TOEFLは撃沈し、その後IELTSは18歳の頃に6.5取得しイギリスの大学に行ったJINです。
結論、目的はかなり似ているテストですが、内容は似ているようでそこまで似ていません
- IELTSとTOEFLは用途が似たテスト
- 難易度は似ているが個人的にはTOEFLのが難しいと思う
- ただしIELTSの方が多用途に使える
結論からいうと、両方とも大学留学、大学院留学によく使われるテストですが、TOEFLの方がよりアカデミックな内容を取り扱っています。
どちらが難しいとはなかなか言いづらいですが、IELTSの方が取っつきやすいという感じ。
私も実際にTOEFL→IELTSに移って受験しましたが、少なくとも私にとってはIELTSの方が対策をしやすかった
IELTSもTOEFLも実際に勉強して受験した経験がありますので、今回は図解や換算表などを使いながら徹底的に2つのテストを比較していきます。
- TOEFLとIELTSの違いがわかる
- 自分にはどちらに合っているか理解できる
- 両テストのスコア換算がわかる
TOEFLの方がアカデミック色が強いということは、TOEFLのが難しいように思えるけど…
専門職が強いからと言ってIELTSよりも難易度が高い…とは一概に言えないよ、理由はここからいろいろ紹介していくね!
IELTSとTOEFLの違いはナニ?基礎情報を徹底比較
IELTS、TOEFLはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をはかる試験です。
どちらも世界中の多くの大学や教育機関で認められています。
IELTSには大学や大学院留学に必要なアカデミックモジュール、永住権申請に使われるIELTSジェネラルトレーニングモジュールのふたつがあります。
TOEFLは大学や大学院などの講義を英語で受けることを前提にしたテストです。
今回は大学留学の際に必要となるIELTSアカデミックモジュールと、TOEFL iBTのふたつの試験にどのような違いがあるのか比較してみました。
IELTSとTOEFLの試験概要
まずはIELTSとTOEFLの公式情報をもとにふたつの試験概要を比較してみましょう。
IELTS | TOEFL | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | ETS |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | iBT(コンピューターベース) ITP(団体向け) |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピューター試験) | US $245 |
試験時間 | 2時間45分 | 約3時間 |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | コンピューター試験(ibt) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | リスニング 28-39問 リーディング 30-40問 ライティング 2タスク スピーキング 4タスク |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 4技能(選択式) リスニング 41-57分 リーディング 54-72分 ライティング 50分 スピーキング 17分 |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | アカデミックな内容がほとんど 専門用語が多め |
スコア | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 120ポイント 30P×4技能 |
受験形式の違い
しかし、IELTSのコンピューター試験が受けられる会場は東京・大阪・名古屋・京都のみです。(2021年8月現在)
受験料の違い
IELTSは日本円対応、TOEFLはアメリアドルでの支払いですが、金額に大きな違いはありません。
IELTSはペーパーとコンピューター試験によって20円だけ受験料が異なります。
問題数の違い
IELTSは問題数も試験時間も決まっていますが、TOEFLはおおよその数と時間のみわかります。
しかし、ふたつの試験の合計問題数は大差ありません。
テスト構成の違い
どちらのテストも4技能が含まれます。
IELTSペーパー試験は、ライティング(60分)→リーディング(60分)→リスニング(40分)の順に受け、この間休憩はありません。
スピーキングテストは同日最終に行われるか、1週間以内に行われる
IELTSコンピューター試験は、リスニング(32分)→リーディング(60分)→ライティング(60分)→スピーキングテストの順に受験。
IELTSのリスニングテストペーパーでもコンピューターでもどちらも30分ですが、ペーパー試験は回答を書き写す時間分だけ長くとられています。
TOEFLは、リーディング(54~72分)→リスニング(41~57分)→10分休憩→スピーキング(17分)→ライティング(50分)の順に受験です
出題単語の違い
IELTSは日常的内容からアカデミックな内容まで幅広く出題されます。
しかし学術的な専門用語はTOEFLよりも少ないです。
TOEFLは大学で講義を受けるという前提があるため、出てくる問題はアカデミックな内容です。
TOEFLでは科学や生物、経済などの学術的な専門用語がIELTSより多く使われるため、これらに関する語彙力の対策が必要
つまり、IELTS対策にTOEFL用の単語帳を使うのはアリですが、TOEFL対策にIELTS用の単語帳を使うのはやや物足りない可能性があります。
スコアの違い
IELTSは0.5刻みで、1.0~9.0でスコアが算出され、4技能の各バンドスコアと、その平均オーバーオールバンドスコアがでる仕組み。
オーバーオールバンドスコアは割り切れず0.5とならなかった場合、繰り下げや繰上げが実施されます。
TOEFLは1点ずつカウントされ、各技能30点×4=120点が満点です。
IELTSとTOEFLどっちの方が簡単?難しい?
