偏差値40の高校に通っていた18歳の頃に、3ヶ月でIELTSのスコアを4.5から6.5まで伸ばし、イギリスの大学を卒業したJINです。
結論からいうと、IELTSライティングのTask1はとくに幅広い表現力が重要です
IELTSを4か月の独学で4.5から6.5にあげ、イギリスの大学に入学して卒業した筆者がIELTSライティングを徹底解説!
知らなきゃいけない基礎知識から戦略、使える便利な英語表現やオススメの勉強法までウザいくらいまとめます。
IELTSのライティングタスク1に悩んでいる方に、ぜひ読んでほしい内容です。
IELTSで多くの人が苦戦しがちなのが「ライティング」分野です。
英検のように筆記問題の中に組み込まれたライティングではなく、ライティング単体で評価されるため攻略は必須です。
IELTSではライティングができないだけで全体の点数にかなり響きます
とくに、IELTSライティングの中でもタスク1は誰でも対策してスコアを伸ばせる場所です。
逆をいえば、ココでスコアを稼げないとかなり厳しくなります。
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本記事では、どこよりも詳しく、細かく、ウザいくらいIELTSライティングタスク1に関する情報をまとめます
- イギリスの大学で嫌な程エッセイや論文を書いた筆者のおすすめ
- IELTS Writing Task 1のすべてをこの1記事に集約
- 今日からすぐに実践できます
たとえば、どんな対策が一番重要なの?
正直に言ってしまうと、ライティングは添削を挟まないと絶対に上達しないよ!
本記事における主な参考文献・情報源
作成元・著者 | 題名 |
文部科学省 | 各資格・検定試験とCEFRとの対照表 |
文部科学省 | 大学入試改革における英語資格・検定試験の活用について(関係資料集) |
ヴァミューレン服部美香 | 名古屋外国語大学におけるTOEIC・TOEFL・IELTS(T・T・I)授業実践報告 |
片岡 宜子 | 多文化社会学部における IELTS スピーキング対策に関する現状報告 |
OSEI ABE, ASUKA MATSUZAKI, MARIKO WAKITA, RIE KOIZUMI | Which Should Be Dominant in Japan, the TOEFL iBT or the IELTS? (Course name: What Does a Test Measure?) |
Ian Wash | IELTS Preparation as an Undergraduate University Course : A Case Study |
リサーチに利用したプラットフォーム・情報元
IELTS | IELTS Japan公式サイト。 |
日本英語検定協会 | 日本におけるIELTS運営組織のひとつ。 |
British Council | 日本におけるIELTS運営組織のひとつ。 |
JSAF | 日本におけるIELTS公式テストセンターのひとつ。 |
UK PLUS | 名古屋のIELTS公式テストセンター。 |
Cambridge English | IELTSテスト開発元。 |
Cambridge University Press | ケンブリッジ大学出版。 |
Google Scholar | 論文、学術誌、出版物の全文やメタデータにアクセスできるGoogleプラットフォーム。 |
CiNii Articles | 学術論文情報を検索の対象とする論文データベース・サービス |
CiNii Books | 大学図書館等が所蔵する本の情報検索サービス |
J-STAGE | 文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構が運営する電子ジャーナル公開システム。 |
IRDB | 国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービス。 |
※上記の文献、調査結果および情報源は筆者である私がIELTS記事を執筆するうえで基礎知識として参考にした文献の一部であり、必ずしも上記文献の内容に沿って執筆した訳ではございません
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IELTSライティングタスク1ではどんな問題が出る?評価基準と共に解説
まずは、タスク1の概要や評価基準について解説します。
「IELTSのライティングタスク1ってどんな問題が出るの?」
「ライティングタスク1が苦手…どうやったら点数を取れる?」
このような方の参考になればとてもうれしいです。
別に基礎情報なんて知らなくてよくなーい?
いやいや、IELTSではとくに「評価基準」を知っておくのは必須だよ!
