偏差値40の高校に通っていた頃に、3ヶ月でIELTSのスコアを4.5から6.5まで伸ばしてイギリスの大学を卒業したJIN( @ScratchhEnglish)です。
結論、英検とIELTSは全然違うテストです!
- 英検とIELTSはあらゆる側面でまったく違うテスト
- 級制度の英検と単純比較はできないがIELTSの方が難しめ
- 世界的認知度は圧倒的にIELTSの方が高い
ちなみに私がIELTSを受けた時期と英検各級を受けた時期のタイムラインはこんな感じです。
- 英検2級:2011年
- IELTS 6.5:2012年
- 英検準1級:2012年
- 英検1級:2016年
IELTSを受ける人でIELTSは英検とどう違うのか、そう疑問に思っている人もいるかもしれません。
今回はそんな疑問に応えるべく、IELTSを猛勉強した経験のある英検1級ホルダーの私が、独自の視点で英検とIELTSを比較していきます。
- 英検とIELTSの違いがわかる
- ある程度のレベルの差がわかる
- IELTSに挑戦すべきか判断できる
英検とIELTSどっちが難しいんですか?
英検は級制度、IELTSはスコア制度だから単純な難易度比較はできないよ!
IELTSと英検の違いとはナニ?基礎情報を徹底比較
IELTSと英検はどちらも4技能(リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング)の能力をはかる試験です。
ふたつの試験は似ている点も多くありますが、それぞれ特徴があります。
IELTSと英検の試験概要
IELTSと英検の試験概要を、各運営団体の公式サイトよりまとめました。
IELTS | 英検 | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | 日本英語検定協会 |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | 1級~5級まで |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピュータ試験) | 12,600円(1級) 10,700円(準1級) 9,700円(2級) 9,200円(準2級) 7,900円(3級) 4,900円(4級) 4,500円(5級) コンピューター試験は500円安い |
試験時間 | 2時間45分 | 2時間20分(1級) 2時間5分(準1級) 1時間50分(2級) 1時間45分(準2級) 1時間20分(3級) 1時間5分(4級) 50分(5級) |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | ペーパー試験 コンピューター試験 (S-CBT) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | 級によって異なる |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 4技能 リスニング 35分 リーディング+ライティング 100分 スピーキング 約7分 (1級の場合) |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | 難易度の高い単語や言い回しが多い (1級の場合) |
試験結果 | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 1級~5級まで 合否判定 生涯有効 |
日本英語検定協会はIELTSの共同開催もしています。
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受験形式の違い
IELTSと英検はどちらもペーパー試験かコンピューター試験が選べます。
とくに特徴的なのは、英検のS-CBTのライティング試験は手書きかキーボード利用かを選べる点
マウス操作くらいはできるけど、タイピング速度が遅いという人も英検S-CBTなら安心です。
ペーパー試験 | すべて手書きの記述や選択問題 スピーキングは試験官と面接形式 スピーキングが別日となる場合がある | 全国16都市にて開催 |
コンピューター試験 CD IELTS | すべてパソコンを使って回答 ライティングはキーボード入力 スピーキングは試験官と面接形式 4技能1日で完結 | 東京 大阪 京都 名古屋 |
ペーパー試験 | すべてペーパーと手書きのマークシートで回答 ライティングも手書き スピーキングは試験官との面接形式 スピーキングは1次試験合格者のみ別日に実施 | すべての級が受けられる 年間3回の受験日 |
コンピューター試験 S-CBT | リスニングとリーディングはマウス操作で回答 ライティングは手書きかキーボードが選べる スピーキングはパソコンに録音して回答 4技能が1日で完結する | 準1級~3級まで 全国毎週末で開催 ペーパーより500円安い |
ペーパー試験のメリットは、重要なところに直接アンダーラインをひくことができるところです。
コンピューター試験のメリットは、ライティングの修正が簡単にできるところ
また、受験形式によって受験会場や開催日程が異なります。
自分が希望する受験形式が、最寄りの試験会場で開催されるかも対策前に確認しましょう
英検はマークシート採用
英検S-CBTのライティングは手書き・キーボード利用が選べる
IELTSは記述問題がたくさんあるのでスペルミスにも注意
受験料の違い
IELTSは受験料が高いのが少しネックです。
英検1級はIELTSの半額のため、英検1級と準1級をダブルで受けてもIELTSより安くすみます。
IELTS | 英検(ペーパー試験) | 英検 (S-CBT) |
25,380円 | 1級 12,600円 準1級 10,700円 2級 9,700円 準2級 9,200円 3級 7,900円 | 1級 ー 準1級 10,200円 2級 9,200円 準2級 8,700円 3級 7,400円 |
しかしIELTSにはプログロス・チェックというオンラインの公式有料模試があります。
IELTSプログロス・チェック US$49.95(1回) US$84.89(2回分同時購入)
受験料が高いIELTSは気軽に何回も受けれませんよね。
IELTSプログロス・チェックなら公式のフィードバックがもらえる上、スコア目安も出ます。
本試験を何回も受けるよりも節約になります。
IELTSは受験料が高いので本試験前にプログロス・チェックを有効活用しましょう!