結局はどっちが簡単なの?と思いますよね。
結論としてはIELTSの方がTOEFLよりも簡単とは言いませんが、とっつきやすいのは事実
その理由はいくつかあります。
IELTSとTOEFLのメリット、デメリット、4技能ごとの違いをみながら詳しく説明します。
IELTSのメリットとデメリット
- IELTSの方が試験時間が短い、全員同時に試験をはじめるので集中しやすい
- スピーキングテストが対面なので自然な会話がしやすい
- PCに慣れていない人もペーパー試験ならやりやすい
- ペーパー試験は重要な点にアンダーラインを直接引ける
- 学術的な専門用語がTOEFLよりも少なくわかりやすい
- スピーキング以外の3つは休憩なしで受ける
- 学習教材が限られている
- 試験会場が少ない(とくにコンピューター試験)
教材が少なめではありますが、今はオンラインで海外の教材も使えるので対策に困ることはあまりないでしょう。
それよりも、専門用語が比較的少なく自然な形で会話の試験を受けられるIELTSは大きなメリットと言えます。
ライティングはコンピューターの方が手書き、消しゴムで消す手間が省けるためやりやすいという点がありますが、重要な点に直接線をひいたりできるペーパー試験がやりやすいという人もいます。
タイピングスピードに自信がない、試験はやっぱり紙で受けたいという人はIELTSのペーパー試験が簡単に感じるでしょう
TOEFLのメリットとデメリット
- ヘッドセットをつけてリスニングができるので集中して聞ける
- 選択問題なので、まぐれで当たるかもしれない
- ライティングの修正や後から分の挿入が簡単、消しゴムを使う必要がない
- 試験会場が多い
- すべて同日に終わる
- パソコン操作が不得意だと時間がかかる
- PCに向かってスピーキングの答えを制限時間内に録音する必要がある
- 受付順に試験をはじめるので、周囲の動きや音が気になる
パソコンの操作が得意であれば、ライティングはIELTSのペーパーよりもやりやすいでしょう。
しかしタイピングスピードが遅い人はデメリットにもなります。
ヘッドセットをつけるのでそれで集中できるという反面、受付順にテストを開始するので周囲の動きや音が集中力の妨げになる場合があります。
自分の得意、不得意、必要な用途を知った上で試験を選ぶ参考にしてみてください
では、次に4技能ごとの違いを説明します。
リーディングテストの違い
専門的な語彙力に自信がない人はIELTSの方が理解しやすいでしょう。
スピーキングテストの違い
スピーキングテストはIELTSとTOEFLで一番大きな違う項目です。
TOEFLを受ける際は、事前にオンライン英会話などを活用して、パソコン上のスピーキングに慣れておくのがオススメです。
以上のことから、スピーキングが苦手な方は、IELTSの方が圧倒的に受けやすいと言えます。
リスニングテストの違い
リスニング面では、TOEFLの方がシンプルであると言えます。
しかし、IELTSはリスニング中にも問題に関する地図や時刻表などを見ながら回答できるため、どんな内容に集中すればよいのかわかりやすい点があります。
TOEFLは内容が学術的な上、メモを取るスキルも求められます
ライティングテストの違い
TOEFLの方が試験時間は10分ほど短いですが、IELTSに比べて100ワード以上多く書く必要があるため、IELTSの方が時間をかけて書くことが可能。
それではIELTSとTOEICではどう違う?
