IELTSは18歳の頃に6.5取得しイギリスの大学に行き、TOEICは930点を持っているJINです。
結論、TOEICとIELTSはまったく性質の異なるテストです
- IELTSとTOEICはまったく違うテスト
- 難易度はIELTSの方が圧倒的に上
- 世界的知名度もIELTSの方が比較できないほど上
結論からいうと、問題や出題単語のレベル自体はIELTSの方が高いです。
ただし、どちらのテストの方が優れているという話ではなく、受験する目的は180度異なります
一応私はIELTSもTOEICも実際に勉強して受験した経験がありますので、今回は図解や換算表などを使いながら徹底的に2つのテストを比較していきます。
- TOEICとIELTSの違いがわかる
- 自分にはどちらに合っているか理解できる
- 両テストのスコア換算がわかる
私はなんとなく便利そうな英語の資格が欲しいのですが…
国内就職が最終目的なら現状TOEIC一択だね、ただ留学や英語力を付けたいというのが目的の場合は変わってくるよ
IELTSとTOEICの違いはナニ?基礎情報を徹底比較
IELTSとTOEICには試験内容、目的、受験料などさまざまな違いがあります。
基本的には国内で使うならTOEIC、海外で使うならIELTSと考えるとわかりやすい
TOEICには5種類の試験がありますが、通常国内でTOEICスコアを求められる場合は、TOEIC Listening & Reading Test(L&R)のスコアを指すことがほとんどです。
4技能のスコアを求められる場合は、追加でSpeaking&Writing Tests(S&W)を受けます。
IELTSアカデミック | 海外の大学進学や看護師、医師などの医療関係資格に使われる アカデミックな内容の英語の能力をはかる |
IELTSジェネラル | 海外の永住権申請に使われる 日常会話や仕事に必要な英語の能力をはかる |
TOEIC (L&R) | 日本国内の就職、転職、昇進、公務員試験で使われる リスニングとリーディングの能力をはかる |
TOEIC (S&W) | 日本国内の就職、転職、昇進で使われる スピーキングとライティングの能力をはかる |
TOEIC Speaking | スピーキング能力をはかるテスト |
TOEIC Bridge (L&R) | TOEICが初心者用の簡易版TOEIC L&Rテスト |
TOEIC Bridge (S&W) | TOEICが初心者用の簡易版TOEIC S&Wテスト |
試験内容や目的を知った上で、自分にあった方を選びましょう
関連記事:IELTSとはどんな英語テスト?目標の6.0以上のレベル・難易度を解説
IELTSとTOEICの試験概要
IELTSとTOEICの基本的な試験概要を公式サイトの情報をもとに比較してみました。
TOEICは5種類ありますが、一番使われるTOEIC(L&R)とTOEIC(S&W)について記載します。
IELTS | TOEIC | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | ETS |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | TOEIC (L&R) TOEIC (S&W) その他3種類 |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピューター試験) | 6,490円(L&R) 10,450円 (S&W) |
試験時間 | 2時間45分 | 2時間(L&R)、 80分(S&W) |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | マークシート (L&R) コンピューター試験(S&W) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | リスニング 100問 リーディング 100問 ライティング 8問(別テスト) スピーキング 11問(別テスト) |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 2技能(マーク式) リスニング 45分 リーディング 75分 ライティング 60分(別テスト) スピーキング 20分(別テスト) |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | 日常会話、ビジネス英語 実践で使える基礎単語でわかりやすい |
スコア | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 990点(L&R各495点)5点刻み 0~200点(S&W) 10点刻み |
受験形式の違い
マークシートのTOEICに対し、IELTSはペーパー試験かコンピューター試験を選べます。
TOEICは基本的にはリスニングとリーディングのテストとなっていますが、IELTSは4技能全体をはかるテストです。
IELTS | TOEIC |
ペーパー試験かコンピューター試験が選べる 4技能の試験がある スピーキングは面接型 | マークシート リスニングとリーディングのみ スピーキングとライティングは別テストでコンピューター試験 |
IELTSは記述問題や選択式問題などがあり、スペルが間違っていたり答えがわからなければ加点はされません。
対してTOEICはマークシートのテストのため、「わからない問題はとりあえず答える」ことが可能
また、IELTSのスピーキングは対面式なのでより普段の会話のように進められますが、TOEICはパソコンに録音をする必要があります。
受験料の違い
- IELTS:25,380円
- TOEIC:7,810円
IELTSの受験料金は25,380円と安くはありません。
目標スコアを取るためには、少なくとも2・3回受けることが多いでしょう。
気軽に何度も受けられる値段ではないので、しっかり対策をして望みましょう
関連記事:【完全版】IELTSで初心者が6.0~6.5を目指すためのイチオシ勉強法まとめ
TOEICは通常7,810円の受験料が割引になる制度があり、1年後の同月から3ヶ月間は割引の7,150円で受けられます。
コツコツ勉強をして年に数回受けたい人にはうれしい制度ですね。
クレジットカード、コンビニ払い、楽天ペイも使えるので便利
問題数の違い
問題数に関しては、TOEICがリスニングとリーディングで各100問ずつ、IELTSは各40問です。
IELTSは出題される長文も長く、自分で答えを記述するような問題も多くあります。
数だけでみればTOEICの方が多いものの、IELTSの方が1問ずつに要する時間がかかります
テスト構成の違い
大きな違いは、IELTSが4技能をはかるテスト構成になっているのに対し、TOEICは基本的にはリスニングとリーディングの2技能の試験だというところです。
IELTS | TOEIC | |
リスニング | 30分 | 45分 |
リーディング | 60分 | 75分 |
ライティング | 60分 | 60分 |
スピーキング | 11~14分 | 20分 |
出題単語の違い
IELTSとTOEICの出題単語は異なり、日本人にはIELTSの方が難しく感じるでしょう。
とくにIELTSのアカデミックモジュールは、大学の講義を理解しディスカッションができる高いれレベルの単語も含まれます。
日常会話より難易度の高い単語や、別の単語での言い換え、専門用語も対策が必要
逆にTOEICは日常会話レベルで使われる単語が多いために、IELTSよりわかりやすく身近に感じます
それではIELTSと英検ではどう違うの?