IELTSライティングタスク1の概要
IELTSタスク1では、表・図・グラフのデータを読み取り、その情報をわかりやすく要約することが求められます。
- Table:表
- Chart:図表
- Diagram:略図
- Graph:縦・円・折れ線グラフ
- Process:工程・ステップ
- Map:地図
IELTSライティングのタスク1はエッセイではなく、レポートなので自分の意見を述べる必要はありません。
読み取った情報を簡潔、正確に伝えることがポイントです。
文字数 | 150字以上 |
時間配分 | 約20分以内(推奨) |
評価基準 | スコアは1~9評価(0.5刻み) |
点数配点 | ライティング全体の33%(Task2の半分以下の配点) |
IELTSライティングタスク1の評価基準
ライティングタスク1では、4つの評価基準からスコアが算出されます。
- Task Achievement:タスクの達成度(25%)
- Coherence & Cohesion:一貫性とまとまり (25%)
- Lexical Resource:語彙力 (25%)
- Grammatical Range and Accuracy:文法の幅と正確性(25%)
さらなる詳細については、IELTSの公式ページ(英語)を参照してください。
IELTSスコアは1~9評価となり、0.5刻みです。
タスク1でスコア6.0以上取るために、どのような基準でスコアが算出されるのか、把握することは重要です。
タスク1が苦手に感じている方は、評価基準を参考にしてみる
自分のライティングには何が足りないのかを見つけましょう。
そして、自分の課題点を意識しながら対策し、学習することでスコアアップを目指せます。
では、4つの評価基準を詳しく見ていきましょう。
Task Achievement タスクの達成度
- 図や表をしっかりと読み取り、文字数150字以上記述している
- 適切に選択された情報を含む要約が記述されている
- 文章構成に統一性が見られない場合もあるが、概ね明確に意図を記述している
- 要点を記述し、十分に説明できているが、詳細部分の関連性の説明不足、不適切、不正確であったりする
- 問われていることに完全に答える
- 傾向の違いや段階を明確に示す
- 焦点を当てるべき適切なデータを選び、わかりやすく説明する
Coherence & Cohesion 一貫性とまとまり
- 情報や意見に一貫性があり、全体的に明確な記述をしている
- 接続詞を使用しているが、文章中や文章間で接続詞が機能していたり、機能していなかったりする
- 図やグラフ、文章の参照、引用が明確であったり、適切でなかったりする
- 読者を混乱させないようにきちんと整理する
- リンクワード適切に使って、図や表を表す
Lexical Resource 語彙力
- 一般的でない語句の使用を試みるが、不適切さが見られる
- 幅広い単語を使用できている(同じ単語ばかり使用していない)
- 単語の選択・綴りに間違いが見られるものの、意味を汲み取れる
- 状況に応じて幅広い語彙を使う
- 自然な英単語やフレーズを使用する
- 多少のミスは許容範囲だが、多くは許されない
ずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方は以下の記事で紹介しています、参考程度でもいいので見ていってください!
また、さらに科学的に深掘った12のテクニックや考え方や、英単語を忘れてしまう原因を知りたい方は、以下の2記事がオススメです!
Grammatical Range and Accuracy 文法の幅と正確性
- 幅広い文法運用ができているか(簡単な文法から複雑な文法)
- 文法と句読点に間違えもあるが、コミュニケーションの支障にはならない
- 数種類の長く複雑な文章を組み入れる
- ミスのない不自然ではない文法構成を心掛ける
- 多少のミスは許容範囲だが、多くは許されない
スコア6.0以上の評価は、不正確さ、不適切さ、間違いもみられるが、概ね効果的に英語を使いこなす能力があり、有能な英語力と判断されます。
IELTSライティングTask 1の解答ポイント
IELTSライティング試験ではレポートスタイルの記述が求められます。
減点評価となってしまう基本的なライティングのポイントを確認しましょう。
ポイント1: アメリカ英語、イギリス英語どちらかに統一
どちらかに統一せず、混ぜて使うと減点の対象になることもあります。
IELTSは元々イギリス系統のテストですが、イギリス式のライティングでなければならないという規則はありません。
どちらかと言えば、イギリス英語とアメリカ英語を混ぜるのがよくない
イギリス英語とIELTSの関係性については、別の記事でも紹介していますのでぜひご覧ください。
また、「アメリカ英語とイギリス英語の違いがわからない」方には、以下の記事がオススメです。
ポイント2: 短縮形、口語表現、カジュアルな表現は使わない
It’s はIt is、can’tはcannotと記述しましょう。
ライティングテストの際にはフォーマルに記述し、短縮形は使いません。
当然、gonna(going to)やYou knowなどの口語表現も避けます
基礎的なアカデミックライティングのルールは、以下の記事でも詳しく解説しています。
なるほど、スピーキングとかとはまったく違うのね…
そう、IELTSライティングは話し言葉で書いたら絶対ダメだよ!たとえば、日本語でも論文で「マジで」とか使わないよね!
ポイント3: 文章の始まりは必ず大文字
頭文字は基本的に大文字にします。 キャピタライゼーションといわれるライティングのルールです。
IELTSライティングタスク1解答に使うべき理想的な時間配分
まず、自分に最適な時間配分は自分で練習していく過程で見つけるのがベストです。
しかし、まず指標として「一般的な理想的な時間配分」をご紹介しておきます。
- プラン立て:3~4分
- 文章の執筆:13~15分
- 見直しや修正:2分~3分
おおよそこのような時間配分で、20分以内に書き終えるのが目標。
次は、IELTSライティングタスク1を効果的に解答するヒントをご紹介します。
この配分は絶対に守るべきもの?