IELTSの受験料については、別の記事で完全解説しています。
問題数の違い
問題数の大きな違いは、IELTSのライティング試験が2問に対し、英検1級は1問という点です。
また、英検ではリーディングとライティングの合計で100分となっているため、自分で時間配分をする必要があります。
英検のライティング1問は大体30分前後の時間配分が必要なため、実際にリーディングに費やせるのは、70分前あとです。
英検1級のライティングは1問・約30分=IELTSの半分
IELTS 問題数・時間 | 英検 問題数・時間 | |
リスニング | 40問・40分 | 27問・35分 |
リーディング | 40問・60分 | 41問・ライティングと合計で100分 |
ライティング | 2問・60分 | 1問 |
スピーキング | 3パート・11~14分 | 2パート |
英検ライティングは1問だけなので、しっかりと要点について書けるようにしましょう。
逆にいうと1問しかないのでここで十分な点数を取れるかで、合否が左右されます
テスト構成の違い
テスト構成では異なる点が3つあります。
リスニングで見る英検とIELTSの比較
リスニング一番の違いは英検のリスニングのほとんどが1リスニング1問であるのに対し、IELTSのリスニングでは1リスニングに複数の設問が用意されているところです。
IELTSのリスニングは特徴的で、どちらかというと英検のリーディングに似たような面がある
たとえば 英検のリーディングでは掲示板の穴埋め問題が出題されることがありますが、IELTSではリスニングで同様の穴埋め問題が出題されます。
見方を変えればIELTSのリスニングの方がより実践的とも言えます
英検1級のリスニングとIELTSリスニングについては、個別に記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
リーディング試験の違い
リーディングにおける英検とIELTSの違いは長文問題の長さ。
英検は英検1級でも一つひとつの長文問題の内容はそこまで長くありません、一方でIELTSのリーディングで出題される長文問題は非常に長く問題数も多いです。
英検では語彙問題に結構な配分が行っているのも一因
英検1級のリーディングとIELTSリーディングについては、個別に記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
ライティング試験の違い
英検1級のライティングはリーディングの時間100分に含まれるため、自分で時間配分をする必要があります。
IELTSは別々の試験として時間が分かれています。
Agree or disagree:Artificial Intelligence will cause various problems in the future.
Longer life spans and improvements in the health of older people suggest that people over the age of sixty-five can continue to live full and active lives. In what ways can society benefit from the contribution that older people can make?
英検1級のライティングとIELTSライティングについても、個別に記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
スピーキング試験の違い
IELTSは、すべての受験者がスピーキング試験を受けることができます。
英検は1次試験に合格した人のみが2次試験のスピーキング試験にすすめます
ちなみに英検のS-CBTは4技能を1日で受けますが、スピーキング以外の3技能が合格にならなければスピーキングの合否判定はされません。
- 英検準1級:7分
- 英検1級:10分
- IELTS:11分~14分
英検1級の二次試験とIELTSスピーキングについても、個別に記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
英検は級ごとの対策が必要
英検は各級により問題傾向や試験時間が異なるため、その級のための対策をする必要があります。
IELTSはすべての受験者が同じテスト問題を受けるため、級別に対策をする必要はありません。
IELTSは統一の問題ですが、英検は級ごとに対策が必要
IELTSなら必ずスピーキングのスコアがわかる
出題単語の違い
IELTSは日常生活に必要な英単語からアカデミックな内容まで出題されます。
しかし、英検1級にはIELTSに出題されないような難しい単語の問題があるため、単語の対策をしっかりと行う必要があります。
英検1級は難易度の高い単語対策が必須です!
英検1級の出題単語、IELTSの単語については個別で記事がありますのでご覧ください。
IELTSと英検どっちの方が簡単?難しい?