それでは、TOEICとともに国内の2大英語テストとして君臨している、英検とIELTSではどう違うのかと疑問に思った方も多いはずです。
こちらがIELTSと英検の基礎比較表です。
IELTS | 英検 | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | 日本英語検定協会 |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | 1級~5級まで |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピュータ試験) | 12,600円(1級) 10,700円(準1級) 9,700円(2級) 9,200円(準2級) 7,900円(3級) 4,900円(4級) 4,500円(5級) コンピューター試験は500円安い |
試験時間 | 2時間45分 | 2時間20分(1級) 2時間5分(準1級) 1時間50分(2級) 1時間45分(準2級) 1時間20分(3級) 1時間5分(4級) 50分(5級) |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | ペーパー試験 コンピューター試験 (S-CBT) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | 級によって異なる |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 4技能 リスニング 35分 リーディング+ライティング 100分 スピーキング 約7分 (1級の場合) |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | 難易度の高い単語や言い回しが多い (1級の場合) |
試験結果 | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 1級~5級まで 合否判定 生涯有効 |
英検とIELTSの比較に関しては、別の記事で詳細に解説していますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。
IELTSとTOEICどっちの方が簡単?難しい?
IELTSとTOEICを単純い比較すると、TOEICの方がシンプルで簡単です。
TOEICは日本国内で馴染みのある英語テストであり、多くの企業で採用されています。
テスト内容も日常会話からビジネスメールなどの内容が多く、マークシートなのでまぐれで当たることもあるかもしれません。
スコアアップのための情報や参考書も多くあるため、勉強しやすい
IELTSは日本国内で認知度はそれほど高くありませんが、海外ではとても認知されている試験です。
IELTS の方が単語の範囲、文章の難易度も高いですが、4技能の能力をしっかりとあげる勉強ができます。
TOEICは問題形式が決まっている
TOEICは問題の傾向が決まっているため、反復練習である程度慣れることもできます。
そして、リスニング問題なら「聞く」ことだけに集中し、選択から選んで回答するというシンプルなものです。
IELTSはリスニング問題でも聞くだけでなく、読んだりスペルミスのないように記述するといったような問題もあるためにより複雑な試験です。
TOEICは参考書や情報が豊富
TOEICはその需要や認知度から参考書や対策コースなども多くあります。
自分のレベルに合った勉強方法で目標を設定でき、スコアからの実力がわかりやすいのも特徴です。
英語がビギナーレベルの人にも取り掛かりやすいのは、断然TOEICです
IELTSは総合的な英語力が必要
TOEICの2技能に対し、IELTSは4技能の勉強が必須です。
大学留学などでIELTSのスコアを提出する場合、各技能のバンドスコアと4技能の平均スコア(オーバーオールバンドスコア)が求められます。
得意なリーディングにかたよってスコアを取っても、大学には通りません。
IELTSは日常会話レベルから大学の講義受講レベルまで幅広く、バランスが取れた英語力をあげるために対策が必要
IELTSとTOEIC使えるのはどっち?
IELTSとTOEICはどちらも英語力をはかるテストですが、利用目的が異なります。
国内で使うのであれば、認知度が高いTOEICの方が使いやすいですね。
海外で使うなら、TOEICはほとんど使えませんのでIELTSを受験
それぞれのテストの使用目的とあわせて説明します。
IELTSの主な使用用途
IELTSはこのようなことに使われます。
海外の大学進学や移住を検討している人はIELTS受験も選択肢に入ってきます。
海外の大学進学は、バンドスコア6.0以上が目安となります。
大学での講義やディスカッションに参加するためにも、4技能をバランスよく上げることが求められます
TOEICの主な使用用途
TOEICスコアは日本国内で使われるもので、海外ではあまり認知されません。
- 日本国内での就職、転職、社内での昇格、海外赴任の人事選考
- 公務員試験に有利
就職で有利になるためには600点以上が履歴書に書ける点数の目安です。
外資系企業への就職や転職では750点以上、海外赴任は850点以上を目指しましょう。
また、公務員試験 総合職試験でTOEIC(L&R)が600点以上なら15点加算、730点以上なら25点加算される制度があります。
TOEICは就職にはかかせないものとなっていますよね
TOEICとIELTS大学生が勉強するならどっち?