それでは、国内人気の英語テストであるTOEICとIELTSではどう違うのかと疑問に思った方も多いはずです。
こちらがIELTSとTOEICの基礎比較表です。
IELTS | TOEIC | |
運営団体 | ブリティッシュカウンシル idp Education ケンブリッジ大学英語検定機構 日本英語検定協会 (共同開催) | ETS |
試験の種類 | アカデミックトレーニング ジェネラルトレーニング UKVI | TOEIC (L&R) TOEIC (S&W) その他3種類 |
受験料 | 25,380円(ペーパー試験) 26,400円(コンピューター試験) | 6,490円(L&R) 10,450円 (S&W) |
試験時間 | 2時間45分 | 2時間(L&R)、 80分(S&W) |
受験形式 | ペーパー試験 コンピューター試験 (CD IELTS) | マークシート (L&R) コンピューター試験(S&W) |
問題数 | リスニング 40問 リーディング 40問 ライティング 2タスク スピーキング 3パート | リスニング 100問 リーディング 100問 ライティング 8問(別テスト) スピーキング 11問(別テスト) |
テスト構成 | 4技能 リスニング 40分 リーディング 60分 ライティング 60分 スピーキング 11~14分 | 2技能(マーク式) リスニング 45分 リーディング 75分 ライティング 60分(別テスト) スピーキング 20分(別テスト) |
出題単語 | 日常会話からアカデミックまで 専門用語もある | 日常会話、ビジネス英語 実践で使える基礎単語なのでわかりやすい |
スコア | 1-9.0 バンドスコア 0.5刻み スコアは2年間有効 | 990点(L&R各495点)5点刻み 0~200点(S&W) 10点刻み |
TOEICとIELTSの比較に関しては、別の記事で詳細に解説していますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。
IELTSとTOEFL使えるのはどっち?
実際IELTSとTOEFLはどちらの方が使えるのでしょうか?
IELTSの主な使用用途
IELTSアカデミックモジュールは、海外の大学や大学院へ留学する場合に使えます。
多くの教育機関でIELTSのスコアは受け付けられていますが、一部のアメリカの大学ではIELTSを受け付けていない場合も
ちなみにイギリスに留学をする場合、ビザ取得や入国審査の為にIELTS for UKVI、IELTS for Life Skillsと呼ばれる試験を受験します。
また、IELTSジェネラルトレーニングモジュールはカナダ、オーストラリアなどの永住権申請にも使われています
TOEFLの主な使用用途
TOEFLは海外の大学や大学院へ留学する場合に使え、ほぼすべての大学や大学院が受け付けています。
また、ニュージーランドやオーストラリアで永住権申請する際にもTOEFLが使えます。
MBA留学で使えるのはどっち?
MBA留学をする場合、TOEFLかIELTSのスコア+GMATかGREのふたつのスコアが必要です。
GMATやGREはビジネススキルや知識や英語力を問うテストです。
MBA留学をするのであれば、申請基準を満たすという意味で考えると、IELTSの方がスコアが取りやすい
しかしGMATはコンピューター試験です。
GMATのことを考慮すると、TOEFL対策をしていた方がパソコンでの試験に慣れることが可能。
また、とくにアメリカにMBA留学をしたいのであればTOEFLの方がほぼ間違いなく受け付けてもらえます
大学受験で使うならどっち?
基本的にはどちらを使っても構いません。
まずは公式サイトや対策本でふたつの模試を解いてみましょう。
そこで自分のスコアが取りやすかった方を選びましょう。
また、前述のメリット、デメリットなども参考にして決めてください
社会人で勉強するならどっち?
