンドチップス
- ローストディナー
- ポークパイ
- スコッチエッグ
また、イギリス料理という括り以外でもハンバーガーやステーキなども非常に美味しいです。
より詳しい美味しいイギリス料理はこちらの記事で紹介しています。
イギリス料理も評判のいいレストランやパブに行けば美味しい!
ロンドン以外でイギリスの地域はどんな所がある?
- グレーターロンドン
- イーストオブイングランド
- イーストミッドランド
- ウェストミッドランド
- サウスイーストイングランド
- サウスウエストイングランド
- ノースイーストイングランド
- ノースウエストイングランド
- ヨークシャーアンドザハンパー
- ウェールズ
- 北アイルランド
- スコットランド
12の地域に分かれています。
より詳しいイギリスの地域に関してはこちらで紹介しています。
イギリスという国はどんな国?イギリス人にはどんな特徴がある?
皆さんはイギリスという国やイギリス人に対してどんなイメージを持っているでしょうか?
こちらの記事でイギリスという国やイギリス人の性格、特徴、トリビアを紹介しています、気になる方はぜひ!
イギリス留学中に国内旅行感覚でヨーロッパに行ってみよう
イギリスは地理的に他のヨーロッパ諸国と非常に近い関係にあります。
フランスとは電車で繋がっていますし、飛行機を使えば格安で日帰り旅行も可能です。
感覚的には東京から大阪、名古屋から大阪、名古屋から東京くらいの感覚でヨーロッパの別の国に行けてしまいます。
どんな国に行けるかはこちらで紹介しています
プロが厳選して選ぶ!イギリス英語にオススメのオンライン英会話ランキング
イギリス英語を学びたいけど、日本の英会話スクールの主流はアメリカ英語…その悩み私も本当に痛いほどわかります。
私も10年前まったく同じ悩みにぶち当たりました。
私はイギリスに5年間住んで、現地の大学を正規で卒業、オンライン英会話講師として働いた経験もあります。
さらに妻はイギリス人で現役の英会話講師として活躍しております。
自分でいうのもアレですが、ここまでテーマにマッチする人はなかなかいないと思っています
そんな私がイギリス英語を学ぶのにオススメするオンライン英会話ランキングを作りましたので、「イギリス英語を学びたい!」と思っている方はぜひご参考にしてみてください。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
サービス名 | ELT英会話 | EFイングリッシュライブ | キャンブリー | Preply | italki |
おすすめ度 | (5.0) | (4.5) | (4.0) | (3.5) | (3.0) |
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特徴 | ・文句なしにイギリス英語ならココ! ・イギリス人講師のみ ・ロンドンにて35年の歴史 | ・ネイティブサービス最安値 ・イギリス人講師多数在籍 ・コスパを求めるならココ! | ・ワンタップで即時レッスン ・ネイティブ講師のみ ・イギリス人講師多数 | ・海外発のオンライン英会話 ・イギリス英語の特化レッスンあり ・プラットフォームが使いやすい | ・海外発のオンライン英会話 ・イギリス人講師多数 ・中級者以上向け |
詳細は以下の完全ランキング記事で解説しています。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに1位に挙げたELT英会話は、私も28社以上比較したうえで入会してずっと続けています。
少しだけ中身を紹介しておきます!
- 資格持ちのイギリス人に直接担任として教えてもらえる
- 的を絞った的確な指導で効率的に上達を目指せる
- 私は今まで気にもしなかった細かいところまでしっかりと気づいて、正しい方向性で対策できるようになった
結論、ここまで継続受講してきて、まったく後悔はありませんし、本会員になる前に見えなかったこともたくさん見えてきました。
独学でやっていた時に気づけなかったことをたくさん気づかせて貰えたのが、結論もっとも大きなメリットです
自分ではまったく気にもしなかった基礎固めから解答テクニック、対策法まですべて教えてくれます。
レッスン外でもEdmodoという教育向けプラットフォームで、練習問題や読んでおくべき資料などを送ってくれますし、質問があればいつでもそこで回答してくれます。
担当講師によってはEdmondoを使用して質問に回答する場合もありますが、すべての講師が同じようなアプローチを取っている訳ではありません
宿題に関しても、私の生活に合わせて仕事が忙しいときは少な目、ガッツリやりたいときには多めに出してくれるのでタイムマネジメントも非常にやりやすいと感じます。
ちなみに、スピーキングだけでなくライティング、リスニング、リーディングとオールインワンで総合対策。
リーディングテクニックやリスニングテクニック、すべて教えてもらっています
非常におすすめなので、ぜひ利用してみてください!
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