いいえ、20分以内に書き終えるのは重要だけど、そこまでの過程は自分に最適な配分を練習中に見つけるのがベスト!
IELTSライティングタスク1を効果的に構成するヒント
タスク1では、様々な種類の表や図のデータを見て、主な特徴を挙げて、比較して要約します。
複数の図や表がある場合は、すべての図や表について記述
IELTSライティングタスク1では、大きく3パートまたは4パートに構成を分け、記述します。
3パートから構成する場合
- Introduction (導入部)トピックの紹介と全体の特徴・傾向を説明
- Body 1(本文1)表や図の前半情報を詳しく記述
- Body 2(本文2)表や図の後半情報を詳しく記述
Introduction(導入文)では、表や図のデータの上に記載されている問題文を言い換えます(パラフレーズ)
異なる表現や文構造を使い、文体を変化させること
問題文:The diagram shows the process that is used to manufacture bricks for the building industry.
パラフレーズ:The diagram explains the way in which bricks are made for the building industry.
- show→explain
- the process that is used to manufacture bricks for the building industry.→the way in which bricks are made for the building industry.
- 記載されている問題文をコピーしないように
- ムリな言い換えは禁物
問題文の単語をそのままコピーすると減点されます。
試験官は質問を言い換えられる能力があるかどうかをチェックしている
Body 1(本文1)では、表や図の前半情報を詳しく記述します。
Body 2(本文2)では、表や図の後半情報を詳しく記述します。
4パートから構成する場合
- Introduction (導入部)トピックの紹介と全体の特徴・傾向を説明
- Overview(概要)まとめの文
- Body 1(本文1)表や図の大まかな点を記述
- Body 2(本文2)表や図の数字など細かい情報を記述
Introduction(導入文)
3パートから構成する場合と同じで、表や図のデータの上に記載されている問題文を言い換えます。
詳しくは上記を参考にしてください。
Overview(概要)まとめの文
全体をざっくりと要約します。
図や表がどのように変化したのか、どのような特徴があるのかなどを記述する部分です。
- Overall(全体的な)
- As an overview(全体の傾向)
- It can be clearly seen that(明確に~ということが見える)など
上記のようなDescriptive(説明的)なフレーズで、文章を始めるサンプル解答が多いです。
Body 1(本文1)
主な特徴を2つ挙げ、表や図の大まかな点を述べます。
Body 2(本文2)
本文Ⅰで述べた詳細を述べます。
表や図の変化、数字など細かい情報を述べましょう。
タスク1ではIntroduction(導入文)の言い換えがとにかく重要
サンプル解答をたくさん確認し、表や図の説明文を自分の言葉に言い換える練習が必須です。
最初はマネすることから始めるのもオッケー。
フォーマルライティングをはじめて書く方や、慣れていない方は、以下の基礎ルールに関する記事を一度読んでみてください
また、読み取った情報を友達や家族に伝えるようなイメージで練習することをオススメします。
なるほど、タスク1は自分の意見を書いちゃダメなんだね!
そうだね、たとえば何かの要約を書くときって自分の意見は書かないよね、それと同じかな!
次は、問題の種類別に解答ポイントや使える単語や表現をまとめます。
問題種類別の解答ポイントや使える単語・表現まとめ
ここからは6種類のグラフに応じて、解答する際のポイントや便利な単語・表現などをご紹介します。
Table(表)問題
Table(表)問題では、人口の推移、経済の動き、商品の売り上げなどがよくテーマとして使われます。
まずポイントとして、1番高い数字、1番低い数字に着目しましょう。
そこで最上級や比較級を使い、読み取った情報を比較
具体的な表現は下記を参照してください。
the most | 1番 |
compared to A | Aと比べて |
three times higher than A | Aより3倍高い |
double | 2倍 |
account for A | Aを占める |
average | 平均 |
On the other hand, whereas | ~である一方 |
Chart(図・表)問題
Chart(図・表)では、変化している特徴、1番数値が高い・低い数値を描写して記述します。
時の流れを見て説明することもあり、次のような表現を使えます。
high/low values | 高い/低い値 |
erratic values | 一定しない値 |
biggest increase/decrease | 1番の増加/減少 |
volatile date | 変化しているデータ |
unchanging data | 変化していなデータ |
biggest majority/minority | 過半数/少数 |
biggest difference/similarities | 1番大きな違い/相似 |
major trends | 主要な動き |
notable exceptions | 明らかな例外 |
Diagram(略図)問題
Diagram問題には、おおまかに2パターンあります。