大学生が受験するなら、TOEICの勉強した方をが就職に有利です。まずは600点を目指し、できれば700点以上あるとイイですね!
TOEICは傾向と対策をしっかりと行えば、スコアは必ずあがります。
大学2年生がおわるまでには、目標スコアを達成できると就職活動の時に焦らずにすみます
TOEICとIELTS社会人で勉強するならどっち?
社会人も、国内で公務員や外資系企業へ転職を目指しているのであればTOEICの方が資格としては役立ちます。
転職の場合は、700点~800点以上あると有利になります。
しかし、海外の大学院で勉強したい、海外移住をしたいという方はIELTSです。
その場合は、IELTS6.0~6.5以上を目指してみましょう
スコア換算で見るIELTSとTOEIC
文部科学省の「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」を見れば、TOEICとIELTSのスコア換算は丸わかりです。
世界的に認められているCEFR指標を基にしながら、IELTSとTOEICのスコア換算を見ていきましょう。
CEFRで見れば一目でわかる!世界基準で見るIELTSとTOEICのスコア
CEFR(セファール)というのは、ヨーロッパ全体で外国語学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドラインです。
一番下はA1から最高レベルのC2まで区分化されています。
世界的においてTOEICはLR、SWの合算ではじめて完全なスコアとして考えられている
CEFR | IELTS | TOEIC |
C2 | 8.5~9.0 | TOEICでは満点でも到達不可 |
C1 | 7.0~8.0 | 1845~1990(LRでおよそ950~満点) |
B2 | 5.5~6.5 | 1560~1840(LRでおよそ800~900) |
B1 | 4.0~5.0 | 1150~1555(LRでおよそ550~750) |
A2 | 換算不可 | 625~1145(LRでおよそ300~550) |
A1 | 換算不可 | 320~620(LRでおよそ150~300) |
- TOEICは基本LRとSWの合算
- TOEICの方がより下のレベルまで測れる
- C2レベルはTOEICで満点を取ったとしても到達できない
- TOEICの満点付近はIELTSの7.0~8.0レベル
世界や日本の平均はCEFRでどれくらいなのか
CEFRの数値を出されてもあまりピンとこない人も多いかもしれません。
ここでCEFRの数値をわかりやすくするために世界各国や日本の平均を考察してみましょう
スウェーデン発祥の語学を中心にした国際教育機関であるEF Education Firstが独自に算出した数値であるEPI/CEFR換算を見るととてもわかりやすいので紹介します。
CEFR | EF EPIスコア |
Pre-A1 | 1-199 |
A1 | 200-299 |
A2 | 300-399 |
B1 | 400-499 |
B2 | 500-599 |
C1 | 600-699 |
C2 | 700-800 |
EF Education Firstの公式ではこのように結論付けられています。
- 日本の平均英語力をCEFR換算で算出するとB1レベル
- 世界1位のオランダはCEFR換算でC1レベル
- ヨーロッパ平均B2レベル
- アジア平均B1レベル
つまり日本人英語学習者の平均はIELTS換算で4.0~5.0、TOEIC換算で550~750くらいということです
【注意】必ずしも換算表通りの結果になる訳では無い
ここまでCEFRを基にスコア換算を紹介しましたが、IELTSとTOEICは内容が大幅に異なるテストなので、必ずしも換算表通りという訳にはいきません。
TOEIC満点だから必ずIELTSで7.0~8.0取れる訳では無い
IELTSで7.0~8.0だからTOEICで満点を取れる訳では無い
試験に特化した対策をしてこそ各テストで高得点が取れるのです、また2つのテスト間に優劣がある訳ではありません
IELTSとTOEICの対策方法・勉強方法
テスト形式や問題レベルが異なる以上、TOEICを受験するならTOEICに特化した勉強、IELTSならIELTSに特化した勉強が必須です。
これまで私はTOEICおよびIELTSの対策法記事をまとめて書いてきたので、ご興味ありましたら受験を考えているテストの記事をご覧ください。
参考になりそうな記事をピックアップして貼っておきます
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IELTSリスニングの効果的な勉強法とは?解答のコツとオススメの対策を解説
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IELTSライティングの勉強法はどうすべき?必須の対策とコツを大公開
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IELTSスピーキングのコツ大公開!6.0以上を狙うイチオシ勉強法を紹介
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IELTSリーディングにコツはある?オススメの勉強法と難しい精読の活用法
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IELTS対策ができるおすすめオンライン英会話|スピーキングで選ぶのは損!
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[決定版] IELTS参考書にもう迷わない!おすすめの教材35選スキル別にまとめ
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TOEIC 800点はどれくらいすごい?壁をブチ破るための勉強法と問題集を紹介
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TOEIC600点を目指す為におすすめの参考書・勉強法|初心者が目指すべきレベル
IELTS対策にオススメのオンラインサービス完全まとめ
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