社会人でTOEFLかIELTSのどちらを勉強するか迷っている場合、まず勉強する目的を考えましょう。
今後、MBAプログラムに進みたいというのであればTOEFLを、海外で働きたい、移住したいのであればIELTSを検討してみてください。
結論、何が目的かで変わるのですが、英語力アップが目的なのであればIELTSの方が一般的にオススメです
スコア換算で比較するIELTSとTOEFL
文部科学省の「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」を見れば、TOEFLとIELTSのスコア換算は丸わかりです。
世界的に認められているCEFR指標を基にしながら、IELTSとTOEFLのスコア換算を見ていきましょう。
CEFRで見れば一目でわかる!世界基準で見るIELTSとTOEFLのスコア
CEFR(セファール)というのは、ヨーロッパ全体で外国語学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドラインです。
一番下はA1から最高レベルのC2まで区分化されています。
CEFR | IELTS | TOEFL |
C2 | 8.5~9.0 | TOEFLでは満点でも到達不可 |
C1 | 7.0~8.0 | 95~120 |
B2 | 5.5~6.5 | 72~94 |
B1 | 4.0~5.0 | 42~71 |
A2 | 換算不可 | 換算不可 |
A1 | 換算不可 | 換算不可 |
- TOEFLではC2レベルまで測れない
- TOEFL満点レベルだと恐らくIELTSで8.0レベル
内容はIELTSの方がとっつきやすいのに、天井はIELTSの方が高いというのがおもしろいですよね
世界や日本の平均はCEFRでどれくらいなのか
CEFRの数値を出されてもあまりピンとこない人も多いかもしれません。
ここでCEFRの数値をわかりやすくするために世界各国や日本の平均を考察してみましょう
スウェーデン発祥の語学を中心にした国際教育機関であるEF Education Firstが独自に算出した数値であるEPI/CEFR換算を見るととてもわかりやすいので紹介します。
CEFR | EF EPIスコア |
Pre-A1 | 1-199 |
A1 | 200-299 |
A2 | 300-399 |
B1 | 400-499 |
B2 | 500-599 |
C1 | 600-699 |
C2 | 700-800 |
EF Education Firstの公式ではこのように結論付けられています。
- 日本の平均英語力をCEFR換算で算出するとB1レベル
- 世界1位のオランダはCEFR換算でC1レベル
- ヨーロッパ平均B2レベル
- アジア平均B1レベル
つまり日本人英語学習者の平均はIELTS換算で4.0~5.0、TOEFL換算で42~71くらいです
【注意】必ずしも換算表通りの結果になる訳では無い
ここまでCEFRを基にスコア換算を紹介しましたが、IELTSとTOEFLは用途が似ているとはいえ性質が異なるテストなので、必ずしも換算表通りという訳にはいきません。
TOEFL満点だから必ずIELTSで8.0取れる訳では無い
IELTSで8.5だからTOEFLで満点を取れる訳では無い
試験に特化した対策をしてこそ各テストで高得点が取れるのです、また2つのテスト間に優劣がある訳ではありません
IELTSとTOEFLの対策方法・勉強方法
テスト形式が異なる以上、TOEFLを受験するならTOEFLに特化した勉強、IELTSならIELTSに特化した勉強が必須です。
これまで私はTOEFLおよびIELTSの対策法記事をまとめて書いてきたので、ご興味ありましたら受験を考えているテストの記事をご覧ください。
参考になりそうな記事をピックアップして貼っておきます
-
IELTSリスニングの効果的な勉強法とは?解答のコツとオススメの対策を解説
-
IELTSライティングの勉強法はどうすべき?必須の対策とコツを大公開
-
IELTSスピーキングのコツ大公開!6.0以上を狙うイチオシ勉強法を紹介
-
IELTSリーディングにコツはある?オススメの勉強法と難しい精読の活用法
-
IELTS対策ができるおすすめオンライン英会話|スピーキングで選ぶのは損!