- 自然プロセス:動物の進化、食物連鎖、水の循環など自然界のプロセス
- 人口プロセス:リサイクル、物が製造されるプロセス、コーヒー作られるプロセスなど
略図のプロセスは数段階に分かれているので、必ず順番に書きましょう。
略図問題は、接続詞を使うことで読み手(採点者)に伝わりやすくなります。
To begin/ First | 初めに |
Following this | これに伴って |
Next | 次に |
Then | それから |
After | ~の後 |
After that | その後 |
Before | ~の前 |
Subsequently | その後、次いで |
Finally | 遂に、最後に、ようやく |
Graph(縦・円・折れ線グラフ)問題
Graph(縦・円・折れ線グラフ)は、先ほどのchartと似ていますが、chartの方が大カテゴリーにあたり「図・表・図表」などを全般的に指せます。
その中のジャンル・カテゴリーの1つとしてX軸Y軸を持つタイプ、1つのジャンル・カテゴリーの詳しく表記されているものが、graph問題のイメージです。
1つのカテゴリーについて、詳しく数字を表現できる表現です
proportion | 割合 |
totaling | 合計 |
stand at | (数字)が~である、~に達する |
comprise | ~を含む、~の全体を構成する |
amount to | ~に達する |
Process(工程・ステップ)問題
Process(工程・ステップ)を説明する際、最初に何の工程を表しているか紹介し、次に全体像を説明します。
誰がその工程を行っているのかを説明する必要はありませんので、I/ She/ Heなどで始める文章は避けましょう。
主語はIt(それ)やThey(それら)なので表します
また、受動態(~される)を使うことが多いです。
be placed | ~が置かれる |
be added | ~が加えられる |
be heated | ~が温められる |
be used/utilized | ~が使われる |
be delivered/ transported | ~が配送される |
Map(地図)問題
このタイプの問題では、地図について記述する際にどこに何があるのか、場所の位置をしっかりと把握することが大事になります。
数値を比較してまとめる問題ではありません
場所を表す単語として下記を参考にしてください。
to the left/right | 左/右に |
in front of | ~の前に |
behind | ~の後ろに |
across from | ~の向かいに(通路をはさんで)~の正面に |
on the other side | 反対側 |
by/next to | ~の(すぐ)そばに、~の隣に |
near/ close to | ~の近くに |
between | ~の間に( |
in the middle | 真ん中に |
north of | ~の北に |
east of | ~の東に |
south of | ~の南に |
west of | ~の西に |
地図の問題形式には、現在と過去、現在と未来を比較する形式や建物や道路の変化について尋ねられることもあります。
その場合は、built(建てた)、demolished(解体した)replaced(置き換わった)のような単語を使用
次は、ハイスコアを目指すために覚えておきたい表現やコツをまとめます。
IELTSライティングタスク1で覚えておきたい英語表現やコツ
繰り返しになりますが、IELTSライティングはエッセイではなくレポートです。
そのため、日常会話で使う英語表現とは少し異なります。
使う単語・表現をフォーマルにすることが大切
間違えやすい単語・表現から、知っておくと良い単語・表現まで記載しているので、ご覧ください。
タスク1で図や表を意味する英単語
Graph | グラフ、図式 |
Chart | 図、表、図表、グラフ |
Process | 工程 |
Figure | 図、図表、挿絵、図形 |
Diagram | 略図、図表 |
Map | 地図 |
Table | 表 |
問題文を読む際や、言い換えをする際に多彩に使い分けましょう。
「表す」という意味で使える単語
Show | 示す、表す |
Describe | 説明する、表現する |
Define | 定義する、明示する |
Depict | 描写する、表現する |
Illustrate | 説明する、解説する |
Explain | 説明する、解説する |
Portray | 表現する |
Note | 言及する |
Reveal | 明らかにする |
導入文を中心にタスク1全体にわたって、上記のような動詞を使い分けて説明を進めるとバッチリです!
グラフの増減を表す英語表現
グラフについて説明する際に「増加、減少」という単語を使うことが多くなりますので、こちらを参考にしてください。
増加 | 減少 |
increase | decrease |
rise | fall |
go up | go down |
climb | reduce |
raise | decline |
上昇や減少の単語をうまく使う方法を学ぶ方法としてオススメなのが、英語で株価に関するニュースを読んでみること。
正しい使い方を実際のグラフと比べて学べます!
グラフ説明に使える便利な形容詞
Consistent | 着実な |
Steady | 安定した |
Constant | 絶えず続く |
Gradual | 緩やかな |
Slight | わずかな |
Marginal | わずかな |
Modest | 若干の |
Upward | 上向きの |
Downward | 下向きの |
Overall | 全体的な |
上記以外にも、程度を表す形容詞も覚えておくのがオススメ!