IELTSはスコア制度、英検は級の合否判定です。
よって一概にどちらが難しいかを比較することはできません
英語初級の人がIELTSを受ければ相応のスコア判定がされますが、英検1級を受ければ当然難しく不合格になります。
しかし、いくつか比較出来るポイントがあるので、説明します。
IELTS8.0は英検1級以上
文部科学省の「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」をもとに、英検とIELTSのスコア換算についてみてみましょう。
この表によると、英検1級はIELTSスコア7.0~8.0程度、CEFRレベルC1とされています。
8.5~9.0は英検1級以上となり、CEFRレベルが一番高いC2になります。
IELTS7.0~8.0=英検1級=CEFR C1レベル
IELTS8.5~9.0=英検1級以上=CEFR C2レベル
ちなみにIELTS9.0はネイティブでも取るのが難しいくらいの非常に高いレベルです。
以上のことからIELTSの方が高いレベルの英語力をはかることができるテストと言えます。
英検1級以上の高い英語力を証明するなら、IELTS8.5以上を目指す
IELTSならあともう少し!をスコアで証明できる
IELTSはどんなレベルでも受験すれば、スコアで英語の能力が示されます。
英検は受験した級が不合格となると、実際の英語力がどのくらいなのかわかりません。
たとえば 英検1級が不合格だった場合、準1級が合格レベルなのかどうかは、準1級のテストを受験しない限り証明できない
ましてや、1次試験が不合格だった場合スピーキングスキルは見てもらうことすら出来ません。
ですから英検では1級と準1級をダブル受験する人がいるのですね。
しかし、IELTSは仮に「7.0を目標に受験したが足りなかった」という場合でも6.5という形でスコアが示してくれます
目標スコアに届かなかったとしても、「もう少しで7.0の能力はあります」というアピールもできます。
IELTSなら合否がないので、1回で英語能力の証明ができる
英検とIELTSだけでなく、IELTSとTOEIC、IELTSとTOEFLの比較記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。
IELTSと英検使えるのはどっち?
IELTSと英検のそれぞれの違いを説明しましたが、実際に使える試験はどちらでしょうか?
それは使う場所と目的によります。
- IELTSは海外で通用する
- 英検は日本で認知度が高い
大きく分けるとこのようになりますが、それぞれの使用用途をさらに詳しく説明します。
IELTSの主な使用用途
IELTSは海外で認知度が高い試験で、世界140か国以上、10,000以上の教育機関で使われています。
アカデミックモジュールとジェネラルモジュールの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
多くの海外の大学では、入学基準としてIELTS6.0~6.5を求めています。
6.0以上あれば、大学の講義やディスカッションに参加できるレベルという基準
その他、海外で看護師や医師として働く場合もIELTSのスコアは求められます。
IELTSのスコア別のレベル感や難易度については、以下の記事にて詳しく解説しています。
日本では認知度が高くないIELTSですが、近年IELTSのスコアを大学入試に採用する大学も増えてきています。
英検の代用としてIELTSスコアを提出することで、出願資格や試験免除などに有利になることも。
一般的には将来海外の大学留学を目指したい、永住権を申請したい人はIELTS
大学入試に使えるIELTSスコアについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
英検の主な使用用途
英検は日本国内では一番メジャーな英語の試験です。
中学や高校でも英検を受験した人も多いのではないでしょうか。
一定の英検レベルを持っていると、このように使うことができます。
- 高校や大学の出願資格がもらえる
- 得点加算や試験免除がしてもらえる
- 合否判定で優遇してもらえる
- 単位が認められる
- 奨学金や学費補助の対象になる
- 就職でアピールができる
日本国内で一番わかりやすく英語力を証明できるのは英検です
スコア換算で見るIELTSと英検の比較【スコア換算図】
まず一番早いのが英検とIELTSのスコア換算を考えてみることです。
表を見ることで、英検何級を持っていたらIELTSでどれくらいのスコアが期待できそうなのかがわかります。
数字は推定値なので、英検の特定級を持っているからと言って、IELTSの特定スコアが取れるわけではありません
IELTSの各スコアのレベル感については、以下の記事でまとめています。
IELTSの9.0や8.5の方が英検1級よりも難易度が高い
両方経験した結果から話すと、英検1級とIELTS9.0、8.5を比較した場合、後者の方が圧倒的に難易度が高いといえます。
とくにオーバーオールスコア9.0なんていうのは、今まで出会ったことありません。
一方で英検1級はたしかに難しいのですが、勉強しつづければ到達できるレベルだと思っています
英検1級のレベルとIELTS 8.5、9.0のレベルについては個別でも解説しています。
英検準1級=6.0はかなり正確な数字だと思う
私がIELTS6.5を取得したのが2012年の3月です。
その後英語力維持の為になんとなく英検準1級に申し込んで、結局あまり勉強せずに2012年7月に受けた結果かなり余裕を持って合格したので、英検準1級のレベルはIELTSの6.0もしくは5.5の相当するというのはかなり正確だと思っています。
IELTSと英検の対策方法・勉強方法
テスト形式や問題レベルが異なる以上、英検を受験するなら英検級に特化した勉強、IELTSならIELTSに特化した勉強が必須です。
これまで私は英検各級およびIELTSの対策法記事をまとめて書いてきたので、ご興味ありましたら受験を考えているテストをご覧ください。
参考になりそうな記事をピックアップして貼っておきます
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この内容は音声でも解説しました
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