-
[決定版] IELTS参考書にもう迷わない!おすすめの教材35選スキル別にまとめ
-
TOEFLとはどんなテスト?難しい難易度から他テストとの比較を解説
-
TOEFL ibt 対策に超おすすめしたい参考書・問題集・教材30選を完全まとめ
-
初心者におすすめのTOEFL ibt 勉強法|初めての大学生でもできる対策まとめ
IELTS対策にオススメのオンラインサービス完全まとめ
「自分ではどうしようもできない…」
そんな気持ちになることもありますよね、でも心配しないでください!IELTSで人の手を借りるというのは普通のことです。
実際のところ、ライティングとスピーキングに限ってはひとりでできないのは事実なのです。
なぜなら、間違いを直してもらわなければ、正解がいつまでもわからないから
だからといって、高額な英会話スクールに通う必要はありません、今の時代インターネットで解決できます!
- IELTS対策が得意なオンライン英会話
- IELTSのライティング添削サービス
- オンライン講座・通信講座
すべてやる必要はなく、どの学び方が合っているか考えてサービスを選ぶとムダのない選択が可能!
それでは、それぞれのオンラインのIELTS対策サービスのオススメを紹介します。
IELTS対策にオススメのオンライン英会話
英語学習方法の主流にもなりつつオンライン英会話ですが、もちろんIELTSにも活用できます。
一般的な固有メリットやデメリットは以下のとおり。
「そもそもオンライン英会話が何かわからない…」という方は、以下の記事をまず見るのがオススメ!
また、IELTS対策目的でオンライン英会話を活用するメリットとデメリットは以下のとおり。
「興味があるけど変なサービスには入りたくない…」
そんな悩みを抱えている方のために、ド素人からIELTSを猛勉強した経験があり、元オンライン英会話講師でもある私が、IELTS向けに特化してオンライン英会話ランキングを作りました。
海外サービスまですべて私自身が実際に受講してレビューしており、どこのサイトとも被らない自信があります!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
サービス名 | ELT英会話 | バークレーハウス | キャンブリー | ベストティーチャー | Preply |
おすすめ度 | (5.0) | (4.5) | (4.0) | (4.0) | (3.5) |
体験レッスン | レッスン1回 | レッスン1回 | レッスン1回 | レッスン1回 | 値引き価格のトライアル |
値段 | 月額 14,300円~ | コースによって大幅に異なる | 月額 2,217円~ | 月額 16,500円(資格対策コース) | 講師によって異なる |
講師 | 有資格イギリス人のみ | 日本人+ネイティブ | ネイティブのみ | ネイティブ含む世界50ヶ国以上 | ネイティブ |
IELTSの専門性 | ◎ | ◎ | ○ | 〇 | 〇 |
ポイント | IELTS試験官が在籍! | 日本語でわかりやすいノウハウ共有が売り | ネイティブオンリーの人気オンライン英会話 | ライティング指導がイイ! | 単発で使えるオススメ穴場 |
\ IELTS試験官に担任として教えてもらえる! /
※限定割引を受けられるのは当サイトだけ!
さらにサービスを選ぶ際に気をつけるべき点や、ランキング外のIELTSサービスを提供しているオンライン英会話については、コチラの記事で詳しく解説しています。
ELT英会話は、今でも実際に継続受講しているので、少しだけ中身を紹介しておきますね!
結論、ここまで継続受講してきて、まったく後悔はありませんし、本会員になる前に見えなかったこともたくさん見えてきました。
私はIELTSと同じケンブリッジが主催する、ケンブリッジ英検CPEの合格を目指し、ケンブリッジ英検試験官のベテラン講師、ローラ先生にオーダーメイドカリキュラムの担任制(レッスン時間固定)で教えてもらっています。
- 資格持ちのイギリス人に直接担任として教えてもらえる
- 的を絞った的確な指導で効率的に合格を目指せる
- 私は今まで気にもしなかった細かいところまでしっかりと気づいて、正しい方向性で対策できるようになった
独学でやっていた時に気づけなかったことをたくさん気づかせて貰えたのが、結論もっとも大きなメリットです
自分ではまったく気にもしなかった基礎固めから解答テクニック、対策法まですべて教えてくれます。
レッスン外でもEdmodoという教育向けプラットフォームで、練習問題や読んでおくべき資料などを送ってくれますし、質問があればいつでもそこで回答してくれます。
担当講師によってはEdmondoを使用して質問に回答する場合もありますが、すべての講師が同じようなアプローチを取っている訳ではありません
宿題に関しても、私の生活に合わせて仕事が忙しいときは少な目、ガッツリやりたいときには多めに出してくれるのでタイムマネジメントも非常にやりやすいと感じます。
ちなみに、資格対策の場合、スピーキングだけでなくライティング、リスニング、リーディングとオールインワンで総合対策。
リーディングテクニックやリスニングテクニック、すべて教えてもらっています
そして、私が実際に愛用していることもあり、オーナー様にムリを聞いてもらって、当サイト限定割引キャンペーン実施が決定しました!