Significant | 重大な、著しい |
Dramatic | 劇的な |
Sudden | 急な |
Substantial | かなりの、相当な |
Sharp | 鋭い |
IELTSライティングタスク1で使える便利な副詞
IELTSのタスク1では、グラフや表をできる限り詳しく表現するのが重要です。
そこで重要になるのが「副詞」
副詞を使えば表現をより細かく表せます。
Dramatically | 劇的に |
Steadily | 安定して |
Significantly | かなり |
Gradually | 徐々に |
Sharply | 鋭く |
Enormously | 莫大に |
Steeply | 急激に |
Moderately | 程よく |
Hardly | ほとんど~ない |
Marginally | わずかに |
The number ofとThe amount ofの違い
図や表を説明する際に、「数の~」や「~の量・数」と説明することがあります。
その際によく使われる表現として、The number of~とThe amount of~が挙げられます。
どちらも数量を表せる便利な表現
日本語の表現にはない、可算名詞・不可算名詞で使い分ける必要があり、間違えも多く見られますので、使い方を確認しましょう。
場所を表す前置詞in, at, on
主に地図を説明する際に使う表現です。
基本的なルールだからこそ、間違えてしまうと減点対象になることもあります。
使い分けが難しいので要チェック!
Inのイメージ
Inは一般的に「何かに囲まれた中・内部に」という意味です。
国や都市など大きな場所、部屋の中、物体・容器の中、小型の乗り物の中を表す時に使います。
- In Japan(日本に)
- factory in Europe(ヨーロッパの工場)
- In the truck(トラックの中に)
Atのイメージ
Atは一般的に「1つの場所・地点」という意味です。
建物の中か外かは関係なく、その敷地内である点がポイントです。
イメージ的にはピンポイントで指している感じ
- at the park(公園に)
- at my desk(私のデスクのあたりに)
- at the stop sign(一時停止標識のところに)
- at the store(お店に)
- at the factory(工場に)
また、蛇足ですがInとAtでまったく意味が異なってしまうような表現もあります。
Onのイメージ
Onには様々な使い方があります。
- 何かの上にある状態→ a bird on the roof(屋根の上の鳥)、a phone on the table(机の上の携帯電話)
- 道路→ on main street(メイン通り)、a building on 2nd street(2番通りの建物)
- 建物の階→ on the third floor(3階に)、on the ground floor(地下階に)
- 大型で公共の乗り物→ on the bus/train/airplane/boat(バス/電車/飛行機/ボートの中に)
時制で考えるin, at, on
こちらも詳しく見ていきましょう。
タスク1の問題で、時制を読み取り、答えることは重要です。
時間で考えるIn
Inは主に「月」、「季節」、「年」を表す際に使われる語句です。
- In March(3月に)
- In Summer(夏に)
- In 2020(2020年に)
時間で考えるAt
Atは特定の時間帯を指す語句と一緒に使います。
- at 8(8時に)
- at night(夜に)
- At lunchtime(ランチタイムに)
時間で考えるOn
Onは「曜日」、「日にち」、「特定の曜日の特定の時間帯」を表す語句と一緒に使われます。
- on Monday(月曜日に)
- on July 1(7月1日に)
- on Friday afternoon(金曜日の午後に)
自分の意見や推測は絶対に書かない
IELTSライティングのタスク1は、議論ベースのものではありません。
提示された情報だけを正確に書き、図に明示されていないいかなる情報にも触れてはいけません。
図や表に明示されていない情報を追加すると大きなスコアダウンにつながります
自分の意見がどれほど興味深くても、表や図に明示されていなかったデータがどれほど正確なものだとしても、勝手に情報を加えるのはマイナスでしかないのです。
「IELTS試験官が求めるものを以外は何もしない」
スコアアップの鉄則です。
一方で、図や表に書かれている情報をすべて加えるのも絶対にNG
タスク1で求められているのは重要な情報を抜き出して要約するライティングスキルです。
書かれている情報を羅列するのも大幅なスコアダウンにつながります。
いろいろたくさん書いても追加のスコアはもらえません
どの情報を入れるかと同様に、何を書かないかも重要であることを常に考えておきましょう。
蛇足で書いちゃいそうだけどガマンだね!
そう、おおげさに言うと「猫の絵だけを描いてください」と言われているのに猫と一緒に勝手に犬も入れちゃうみたいなものだよ
タスク1には時間を使い過ぎない
率直にタスク1に時間を使い過ぎると、タスク2のアイデアを練る段階から見直しまで時間が足りずに質が大幅に低下する可能性があるからです。
具体的な数字を挙げるなら、タスク1は20分以内にすべて終わらせるのが好ましいです。
20分以上かかってしまう場合は、タスク2に使える時間が40分以下と大変なことに!
ライティング全体にかかる比重もタスク2のが大きいので、必ず練習段階から時間設定には気をつけておきましょう。
プラニングにかかる時間もタスク1とタスク2では桁違いです
ただし、だからといって見直しを飛ばすのはオススメしません。
見直しは必ず行うものの、タスク1では文章全体を書き直すなどはしない方がいいです。
高スコアを取るための「Power Writing」
ライティングタスク1では20分で書くことを目標にします。
そのため、5つのステップを意識し、効率良く記述しましょう。
Pre-write | 書く前の準備 |
Organize | 内容を整理 |
Write | 書く |
Evaluate | 見直し・評価 |
Rewrite | 書き直す |
頭文字を取って、Power Writingと覚えてください。
Prewrite:書く前の準備
問題文、表や図の理解、分析をします。
表や図を読み取り、何について述べられているのか、自分が述べるべきことは何か見極めましょう。
Organize:内容を整理
書く前に、大まかなアウトライン(構成)を決めます。
理解した内容の詳細を箇条書きにしましょう。
Write:書く
時制や単語・文法の重複を避けることを意識しながら書いてください。
Evaluate:見直し・評価
書き終えたら、必ず見直す時間を取ります。
スペリングミス、同じ単語・文法ばかり使っていないか、導入文でしっかりと言い換えができているか確かめましょう。
Rewrite:書き直す
見直して、見つけた箇所の修正をし、ライティングタスク1を完成させます。
IELTSライティングタスク1は、しっかりと対策し、練習すれば比較的に点数を稼げるパートです。
まずはサンプル解答を参考に、様々な図や表に触れ、評価スコア6.0以上取ることを目標に頑張りましょう
ライティング形式に慣れてきたら、時間配分も意識した練習をしてみてください。
最後にIELTSライティングタスク1を攻略するためのオススメ勉強方法をまとめます。
IELTSライティングタスク1を攻略するためのオススメ勉強法5選
最後に、IELTSライティングタスク1を攻略するための勉強法を紹介します。
具体的なアクションプランと共に紹介しますので、ぜひ活用してみてください!
IELTSの頻出単語を覚えて語彙の幅を広げる
言うまでもありませんが、ライティングでも語彙の幅はトップクラスに重要です。
いかに「IELTSレベルの単語をや表現」を多く知っているかが一番のカギ。
さらにいうなら、IELTSライティングタスク1で重要なのは「類語力」です。
パラフレーズ(言い換え)をする場面が多いので、単語を覚える際に類語も一緒に覚えると効果的。
実際そもそも英単語を覚える際に類語や関連語を一緒に覚えるのは効果的
英単語を覚えるためのコツやテクニックについては、以下の記事で詳しく解説しています。
すでに確固たる英単語の覚え方を持っている人は、変えずに自分の好きなやり方で覚えていきましょう。
私がずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方は以下の記事で紹介しています、ぜひ参考程度でもいいので見ていってください!
また、さらに科学的に深掘った英単語を忘れてしまう原因を知りたい方は、以下の記事がオススメです!
さらにIELTS対策向けのオススメ英単語帳については、以下の記事ですべてまとめて比較しています。
[2024年版] IELTSにおすすめの単語帳12選と効果的な勉強法を紹介
- IELTS向けの英単語帳を手に入れる
- 自分に合う覚え方で覚える(オススメの覚え方はコチラ)
- 単語を覚える際は類語や関連語を覚える意識
サンプルアンサーをスマートに使う
IELTSの公式問題集や他の問題集には、ライティングの答えとしてサンプルアンサーが載っています。
サンプルアンサーは使い方次第で効果が大きく異なります。
まず知っておきたいのは、ライティングには答えがないということ。
サンプルアンサーは理想の解答を提示してくれますが、それを「答え」だと勘違いして丸々コピーしても意味がありません。
マルバツの世界ではないからこそ、全体ではなく要素を自分のものにするべき
たとえば、歴史の年号はそのまま記憶してもテストで使えますが、作文は丸写ししてもまったく使えないのと同じです。
- 概要の書き方
- ボキャブラリー
- 文法
- 言い回し
- 全体的な構成
タスク1はある程度型が決まっているので、サンプルアンサーからたくさん要素を盗むことで使える表現の幅が広がります。
IELTS対策にオススメの問題集は以下にすべてまとめています。
- IELTS用の問題集や公式問題集を手に入れる
- サンプルアンサー丸暗記するのではなく要素ごとに盗む
- 自分のライティングに取り入れて表現の幅を広げる
IELTSの答案用紙で練習してみる
ペーパー試験を受ける場合はとくに重要です。
IELTSのライティングパート1では、最低でも150語を書かないといけません。
単語数を把握するための方法としては、IELTS解答用紙で練習するのがオススメ
そうすれば、自分が150単語にどれくらいのスペースを使っているかを判断できるようになります。
ちなみに解答用紙はIELTS BuddyがPDFで公開しているので、印刷して使ってみるのもオススメ!