私も実際に継続利用しているELT英会話では、「ライフタイムラーナーを見ました」と体験申し込み時にお伝えするだけで、当サイト読者様限定で初回レッスン無料キャンペーンを受けることができます!
割引条件
- 体験レッスンお申し込み時フォーム【その他ご要望】箇所に「ライフタイムラーナーを見ました」と入力
- 1レッスン無料(最大初月25%OFF)でご入会
- ご入会後、最低2ヶ月ご利用の方限定
- 割引適用の場合、下位プラン変更はご入会から3ヶ月目以降より可能
- 月2回プラン、集中レッスン、資格対策直前プランは対象外
- 割引を希望した場合でも、体験後の入会義務は一切ありません
キャンペーン終了時期は今のところ決まっていません、ご興味のある方は、ぜひ今すぐ体験レッスンだけでも受けてみてください!
\ わずか30秒で申し込み完了! /
※限定割引を受けられるのは当サイトだけ!
ライティング添削にオススメのオンラインサービス
結論からいうと、IELTSライティングのスコアは添削を挟まないと上がらないです。
- 自分で自分の改善点は見つけられないから
- 完全独学でできることは極端に少ないから
- 経験者から添削してもらえばスコアの伸びが桁違い
私がIELTSを学習していた頃はあまりオンライン添削サービスはなかったのですが、今や国内や海外たくさんの添削サービスがあります。
ただし、各サービスで値段が大幅に違ったり、内容が薄い場合があるので注意!
「じゃあどこで添削を依頼すればいいの…?」
そんな疑問にお答えするために
- 目標スコア~5.5の初心者向け
- 目標スコア6.0~以上の中上級者向け
2タイプにカテゴリーをわけて、オススメを選出しました。
目標がバンドスコア~5.5までの初心者にオススメ
目標がバンドスコア6.0以上の中上級者にオススメ
さらに詳しく
- IELTS対策で添削が必須である理由
- 添削依頼するうえで知っておくべきコツ
- 各サービスの詳しい比較とレビュー
以上については、IELTSライティング添削におすすめのサービス比較記事をご覧ください。
まだ直接指導が不安な人にオススメのサービス
「まだ直接オンラインで指導してもらうのは不安…」
最終的には直接指導してもらうのが一番ですが、その前段階としてクッションを挟みたい方にオススメなのが格安でIELTSスピーキング添削を行える「SpeakNow」
アプリで簡易的に音声添削を行っているサービス
スピーキング添削系では圧倒的なコスパを誇ります。
フリースピーチ形式でIELTS公式問題集の解答を録音するのもアリですし、IELTS関連の質問も用意されているので、それに回答するのも効果的!
しかも添削してくれるのはネイティブのみ!
運営が心配になるレベルの価格なので、値上がりする前にぜひ試してみてください。
さらに、当サイト限定でそんな格安値段からさらに5%割引を受けられます。
SpeakNowでは独自のプロモーションコード「JIN」を入力いただくだけで、なんと1年間も5%割引を受けられます!
割引条件
- プロモーションコード欄で割引コード「JIN」と入力
- 「適用する」を選択
- 割引が適用されているかチェック
たった3ステップで割引を受けられますので、ぜひご活用ください!
\ ネイティブ講師から的確なアドバイス /
※5%割引を受けられるのは当サイトだけ!
SpeakNowの使い方や、私が実際に使って感じた感想などは以下の記事でまとめています!
コメント