- ペーパー試験を受験する方のみの方法です
- IELTS BuddyからPDFを印刷して書いてみる
- 自分が150単語にどれくらいのスペースを使っているかを把握する
ライティングは絶対に添削なしで上達しない
コレだけは断言できますが、ライティングは添削なしで大幅に上達することはありません。
- 自分で自分の改善点を見つけるのは不可能
- 完全独学でできることはほとんどない
- 添削してもらった方が上達の速度が桁違い
正直、IELTSライティングを勉強するうえで、添削を挟まないのはあり得ないです。
たとえば、日本語でも自分が本気で書いた作文から間違いを見つけるのは困難、それが母国語ではない英語であれば難易度はさらに上がります。
なぜなら、自分で見つけられる改善点や間違いは自分の知識に限定されるから
イメージとしては、知識がレベル50の人が見つけられる間違いや改善点は、レベル50を上回ることがない感じです。
だったら、IELTS指導経験のあるネイティブに自分で発見できない間違いをガンガン指摘してもらった方が、単純に得られる情報量は数百倍レベル。
添削をしないというのは、単純にもったいなすぎる上に上達を一切実感できない
あまりお金はかけたくないんだけどさ、それでも必要?
それでも添削だけは必須かな、スピーキングと同等かそれ以上、他人の力が必要な技能だね!
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- 目標スコア~5.5の初心者向け
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- IELTS対策で添削が必須である理由
- 添削依頼するうえで知っておくべきコツ
- 各サービスの詳しい比較とレビュー
以上については、IELTSライティング添削におすすめのサービス比較記事をご覧ください。
- 添削が必須であることを理解
- オススメの添削サービスからひとつ選んで使ってみる
- 気に入った人に何度も添削を依頼して指摘と改善を繰り返す
よくある間違いが何かを特定する
添削をしてもらう過程で必ず「自分固有のよくある間違い」が多発します。
必ずそこは自分自身で把握して、改善する必要があります。
よくある間違いは必ず書き留めて記録しておく
しばらく続けると自分のよくある間違いがわかるようになり、すぐに修正できるようになります。
ライティングの上達はこの作業の繰り返しでしかありません。
書く→添削→添削内容の理解→落とし込み→もう一度書く→添削のループがすべて
- IELTSライティングの添削をしてもらう
- その過程で自分のよくある間違いを把握して記録する
- 次に書くときは必ず意識して書いて提出する
どうしてもIELTSライティングのスコアアップを目指すうえで必要なノウハウを日本語で教えてもらいたい方は、バークレーハウスのレッスンがオススメです。
IELTS対策にオススメのオンラインサービス完全まとめ
「自分ではどうしようもできない…」
そんな気持ちになることもありますよね、でも心配しないでください!IELTSで人の手を借りるというのは普通のことです。
実際のところ、ライティングとスピーキングに限ってはひとりでできないのは事実なのです。
なぜなら、間違いを直してもらわなければ、正解がいつまでもわからないから
だからといって、高額な英会話スクールに通う必要はありません、今の時代インターネットで解決できます!
- IELTS対策が得意なオンライン英会話
- IELTSのライティング添削サービス
- オンライン講座・通信講座
すべてやる必要はなく、どの学び方が合っているか考えてサービスを選ぶとムダのない選択が可能!
それでは、それぞれのオンラインのIELTS対策サービスのオススメを紹介します。
IELTS対策にオススメのオンライン英会話
英語学習方法の主流にもなりつつオンライン英会話ですが、もちろんIELTSにも活用できます。
一般的な固有メリットやデメリットは以下のとおり。
「そもそもオンライン英会話が何かわからない…」という方は、以下の記事をまず見るのがオススメ!
また、IELTS対策目的でオンライン英会話を活用するメリットとデメリットは以下のとおり。
「興味があるけど変なサービスには入りたくない…」
そんな悩みを抱えている方のために、ド素人からIELTSを猛勉強した経験があり、元オンライン英会話講師でもある私が、IELTS向けに特化してオンライン英会話ランキングを作りました。
海外サービスまですべて私自身が実際に受講してレビューしており、どこのサイトとも被らない自信があります!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
サービス名 | ELT英会話 | バークレーハウス | キャンブリー | ベストティーチャー | Preply |
おすすめ度 | (5.0) | (4.5) | (4.0) | (4.0) | (3.5) |
体験レッスン | レッスン1回 | レッスン1回 | レッスン1回 | レッスン1回 | 値引き価格のトライアル |
値段 | 月額 14,300円~ | コースによって大幅に異なる | 月額 2,217円~ | 月額 16,500円(資格対策コース) | 講師によって異なる |
講師 | 有資格イギリス人のみ | 日本人+ネイティブ | ネイティブのみ | ネイティブ含む世界50ヶ国以上 | ネイティブ |
IELTSの専門性 | ◎ | ◎ | ○ | 〇 | 〇 |
ポイント | IELTS試験官が在籍! | 日本語でわかりやすいノウハウ共有が売り | ネイティブオンリーの人気オンライン英会話 | ライティング指導がイイ! | 単発で使えるオススメ穴場 |
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さらにサービスを選ぶ際に気をつけるべき点や、ランキング外のIELTSサービスを提供しているオンライン英会話については、コチラの記事で詳しく解説しています。
ELT英会話は、今でも実際に継続受講しているので、少しだけ中身を紹介しておきますね!
結論、ここまで継続受講してきて、まったく後悔はありませんし、本会員になる前に見えなかったこともたくさん見えてきました。
私はIELTSと同じケンブリッジが主催する、ケンブリッジ英検CPEの合格を目指し、ケンブリッジ英検試験官のベテラン講師、ローラ先生にオーダーメイドカリキュラムの担任制(レッスン時間固定)で教えてもらっています。
- 資格持ちのイギリス人に直接担任として教えてもらえる
- 的を絞った的確な指導で効率的に合格を目指せる
- 私は今まで気にもしなかった細かいところまでしっかりと気づいて、正しい方向性で対策できるようになった
独学でやっていた時に気づけなかったことをたくさん気づかせて貰えたのが、結論もっとも大きなメリットです
自分ではまったく気にもしなかった基礎固めから解答テクニック、対策法まですべて教えてくれます。
レッスン外でもEdmodoという教育向けプラットフォームで、練習問題や読んでおくべき資料などを送ってくれますし、質問があればいつでもそこで回答してくれます。
担当講師によってはEdmondoを使用して質問に回答する場合もありますが、すべての講師が同じようなアプローチを取っている訳ではありません
宿題に関しても、私の生活に合わせて仕事が忙しいときは少な目、ガッツリやりたいときには多めに出してくれるのでタイムマネジメントも非常にやりやすいと感じます。
ちなみに、資格対策の場合、スピーキングだけでなくライティング、リスニング、リーディングとオールインワンで総合対策。
リーディングテクニックやリスニングテクニック、すべて教えてもらっています
そして、私が実際に愛用していることもあり、オーナー様にムリを聞いてもらって、当サイト限定割引キャンペーン実施が決定しました!
キャンペーン終了時期は今のところ決まっていません、ご興味のある方は、ぜひ今すぐ体験レッスンだけでも受けてみてください!
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ライティング添削にオススメのオンラインサービス
結論からいうと、IELTSライティングのスコアは添削を挟まないと上がらないです。
- 自分で自分の改善点は見つけられないから
- 完全独学でできることは極端に少ないから
- 経験者から添削してもらえばスコアの伸びが桁違い
私がIELTSを学習していた頃はあまりオンライン添削サービスはなかったのですが、今や国内や海外たくさんの添削サービスがあります。
ただし、各サービスで値段が大幅に違ったり、内容が薄い場合があるので注意!
「じゃあどこで添削を依頼すればいいの…?」
そんな疑問にお答えするために
- 目標スコア~5.5の初心者向け
- 目標スコア6.0~以上の中上級者向け
2タイプにカテゴリーをわけて、オススメを選出しました。
目標がバンドスコア~5.5までの初心者にオススメ
目標がバンドスコア6.0以上の中上級者にオススメ
さらに詳しく
- IELTS対策で添削が必須である理由
- 添削依頼するうえで知っておくべきコツ
- 各サービスの詳しい比較とレビュー
以上については、IELTSライティング添削におすすめのサービス比較記事をご覧ください。
まだ直接指導が不安な人にオススメのサービス
「まだ直接オンラインで指導してもらうのは不安…」
最終的には直接指導してもらうのが一番ですが、その前段階としてクッションを挟みたい方にオススメなのが格安でIELTSスピーキング添削を行える「SpeakNow」
アプリで簡易的に音声添削を行っているサービス
スピーキング添削系では圧倒的なコスパを誇ります。
フリースピーチ形式でIELTS公式問題集の解答を録音するのもアリですし、IELTS関連の質問も用意されているので、それに回答するのも効果的!
しかも添削してくれるのはネイティブのみ!
運営が心配になるレベルの価格なので、値上がりする前にぜひ試してみてください。
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SpeakNowの使い方や、私が実際に使って感じた感想などは以下の記事でまとめています!
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